ヤヤ・トゥレ、シティのメンタリティを賞賛

カラバオカップ準決勝、ブリストルシティ戦ファーストレグ後のヤヤ・トゥレのコメントです。

[ヤヤ・トゥレ/公式サイトより抜粋]
この種の大会では、勝つにはホームアウェイの2試合に勝つ必要がある。

最後に残り1分で(試合が決まった)。勝ち続けているとこういうことはあるのだけれど、終盤まで引き分けでもつれ込むとね。
こういう形で点をとり続けることはファンタスティックだ。

僕らは気持ちを強く持っていた。ハードワークを続けて、チャンスを作り続け、自分たちを信じた。
チームの全員が良くやったよ。

次の試合(セカンドレグ)では、決勝に行くためにもう一度勝ちを取りに行く。引き分けたいとは思わないね。勝つことで確実にしたい。

最近は主にカップ戦での出場となっているヤヤ・トゥレ。
この試合では70分までプレーしてアグエロと交代しました。

以前は代理人関係でゴタゴタしていましたが、そちらは落ち着いたようで、出場すれば頼りになる選手です。

元々ハードワークが好きな選手のようには見えませんけど、ペップ体制ではできる限りの努力はしてるのかな~という感じ。
中盤でキープして時間を作れますので、相手のタイプによってはプレミアリーグでも出場のチャンスはあるかもしれませんね。

少なくとも、最近のヤヤ・トゥレはチームに精神的にも貢献しているように見えるので、そういうところもチーム全体の安定感のもとになっているのかもしれません。
この試合ではトゥレががんばってくれたので、フェルナンジーニョが休めたのも大きいですね。

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