大それた野心(スタートレックディスカバリー レビュー / EP1-12)

スタートレックディスカバリーのシーズン1、エピソード12です。

前回の最後では、テラン帝国の皇帝がジョージャウだと判明したところで終わるという衝撃の展開。
今回は久々にジョージャウ艦長・・・もとい皇帝がたくさん登場します。

(以下、ネタバレ含む)

■あらすじ
バーナムとロルカは皇帝ジョージャウに召還される。
バーナムが手に入れUSSディスカバリーに渡した、USSディファイアントのデータは不完全だったため、2人はこれを完全なデータを手に入れる好機と考える。

皇帝は、平行宇宙のバーナムがクーデターを企て、ロルカと逃亡していたと考えていた。
そのため、目の前に現れたバーナムを処刑しようとする。
バーナムは自分たちが平行宇宙から来たことを打ち明け、協力を求め、ジョージャウは胞子ドライブの技術提供を条件にこれを認めた。

ジョージャウの行動から現実世界と平行宇宙の人類の唯一の違いが明らかになる。
それは平行宇宙の人類は光に弱いことだった。

■感想
いや~、最後、この世界の人間は光に弱い!
これはビビりました。
これ、バーナムたちが従ってきたUSSディスカバリーのロルカ艦長は、平行宇宙から逃げてきたロルカだった、ということですよね?!
ロルカは打倒皇帝の計画の一環としてこの機会を皇帝に近づくために利用したということのようです。
どこからどこまでがロルカの計画なんだ???
そして、本物のロルカはどこに!?

ディスカバリーは全体的にストーリー展開がこじんまりしていると思っていたけど、ごめん、そんなことなかった!
あと3回。楽しみです。

スタメッツの方も進展があります。
どうやら2つの世界のスタメッツが感応して、時空の狭間みたいなところに閉じ込められているような感覚でしょうか?
二人が共有する夢のようなものかもしれません。
その世界からの脱出には成功したものの、入れ替わってしまったので、こちらも一悶着ありそうです。

そしてタイラー、もしくはヴォク。
タイラー大尉という人物は存在していたようですね。
どうやら、ヴォクを人間に改造した際に、タイラーの記憶を植え付けた、ということのようです。
ということは本物のタイラーはもうこの世のものでは無いということでしょうか。
ルレルの言い分ですのではっきりとしませんね。
ディスカバリーのクルーの監視の下、ルレルがタイラーに処置をしますが、最後に天を仰いで叫んだのはクリンゴンが死んだときの儀式ですので、ヴォクを消したという事だと思われます。
とすると、ヴォクベースのタイラーが生まれたということになるのかな???

この辺の3つの軸があと3話でどう終息していくかが見どころですね。

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