レビュー:私立探偵ダークジェントリー シーズン2(Netflixオリジナル)
なにげに楽しみだった、「私立探偵ダークジェントリー」のシーズン2が来ました。
もちろんこれから見る方はシーズン1から観てみてくださいね。
「私立探偵」というと推理もののような感じがしますが、なんだろうね、これ。
もはやジャンル不明です。
コメディ、、、なのかな?
自称「全体論的探偵」のダークジェントリーのモットーは、「すべては繋がっている」。
ということで前シーズンもとにかくこれでもかと言うくらいにバラバラに散らばったピースをぐぐっとつないでいった訳ですが、今回も酷い・・・もとい、すごい。
何しろ冒頭からヨーロッパのファンタジー的なシーンから始まります。
とにかく、出てくる人が全員明後日の方向を向いていて、「イヤイヤイヤこんな変な人いないよ」と思っていると、次に出てくる人はもっと変、という感じです。
正直シーズン1で限界なのでは?と思ったけど、良く作りましたね。。。
楽しいのですが、序盤のストーリーは完全に視聴者を全力で置き去りにしますので、最初は忍耐が必要かも?
あと、一見無意味に人を殺すキャラが出てくるので、暴力的なシーンが苦手な方はご注意。
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