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1月, 2018の投稿を表示しています

アイメリク・ラポルテがマンチェスターシティに加入!

センターバックのアイメリク・ラポルテがマンチェスターシティに加入決定しました! 公式サイトにインタビューが掲載されています。 [アイメリク・ラポルテ/公式サイトより抜粋] シティに加入できてうれしい。立派な設備にはびっくりしたよ。 シティはとても若い(選手が多い)チームだ。 (オタメンディ、ストーンズとは)お互いに高めあっていけると思う。 ペップがこのチームにいることは、移籍時に考えた。 僕はいつも大きなことに挑戦したいと思っているし、ワールドカップもその1つだ。 僕はSNSはあまりやらないけど、メンディはすごいね。 もうちょっとやったほうが良いかもね。 ケガ離脱中のためか、マンチェスターシティのtwitter担当と化している(笑)メンディとは、フランスつながりで、歳も同じなので、各年代で一緒にプレーしてきているようです。 彼がいるとなじみやすいかな? ラポルテが言っているように、マンチェスターシティの選手の年齢は最近かなり下がりました。 ますますこれからが楽しみなチームになりつつあります。 ファンダイクを逃してその代わりにラポルテ、という話ではありますが、将来性という意味ではむしろプラスなのではないかと思っています。 しかし、デブライネを取った時には「高すぎる」という話がでましたが、ここ最近の移籍金の急騰のせいか、もうこの程度の価格ではそんな話はでてこないのですかねぇ。 「安い買い物だった」と言えるよう、頑張ってほしいです。

プレミアリーグでは監督が長続きしやすい?

UEFAが発表した「The European Club Footballing Landscape」より。 ちょっと古いデータですが、各リーグで2014-15シーズンに監督交代が行われたクラブの割合が出ていました。 いわゆる5大リーグの解任率というところでいくと、 ドイツ:56% スペイン:50% イタリア:65% フランス:25% イングランド:40% となっています。 まぁどこも結構高いですけどね。 一年の間に半数以上の監督が解任され交代してしまうという現状です。 フランスリーグアンは驚きの低さですが、他と比べればイングランドも低めで、長く続く監督が多いと言えそうです。 ちなみに、トルコとルーマニアはトップで、なんと94%。 トルコは2部リーグでも94%だそうで、解任率高すぎ。 ここまでいくと誰が残っているのか逆に気になります。 また、フィンランドと北アイルランドは8%と、ほとんどの監督が留任しています。 日本は33%とのことで、まぁ日本的というか、欧州ほど短気ではない感じですね。 ちょっと前で言えば、アレックス・ファーガソン、今でもアーセン・ヴェンゲルといった長期政権を気づいてきた名物監督も居ますが、サッカー監督の在任期間は短くなっているようで、仕事としては不安定さが課題とのことです。 まぁ、成績がふるわないと一番最初に出てくるのが監督交代ですし、補強と違って時期の制限もありませんからなかなか難しいお仕事ですよね。 個人的にはある程度長い目で見たいなという気持ちはありますが。

サネは6~7週間離脱の見込み

ペップ・グアルディオラがインタビューで、リロイ・サネの怪我の状況に言及しました。 それによると、「6~7週間になるだろう」とのこと。 う~ん、思ったより長い。 あのタックルでこれなら短いと言えるのか。。 2月は完全にアウトっぽいですね。 カーディフのベネットのタックルに対して、「プロフェッショナルではない」とコメントしていたと思いますが、シティの公式によると、「あのタックルはイングランドのスタイルであり、ペップはそれに慣れる必要がある」と示唆したとされています。 ペップは「彼は私よりイングランドでのキャリアが長いし、彼の意見は彼の意見だ」と流したようで。 せっかく資金力があり、良い選手が集まってきているイングランドですが、危険なプレーで選手を壊してしまうことは防いでいかないといけないと思いますね。

サネの怪我、それほどひどくない?

FAカップで負傷交代したサネ。 足首の靱帯の怪我とのことですが、それほど深刻では無さそう。 Thanks for all your messages yesterday and today! I suffered ankle ligament damage, but I think it isn't as bad as it looked. 😉 My rehab will start soon and I'm motivated to be back on the pitch as soon as possible! 🔥⚽🔥 #inSané #LS19 @ManCity pic.twitter.com/WQCpdFrgjO — Leroy Sané (@LeroySane19) 2018年1月29日 みんな、昨日、今日とメッセージをありがとう。 足首の靱帯を怪我したけど、見た目ほど悪くないよ。 リハビリもすぐ始まるし、なるべく早くピッチに戻りたい。 ふー、良かった。 具体的な離脱期間の見込みはアナウンスされていませんが、今日、検査をしているはずでそれほど酷くないという事であれば、2~3周くらいで戻れるのかも。 CLのファーストレグはいけるのかな?ムリかな? まぁ、無理して欲しくは無いですけども、かなり重要なプレイヤーになりつつありますので、カラバオカップの決勝(現地時間2/25)のアーセナル戦までには、試合感も含めて戻って欲しいですね。

アイメリク・ラポルテのシティ移籍は実現秒読み?

ガーディアン紙によると、アスレチック・ビルバオのアイメリク・ラポルテは、マンチェスターシティへの移籍が秒読み段階らしいです。 [ガーディアン紙より抜粋] ラポルテは、ビルバオが設定している6500万ユーロ(約87億円)の契約解除金が受け入れられると確認でき次第、マンチェスターシティに移籍すると思われる。 ビルバオは移籍先を明らかにはしていないが、シティは2016年からラポルテを追っており、ファン・ダイクとエヴァンスを獲得しなかったため、ラポルテへの関心を高めた。 移籍が成立すると、デブライネの時の5500ポンドをやや超える5720万ポンドとなり、クラブレコード。 もうビルバオからの放出は正式発表されていて、相手がどこになるかというところで、シティなんじゃないか、という話です。 ラポルテは23歳。 189cmと長身で、センターバックを主戦場としている選手で、足元もうまいらしい。 フランス年代別ではU-17からU-21までの代表にはいっているものの、まだA代表での出場はありません。 若いのはいいですね。 うまくいけば長く活躍してくれますし。 これが成立すると、夏の移籍も含めてディフェンダーにかけた金額が1億9000万ポンドになるらしいですけど、手薄なところに資金を投入して何が悪い? だいたい、安くないとはいえ、この金額でもクラブレコードですので、シティは買い物上手だと思いますけどね~。

2部のチームは戦い方が違う?

FAカップのカーディフ戦後のダニーロのインタビューです。 [ダニーロ/公式サイトより抜粋] カーディフのプレースタイルは知っていたので驚かなかったよ。 ボールを持たれなければ怖くはない。 早めの得点は大事だ。幸運にもケヴィン(デブライネ)がすごいフリーキックを決めてくれた。 ベルナルド(シルバ)のゴールが認められなかったのは残念だが、ラヒーム(スターリング)が追加点を決めて、カーディフは立て直すのが難しくなった。 次の対戦相手を選ぶことはできないので待つしか無いね。 チャンピオンシップ(2部)のチームは、今シーズン3度も見たように、 違ったプレースタイルだ。 今はただ、次のプレミアリーグのウエストブロム戦に集中して、勝ち続けられるようがんばるよ。 ダニーロはチーム内の序列的にはデルフやジンチェンコよりも下の厳しいシーズンとなっていますが、すべての大会で勝ち続け、過密日程のシティには欠かせない選手ではあります。 くさらないでがんばって欲しいところです。 FAカップはかなり下のディビジョンのチームと当たることもありますが、2部のチームくらいが一番難しいのかなと言う感じがします。 どうしても個の技術やスピードの差がありますので、チャレンジがアフターになりがち。 実力差が歴然としているとそれも問題になりませんが、2部のチームだと全く相手にならないほどの差は無いので、それでサネの怪我のようなことが起こりやすいかなという印象はあります。 FAカップの5次ラウンドの相手はウィガンに決まりました。 ウィガンは3部相当のフットボールリーグ1ですが、現在首位で、2部チームに迫る実力です。 ・・・けが人、出ないといいな。。。

公式戦2桁得点が5人!これぞシティの攻撃力の源。

マンチェスターシティは今シーズンも抜群の攻撃力を誇っていますが、なんと、公式戦で2桁得点を記録している選手が5人も居ます。 セルヒオ・アグエロ、ラヒーム・スターリング、リロイ・サネ、ガブリエル・ジェズス、ケヴィン・デブライネの5人。 サネとジェズスが怪我離脱なのが気がかりですが、ジェズスはもうすぐ戻れるはず。 一時ゴールから遠ざかっていたスターリングもまた調子が上がってきたし、アグエロは絶好調。 これからもガンガン得点を重ねてくれるのを楽しみにしましょう!

レビュー:英検準1級 文で覚える単熟語 三訂版

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旺文社の「文で覚える単熟語」シリーズの英検準1級レベルのものです。 長文の中に見出し語がちりばめられているタイプで、基本的には速読速聴・英単語と同様の使い方ができるものです。 ■速読速聴・英単語シリーズとの違いは? 1つの英文につき、4ページ(見開き2つ分)が割かれており、最初の見開きが英文と訳、次の見開きが見出し語という構成です。 速読速聴シリーズは(おそらくすべて)見開きにすべてまとまっていて、見やすさで言うと速読速聴シリーズに分があります。 CDでは英文一つ一つにテーマに対する導入が付いています。 テーマに対する理解を深めるには役立ちますが、連続して学習したいときには邪魔ですので、本文のみのプレイリストを作るなど工夫する必要があります。 文章は(多分、英検らしく)速読速聴シリーズより高級な言い回しを使っている感じです。(もちろんそれぞれ色々なレベルが出ているシリーズですので比較する本に依りますが。) CDの音の速さはゆっくりめに思います。一語一語聞き取りやすく、単語の学習を妨げません。 一方、リスニングの教材としてはテストレベルには良いかもしれませんが、リアルな英語を聞き取ろうと思うとちょっと方向が違うかなと。 あくまで教材的な発音だと思います。 ■ボリューム 5つのテーマにそれぞれ16本の英文、一つ一つはそこそこ長いです。 また単語や文章がそれなりに難しく、ボリューム感はかなり感じますね。 時間をかけて学習する必要がありそうです。 ただ、CDは3枚付いていますが、多分それほど何度も聴かないであろう、説明が付いていますので、実際によく聞くのは全体の75%程かと思います。 ■単語のレベル感 英検は久しく受けていないので英検の今の感覚は想像なのですが、語彙問題はいまだに鬼の難しさのようですので(笑)、それ以外の部分に対応したレベルなようです。 いってみれば、これで学習しても語彙問題に答えるのは難しそうですけど、まぁ、語彙問題はちょっと特殊なので。 TOEIC的に見ると完全にオーバースペックですね。 TOEICの役にはあまり立たないと思います。 とはいえ、TOEICを受ける人は、今後ニュース英語や洋書、海外の映画・ドラマなど幅広い英語の世界に飛び込もうという人が多いと思います。 そういう見方で言え

ペップ・グアルディオラ、イングランドの審判団に、選手を守るよう要求

FAカップカーディフ戦で酷いタックルを受けたサネにたいしてペップ・グアルディオラがコメントしました。 [ペップ・グアルディオラ/公式より抜粋] サネは離脱するだろう。どれくらいかかるかは分からない、私は医者では無いから。明日分かるだろう。 彼ら(審判団)は選手を守るべきだ。 我々だけでは無く、すべての選手を、だ。  彼らは選手を守るためにいる。ファウルがあればファウルだし、危険なものは危険だ。 (ベルナルド・シルバの)ゴール取消は理解はできないが受け入れられる。 しかし、彼らは選手を守るべきで、それが彼らの仕事だ。 カーディフのディフェンダー、ベネットのタックルはサネの左足首内側に、もろにスパイクの裏が当たるものでした。 主審はこのファウルに対しイエローカードを提示しましたが、危険度を考えればレッドが妥当ではないかと思います。 また、「守る」という意味で言うと、そもそもこのようなファウルを発生させないことが大事になりますので、その前からファウルをきちんととっていくということが予防になります。 イングランドでは厳しいチェックが好まれる風潮が有るのですが、いきすぎないように注意する必要があるように思います。 ペップは試合結果については以下の様にコメントしています。 [ペップ・グアルディオラ/公式より抜粋] 結果には満足しているよ。 チャンピオンシップの上位にいるチームとの対戦は難しい。彼らは良くプレーしていた。 私たちは多くの大会でプレーしており、休みが無い。我々はすべての試合を戦っている。誇りに思うよ。  (4冠を取れるかと聞かれて)取れないよ。 プレミアリーグで無敗が達成できると聞かれて、ノーと言った。そこまでの選手層では無いよ。 多くの選手が怪我をしている。メンディは6ヵ月だ。私たちはシーズンすべてを左サイドバック無しでプレーしている。 しかし心配はしていない。 ウエストブロムやバーンリーに備えて回復しなければならない。 その後はチャンピオンズリーグの準備だね。 大切なのは次の試合だ。 我々が4冠を取れると思うのは魔法のようなことだ。このスケジュールではムリだよ。 4冠だとか、無敗優勝について聞かれる度、ペップはムリだと言っていますね。 まぁ、マンチェスターシティのあまりの強さに周り

レビュー:速読速聴・英単語 Daily1500 ver.3

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「速読速聴・英単語 Daily1500 ver.3」を読了しました。 ■レベル感 本のオビだと、「初中級 TOEICスコア500~700を目指す人、英検2級を目指す人」となっています。 しかし、実際500を目指すというレベルだとちょっとオーバースペックではないかなという気がします。 500を超えていて700を目指す人くらいな感じではないでしょうか。 もっとも、TOEIC頻出単語をあつめている本ではないので、TOEICのレベルとは必ずしも一致しません。 ちなみにですが、私はTOEIC900点程度なのですが、この本の場合、知らなかった単語5%くらいだったかな、と思っています。長文2つに1つくらいな割合? ただそれでもあいまいな単語だったり、別のところで一度だけ見たことがあるような単語をより定着させるという意味でとても役立ちました。 Dailyと銘打っているだけあって、ニュース英語を勉強していてもなかなか出会えない単語も多く、英語のドラマや小説を楽しもうという人にも向いていると思います。 単語の羅列ではなく、長文での読解やリスニングを伴った本ですので、少しレベル高めの人が復習に利用する方が効率がよさそうに思います。 音声は、ナレーターのスタジオ録音ですので聞き取りやすいですが、スピードは「遅くはない」と感じます。 これが聴ければTOEICのリスニングでも問題ないと思いますけど、逆にそのくらいのリスニング力がないと単語の学習以前に挫折してしまうかも。 スピードがネックの場合は、スマホのアプリでは再生速度が変えられるものがあるので、そういったものの利用を検討されるとよいのではないでしょうか。(NHKの語学プレイヤーなど) ■ボリューム 140本以上の記事、CD2枚組と、満点のボリュームです。 安いですね。 しかしボリューム満点だからこそ最後までたどり着くには根気も必要。 根気に見合う内容ですので頑張ってこなしたいところです。 ■面白さ 何度も繰り返し学習するにはそれが苦にならない面白さが必要。 本書の長文はおおむね、繰り返しの学習に耐えるクオリティだと思います。 個人的には、マザーハウスなど実在のエピソードを扱っているところに好感をもちました。 教材だとどうしても架空の団体ばかり出てきて話にリアリティがなく

マンチェスターシティの夢のようなシーズンは続く

マンチェスターシティの公式サイトが、今シーズンのここまでのデータをいろいろ載せていますので、一部ご紹介します。 ●すべての大会を合わせて 36戦して、32勝2敗2分け。 (ただし、勝利はPK戦2試合を含む。PK戦の勝利は正式な記録上は引き分けらしいです) 総得点は96点で、1試合あたり2.6点ペース。 クラブレコードは1シーズンで156点を達成した2013-14シーズン(ペジェグリーニ監督) ●プレミアリーグ 24節終わって、21勝1敗2分け。 トップリーグで24節終わっての勝ち点65は、1960-61シーズンのスパーズ以来で、プレミアリーグでは初。 プレミアリーグの勝ち点記録は2004-05シーズンのチェルシーが達成した95で、あと10勝1分けで達成。(残りの試合数は14) リーグの得点は70で、1試合あたり2.9点。2009-10シーズンのチェルシーが達成した103点を超えるペース。 またホームでは2016年12月にチェルシーに負けて以来、24試合負け無し。 プレミアリーグでのパス数の1位・2位はオタメンディ(2118本)とフェルナンジーニョ(2075本)。 チームのパス総数は17539本で2位のアーセナル(15148本)に2000本異常さを付けている。 シーズンは終わってみなければ分からないとはよく言われますが、先日のリバプール戦の敗戦でいろいろ現実的になったなという気がしています。 つまり、全く負けていない間は、本当に夢のような気がしていて現実味が無くて、「このままだとシーズンの勝ち点100とか余裕で越えるけどマジ?」みたいな気持ちでした。 しかし、1敗したことで逆に地に足が付いたというか。 チェルシーの勝ち点記録95を上回るのは結構難しい気もしてきたし、優勝を確実にするには意外と気が抜けないなというのも分かってきました。 だから逆に良かったんじゃ無いかなと感じています。 カラバオカップの決勝の相手はアーセナルに決まり、すぐにリーグの方でもアーセナル、チェルシーとロンドンの強豪との連戦ですので、プレミアリーグ的には2月末~3月頭がポイントになりそうな気がします。 ●番外 サッカーライターのBill Edgarさんによると、ダビド・シルバは出場した公式戦で24連勝中で、イングランドのチームでは、

大それた野心(スタートレックディスカバリー レビュー / EP1-12)

スタートレックディスカバリーのシーズン1、エピソード12です。 前回の最後では、テラン帝国の皇帝がジョージャウだと判明したところで終わるという衝撃の展開。 今回は久々にジョージャウ艦長・・・もとい皇帝がたくさん登場します。 (以下、ネタバレ含む) ■あらすじ バーナムとロルカは皇帝ジョージャウに召還される。 バーナムが手に入れUSSディスカバリーに渡した、USSディファイアントのデータは不完全だったため、2人はこれを完全なデータを手に入れる好機と考える。 皇帝は、平行宇宙のバーナムがクーデターを企て、ロルカと逃亡していたと考えていた。 そのため、目の前に現れたバーナムを処刑しようとする。 バーナムは自分たちが平行宇宙から来たことを打ち明け、協力を求め、ジョージャウは胞子ドライブの技術提供を条件にこれを認めた。 ジョージャウの行動から現実世界と平行宇宙の人類の唯一の違いが明らかになる。 それは平行宇宙の人類は光に弱いことだった。 ■感想 いや~、最後、この世界の人間は光に弱い! これはビビりました。 これ、バーナムたちが従ってきたUSSディスカバリーのロルカ艦長は、平行宇宙から逃げてきたロルカだった、ということですよね?! ロルカは打倒皇帝の計画の一環としてこの機会を皇帝に近づくために利用したということのようです。 どこからどこまでがロルカの計画なんだ??? そして、本物のロルカはどこに!? ディスカバリーは全体的にストーリー展開がこじんまりしていると思っていたけど、ごめん、そんなことなかった! あと3回。楽しみです。 スタメッツの方も進展があります。 どうやら2つの世界のスタメッツが感応して、時空の狭間みたいなところに閉じ込められているような感覚でしょうか? 二人が共有する夢のようなものかもしれません。 その世界からの脱出には成功したものの、入れ替わってしまったので、こちらも一悶着ありそうです。 そしてタイラー、もしくはヴォク。 タイラー大尉という人物は存在していたようですね。 どうやら、ヴォクを人間に改造した際に、タイラーの記憶を植え付けた、ということのようです。 ということは本物のタイラーはもうこの世のものでは無いということでしょうか。 ルレルの言い分ですのではっきりとしませんね。 デ

初めての決勝にベルナルド・シルバも喜び。

プレミアリーグカップ(カラバオカップ)のブリストルシティ戦勝利後のベルナルド・シルバのコメントです。 [ベルナルド・シルバ/公式サイトより抜粋] シティで初めての決勝戦だから嬉しいよ。2月だよね? 今日は特に前半と後半の最初は良い試合をした。 この後はFAカップやプレミアリーグにも集中しなくてはいけないけど、ウェンブリーに行けたことは嬉しいね。 ブリストルも良いチームだし、プレミアリーグを狙っている。彼らはとてもよいゲームをした。尊敬に値する。しかし僕らも勝利に値した。 終盤にはロングボールでゴールとられてちょっと危なかったね。 (もしこの大会でタイトルが取れれば)シーズンのこんなに早い時期にタイトルが取れたら良いよね。相手がどこでも関係ないよ。チェルシーとアーセナルはどちらも良いチームだし、どちらが来ても勝利を目指すだけだ。 試合は観てないので何とも言えませんけど、エデルソンではなくブラーボを使ったこと以外は1軍と言って良いメンバーだと思います。 まぁこういうトーナメント戦では、特に下位のチームは失うものが少ないし、気持ち的にはリラックスして臨めると思うし、「勝って当然」だからこその難しさもあったかなと。 ベルナルド・シルバはこの試合でもアシストを決め、存在感が出てきましたね。 サイドのプレーヤーとして、ドリブラーとパサーの選択肢があるのはかなりな強みなはず。 まだまだ成長できる選手ですので楽しみです。

初のウェンブリーでの決勝にペップ・グアルディオラ喜びすぎ。

プレミアリーグのリーグカップ(カラバオカップ)準決勝、ブリストルシティ対マンチェスターシティが行われ、2-3でアウェイのマンチェスターシティが勝利、トータルスコアでは5-3で勝利し、決勝進出を決めました。 決勝の相手はチェルシーかアーセナル。 この勝利にペップも大喜びの様子です。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 決勝に行けてうれしい。 決勝に行くために、関わってくれたすべての人のために、素晴らしい試合をした。 2点リードしていたが、その後、主導権を失ってしまって、この手の試合は終わってみるまで分からないね。日曜のカーディフ戦(FAカップ)やチャンピオンズリーグに向けていい教訓になったと思う。 いつも90分プレーしなければならない。 前半我々はラストパスの精度を欠いた。もっと正確にプレーできたはずだ。 2点先行していればもっと簡単なはずだったが残り1~2分で2-2では、なんでも起こりえた。 この決勝は私のものではない。マンチェスターシティのものだ。我々は常にレベルアップしようとしているクラブだ。マンチーニ監督、ペジェグリーニ監督とともにクラブはそれを達成してきており、同じレベルを維持しようとしている。 大事なのは続けることで、日曜にはカーディフ戦があるし、FAカップでもプレミアリーグでも進み続ける。 獲得したトロフィーで評価されることは分かっているが、我々はこの半年とても楽しくやっている。多くの試合に勝利し、週末ごとに楽しいし、練習も楽しい。 一緒にやっていて楽しいし、それは誰にも否定できないことだ。しかしもちろんチームは獲得したタイトルで評価される。 チャレンジを続けるが、チェルシーもアーセナルも強いチームだから、どうなるだろうね。 まずは一番進行の早いリーグカップでの決勝進出が決定しました。 今年の決勝はウェンブリーにて、2/25日曜日だそうです。 これにより同日に予定されていたプレミアリーグのアーセナル戦はスケジュールが変更になりますね。 終盤2-2と追いつかれて気が気ではなかったようですけど、アウェイゴールが多い分、ブリストルが勝つには4-2にする必要があったのでは?と思うのですが、違うのかな。 ペップが前の監督の名前を挙げるのは珍しい気がしますね。 確かにマンチーニはクラブを久々

デブライネの名前の発音は、本人も認める難しさ。

契約更新記念でしょうか、ケヴィン・デブライネがファンからの質問に答えています。 [ケヴィン・デブライネ/公式サイトより抜粋] Q:イギリスのメディアはあなたの名前を正しく発音していないですよね? A:僕の名前を正しく発音できる人が少ないのは分かっているよ(笑) ドイツではまた違ったし、難しいよね。まぁ大した違いではないから、構わないよ。 Q:偉大なサッカー選手と1日過ごせるとしたら? A:1人選ぶのなら、ロナウジーニョかな。技術がすごいし。いつも楽しそうだし。 Q:シティで決めたゴールの一番のお気に入りは? A:一番大事なゴールはPSG戦、(CLの)準決勝の。最初の年で、ホームで1-0で勝ったやつだと思う。 Q:スターリング、ウォーカー、サネ、100メートルそうで勝つのは誰だと思う? A:サネかウォーカーかな。サネと言いたいところだけど。スターリングはちょっと難しいかな。でも、100メートルは難しいな。 デブライネ、ヨーロッパの中でも発音が難しい名前なのですね。 現地のアナウンサーの発音でも、デブルイネ派とデブライネ派がいるように思います。 本人も自覚しているのですから、そうなのでしょうね。 まぁ、こういうのは国際的に活躍するスポーツ選手だと仕方ないところで、あまり気にしていないよ、と。 そして、なぜ、100メートル走の質問をした?(笑) サッカーのピッチは2本のゴールラインの間がだいたい100メートルですので、試合中にそんなに長い距離を直線で走ることはほぼありませんね。 だからまぁ、サッカー選手としては100メートルが遅くても50メートルが速ければいいので、なかなか比べづらいところではありますけど。

ケヴィン・デブライネが5年間の新契約、契約期間は2023年まで!

今やマンチェスターシティの心臓とも言える、ケヴィン・デブライネが契約を延長しました! [ケヴィン・デブライネ/公式サイトより抜粋] 新しい契約を結べて嬉しいよ。 前から言っていたとおり、シティに残ることを常に考えていた。最初からここがホームだと感じていたしね。 ただ勝ちを重ねるだけではなく、魅力的なプレーをしている。 その一員であることに喜びを感じるし、これからの数年間で達成するであろうことを考えるとワクワクするよ。 新契約ということで、今までの延長ではなく新しいものになるようですね。 昇給の話もあったので、それも含まれているのでしょう。 お子さんも小さいので、しばらく同じ場所にいたいというのもあるのかもしれません。 ペジェグリーニの最後の年に移籍してきて3年目。 ここまでで122試合に出場し、31ゴール、44アシストという記録です。 アシストだけでも圧倒的ですが、アシストの演出も数えると、大変な記録になるはずです。 オタメンディ、フェルナンジーニョと中心選手との契約延長を次々と決めているマンチェスターシティ。 今シーズンのように、監督の指導のもと選手が大きく成長しているのを見ると、また、有望な選手がどんどん集まってくれるクラブになるかもしれませんね。

大切なのは38試合が終わった時に首位にいることと、ペップ・グアルディオラ

プレミアリーグのニューカッスル戦後のペップ・グアルディオラのコメントです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] とにかく前に進むことが一番だ。 今のところ我々が一番だが、それは問題ではない。38節が終わった後(に首位であること)が大事だ。 あと14試合を残していて、10勝とか11勝を挙げることは簡単ではない。 振り返ってはいけない。過去の相手を振り返るのではなく、これから何をしなければならないかに集中すべきだ。 過去のことを振り返るのは、私の経験上、良いことではないよ。 リーグ戦では先日リバプールに初黒星を喫したものの、ここまですべてのコンペティションで良い結果を維持しているマンチェスターシティ。 しかし、こういう時こそ、浮つきがちな気分を抑える必要がありますね。 特に今までのシティといえば、格下相手にエンジンが入らずに勝ち点を落とす、そこからずるずると崩れるということがしばしばありました。 ペップはとにかく油断するなということを強調していますね。 このニューカッスル戦の勝利は非常に大事なものでした。 ここで2連敗するとマンチェスターユナイテッドとの勝ち点差が一気に縮まり、相手に勢いを与えてしまうところでしたので。 得意としているニューカッスルとホームで戦えたのも大きかったかもしれません。 またすぐミッドウィークにカラバオカップのブリストル戦セカンドレグがあり、日程的には厳しいですね。 とにかくケガだけは気を付けてもらいたいところです。

フェルナンジーニョが契約更新! 契約期間は2020年までに延長!

今のマンチェスターシティの戦術を支える重要な選手であるフェルナンジーニョが契約を更新しました。 いやー、やっとか。 良かった良かった! [フェルナンジーニョ/公式サイトより抜粋] このクラブには輝かしい未来がある。僕もできる限りそこに関わっていたいと思うよ。 ペップの指導で、僕たちはトロフィーを取れると信じているし、大事なのは魅力的で攻撃的なサッカーでそれを実現したいということだ。 このクラブの一員であることが幸せだし、これからの数年間で何が起こるかが楽しみだよ。 フェルナンジーニョは現在32歳。 やや年齢も気になってきているようではありますが、今や替えのきかない選手の筆頭ですので、もうしばらく頑張ってもらいたい。 マンチェスターシティのフットボールディレクター、チキ・ベルギスタインも「彼はチームの中では年長者の1人で、プロ意識や仕事への責任感は右に出るものはいない」と言っているように、チームの中でのムードメーカーとしても大事な役割を果たしています。 ブラジル人プレイヤーが多く来てくれているのも彼の存在が大きいようですし。 これからもよろしく!

メッシのように自由にプレーしろ!

[リロイ・サネ/ガーディアン紙より抜粋] ここに来た1日目から、ペップ・グアルディオラのおかげですごく成長した。どうプレーするか、スペースでの動き方、ボールがあるとき、ない時、とかね。 ペップの教え方は素晴らしいね。選手にも、ひいてはチームにとってもプラスになる。 バイエルン・ミュンヘン相手にプレーしたとき、彼らのプレーをみて驚いた。彼らを相手にするのは容易じゃなかったよ。 僕は最初、少し時間が必要だった。プレミアリーグを知って、ここの人たちを知って、選手たちのプレーを知った。自信を持つ必要があった。 ペップが僕に、「メッシのように自由に」プレーするように言ったんだ。「メッシのように」プレーするってことじゃないよ、それは無理だし。 メッシのように自由に、楽しみながら。求められるプレーを、ゴールに近いスペースですること。シュートとパスの選択肢を持つことなどだ。 僕はプレーを楽しんでいるよ。 時には集中しすぎてそういうことを考えられないときもあるけど、うまく言えば自信が持てる。ゴールしたらうれしいし、それを祝うでしょ。 そういうことを通じて楽しんでいるという感覚が持てるし、もっとやろうって気持ちが出てきて、また得点やアシストにつながる。 主に左サイドでプレーするリロイ・サネは、最初こそノリートの控えでしたが、すぐにチームになじむとファーストチョイスの地位を確立しました。 俊足で裏をとり、ドリブルからのシュートとラストパスを天秤にかける鋭いプレーはまさにペップの教え通りですよね。 マンチェスターシティの攻撃においてはデブライネの評価が目立つところですが、年齢も考えると、サネとスターリングという2人のドリブラーはこれからのシティを長く支えてくれる重要なピースに思えます。 今週末のニューカッスル戦も頼むぞ!

Appleのリユース&リサイクルでもらえるApple Storeギフトカードの使い方

Appleが古いスマホの買取をやっていることをご存じでしょうか。 「リユース&リサイクルプログラム」というもので、主にスマホ買い換えの時に利用すると思いますが、古いiPhoneなんかを宅配便で送って、査定してもらうというもの。 これが以外とバカにできないというか、そこそこまとまった金額がもらえます。 ただネックはその支払い方法。 「Apple Storeギフトカード」というもので支払われます。 これ、紛らわしいのですが、「iTunesカード」とは違う物です。 iTunesカードの方は、iTunesストアやAppストアでの決済に使えるので使いやすい。 僕は最初、もらったカードはAppストアで使えるものだとばかり思っていたのですがこれが勘違い。 「Apple Storeギフトカード」はAppleのオンラインショップやリアル店舗で使えるものです。 ここではAppleの機器や周辺機器が購入出来ます。 Appストアでは使えません! ちょっとこれは不便ですね~。 そもそもリユース&リサイクルは、リアル店舗で新しい端末を買ったときだと、その場で販売額から値引きしてくれるらしいのですが、オンラインショップの場合、基本的には端末を買った直後にギフトカードがもらえるわけじゃないですか。 スマホを交換したばかりだから、もらったギフトカードを何に使えば良いか分からないという。。。 ケースとかヘッドフォンとかも売ってますけど、そういうの買うんだったら別の店で買うし。 そんなわけで、一番現実的なのは、次の端末変更の時までキープしておくことかなぁ。 忘れそう。

ジャン・ミシェル・セリ獲得レースでマンチェスターシティとマンチェスターユナイテッドが競合?

ニースに所属し、コートジボワール代表歴もあるミッドフィールダー、ジャン・ミシェル・セリの獲得を巡って、マンチェスターシティとユナイテッドが競合するかもしれません。 2017年の夏の移籍市場でバルセロナ移籍が迫っていたようですが、これは成立していません。 ペップはフェルナンジーニョの後継者を探しており、ヤヤ・トゥレもおそらく次の夏でクラブを去ると思われますので、セリが獲得候補に挙がっているとのこと。 ニースが求める契約解除金は3500万ポンドだそうです。 ユナイテッドのスカウトがモナコ戦を見に来ていたらしいですし、チェルシー、エヴァートン、PSGも興味を持っていると報じられています。 今やマンチェスターシティに欠かせないキープレーヤーとなっているフェルナンジーニョですが、すべての試合に出場できるわけでは無い上、年齢的なリミットもあるでしょう。 ジャン・ミシェル・セリは現在26歳ということで、これからキャリアのピークを迎えるはずです。 フェルナンジーニョの後継者としては良いところですけど、どうなりますかね~。

オタメンディの今シーズン一番のゴールは、ユナイテッド戦のもの!

オタメンディが公式サイトの企画で、ファンからの質問に答えています。 素顔がのぞけて面白いですよ。 [ニコラス・オタメンディ/公式サイトより抜粋] (Q)あなたのAsado(アルゼンチン風ステーキ)はおいしそうです。どういう料理をするのがすきですか? (A)AdadoとMatambre a la pizza(牛肉のピザ)だね (Q)イングランドとアルゼンチンの食べ物、どっちがすき? (A)アルゼンチン料理の方がおいしく感じるね。 (Q)今シーズンで一番気に入ってるゴールは?(もちろんダービーだよね?) (A)オールドトラフォードのユナイテッド戦で決めたゴールだね (Q)チームメイトにその素晴らしいひげをあげるとしたら? (A)カイル・ウォーカーだね!(笑) (Q)試合前のゲン担ぎは? (A)マテ茶を飲んで音楽を聴くよ。 (Q)リアリティーショーに出るならどれがいい? (A)フットボールに関係があるものが良いな。 (Q)シティで一番悪ふざけをするのは? (A)知ってのとおり、メンディだね。ジョークをいったり、冠をかぶって登場したり、いろいろネタをもってるよ。ほかにもいるけど、彼が一番だね。   (Q)チームで一番、監督になりそうなのは? (A)一番はコンパニかな。もしかしたらクン(アグエロ)も。いい監督になりそうな選手は何人かいるね。 (Q)攻撃的なポジションでプレーしたことは? (A)いつもディフェンダーか、守備的ミッドフィールダーだね。友達とプレーするときはストライカーだけど。 (Q)子どものころのアイドルは誰でしたか? (A)ロベルト・アジャラだね。ポジションも同じだし。 (Q)メンディってホントはどんな人なの? (A)メンディはいつも明るく、精力的で良い奴だ。いつもジョークを言っている。一緒にいて楽しいね。 なんかメンディがよく登場するのはなんででしょう。(笑) 同郷のアグエロ、ディフェンダーのコンパニ、ウォーカーあたりと特に交流が深い感じでしょうか。 監督についての質問は、コンパニが一番に出てくるのは予想通りですけど、アグエロの監督姿って個人的にはあまり想像がつかないな~。 ダビド・シルバとかフェルナンジーニョじゃないんですね。 2022年まで契約延長したオタメンディ。 これからもよろしく

オタメンディが契約延長! 2022年までの契約に。

マンチェスターシティは、アルゼンチン人のディフェンダー、ニコラス・オタメンディと契約を延長しました。 2020までだったものを2年延長し、2022年まで。 現在29歳で、34歳までマンチェスターシティでプレーすることになります。 [ニコラス・オタメンディ/公式サイトより抜粋] 最初に来たときから楽しんでいるよ。契約を延長できて嬉しい。 とにかくチームを助けることを考えていて、クラブのために全力を尽くしているよ。 ペップ(グアルディオラ)の元で日々学んでいて、フットボールを楽しんでいる。 まだ選手として成長していると感じているよ。 僕は家族を大切にしていて、マンチェスターでの生活を愛している。とてもうつくしい街だ。 オタメンディをとった時は、マンチェスターシティのウィークポイントはセンターバックだといわれて久しく、「スペイン屈指のセンターバックが来る!」と興奮したものです。 正直言うと、最初はちょっと期待外れかな、というところはありましたけど、振り替えれば大きなミス無く、やっぱり頼れる奴でした。 そして大きな転機はやはりペップ・グアルディオラとの出会い。 彼の指導で多くの選手がレベルアップしていますが、今やオタメンディはチームの屋台骨として欠かせない存在になっています。 センターバックのポジションから時にはアタッキングサード近くまで上がったり、縦に鋭いパスを通したり、ペップの求める攻撃の起点としての役割を十分果たし、ジェネラルの相性で親しまれていますね。 プレミアリーグのパス数ランキングでトップだそうで、ここまでで2033本。ディフェンダーで2位に付ける選手よりも約400本も多いんだとか。 パス回しの起点になっていることが分かります。 マンチェスターシティの現在のスタイルは前線が注目を浴びがちですが、特に相手が引いた場合などは、フェルナンジーニョ、オタメンディから出てくる鋭い縦パスが戦術上不可欠なスパイスです。 契約更新がうまく行って良かった良かった。 Twitterでも契約更新の報告をしてますね。 ⚽️The General at your service⚽️  @ManCity - 📷 @victoriahaydn pic.twitter.com/blp9ALrcVl — Nicolas O

ベルナルド・シルバとエデルソンの意外なつながり

マンチェスターシティのベルナルド・シルバとエデルソン・モラレス。 2017年の夏にそれぞれ別のチームから加入した二人ですが、実は共通点が。 それはポルトガルのベンフィカの下部組織で一緒だったということ。 ベルナルド・シルバはポルトガル人ですが、ブラジル人のエデルソンもベンフィカの下部組織にいたのですね。 ベルナルド・シルバは、2009年からエデルソンを知っていたそうです。 [ベルナルド・シルバ/公式サイトより抜粋] みんな気づいていると思うけど、エデルソンは世界一のキーパーの一人だよ。 手でも足でも、とにかく落ち着いていて技術が高い。 もう一人のフィールドプレーヤーのような感じで、このチームのプレースタイルに完璧にマッチしている。マンチェスターシティではキーパーも足元の技術が求められるが、素晴らしい仕事をしているね。 歳が彼の方が1つ上なので、実はベンフィカでは一緒にプレーしたり同じドレッシングルームを使ったことはないんだ。 でも、別のグループで練習していたとしてもお互い知っていた。僕が14歳の時からの仲だよ。 彼のようなキーパーが後ろに居るのは、安心感があって心強い。世界屈指のキーパーだろうね。 エデルソンはベンフィカから一度出て、プロデビューし、戻りました。 一方ベルナルド・シルバはエデルソンが居ない時期にベンフィカでトップデビューしたものの、すぐにモナコに移籍してしまったということで、お互いのプレー時期は被らなかったのですね。 子どもの時からお互いに知っていた選手同士がこういうところで一緒に戦っているのはなにか運命を感じちゃいます。 ベルナルド・シルバはまだマンチェスターシティでの出番は少ないですが、層の厚い中盤で、最近では得点もとるようになってきたりして、出れば存在感を示せるようになってきています。 今後に期待しましょう!

アグエロはニューカッスルとの相性が抜群!

もちろん、「良く点をとる相手として」という意味です。 アグエロはマンチェスターシティに加入してから、ニューカッスル戦に11回出場し、11ゴールを記録しています。 さらにアシスト2回、アシストの元になったパス(アシストのアシスト?)2回と、14点に絡む活躍。 2015年10月の対戦では、なんと1試合に5ゴールをマークしています。 59.73分に1点のペーストいうことで、完全にお得様ですね。 シティ公式サイトよりグラフを引用 Sergio Aguero: Stats v Newcastle United Infogram アグエロは現在、マンチェスターシティでの公式戦得点数が188。 これはクラブレコードなのですが、今シーズン中に200点も見えてきましたね。 今週末の対戦もエティハドですので、アグエロの爆発を期待します!

デブライネがEAスポーツのFIFA TEAM OF THE YEARに選出

サッカーゲームのFIFAシリーズのメーカー、EAスポーツが発表したFIFA TEAM OF THE YEAR。 今年初めての試みらしいのですが、55人のノミネートの中から、ケヴィン・デブライネが選ばれました。 11人中6人が発表されていて、残りの5人は明日発表みたいです。 FIFA18、FIFA MOBILEで使えるようになるみたいですね。持ってないからよく分かりませんが。 So 💪. Well deserved place in the @EASPORTSFIFA Team of the Year for @deBruyneKev ! https://t.co/QWQxWkpNhS pic.twitter.com/uHnjsGY6x0 — Manchester City (@ManCity) 2018年1月16日 他に選ばれたのは、アタッカーとしてメッシ、クリスチアーノ・ロナウド、ハリー・ケイン。 ミッドフィールダーでカンテ、モドリッチ。 ・・・ん? イングランドとスペインだけなんですけど。。。 まぁ、こういうのバランスを取る必要は無いと思うが、何か政治的な力を感じてしまいますね。 2017年の現実世界での実績がベースになっていると書いてあるのですけど、だとすると、クリロナはどうなんだろう。 後半調子悪いよね。 ・・・試合見てないからしらんけど。 あれです、結局、僕はシティの試合しか観てないから他はよく分かりません。 以上。(笑) P.S. キーパーは未発表だけど、デヘアかな?

スタートレックディスカバリーのテラン帝国軍服

スタートレックディスカバリーはシーズン1のエピソード10で、鏡面世界に入り込んでしまいました。 鏡面世界のテラン帝国の人類は現実世界の人類とは違って非常に暴力的、帝国を作ってクリンゴンやバルカンを支配しているくらいです。 で、いろいろ違うのですが、服もワイルドになっています。 現実世界の艦隊ユニフォームは非常に機能的でシンプルなものとなっています。 一方テラン帝国のユニフォームは仰々しい、けばけばしいというか、派手です。 鏡面世界はオリジナルシリーズにも登場していて、今ほど派手では無いですが、金のラメラメの帯を締めていたりしました。 今回の胸の金のプレートデザインはこのあたりから取られているそうです。 また、胸にはみなそれぞれ異なったバッジを付けています。 これは勲章のようなもので、「ポイズンマスター」とか「50人殺し」などの武勇に応じたもの。 衣装製作のスタッフは、いろいろな武勇をリスト化して作ったそうですよ。 細かいところへのこだわりが素晴らしいですね。

マンチェスターシティ選手の公式Twitterアカウント一覧

マンチェスターシティの選手の公式Twitterアカウント一覧(一部インスタグラム含む) 間違いがあったらご指摘ください。 1 クラウディオ・ブラーボ https://twitter.com/C1audioBravo 2 カイル・ウォーカー https://twitter.com/kylewalker2 https://www.instagram.com/kylewalker2 3 ダニーロ https://twitter.com/2DaniLuiz 4 ヴァンサン・コンパニ https://twitter.com/VincentKompany https://www.instagram.com/vincentkompany 5 ジョン・ストーンズ https://www.instagram.com/johnstonesofficial/ 7 ラヒーム・スターリング https://twitter.com/sterling7 https://www.instagram.com/sterling7 8 イルカイ・ギュンドアン https://twitter.com/IlkayGuendogan 10 セルヒオ・アグエロ https://twitter.com/aguerosergiokun https://www.instagram.com/aguerosergiokun16/ 14 アイメリク・ラポルテ https://twitter.com/Laporte 15 エリアカン・マンガラ https://twitter.com/Elia22Mangala https://www.instagram.com/Eliamangala/ 17 ケヴィン・デブライネ https://twitter.com/DeBruyneKev 18 ファビアン・デルフ http://instagram.com/FABIAN_DELPH 19 リロイ・サネ https://twitter.com/LeroySane19 https://www.instagram.com/leroysane19 20 ベルナルド・シルバ http://twitter.com/BernardoCSilva

内なる狼(スタートレックディスカバリー レビュー / EP1-11)

スタートレックディスカバリー、シーズン1のエピソード11です。 シーズン1の終盤に向けてこれから盛り上がっていきますよ!(多分) (以下、ネタバレ含む) ■あらすじ バーナムが手に入れたUSSディファイアントの情報は、データが大きすぎてバーナムの手元では解読できず、帝国のファイアウォールを抜けてUSSディスカバリーに送ることもできなかった。 受け渡し方法を模索しながらISSシェンジョウで過ごすうち、バーナムは帝国に染まっていく自分を感じるのだった。 帝国は帰還したバーナムに反乱軍の基地の攻撃命令を与える。 平行宇宙とはいえ、無駄に殺生をしたくないバーナムは、命に背き、軌道上からの爆撃では無く上陸作戦を選択。 反乱軍と取引し、偽装して逃がす計画を立てた。 バーナムたちの宇宙では反目している種族が、反乱軍としてどうやって連合しているのかをさぐり、それを持ち帰って、自分たちの宇宙での和平に役立てたかった。 しかしうまく行きかけた交渉の場で、タイラーが暴走してしまう。 何とかその場は収めたが、帰還し、タイラーが改造されたクリンゴンであることが判明する。 バーナムを襲ったことで死刑にされることになったタイラー。 バーナムはこの機会を利用し、タイラーにディファイアントのデータを持たせ、ディスカバリーに届けた。 バーナムは反乱軍が退去するまで爆撃を待っていたが、帝国の艦が割り込み、爆撃を行ってしまった。 愕然とするバーナムに通信してきた皇帝は、ジョージャウだった。 ■感想 いやー、盛り込みましたね。 まず一番の大問題のタイラー。なんと実はクリンゴンらしいです。 ロルカと一緒に逃がしてスパイ的に使う前提だったのでしょうか。 フェデレーションでも異星人への整形技術はありますが、クリンゴンのは痛そうですね。 見た目の整形だけではなく、記憶も操作されているようですね。 それが、鏡面世界での自分と出会って蘇ったと。 タイラーが残るのかどうなのか、これは気になるな。 それにしても、遺伝子の検査などすればわかるはず。 ディスカバリーは新しいクルーが入るときに健康診断をしないのでしょうか。 次にスタメッツ。 ティリーが胞子を使った独自の理論で治療を試みます。 失敗→死亡と思いきや、復活したらしいですね。 スタメッツは

アレクシス・サンチェスに複数のビッグクラブが興味?

モウリーニョは、「アレクシス・サンチェスには、他のビッグクラブも興味を持っていて当然だ」と認めました。 チェルシーがサンチェス獲得レースに参戦する(している?)ようです。 ガーディアン紙が報じました。 2017年の夏にマンチェスターシティに移籍か?  ↓ 契約切れになる夏に変更か?  ↓ やっぱフォワード足りないから、2018年冬に前倒しか?  ↓ マンチェスターユナイテッド参戦で移籍金高騰、シティはあきらめる?  ↓ チェルシー参戦?(←イマココ) という感じです。 チェルシーのコンテ監督はユヴェントスの指揮官時代、ウディネーゼに所属していたサンチェスの獲得を試みたことがあるそうで、評価はしているとのこと。 本来であれば8000万~9000万ポンド(122億円~137億円)くらいの価値があると認めているとのことで、そう考えれば今は破格の安さでしょう。 しかしネックは給与。 アザールの倍近くなるらしく、チーム内のバランスも考える必要があります。 モウリーニョは相変わらずですが、「彼はアーセナルの選手だ。彼が残りたければアーセナルにとって良いことだ。うちに来るならうちにとって良いことだ。他に行くならそこにとって良いことだ」だそうです。(笑) ユナイテッドの強みとしては、ムヒタリアンとのトレードをセットにしているらしいこと。 アーセナルもただサンチェスを失うわけにもいきませんので、これは魅力的かもしれません。 こうなってくるとちょっとマンチェスターシティに来ると言うことはなさそうかなという雰囲気ですね。 フタを開けてみるまで分かりませんが。

Fireタブレット用Netflixで、新着エピソードが表示されない場合

AmazonのFireタブレット用のNetflixアプリで、新着エピソードのお知らせが出ているのに、エピソード一覧に表示されない事があります。 情報が更新されていないのだと思いますが、これがなかなかやっかいで、アプリを落として起動し直してみたり、Fireタブレット自体を再起動してみても表示されないことがありました。 で、どうやらプロファイルを切り替えるとデータを読み込みに行ってくれて表示されるようです。 僕は家族で使っていますので、子ども用のプロファイルがあるのですが、1人で使っている場合は何でも良いので適当にプロファイルを作って、切替を行って戻ってくると表示されると思います。 「新着エピソードがあるよ!」ってお知らせしてくれるのにみられないとか、めっちゃストレスたまるので、これは早く直して欲しいなぁ。

ギュンドアンが嘆いた8分間。

We lost, but we never quit: those were 8 really poor minutes, but we never gave up and kept on fighting. It just wasn't meant to be. We‘ll learn from it and get back on our feet! — Ilkay Gündogan (@IlkayGuendogan) 2018年1月14日 僕らは負けた。しかし投げ出しはしない。あの8分間は酷かったが、あきらめずに続けた。あきらめるべきでは無かったんだ。 僕らはここから学んで、また立て直す。 リバプール戦の後半、マンチェスターシティが緩んだ瞬間を見逃さなかったリバプールは立て続けに3得点を挙げて突き放しました。 その後怒濤の追い上げを見せたものの、3点のビハインドは大きく、追いつくことはできませんでしたね。 3点のビハインドは通常なら心が折れる点差です。 特に長いリーグ戦の1試合だし、順位的にも絶対落とせない試合では無いとなれば、無意識的に反撃の手も緩んでしまうかもしれません。 しかし、今年のシティの違うところは、それでも最後まで戦える精神力を持っていること。 この状況で気持ちをもう一度戦闘モードに戻せることは、今後の戦いの中で大きな意味を持っていると思います。

僕らは勝っても負けても団結している

Feeling proud about this team. We win and lose together, nothing changes. Great attitude. Props to Liverpool for a great game pic.twitter.com/P6MfrWQUd8 — Kevin De Bruyne (@DeBruyneKev) 2018年1月14日 このチームを誇りに思う。僕らは勝っても負けても団結している。すばらしいことだ。リバプールを賞賛するよ。  今年のマンチェスターシティの特徴の1つとして、誰かが得点するとかならずみんな集まって祝福することがあげられます。 チームの関係が良いことの表れなのかなと思います。 特にアグエロのようなストライカーは自分で決めたいものだと思うし、フリーの時にパスがもらえず味方が外したら、「なんで俺に出さないんだ!」と怒っても当然ですけど、映像を見ている限り、味方のミスを純粋に残念がっているように見えます。 「チームのためにプレーしている」というのは簡単ですが、今のマンチェスターシティは本当に1人がみんなのためにプレーしている、喜びも苦難も分かち合っているようです。 こういうのって成績が伴わなくなってくると崩れちゃうので、ここからうまく立て直して欲しいですね。

ついにこの日が来たとギュンドアン

プレミアリーグ、リバプール戦後のギュンドアンのコメントです。 [イルカイ・ギュンドアン/公式サイトより抜粋] 難しいことだが、この敗戦は受け入れなくてはならない。 次の試合まで1週間ほどあるから、準備をして進むだけだ。 僕たちが悪いプレーをしたとは思っていない。 同点に追いついて試合をコントロールしていたが、リバプールがこの試合に勝つのに必要だったのはたった10分だった。 無敗優勝はほぼ不可能なことだよ。 監督もいつか負ける時が来ると言っていた。不幸にも今日がその日だった。 タイトルレースの主導権はまだ僕たちにある。勝ち点差はあるが、まだ残りの試合数も多いから、勝ち続けなくてはならない。 立て続けに3点を取られた、今日の10分間から学ぶ必要がある。 出だしと立て続けに失点したシーンは崩れてしまったけれども、それ以外はそうでもなかったから、その10分間に何が起こったかを次の糧にしようというところですね。 この辺はペップ・グアルディオラのコメントとも共通しており、試合に対する感覚が共有できているのだなと思います。 「無敗優勝!」とはしゃいでいたのはメディアやサポーターで、まぁ、僕らはそれを楽しむために観てますからいいんですけど、選手やスタッフはいつかは負けると言い続けてきました。 ホント、ギュンドアンの言う通り、ただその日が今日だったということでしょうね。 これからチャンピオンズリーグも再開し、強豪との試合が増えてきます。 今回のリバプール戦は、厳しい後半戦に臨むマンチェスターシティにとって、気持ちの準備をするうえで大事な試合になったと思います。 少なくとも、ここのところペップがずっと言っている、「点を取られたときのリアクション」は立派なものでした。 まずかったところがあっても精神的にひきずらない。 実際今回も、あと一息のところまで追いつめたわけですし。 次節、ニューカッスル戦に期待しましょう。

Bose QC30が突然の故障。。。→治った!

BoseのQC30こと、QuietControl30。 静寂をコントロールしてしまう超強力なノイズキャンセリングイヤフォン、かつ無線ということで年間でゆうに1000時間を越えるほど使った便利な奴です。 ですが、ランチタイムに使っていたら、突然「ビー」っという異音のみが聞こえるようになってしまい。。。 スマホとは普通に接続できているみたいだし、ノイズキャンセルも効いてるみたいなので、再生がおかしいみたい。 なんか、中の機械が逝っちゃいましたでしょうか。。。 とりあえずサポートを受けてみようかと思いますけど、発売直後に買ったもので、ちょうど1年を少し過ぎた感じ。 保証期間って1年でしたよね?たしか。 むむ~。 →ソッコーで治りました。 Boseのサポートサイトをみてみたら、アップデートがあるとかいう表記があったので、ソフトウェアのアップデートをしてみました。 そしたら解消。 まぁ、ちゃんと使ってみないと分からないですけど、とりあえず、何回再起動していても出続けていた「ビー」っというノイズは出なくなった。 なんだろなー。 ちなみに、アップデート後のファームウェアバージョンは「Version 1.3.6」となっています。 メインの機能追加はミュージックシェアだそうで、それ以外にバグフィックスと改善があるそうですが、詳細は不明。 何ヶ月も問題なかったものがいきなり問題が出て、それがソフトのバグっていうのはちょっとよく分からないなーと思ったり。 だって、バグがあるんだったらインストールした直後にすぐに不具合発生しそうなものじゃ無い? 治ったから良いけど。 それにしてもアップデートすごいですね。 インストーラーをダウンロードして起動すると、その後はブラウザ上で展開するのね。

我々はこの敗戦から学べる。- ペップ・グアルディオラ

プレミアリーグ、リバプール対マンチェスターシティは、4-3とホームのリバプールが勝利。 これによりマンチェスターシティのプレミアリーグ無敗記録はストップすることになりました。 試合後のペップ・グアルディオラのコメントが公式サイトに掲載されていました。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] まずはリバプールの勝利を祝福したい。 入り方が良くなかったが、同点にもちこみ、後半のスタートは良くなった。 後半の最初の15-20分ほどは試合は我々の手の内にあったが、2点目を許して落ち着く必要があった。その時はこちらはソリッドでは無かった。 私たちはここから学ばなければならない。なんとか2点を返したけどね。 私たちは負けた。それが現実で、 シーズン中にはこういう時期をなんとかやっていかなければならないし、早く切り替えていきたい。 アンフィールドは難しい。リバプールは攻撃的で、サポーターの後押しもある。我々はカウンターをケアしていたが、2点目を取られてからの切替が良くなかった。 プレミアリーグのシーズンは長い。とにかく次の試合のことだけを考えるよ。 まだたくさんの難しい試合が残っている。 集中して今の順位を維持する必要がある。 次の試合まで1週間の回復期間がある。ニューカッスル戦に集中するよ。 今シーズンの前半は無双のシティでしたが、しばらく下位との対戦が続いて、リバプール戦は1月ぶりくらいの競合との対戦でした。 もちろんプレミアリーグはどのチームとの対戦も難しいのですが、リバプールは前回対戦でシティが5-0で完勝していますので、ホームでは意地を見せてくるところですよね。 シティはやはり連戦の疲労からか、デブライネのパスはやや精度を欠き、ダビド・シルバは温存となりました。 スターリングにもいつものキレが無く。 まぁ、これはアンフィールドのブーイングも影響あるのかな。 サネの同点弾で折り返し、後半はベルナルド・シルバとダビド・シルバを投入する予定だったのでは無いかと思いますが、そうこうするうちに立て続けに点を取られ、ダビド・シルバを投入するタイミングが消えてしまいましたね。 最後は猛攻をしかけて、アグエロの惜しいシュートのうち1つ入れば同点でしたが、そうはうまくはいきませんでした。 ただやっぱり今まで負けなか

ペップ・グアルディオラ、新しいプレミアリーグ記録を樹立!

プレミアリーグでいろいろな記録を更新しまくっている今シーズンのマンチェスターシティ。 今回ペップ・グアルディオラが樹立した新記録は、月間最優秀監督を4ヵ月連続で獲得、というもの。 9月、10月、11月と、プレミアリーグの最優秀監督を取っていましたが、12月もペップが受賞する事になりました。 12月の成績はというと、リーグカップを含む国内の試合8試合は、7勝1分け。(引き分けはクリスタル・パレス戦) この賞には無関係ではありますが、チャンピオンズリーグ予選ではシャフタールドネツクに破れました。(今シーズンすべての公式戦で、今のところこの1敗のみ)  得点数をみていくと、12月は4得点を記録した試合が3試合あり、 全部で19得点とのこと。 1月に入っても好調を維持しているマンチェスターシティですが、この週末のリバプール戦は大きな山でしょうね。 前回の対戦は大量得点で勝ったものの、相手に退場者が出ていましたので、今回はどうなるか。 リバプールはコウチーニョが抜けてファン・ダイクが入ってきています。 前回とはかなり違ったゲームになりそうな感じです。 1月はカップ戦が多くて、7試合予定されているうちの3試合しかプレミアリーグはないんですよね。 どんな戦いが観られるか、楽しみです。

マンチェスターユナイテッドがアレクシス・サンチェス獲得に名乗り?

ガーディアン紙によると、マンチェスターユナイテッドが、シティの狙うアレクシス・サンチェス争奪戦に名乗りを上げたそうです。 曰く、 アレクシス・サンチェスとマンチェスターシティは個人間では合意しているマンチェスターシティは移籍金2000万ポンドをオファーしているが、アーセナルは返答をしていない。 というのもマンチェスターユナイテッドが、2500万ポンドでオファーしているというのだ。 しかも、ユナイテッドのオファーは、サンチェスの給料もシティのオファーよりも高いようだ。 モウリーニョは、サンチェスが以前ペップのチームにいたとしても、獲得に自身を持っている。 ユナイテッドは交換にムヒタリアンをアーセナルに放出することも検討されているが、ムヒタリアンの給与は週給20万ポンドと言われており、高額なことがネックだ。 まぁ、まずなんか、既に個人合意しているとか本当なのかそこも疑わしいような気がしますけど、記事では言い切っていますね。 マンチェスターユナイテッドはイブラヒモビッチ放出の噂も出てますので、フォワードは取りたいのかもしれません。 そもそも、シティがサンチェスをどれだけ真剣に取りたいのかも、僕はちょっと疑問なんですけどね。 ジェズスもあとひと月もすれば戻りそうですし、ストライカー無しでも点はとれます。 居たら確実にプラスになる選手だとは思いますけどね。 こればかりは確定情報が出るまで何とも言えず、待つしか無いですね。

確定!→川崎フロンターレ、齋藤学獲得へ!?

今朝(2018/1/12)になって、各新聞社が一斉に驚きのニュースを報じました。 「川崎フロンターレが齋藤学を獲得」という内容。 落ち着かないといけないのは、まだ決定事項として公式発表されたものではありません。 「決定的」というような書き方ですが、「決定的」と「決定」は違うので。 ただ、海外ならいざ知らず、日本での移籍のニュースはあまり適当な情報、いわゆる「飛ばし記事」は少ないと思いますので、確度はかなり高そうです。 齋藤学はマリノスユース出身の生粋のマリノスっ子ではあるものの、出身地は川崎で、川崎っ子でもあったわけです。 去年もオファーは出していたようで、鬼木監督も欲しかった選手なのでしょう。 現在怪我で離脱中で、W杯は絶望と言われていた状況なので、チームへのフィットなども考えるとW杯の中断明けくらいから戦力として入ってきてくれるのではないでしょうか。 前線は、昨年の主力組(小林、家長、ケンゴ、阿部ちゃん)、開花してきた若手(長谷川達也、知念)に加え、代表クラスの補強(大久保、齋藤学)、これから楽しみな補強(赤崎、鈴木雄斗)と、2チームを越える人材が揃ってしまいます。 DAZNマネー、恐るべし。 DAZNマネーの意味は、国内と海外(ACL)の両方で戦えるビッグクラブを作って、Jリーグの価値を高めて、DAZN的にはアジアでの配信なども視野に入れることだと思ってます。 今まではACLに出場したチームは、日程や移動距離で疲弊してしまい、国内での順位に悪影響があるという状況でしたので。 実際、今年ACLを制した浦和レッズもJリーグでは7位に終わり、来季のACL出場を逃しました。 川崎は今回、生え抜きの板倉と三好をレンタルで放出してでも枠をあけ、即戦力を大量に補強しました。 これは僕としては、初めての試みなのに実にうまくやったと思っていて、ビッグクラブのあるべき姿だと思っています。 アカデミーで育てた選手は自分のところで出せれば出すけど、ムリならレンタルで育てるか、場合によっては売って資金に換えるという判断も必要です。 バルサがビッグクラブであるためには、カンテラ出身の選手をいろいろなクラブに売るという面が必要なのです。 クラブを愛してやまないサポーターの方々は、三好と板倉の放出に心を痛めて居ますが、僕はもっと堂々と

レビュー:私立探偵ダークジェントリー シーズン2(Netflixオリジナル)

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なにげに楽しみだった、「私立探偵ダークジェントリー」のシーズン2が来ました。 もちろんこれから見る方はシーズン1から観てみてくださいね。 「私立探偵」というと推理もののような感じがしますが、なんだろうね、これ。 もはやジャンル不明です。 コメディ、、、なのかな? 自称「全体論的探偵」のダークジェントリーのモットーは、「すべては繋がっている」。 ということで前シーズンもとにかくこれでもかと言うくらいにバラバラに散らばったピースをぐぐっとつないでいった訳ですが、今回も酷い・・・もとい、すごい。 何しろ冒頭からヨーロッパのファンタジー的なシーンから始まります。 とにかく、出てくる人が全員明後日の方向を向いていて、「イヤイヤイヤこんな変な人いないよ」と思っていると、次に出てくる人はもっと変、という感じです。 正直シーズン1で限界なのでは?と思ったけど、良く作りましたね。。。 楽しいのですが、序盤のストーリーは完全に視聴者を全力で置き去りにしますので、最初は忍耐が必要かも? あと、一見無意味に人を殺すキャラが出てくるので、暴力的なシーンが苦手な方はご注意。

AndroidからiPhoneにもどして気づいたあれこれ。

AndroidスマホのZenfone2 LaserからiPhone SEに戻ってきまして、まぁ、改めて違いをいろいろ感じるわけです。 基本的には一長一短なんだけど、それぞれここが良い・イマイチみたいのがあるんですよね。 ■通知 アプリからの通知の表示はAndroidの方が好きですね。 iPhoneの通知は一つ一つのサイズが縦に大きくて、たくさん表示されたときに画面から恐ろしくあふれます。 特にgmailの通知は1通毎に1つの通知として表示されるので、メールがたくさん来ると他の通知を押しのけてしまいます。 Androidは表示自体が小さいのと、gmailの新着は1つにまとまるので、メールの通知であふれかえると言うことはありません。 ■ホーム画面 これもカスタマイズ性の高いAndroidの方が便利ですね。 僕はウィジェットとして時計、天気予報、Googleミュージックを置いていたのですが、アプリを開かなくても基本的な情報がチェックできるし、よく使う機能にアクセスしやすいです。 iPhoneは通知センターを除けば、とにかくまずはアプリのアイコンをタップして起動しないと始まらないので面倒に感じます。 ■動作 性能はいろいろな条件や値段にもよるので一概には比べられません。 ただZenfone 2 Laserが今からすれば型落ちのエントリー機だという点をふまえても、iPhoneに分がありそうです。 Androidはメモリの少ない端末の場合、アプリを頻繁に落としたりメモリを解放しないとすぐに動作が遅くなります。かなりな頻度です。 iPhoneはその辺の管理が良いのか、いちいちアプリを落としたりしなくても体感的にモッタリすることはありませんね。 また、アプリがキャッシュするデータなども、Androidではやたら大きい気がします。気のせいだったスミマセン。。。 ■操作性 これも端末に寄りますけど、Androidで2つ気に入っていることがあります。 (1)画面の下に戻るボタンが常にある(ハード的にある機種が多い) (2)スリープ時に画面をタップで起こせる iPhoneにはホームボタンしかありませんが、Androidで手元にある「戻る」ボタンは結構便利です。 iPhoneのアプリでは戻るボタンが左上に置かれる傾向があるように思い

ヤヤ・トゥレ、シティのメンタリティを賞賛

カラバオカップ準決勝、ブリストルシティ戦ファーストレグ後のヤヤ・トゥレのコメントです。 [ヤヤ・トゥレ/公式サイトより抜粋] この種の大会では、勝つにはホームアウェイの2試合に勝つ必要がある。 最後に残り1分で(試合が決まった)。勝ち続けているとこういうことはあるのだけれど、終盤まで引き分けでもつれ込むとね。 こういう形で点をとり続けることはファンタスティックだ。 僕らは気持ちを強く持っていた。ハードワークを続けて、チャンスを作り続け、自分たちを信じた。 チームの全員が良くやったよ。 次の試合(セカンドレグ)では、決勝に行くためにもう一度勝ちを取りに行く。引き分けたいとは思わないね。勝つことで確実にしたい。 最近は主にカップ戦での出場となっているヤヤ・トゥレ。 この試合では70分までプレーしてアグエロと交代しました。 以前は代理人関係でゴタゴタしていましたが、そちらは落ち着いたようで、出場すれば頼りになる選手です。 元々ハードワークが好きな選手のようには見えませんけど、ペップ体制ではできる限りの努力はしてるのかな~という感じ。 中盤でキープして時間を作れますので、相手のタイプによってはプレミアリーグでも出場のチャンスはあるかもしれませんね。 少なくとも、最近のヤヤ・トゥレはチームに精神的にも貢献しているように見えるので、そういうところもチーム全体の安定感のもとになっているのかもしれません。 この試合ではトゥレががんばってくれたので、フェルナンジーニョが休めたのも大きいですね。

ペップ、マンチェスターシティのあきらめない姿勢を賞賛

マンチェスターシティは、カラバオカップ準決勝のブリストルシティ戦ファーストレグを戦いました。 本当に過密ですね。 ペップ・グアルディオラの試合後のコメントです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] ブリストルシティは素晴らしいチームだ。良い選手がいなければ、4つのプレミアリーグのチームを負かすことはできないよ。観ていて楽しいね。 ストライカーも速くて果敢にプレーする。双方の選手、ファンにとっても良い試合だった。 準決勝というものはいつも難しい。複雑だね。1-0の時点でそう思っていた。このチームを指揮できてラッキーだよ。 この先、シーズンがどうなるかは分からないが、このスケジュールの中で選手たちは全力を尽くしているから、彼らをたたえたい。 すべての試合ですべてを出している。 こういった精神が無ければトロフィーを勝ち取ることはできない。 良いときは簡単なんだ。悪いときにどう対応するかにかかっている。 選手たちはこれ以上無いくらい良くやっている。 ファンも最後まで戦い続ける彼らを誇りに思うだろう。 ブリストルでのセカンドレグは難しくなるだろう。ハダースフィールドでも、ウルヴズ戦でもそうだった。FAカップでのカーディフもそうなるだろうね。 良いパフォーマンスをして決勝に行きたいよ。 セルヒオ(アグエロ)は出場数が多い。ガブリエル(ジェズス)は怪我だ。彼(アグエロ)を少し温存する必要がある。それで(後から出て)火を噴いた、点を取ったね。 彼はこれまでの人生でもずっと点を取り続けてきた。 最近は先制されてからの逆転が増えてきているマンチェスターシティですが、最後の瞬間まで戦い続けるチームにペップも満足のコメントです。 今シーズン通してそうなのですが、終盤はどうしてもパフォーマンスが落ちるものですが、シティは最後まで集中していて、劇的弾を決めることが多いですね。 今回は連戦なのでアグエロは温存して途中から。 しかし今絶好調なのでしょうね。出れば決めます。 ベルナルド・シルバやギュンドアンもフィットしてきたかなという印象。 試合を見てないので分からないですが、ジンチェンコがどうだったかは気になるところです。 ただ、アウェーゴールを1つ取られているのであまりアドバンテージが大きくはありません。 今年の勢い

FAカップ マンチェスターシティ対バーンリー(2018/1/6)のフリーキックについて

久しぶりにサッカーの競技規則の話を書いてみたいと思います。 まずどんなシーンか確認してみます。 こちらのハイライト動画の0:37からを見てみてください。 マンチェスターシティがフリーキックを獲得しました。 ボールの近くにはギュンドアンがいて、バーンリーの選手が一人近くに残っています。 主審が距離を取るように指示してその選手はゆっくり離れましたが、離れきる前に隙を突いてギュンドアンがキック。 アグエロがフリーで受けて流し込みました。 試合後、ギュンドアンはこのシーンについて以下のように話しています。 [イルカイ・ギュンドアン/公式サイトより抜粋] フリーキックで、審判は僕に待つように言わなかったから、セルヒオ(アグエロ)とアイコンタクトをして,彼がこういうシチュエーションを利用するのが好きだと知っていたので、すばやくプレーしたんだ。 目が合ってすぐ、彼が走ると確信したのでパスをして、認められて良かったね。 僕はあれが正しかったと思う。 僕らがすばやく対応したというだけのことだ。 このようなシーンでは、多くの場合、審判はキッカーに、笛を待ってリスタートするように伝えます。 JFAの公式サイトに掲載されている、2017/18競技規則のガイドライン部分に以下の記載があります。 P186 笛 次の場合には、笛を吹くことが必要である。 (中略) ●次の場合にプレーを再開するとき: ・規定の距離を下げたときのフリーキック (以下略) 一般的に、いわゆる「壁」の位置を下げる場合、必ず笛の合図でリスタートします。 ゴールから遠い場所などでは壁を作らないのですが、守備側の選手が、味方の陣形を整える時間を稼ぐため、ボールの近くに立つことがあります。 正直、審判の立場からしてあまり好きな行為ではありませんが、まぁよく見る光景です。 攻撃側はそれでも支障が無ければリスタートすることもできますし、審判にアピールして離れるように注意してもらうこともあります。 審判が独自の判断で言う場合もあります。 ゴールから遠い場合はそういう注意をしても笛でリスタートしないことが多いですね。 得点に直結しないからではないかと思います。 個人的な審判の感覚からすると、距離をきっちり取るというよりも、時間稼ぎをやめさせるというような認

FAカップ バーンリー戦後のペップリアクション

マンチェスターシティ、FAカップのバーンリー戦後のペップ・グアルディオラのコメントです。 簡単にまとめると ・アグエロすごい ・バーンリーに先制されたが、前半含めて悪くなかった ・シルバはレジェンド という感じでしょうか。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] セルヒオ(アグエロ)が指揮下にいることが誇らしいよ。 彼は常にプレーしたいタイプの選手だ。プレーできずに残念がる時もあるが、私は彼にハッピーであって欲しい。 彼のクオリティは素晴らしい。点が取れる選手は他にもいるが、彼は一瞬で2点取るね。 何かを勝ち取りたいなら、彼は必要だよ。 バーンリーとのカップ戦はタフだった。 プレミアリーグでの彼らの戦いぶりは見事だからね。 (先制されかつ無得点だった)前半でも、悪いとは思わなかった。ただ点を取るチャンスが無かっただけだ。 後半はより集中して、コーナーやフリーキックで折れることはできなかった。彼らはトップレベルのチームだ。 我々は試合に勝とうとして後半戦にそれを実現した。(同点弾・逆転弾は)どちらもよかったね。賢くすばやかった。 2点目は良いドリブルからの素晴らしいアシストとフィニッシュだった。 ダビド(シルバ)はクラブのレジェンドだよ。 哲学とテクニックを持って体現している。 スペインに行ったり来たりしながらだから簡単なことではない。 今はスペインに戻っている。 シルバのプレー、そして普段と違うポジションでプレーした選手をたたえたい。 普段チャンスの少ない選手たちも素晴らしかった。 ジェズスが長期離脱中のマンチェスターシティですが、アグエロは絶好調でこの試合2得点。ペップもご満悦です。 1点目の同点弾はマンチェスターシティのフリーキックで、バーンリーの選手が距離を開ける間のクイックリスタートということで、ちょっと審判のマネジメントに問題があるように感じましたが、他の3点は文句なく崩しましたし、ペップが言うように前半からペースが良く、負ける試合ではありませんでした。 マンオブザマッチもアグエロでしたが、3点目を決め、4点目をアシストしたサネもすごかったですけどね。 シルバはスペインに戻ったようなので、カラバオカップは欠場でしょうか。 普段と違ったポジションでいうと、サイドバックだったと思わ

IIJmioでSIMカードのサイズ変更を申し込んでみた

IIJmioを使い始めて2年ちょっと。 この度スマホを変更するため、SIMカードのサイズ変更を申し込んでみました。 ■SIMカードのサイズ変更とは SIMカードというのはスマホなどの電話に入れる通信用のカードですね。 サイズがいろいろありまして、今一番主流なのはおそらくnanoSIMというもの。 サイズがめっちゃちいさいです。 microSIMというのもあって、nanoSIMよりも大きく、少し古い機種やタブレットで使われていることが多いようです。 キャリアの場合はこの辺を意識すること無く、機種変更したら自動的にSIMもセットになってくると思いますが、格安SIMとか格安スマホと言われるところでは、自分で用意する必要があります。 今回僕は2年以上使ってもうバッテリーの劣化に堪えられなくなったZenfone 2 Lazer(microSIM)から、iPhoneSE(nanoSIM)に乗り換えるために変更の手続きをした、という訳です。 ■全体の流れは? IIJmioのヘルプではこのようになっています。 ・SIMカードのサイズ変更はできますか? https://help.iijmio.jp/app/answers/detail/a_id/17/session/L3RpbWUvMTUxNTQ3Mjk0Ny9zaWQvNUtRZDlpQ24%3D  主な手順としては、 (1)会員専用ページにログインしてサイズ変更を申請。 (2)IIJ側で新しいSIMの用意ができたら古いSIM(今使っているもの)が使用不可に。 (3)IIJから、発送準備ができた時点でメールが来る。 (4)届いたら新しいスマホを設定。 となります。 ■使用不能な期間がネック 手順を見ておわかりの通り、(2)~(4)の間はスマホが使えなくなります。 この期間、電話番号が無効になって、電話での連絡は付かなくなります。 モバイルネットワークが使えなくなるだけなので、Wifi内では通信が可能で、Wifiさえあればメール、LINEなどは使用可能です。 メインでバリバリ使っている電話だとちょっと面倒ですね。。。 一応サポートによると、3~4日程度使えない期間があるという案内でした。 いつ手続きを開始するかというタイミングが重要ですね。 ただ今回僕の場

我の意志にあらず(スタートレックディスカバリー レビュー / EP1-10)

スタートレックディスカバリーのシーズン1、エピソード10です。 久々の更新! いやー、中断期間長かった。 (以下、ネタバレ含む) ■あらすじ スタメッツの胞子ドライブが暴走してディスカバリーがたどり着いた先は平行宇宙だった。 ディスカバリーはクリンゴン船の残骸の中からデータをサルベージし、この世界の情報を得る。 ここでは地球人のテラン帝国がクリンゴン、バルカンらを支配していた。 胞子ドライブが使用不能になってしまい、元の世界に変えるすべを探す一行は、同じく平行宇宙に迷い込んだ宇宙船があることを発見する。 その宇宙船、USSディファイアントの情報を探すため、バーナムとロルカは平行宇宙のISSシェンジョウに乗り込んだ。 ■感想 平行宇宙ときましたか! スタートレックでは良く出てくる平行宇宙。 量子力学的な多元宇宙論だと、平行宇宙は無数に存在していることになっていると思いますし、スタートレックでもそういう描写が出てきたことはありますが、また、特定の平行宇宙と任意に行き来することができている場合もあります。 今回の平行宇宙は後者と思われます。 無数に存在する平行宇宙のうち、比較的行き来がしやすい、近いもの、とでも言いましょうか。 今回の話のなかでも、USSディスカバリーの前にUSSディファイアントが何らかの原因により同じ移動を行ったそうなので、一定の条件を満たせば行き来出来ると思われます。 平行宇宙ではティリーが艦長というのが、なんともおかしいですね。 いつか艦長になりたいという夢が、まさかこういう形で叶うとは思いも寄らなかったでしょう。 またこちらではシェンジョウがまだ存在していたので、ジョージャウ艦長も出てくるのかと思ったら、残念ながら艦長はバーナムでした。 さて、このテラン帝国。 スタートレックファンなら実はおなじみ、初代スタートレックやエンタープライズでも登場し、ディープスペースナインでは何度も出てきたものです。 どうやらこの平行宇宙はかなり、こちらの世界との結びつきが深いようですね。 テラン帝国の存在するこの平行宇宙では、連邦艦隊はありません。 なんか人類はやたら悪っぽい性格になっていて、人類を中心とした帝国艦隊が周辺宙域を支配しています。 力が支配する世界なので、部下が艦長を殺してポジションを

ペップの細部へのこだわりがマンチェスターシティの快進撃の原動力。

カラバオカップ準決勝のブリストルシティ戦に向けて、マンチェスターシティのギュンドアンのインタビューが掲載されています。 [イルカイ・ギュンドアン/公式サイトより抜粋] 監督とスタッフは僕らに何を示すべきか分かっているね。 もちろんブリストルシティのアイディアやスタイルを知る必要はある。 エティハドでのファーストレグではとても守備的にくるだろうね。 そうでない可能性もあるが、僕らはどんな状況にも準備する必要がある。 この時点では監督は多くを語る必要は無い。 僕らに思い出させれば良いんだ。 僕らは相手がどのようなフォーメーションでも戦い方を知っているからね。 一人一人が思い出して、それをピッチで見せられるかにかかっている。 彼らはマンチェスターユナイテッドを破っているから、難しくなるだろうが、僕らが本命だ。 ファーストレグ、セカンドレグの両方とも勝ちたい。僕ら次第だね。 僕らは彼らに勝てる強さがある。 ホームアウェーなので、もしファーストレグが最高の出来では無くてもセカンドチャンスはある。 でも最初で完璧な結果を出したいね。 土曜にFAカップを戦って、すぐまたカラバオカップ、そして週末にはまたプレミアリーグのリバプール戦と、マンチェスターシティの最大の敵は過密日程なのですが、充実したチームがありますので、是非勝ち進んでもらいたい。 今のところギュンドアンはファーストチョイスではないですね。 カップ戦中心での起用になっています。 昨シーズンの怪我での長期離脱もあってか、まだチームに完全には馴染めていない感じです。 ただしポテンシャルには疑いのない選手ですので、ギュンドアンやベルナルド・シルバがはまってきたら、マンチェスターシティの中盤は相当の厚みが出ますね。 楽しみです。

コンパニ、プレミアリーグのチケット料金を下げるよう提案

マンチェスターシティのキャプテン、ヴァンサン・コンパニは、BBCのラジオ番組で、チケット料金を下げるよう提言したそうです。 [ヴァンサン・コンパニ/ガーディアン紙より抜粋] ホームではサポーターが作る雰囲気でアドバンテージを得ることができ、それは誰がスタジアムに来ることができるかにかかっている。 プレミアリーグはヨーロッパの他のトップ5のリーグよりも、2~3倍の利益を上げている。収入の多くは放映権で、チケット料金の比率は下がっている。 テレビ番組として世界最高を目指すなら、最高の選手だけでなく、スタジアムの雰囲気も大事だ。つまり、来るべき人たちが来る、ということだ。 プレミアリーグの市場がもっと成長して、海外からの旅行客でスタジアムを埋めることは可能かもしれない。そういう観客は一生に一度のつもりできているから、チケット1枚400ポンドでも問題ないかもしれない。しかしそれがプレミアリーグのあるべき姿だろうか? なんか、コンパニは最近、マンチェスタービジネススクールで、MBAを取得したそうです。 海外のスポーツ選手はちゃんと先も考えていてすごいですね。 で、コンパニの主張。 要するに、いわゆる地元のアツいサポーターたちが来られる価格にすることで、スタジアムを盛り上げてほしいということですよね。 プレミアリーグのクラブは、収入の多くを放映権が占めるようになっており、チケットを下げることもできるだろうと。 まぁ言いたいことは分かりますよ。 ファンがホームで作り出してくれる雰囲気は格別ですし、放送でもその雰囲気も含めて良くしていくべきだということですよね。 ただ、日本で最近問題になっている転売とかは、イングランドにはないのでしょうか? 安くて需要のあるチケット(需給のバランスが悪いチケット)は転売の格好の獲物になってしまいます。 営利目的の転売を手っ取り早く減らす一つの方法は、需要に見合った価格設定にすることなんですよね。 そこのバランスがとれていると、転売で利益が出ないので。 そこまで極端に高くしないにしても、放映権で利益が出ているからと言ってご奉仕価格にするのは難しいような気もします。 ただ、特にマンチェスターシティは、平日の試合などは席がガラガラなことも多く、コンパニはその辺を嘆いているのかもしれませんね。 マンチェス

マンチェスターシティ、1月の補強ターゲットは4人?

デイリーメール紙によると、マンチェスターシティは1月の移籍市場で4選手をリストアップしているんだとか。 [デイリーメール紙より抜粋] マンチェスターシティはこの1月に4選手の加入の可能性をさぐり、チームを補強したいと考えている。 ペップのリストのトップにいるのはアーセナルのフォワード、アレクシス・サンチェス。 ジェズスのケガで、フォワードを補強したい考え。 ディフェンダーでは、イニゴ・マルティネス、ジョニー・エヴァンス、サミュエル・ユムティティがターゲットだ。 フォワードはジェズスがいれば、アグエロと2人でもなんとか行けるのかなという気もしましたが、クリスタル・パレス戦で負傷離脱となってしまいましたので、サンチェスのうわさが急に現実味を増してきたというところでしょうか。 2500万ポンドで探りを入れ、3500万ポンドまでは用意しているとデイリーメール紙は書いています。 センターバックは、かねてから狙っていたといわれていた、ファン・ダイクはリバプールに取られてしまいました。 レアル・ソシエダのイニゴ・マルティネス、ウエストブロムのジョニー・エヴァンス、バルセロナのサミュエル・ユムティティがターゲットのようです。 チャンピオンズリーグもノックアウトに突入し、厳しい試合も多くなりますので、安定した計算できるセンターバックは欲しいでしょうね。 ただ、夏にサイドバック3人に大枚はたいていますので、資金繰りとの相談になるでしょう。

「今のところ今年がベストシーズン」 - フェルナンジーニョ

マンチェスターシティのフェルナンジーニョが、CityTVで、「今年がベストシーズン」と語りました。 [フェルナンジーニョ/公式サイトより抜粋] 今のところ、僕のベストシーズンだね。 継続できているということが大事で、すべての試合で同じレベルでプレーできるように頑張っているよ。 ペップも同じポジションだったから、正しい方法をよく知っているんだ。 昨シーズン彼が来て、僕のプレーの改善を助けてくれた。細かいところまで話してくれたね。 このチームで彼の元でプレーできてうれしいよ。 フェルナンジーニョは、ペップが来てからずっと絶賛している選手です。 シルバ、デブライネ、アグエロなども、フェルナンジーニョは欠かせない選手だし、過小評価されているということを言っているそうです。 確かに派手さはないものの、フェルナンジーニョのいない試合はチームが締まらないですね。 玄人ウケというか、僕のようなサッカー未経験の人間には分かりづらいすごさがあるのでしょう。 もう一つ、ブラジル人選手とのパイプ役としてもチームで大事な役割を担っています。 インタビューでも彼自身、「それは大事な役割だ」と言っています。 最近加入したブラジル出身のジェズスとエデルソンは、加入前にフェルナンジーニョと話をしているようですし、ブラジルとは気候も全然違うマンチェスターでの生活面からサポートしているようです。 チームの中でのムードメーカーとしても大きいのではないかと思います。 昨シーズンの若手中心で挑んだカップ戦でベンチにいたフェルナンジーニョが、チームの得点時に満面の笑顔で喜んでいたのが印象的です。 若手の活躍が本当にうれしいみたいで、人の好さが出たシーンでした。 個人的には、ピッチで守備時に不用意に行き過ぎてしまうことが多いような気がするのがちょっと気になるところ。 結構カードをもらっちゃうんですよね。 昨シーズンは出場停止も多めでした。 今シーズンはその辺は控えめでお願いしたいですね。

マンチェスターシティ、1月の補強は?

昨シーズンは、最初から冬の補強はしないと言っていてその通りになったマンチェスターシティですが、今年は動きがありそうです。 うわさで上がっているのはこんなところ。 ●アレクシス・サンチェス もう噂ばかりずーっと長いですね。 夏までまってフリーで獲得といううわさもありましたが、ガブリエル・ジェズスの離脱で、予定を繰り上げて取るのではないかという予想。 しかしアーセナルは2500万ポンド(約38億円)を求めているともいわれるので、価格がネックですね。 ●イニゴ・マルティネス レアル・ソシエダのセンターバックで、契約解除金は約43億円とのこと。 ストーンズが復帰したセンターバックですが、コンパニは計算しづらく、マンガラでは難しい試合もあるでしょうから、欲しいところ。 ファン・ダイクを狙っていたともいわれていますが、リバプールに取られてしまいましたので。 ●サミュエル・ユムティティ バルセロナのセンターバック。 バルセロナはコウチーニョを取りに行くと言われていて、その資金捻出の都合もあって放出があるのではないかとのこと。 ただし、契約解除金が約81億円だそうなので、なかなかお高いですね。 シーズン途中の移籍は、移ってきてもすぐチームになじめるかどうかという問題もありますので取る方も難しい。 取られる方も計画が狂いますので守ろうとしますね。 移籍金も高くなりがちですし。 取れなければとれないで、バックスはダニーロ、デルフ、フェルナンジーニョ、フォワードはデブライネ、シルバ、スターリング、サネあたりでカバーできるでしょうが、特に点取り屋は欲しいのかなという気がします。

ペップ・グアルディオラ、厳しいタックルへの対策を要求

2017年の年末のクリスタル・パレス後に、ペップ・グアルディオラは、ひどいタックルに対しての懸念を表明しました。 [ペップ・グアルディオラ/ガーディアン紙より抜粋] このリーグのフィジカル(を重視する方針)は尊重する。 しかしFAはやるべきことを分かっているはずだ。 イングランドでは他国よりも接触が許されている。 それは構わないが限度はある。 トッテナム戦・ニューカッスル戦はラッキーだったが、今日は起こってしまった。 やり方を変える必要はない。 それぞれの国にはそれぞれのやり方がある。 しかし限度はあって、それを越えたら危険だ。 レフェリーはルールに従いつつ、選手を守るべきだ。 (ここでの)サッカーは早くてダイナミックで、選手はお互いを傷つけたいわけではないがそういうことも起こってしまう。 そして長期離脱してしまうのだ。 クリスタル・パレス戦では終盤にパンチョンと接触したデブライネが担架でピッチを去りました。 一応、年明け最初のワトフォード戦には出場できましたが、痛みはあるようです。 イングランドでは激しいぶつかり合いが好まれるうえ、年末年始の過密日程での疲労の蓄積もあり、この時期は本当に危険です。 絶好調のマンチェスターシティは相手の激しいチェックが、アフターになってぶつかられてしまうことも多く、トッテナム戦、ニューカッスル戦も危ういシーンがありました。 ペップもイングランドのサッカーの激しいぶつかり合いに気を使いながらも、選手を守ってほしいと言っています。 激しさもエンターテイメントの大事な要素なのは分かりますけど、才能ある選手がケガで長期離脱し、キャリアを棒に振るようなところは見たくないですからね。 優秀な選手が安心して来たいと思えるような環境を作ってほしいなとは思いますね。

ダビド・シルバが欠場してポイントを失ってもいい

「個人的な理由」とやらで最近、欠場がちだったダビド・シルバは、年明けのワトフォード戦で久しぶりに復帰しました。 ワトフォード戦後のペップのコメントです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 彼(シルバ)が戻ってきてくれてうれしいよ。 どれくらいの間いられるか分からないが、とにかく今日は皆さんが彼を見ることができた。彼は欠かせない選手だよ。 彼はここにいることもできるし、(自分の用事で)行くこともできる。彼は居たいと言ってくれているが家族は人生で一番大事なものだから、強制はしない。 もしそれでポイントを落とすことになっても、だ。 シルバの欠場理由は、生まれたばかりのお子さんがかなりの早産で治療が必要なようで、それに付き添っているようです。 「もしポイントを落とすことになっても無理には引き止めない」というのにちょっと感動しました。 契約上は引き止めることもできるとは思うんですけど、ペップは本心から家族を大事にしなさいと言っているのでしょうね。 最初に「個人的な理由」と聞いたときに、もめごとだったら嫌だなと思いましたが、そうではなかったのは良かったです。 とはいえ、お子さんが今どのくらい深刻な状態なのか分かりません。 無事を祈るばかりです。

エデルソン、デブライネを絶賛

プレミアリーグ、ワトフォード戦でのデブライネのパフォーマンスを同僚のエデルソンが絶賛らしいです。 [エデルソン・モラレス/公式サイトより抜粋] クリスタル・パレス戦で接触があって、強い当たりだったので少し恐れていた。 デブライネがピッチを後にしたときの接触もちょっと怖かったが、翌日話をしたら、彼はただぶつかっただけだと言っていた。 メディカルスタッフが彼の手当てをしたが、彼らのおかげだよ。 デブライネはすぐに回復して素晴らしいプレーを見せてくれた。 (キーパーもパス回しに参加するチームのスタイルについて)海外からきた選手として、僕らのプレースタイルはやや心配に見えるのもわかるよ。 でも僕らのクオリティは後ろからのビルドアップに貢献しているし、アドバンテージになる。 僕としては、チームの技術力は知っているし、味方がたくさんのパスコースを作ってくれるので落ち着いているよ。 そうやってビルドアップを初めて、有利な状況を作り、攻撃して、相手のゴール前でのチャンスを作るんだ。 2017年の最後の試合となった、クリスタル・パレス戦では、マンチェスターシティの選手たちはかなり激しく削られ、デブライネは終盤に負傷で退いていました。 やや問題は抱えているようですけれども、ワトフォード戦でプレーできたのは良かったですね。 とはいえ、負傷離脱されると痛い選手なので、無理はしないでほしいですが。。。 エデルソンはワトフォード戦でも1対1のピンチをさばきましたが、注目されているのは後方でのパス回しと前線へのフィード。 ペップが昨シーズン、ブラーボに期待していたプレーがこれだったわけです。 かなり相手に寄せられている状況でも冷静にプレーしていて、今のところ大きくミスしていないのではないでしょうか。 上のコメントにあるように、バックスと中盤がすぐにマークを外して、パスコースを作ってくれているのが大きいとはいえ、フィールドプレイヤー並みの視野をもったすごいキーパーです。 圧巻なのは、後ろにパスコースがなければ、前線まで一気にフィードできてしまうところ。 油断すると一気にスターリングまでパスが通りますので、相手としてはキーパーが持っていても油断できないわけで、精神的にも披露するでしょうね。 最近ではデヘアのスーパーセーブが目立ちますが、エデルソ