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10月, 2013の投稿を表示しています

これぞホントのワイヤレス充電!? 邪魔にならないiphoneもipadもスマホも充電できるスマートな充電器 thingCHARGER 【indiegogo】

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いや、もうみてよこの充電器!? とりあえず物欲を激しく刺激するよ! この3つ並んでる状態がたまらんですなぁ。(ムッハー!) これ、家のコンセントにかぶせる形で使うデバイスで、既存のコンセントを殺さず、上にlightningとかmicroUSBとかの端子が付いてるって訳ですな。 壁際、とくにコンセント周りって少しスペース開けておかないといけなかったりして割とデッドスペースだと思うんだけど、これだったら邪魔にならなくていい。 iPhoneのスタンドとかって別に用意すると、スタンドを置く場所を確保するのに困ったりするしね。 いくつも重ねて使うこともできるようで、一番最初の画像は3つ使ってるんだよね。 さすがにこの状態だとかなり壁からはでっぱってくるので、まぁ、実際は一つで使うことが多いんだろうけど。 いやー、これすばらしい発想の転換だわ。 そして、これがホントのワイヤレスってことなんだけど、その主張がこれ。 ……うむ。(爆笑) つまり、今までのワイヤレス充電器は、充電器とコンセントの間がワイヤレスじゃないでしょ、と。 このthingCHARGERは本体に直接端子が付いてるから、確かにコードはない、だからワイヤレスだと。 ま、まぁ、そうかな? 言葉のアヤだけどな。 まぁ、それはともかく確かにこれはすっきりすることは確かだと思う。 横に電源オフボタンが付いていて、給電を停止することも出来るようなので、エコとか、バッテリーの保護とかにもいいのかな。 値段もIndiegogoの出資だと、1個29ドルということで、割とお手頃。 最近のiPhoneやiPadに充電するためのLightning端子だけは追加で9ドル必要なのは、Appleの純正チップが必要だからだそうだ。 まー、しゃあないわな。 ちょっと分からないのは、日米の電源プラグの仕様の違い。 海外のことに疎いのでよく分からないんだが、形は同じっぽいよね? でも電圧が違うんだよね? これ、使えるのだろうか。 電気のことだからその辺はちょっと怖い。 正式に日本対応だよって言ってくれたら欲しい。 Indiegogoで2013/11/14まで受付中。 thingCHARGER. The awesome new charger for ALL y

iPhoneでニキビ対策もできる!? ScanZ 【indiegogo】

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ニキビ、嫌だな~。 最近じゃ歳のせいかほとんど無くなったが、それでも体調や食生活の乱れでたまに出てくる。 化粧品売り場とかでみかけるような、肌をチェックするやつみたいな機械でニキビの状態をチェックできる装置が開発中らしい。 うん、見た目モロだ。 いかにも美容器具っぽいルックスが清潔感があってマル。 なんかこれ持ってるだけで肌がきれいになりそう。(笑) これをニキビに当てて使うと、状態を調べてくれるらしい。 で、この機械が教えてくれることは次の3つとのこと。 1.いつニキビが消えるか。 2.ニキビを早く消すにはどうするか。 3.今ニキビが出ていない場合は、ニキビが出てきそうかどうか。 ん~、名前的にもScanZのZは、zit(ニキビ)からとっているらしいのでニキビ対策専門っぽいけど、せっかくのこういう装置なら、もっといろいろな肌の状態が調べられるといいなぁ。 ソフトウェアのアップグレードで対応可能だといいよね。 開発が進めばもっと情報が出てくるかも。 アプリの画面イメージかな。 まぁ、今風でかっこいいっすな。 「あと5日以内にニキビ消えるよ!」って書いてあるね。ほんまかいな。 なんかでも、ゲーム感覚でおもしろい。 ニキビを減らせるかどうかはともかく、この機械使いたくて、ニキビが待ち遠しくなるかもね。(笑) ニキビオンリーだったらあまり欲しくないけど、総合的な肌の状態まで見てくれるなら、あってもいいかも。 Indiegogoで2013/12/6まで受付中。 ScanZ - your pocket skin expert --

スマホとBluetooth接続できる、カワイイ防水スピーカー(マイク付き) Rebel Speaker 【indiegogo】

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お風呂でiPhoneの音楽を聴きたいとかって、よくある欲求だと思うんだよね。 最近ではBluetooth接続ができるスピーカーも増えてきているが、なんかどれもピンとこない。 別にどれも普通に良いものなんだろうけど、決め手に欠けるって感じで。 今日見つけたこれ、おもしろそうです! ↓↓↓ なんか変な形だよね。(笑) この写真だと大きさ分からないな。 テニスボールくらい? 手にだいたい収まる感じ。 横幅がiPhone4Sと同じくらいかな。 さて、どこが気に入ったかというと、上の写真でも分かるとおり、でっかい吸盤が付いてるんだよね。 これで風呂の壁にペタッと貼り付けられる。 もちろん車の窓とかつるつるなところならどこにでも。 防水性を活かすなら、キッチンの壁とかでも良いかもしれない。 さらに↓の写真を観ると、風呂でお湯に浮かせて使うこともできるっぽい。 前に防水ラジオを使っていた時は置き場所に困ったんだけど、これならそういう心配は無しなのがいい。 ゆっくり浸かっている時に顔の近くに設置しやすいので、音量も無駄に大きくする必要も無いしな。 しかもこれ、マイク付きで通話も出来るらしい。 カラーも8色展開ということで、並んでるとカワイイ。 つってもスピーカーそんなに2個も3個もいらんけどな。 ひとつ18ドル+米国以外への出荷は10ドルってことで、送料がやや高いなぁ。 いくつ買っても送料は10ドルっぽいので、誰かとまとめ買いできればお得かも。 Indiegogoで2013/11/15まで受付中。 Rebel Speaker: Water Resistant Bluetooth Speaker & Speakerphone --

ウェイトトレーニングを記録する活動量計 PUSH 【indiegogo】

今までに無い(らしい)タイプの活動量計が開発中です。 どう違うかというと、fitbitにしろupにしろnike fuelbandにしろ、基本的には万歩計の延長であって、歩数を記録するものです。 今度出るamiigoはもっといろいろな種類の活動を自動判別して記録するらしいですが、やはり動きを記録するというもの。 PUSHが違うのは、もっとウェイトトレーニングに向いているということのようです。 有酸素より無酸素とういか。 いっぱい歩いてダイエット、というのとは目指すところが違うわけですね。 説明によると、ウェイトトレーニングをリアルタイムでモニタして、運動強度が適切かどうかを判定してくれるようです。 器具を使ったウェイトトレーニングは、負荷が軽すぎると効かないし、重すぎるとケガなどのリスクもあり危ないので、よっぽど知識が無いと一人で最適なトレーニングは難しいです。 実は私も一時期10kgのダンベルとか持ってたんですが、それで適切なのかどうかは分からなかったですね。 どうしても自宅では大事を取って軽めのウェイトにしがちだと思いますし、だからなかなか効果が出ないということに。 PUSHは加速度センサーなどのデータを独自アルゴリズムで解析して、運動の強度を判定してアドバイスしてくれるとのこと。 いやー、すごいですね。どういう仕組みなんだろう。 自宅ウェイトトレーナーにはこういう需要は絶対あるはず。 案の定、Indiegogoでも既に出資金のgoalを達成してます。 indiegogoで11/19まで受付中 PUSH: The first fitness tracking device that measures strength

スマホで水分の取り忘れを防止して健康に。 BluFit Bottle 【indiegogo】

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まさか飲み水とは、ここまでスマホで管理するのかぁ、という感じではありますが。 確かにFitbitなどでも、摂取水分の量を記録する項目があります。 結構、運動している人とか健康を気にする人には、摂取カロリーに次いで大きい問題ではあるわけで。 でも、手動での入力って続かないですからねぇ。 自動でやってくれたらズボラな私でも続くとは思いますけど。 それにしても、この子が賢いことは確か。 いつ、どれくらい飲んだかを自動的に記録してスマホに同期してくれます。 ここまではフツーですが。 なんと、体重・年齢・気温・湿度から、どのくらいの水分を摂ったら良いかということまで教えてくれます。 水分も摂らないのも摂りすぎも良くないんだってことはわかりますし、意外とどのくらいが適切なのかってところは分からないですよね。 体の大部分を占める水のことですから、重要であることに間違いないでしょうね。 ほんと、何でもスマホで管理できちゃうすごい時代だな~と思います。 Indiegogoで11/6まで受付中。 BluFit Bottle

めっちゃちいさいiPhone/Android用充電ケーブル CHARGEKEY【indiegogo】

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このケーブル欲しいなぁ~。というかもうケーブルじゃないです。 iPhone/Andriodに対応する予定のCHARGEKEY。 その名の通り、キーホルダーに鍵と一緒にくっつけて、どこへでも持って行けるというコンセプトの充電ケーブルです。 キーリングを通せる穴が空いているので、買ってすぐ、キーホルダーに付けられます。 充電だけでなくデータ転送も可能とのこと。 また、この長さなので当たり前ですが、絡まないということで。(笑) 11/21までIndiegogoで出資受付中。 1つ18ドルのプランは締め切ってますが、それでも20ドル。 平均的なiPhone用ケーブルと比べてそれほど割高ではないですね。 出荷もワールドワイド対応で12/10には届くとのこと。 これ欲しいな~。 CHARGEKEY for iPhone and Android by NOMAD --

Fitbit OneとARGUSの比較 その4 距離を比べてみた

ここまで来たら比べてやろうかと。 歩数・カロリーと来て、次は距離の比較です。 (前回の記事はこちら: Fitbit OneとARGUSの比較 その3 万歩計としての実力を徹底比較!1日の中での歩数変動 ) FitbitOneにしろ、ARGUSにしろ、GPSで距離を測っているわけでは有りませんので、元々実際の補強距離と一致しません。 少なくともFitbitOneについては、Nike+を使ってランニングした時にみてみたところ、明らかに実際の距離より短く記録されていました。 まぁこの記録自体目安ですね。 一つ言えるのは、歩幅が広くなった時(つまりランニング中)は、実際の距離より短く記録されるということです。 ところでArgusは単純な万歩計だけでなく、Nike+のようにランニングをGPS連動で記録する機能も付いています。 もしかしてこれを使うと距離が補正されたりするのでしょうか? (ウォーキングも記録できます) 今回の比較データは、その機能は使っていません。今度やってみます。 Fitbit One Argus 比較(Argus÷Fitbit×100) 歩数 距離 歩数 距離 歩数 距離 1日目 15216 11.56km 13767 9.65km 90.5% 83.5% 2日目 13369 9.34km 13241 9.29km 99.0% 99.5% 3日目 15068 10.53km 13553 9.51km 89.9% 90.3% 4日目 12601 8.81km 12351 8.66km 98.0% 98.3% 5日目 17328 12.23km 13761 9.65km 79.4% 78.9% 6日目 14049 9.85km 10925 7.66km 77.8% 77.8% さて、FitbitとArgusではFitbitの方が歩数が多めに出ることは検証済みですが、距離の差はそれにほぼ比例しています。 距離

NHKラジオ英会話のテキストをKindleで買ってみた。

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なんとなく唐突に英語の勉強がしたくなった私。 iPhoneアプリで勉強できるとか最近はいろんなのがありますが、いろいろやってきた私の中でのベストはNHKのラジオ講座。 内容がいい。 ボリュームもある(毎月新しいのが出るので) そしてコストパフォーマンスが良い。(内容・ボリュームの割に) ということで信頼しているわけです。 CDに関しては結構前からデジタルで購入出来るようになってます。 iTunesでオーディオブックとして買うことも出来るし、iPhoneアプリの語学プレイヤー内のストアで購入することも出来ます。 個人的には語学プレイヤーでの購入をお勧めします。 こっちだとアプリないで英文を一応読むことが出来ますので。 語学プレイヤーについてはでサンプルで昔のラジオ英会話が半月分無料ダウンロードできますからまずはお試しを。 さて、本題。 テキストの方は僕の場合、なきゃないでいいんですけど、Kindleで買えるようになったので手を出してみた。 もともとKinoppyとか、Amazon以外のところでは売ってたんですね。 Kindleは最近みたいで、ラジオ英会話は2013年11月号しか見つかりませんでした。 まず良いところ。 ●ちょっと安い。 ●紙のテキストと同じ見た目。 ●かさばらない。 これだね。 紙のテキストより1割以上は安いようです。2013年11月号は2割安かった。 中身はテキストではなくて画像がならんでいる、コミックとかと同じタイプ。 テキストではないデメリットは後述しますが、レイアウトは紙と同じなのでKindleだから見づらいということはないです。 ただし、iPhoneなど小さい画面ではきつい。 せめてiPad mini程度の画面サイズは欲しいし、出来れば大きいタブレットでみたいところです。 そしてかさばらないのはステキ。 毎月のこととなると貯まると結構場所とります。 勉強の軌跡と考えると捨てる時にちょっと寂しいし。 Kindleならそれもない! さらに薄っぺらい紙でくしゃくしゃ汚くなって泣けてくることもない。 Kindle様々です。 次に悪いところ。 ●書き込みが出来ない。 ●テキストとして選択が出来ないので、辞書と連携したりWebで調べたり出来ない。本文検索も出来な

Fitbit OneとARGUSの比較 その3 万歩計としての実力を徹底比較!1日の中での歩数変動

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万歩計のFitbit Oneと、iPhone5S専用アプリARGUSの比較の3回目。 (M7歩数計はめんどくさいのでやりませんでした。。。) とうか、タイトルぶち上げすぎだな。徹底比較とかいって、データとったの2日間だけだし、とったポイントも少ないし。。。でも参考にはなるよ!きっと! 過去の記事はこちら Fitbit One、Argus、M7歩数計の比較 その1 Fitbit One、Argus、M7歩数計の比較 その2 消費カロリー 万歩計の精度としてはやはり専用機であるFitbit Oneに分がありそうな感じがしますけど、実際どのあたりで差が付いているのかわかったらいいなと。 得意不得意もあるかもしれないしね。 計測条件ですが、iPhone5Sはズボンの前ポケットに入れてます。 FitbitOneも同じポケットに引っかけていますので、体に対する位置はほぼ一緒です。 ■1日目 Fitbit One Argus 差 B-D (E) E/B×100 記録 歩数 (A) 前の時点 との差 (B) 記録 歩数 (C) 前の時点 との差 (D) 8:40 2105 2105 2258 2258 -153 -7.3% 12:30 6073 3968 6006 3748 220 5.5% 24:00 12195 6122 11368 5362 760 12.4% ■2日目 Fitbit One Argus 差 B-D (E) E/B×100 記録 歩数 (A) 前の時点 との差 (B) 記録 歩数 (C) 前の時点 との差 (D) 7:50 616 616 129 129 487 79.1% 8:40

amiigoのサイズ指定をするためのメールが来たよ!

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Indiegogo発のフィットネスブレスレットamiigoについて、10月23日の情報更新で、サンクスギビング(11月第4木曜日)までに出荷できるように準備中だよ、という発表がありました。 そして、24時間以内にメールするからサイズ指定してね、という内容も。 しかし。24時間待ってもメールが来ず。 そろそろ問い合わせでも送るかなぁと思っていた時に届きました! この1行目の「click this link」をクリックすると、自分専用のサイズ指定ページに飛ぶようです。 カラーバリエーションありで申し込んでいる人は色も選べると思われます。 さて、まぁサイズはあとでゆっくり計ってみるとして、なんだかホントにやっと現実味を帯びてきた感じでテンション上がりますね。 早く身につけてみたい! ところでamiigoとは別の話。 今度はこんなものが出るみたいです。 Angel - the first open sensor for health and fitness | Indiegogo センサーの機能的には ・心拍計 ・血中酸素計 ・活動量計(加速度センサー?) ・温度計 ということで、amiigoとかわりがあるように見えません。 「どこが『初 』?」と思ったのですが、open sensor、つまりこのデバイスが取ったデータは別のアプリで利用できるという点が初らしいです。 立ち位置としては、iPhone5SのM7コプロセッサに近いのかな。 このデバイスはデータを取得して対応アプリに送り出すと。 それをどう使うかはサードパーティのアプリ次第。 amiigoやfitbitは専用のアプリで全て情報を管理しますので統一感がある分、他のサービスとの連携には制限があるし、かゆいところに手が届かなくても開発を待つしか無い。 けれどもこのAngelのように、センサーとアプリを分業してしまえば、ユーザーとしてはアプリを選択できる可能性があるし、アイディア次第ではゲームに利用したりとか、おもしろいことが出来るかも。 なんか、書きながら思ったけど、GPSとか通信機能とか使ったアプリにこれを連携させてサバゲーに使うとかおもしろそうだな。 ただ、この機械自体が魅力的で広まってくれないと、サードパーティ製アプリも出てこないでしょうから、

M7歩数計がアップデートされた。

(今のところ)iPhone5S限定の無料万歩計アプリM7歩数計にアップデートが来ました。 200円払うと広告が消えるようになったのと、一日の区切りの時間が設定できるようになったという感じです。 広告に関してはまぁ、申し訳ないけどこのアプリにお金を払う気にはなれないので、広告表示のまま使います。ごめんね。 一日の区切りの時間が変えられるのはありそうでなかった機能ですよね。 コメント欄での要望に対応してくれたということなのでしょうかね。 僕も仕事で帰りが日をまたいでしまうことがありますので、区切りがかえられるのは便利かもと思います。 が、区切りを代えてしまうと他のアプリなんかとの比較が出来なくなってしまうので、当面使わないです。(^_^; ま、ちょっと便利になったねってことで。 このアプリの紹介はこちら レビュー:iPhone5Sを無料でフツーに便利な万歩計にするアプリ 「M7歩数計 - Steps」

Adobe Acrobat Pro 選択内容の全部または一部に使用できるシステムフォントがありません

古いけど、Adobe Acrobat Proのver9までの話。X以降はインターフェースが変わったので。 Acrobat ProでPDFの体裁をある程度整えようと思うとTouchUpツールを使うことになりますが、テキストを編集しようとすると「選択内容の全部または一部に使用できるシステムフォントがありません」というエラーが出て編集できないことがあります。 このエラーが出ると、文字を変更出来ないばかりか、削除も出来ない。要するに何も出来ません。 エラーの文章にあるとおり、原因としてはPDFに使われている書体がPCに無いことのようです。 どうしても文字の変更・削除を行いたい場合には次のようにします。 1.TouchUPツールを選び、変更・削除したい文字列を選択。 2.右クリックしてプロパティを選択 3.テキストのタブを選択 4.書体を自分のPCにあるものに変更 これで変更出来るようになります。 削除する場合はどうせ消してしまう文字列なので、フォントの種類はなんでも良いでしょう。 変更する場合は見た目が若干変わることは覚悟する必要があります。 と、ここまでは一般的な話。 この問題、困ったことに自分で作成したPDFでも起こるのです。 どういうことかというと、自分で(Chromeを使って)WebページをPDFにして保存したものを編集したかったのですが、なんとフォントが無いと。 そんな馬鹿な話はありません。自分で作ったのに。 どうやら、Chromeが作ったPDFでは書体名が「MS Pゴシック」となっていたのですが、この書体の日本語名がAcrobatさんに理解してもらえなかったらしい。 前述の手順を踏んでAcrobatで「MS PGothic」に書体を変更したところ、見た目も維持され、編集可能になりました。 ただ、それでも場合によって文字化けしてしまう文章があったので、困ったものです。 また、このエラーが出るPDFはIllustratorで開いても書体がないというエラーが出ます。 Adobe系のソフトはフォントの日本語名を理解できないのでしょうか。 Illustratorで編集する場合も、フォントのメニューでフォントの検索置換をして、MS PGothicにしてやる必要があります。 がんばれAdobe。

Fitbit One、Argus、M7歩数計の比較 その2 消費カロリー

単純な歩数の比較 に続き、カロリーの比較もしてみたいと思います。 が、M7歩数計にはカロリー計算がないようなので、Fitbit OneとArgusだけです。 Fitbit One Argus 1日目 2616 1540 2日目 2703 1642 3日目 2536 1566 4日目 2060 1484 5日目 2176 1366 …なんですか、この違いは。 まぁ、もともと活動量計の類いのカロリー計算なんて適当なものではあります。 消費カロリーをモニタリングなんて無理ですもんね。 だからそれぞれ計算で出しているんでしょうけど、それにしてもArgus少なすぎる。(^_^; 1~3日目は土日祝、4・5日目が平日です。 僕の生活パターンだと平日の方が消費カロリーが減ります。 Argusの内訳は、BasicとStepになっているんだけど、なんかその他にカロリー計算で無視されている項目があるのかしら。 まぁ全体敵に低く出ているほかは概ねFitbitと増減の傾向は一致している。 Fitbitは、普段摂取しているカロリーから考えるとだいたい正確なのではないかと思います。 普段の食事でおそらく1日2500kcal以上は摂っていると思うが、体重の増加はないので、それなりに消費しているはず、となるとだいたいこのくらいかなと。 更に続く。 Fitbit OneとARGUSの比較 その3 万歩計としての実力を徹底比較!1日の中での歩数変動

amiigoはサンクスギビング前の出荷に向けて鋭意制作中とのこと。

まぁ、もうamiigoに関してはあんまり期待しないでゆっくり待つから頑張って作ってよ、というくらいの気持ちですが。 最新のリリースによると、サンクスギビング前の出荷に向けて頑張ってるよ、と。 サンクスギビングっていつですか? 11月第4木曜日ってことらしいですよ? やっぱり手元に届くのは12月くらいかな~。 また、indiegogoで申し込んだ人には、今日にもサイズを選ぶページのURLが書かれたメールがとどくとのこと。 これは届いていないようなら確認する必要がありますね。 当初は色は黒/グレーになるようですが、サイトに載ってる赤が結構きれい。 でもまぁ、いろいろな服と合わせることになるからベーシックな色が使い勝手良いかな。毎日付けるからね。 サイズについても3種類がアナウンスされました。 調整可能なんだけど、自分の腕のサイズがたとえばSmallとRegularの両方に該当している場合は小さい方がフィットすると思うのでおすすめ、ということらしいです。 こればっかりは付けてみないと分からないね。 自分も含め、人柱の報告を待つのもいいかと。(笑) また、3週間後くらいには、一般向けプレオーダーを開始する予定らしいです。 この分の出荷はホリデーシーズンということみたいなので、年内にゲットできるかどうか、くらいかな? 価格は不明。 とにかく、やっとamiigo、現実感を帯びてきて楽しみになってきました。 早く来い来い!

Fitbit One、Argus、M7歩数計の比較 その1

iPhone5SのM7コプロセッサを活用すべく導入したArgusとM7歩数計。 本職のFitbit Oneと比べてその実力はいかほどのものか。比較してみます。 まずはフツーに日々の計測データの比較です。 Fitbit One Argus M7歩数計 1日目 12861 9494 9516 2日目 17328 13761 13801 3日目 14049 10925 10949 4日目 7916 6551 6551 5日目 11701 6457 10167 まずオヤッと思ったことは、ArgusとM7歩数計のデータが異なること。 僕はM7コプロセッサが歩数を記録していて、アプリはそれを数値としてとりだしているのだと思っていましたが、どうやら違うのですかね? 考えられる理由としては、 ・M7はやはり歩数を記録しているが、アプリが独自の判断で若干増減している。 ・M7は歩数ではなくセンサーの生データを記録していて、それをアプリが歩数に変換しているため、さじ加減で誤差が出る どちらかって感じ? まぁ、ユーザー的には内部でどう処理しているかはどうでも良いんですけどね。 ともかくM7を使っているアプリといっても、全て同じ精度ではないということになります。 (逆に4日目のデータがぴったり一致するのが逆に気持ち悪い) 5日目のArgusのデータが極端に少ないのは理由が分かりませんけど、正しくとれてないんでしょうね。 それを除けば全体的に、Fitbit OneよりもiPhone5Sの歩数の方が1~2割半程度少ないという感じです。 そもそもFitbit Oneが正確かどうかという点に何の証明もありませんが、専用の機械であること、歩きながら見ていて、正確にカウントしている感覚があることから、概ね一番正確だと思っています。(主観) それに比べるとiPhoneは感度が悪いというか、カウント出来ていない場合が出てきているということでしょうか。 iPhoneを持たずに歩いている分の抜けも積もると大きいかも。 そんなわけ

amiigoは11月~12月出荷?

amiigoについて、以前、10月中旬出荷っぽいということを書きましたが、その後仕様の変更で、製造工程に約30日間の遅れがでるらしいというリリースがありました。 うまくいけば11月、今までのびのびになっていることを考えると12月とか、もっとのびるということもあるのかなぁ。。。。 そうこうするうちにfitbitからはfitbit force(fitbit flexと同じような形で高度計もついた)、nikeからもNike+ Fuelband SE(Nike+ Moveと連携する?)などの新型機が続々出てきています。 また、ちょっと別ジャンルかもしれませんが、センチュリーが展開している HACALO!シリーズ なんかも競合といえるかも。 amiigoはそれらと比較してもまだ優位性があると思いますが遅れるほどに厳しくなるぞー。頑張れ開発チーム!

Google AdWordsのユーザーリストにSimilar to(シミラーユーザー)という項目が増えていた

久しぶりにAdWordsのアカウントにログインして、「キャンペーン」→「共有ライブラリ」→「ユーザーリスト」を開いて見たら、なんだかリストの数が増えていた。 自分で設定したリストの他に、「Similar to ~」というリストが大量に出来ている。 タイプ欄に「類似ユーザー」と表示されているこれら、「Similart to ~」がそのまま「~に似ている」という意味だから、自分で設定したリストのユーザーに類似したユーザーのリストということらしい。 Googleのヘルプより 既存ユーザーに類似するユーザーにアプローチする 要するに、直接自分のサイトを訪れた人だけでなく、それに属性が似た人にも広告が出せるようになったということですね。 それだと広告の対象者が一気に増えてリマーケティング広告の効果が以前よりかなり上がる可能性がありそうです。 アクセスがそれほど多くないためリマーケティングタグの設置を見送っていた場合なども、この類似ユーザーを狙ってリマーケティングを活用するという道もありますね。 とあるサイトでは、Similar toのリストは元のリストの10倍くらいという報告もありましたが、私のところでは2~5倍くらいでした。 設定期間にもよるかな。 私が自分で設定しているリストは期間を90日~120日間にしていますが、Similar toは30日間で固定のようですので。 これはリマーケティングタグの可能性が広がる機能で、今回ぜひ使ってみますが、諸刃の剣のような気もする。 つまり、自分のところで広告出してないのにリマーケティングタグを入れっぱなしにしておくと、同業他社の類似ユーザーとして取られちゃうんじゃないかと。 難しいところですな。

レビュー:iPhone5Sを無料でフツーに便利な万歩計にするアプリ 「M7歩数計 - Steps」

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ARGUS - Motion and Fitness Tracker by Azumioのレビュー に引き続き、同じくM7コプロセッサ対応アプリをもう一つ使ってみたのでレビューです。 長かった。 何がって、iPhoneが普通に万歩計として使えるようになるまでね。 やっとあのすばらしい時代が戻ってきました。 ガラケーってだいたい万歩計機能ついてるでしょ? それを愛用してたんですよね。 iPhone4Sに代えた時の最大の不満がそれでした。 基本的にiPhoneの万歩計アプリはアプリが動作していないとカウントできなかったりして、いわゆる万歩計専用機のようには使えなかったんですよね。 今年になってMovesという結構良いアプリが無料で出まして、一時期それも愛用していました。 ( iPhoneが無料で高機能な万歩計になるApp! レビュー:Moves ) ただMovesにも不満があって、 ・やはり電池の消耗がやや気になる点。  →まぁこれ、電池はどうせ消耗するので、仕方ないですけどね。 ・もともとが万歩計ではなく行動ログに軸を置いたアプリなので、万歩計として考えた時の違和感。  →移動手段の判別はおもしろいけど、単純に振動をカウントしてくれた方がうれしかったり。 そんなわけで、実はiPhone5Sの一番のインパクトはM7コプロセッサの搭載なんだと思い始めた私です。 さて、本アプリ「M7歩数計 - Steps」はものすごーくシンプルなアプリ。もちろん良い意味で! 機能は、M7がカウントした歩数を表示するのみ。 折れ線グラフが出たり、累計が出たりしますが、基本は数値を見るだけ。まさに万歩計です。 このアプリは特に起動しなくても、1日に一回バックグラウンドで起動してデータを取得するのだそうで。 ある意味これだけ持ってればM7の生データを覗ける、必要最低限な機能がそろうと言うことですね。 操作とか、迷う余地もありません。(笑) バッテリーにも優しくて、やっとiPhoneにも万歩計がついたんだなと思わせてくれるアプリです。 このくらいの機能は標準でiOSに付けといて欲しいくらいですけどね。 ↓スクリーンショット。バナーが入るのが玉に瑕だが、シンプルで潔いね。 無料で和製。おすすめです。

レビュー:iPhone5Sを活動量計にするM7コプロセッサ対応アプリ:ARGUS - Motion and Fitness Tracker by Azumio

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昨日からiPhone5Sを使い始めた私。 正直、処理速度を除いてiPhone4Sで十分満足していたのですが、バッテリが瀕死だったため代えざるを得ず、順番逆ですが代えるにあたって魅力的な機能を一生懸命探してみたところ、M7コプロセッサとやらが結構すごそうだぞという結論になったのでした。 とはいえね、万歩計機能なんてふた昔前のガラケーでも普通についていたのですよ。 これに関してはやっとiPhoneが追いついてきたという感じではある。 が、万歩計もスマホでやると雰囲気が変わってくる! 万歩計のコアな部分はM7が担当するんですが(そのことによってバッテリ消費が抑えられる)、データはAPIでアプリが利用可能になっているので、いろんな表現ができるわけですね。 例えば、万歩計で東海道53次を歩いて行くゲーム的なやつとか有ったじゃないですか。 ああいうのも簡単に作れちゃうわけで。 iPhoneの万歩計としてのポテンシャルが一気に激増なわけです。 まだ対応アプリは少ないのですが、まずはARGUS - Motion and Fitness Tracker by Azumioというアプリを入れてみました。 まずは第一印象のレビュー。 これ、めっちゃ完成度が高い! おすすめ、まじおすすめ! ライトな使い方で良いのであればFitbitとかJawboneとかFuelBandなんていらないんじゃないかと思わせる出来。 ただしちょっと残念なところもあるのでその辺は後述。 まずは基本画面。タイムラインと言うらしい。 まだ初日なんで寂しいですが、六角形が下に増えていく感じのようです。 デザインもカッコイイ。 上の真ん中にあるカメラボタンで、食事の写真を記録できます。 また、右上の「+」で項目を追加できます。 追加できる内容は ●コーヒーの摂取量  1杯毎に記録できて、1日4杯マックスだよ、ということのようです。 ●ランニング  GPSのルート記録とランニングの歩数を万歩計に加算するかが選べます。 ●サイクリング  GPSのルート記録が選べます。 ●ヨガ  時間を記録します。歩数を万歩計に加算するかが選べます。 ●ウォーキング   GPSのルート記録と歩数を万歩計に加算するかが選べます。 ●心拍  心拍数を記録します。

iPhone5sのM7コプロセッサ対応の万歩計アプリ23個(2014/4/22更新版)

全部試したわけではないけど、とりあえずメモ書き なんかだんだん増えてきて結局どれがおすすめなんだかよく分かんない状態に。だから先に書いておく。 おすすめは、無料なら「M7歩数計 - Steps」、有料なら「ARGUS - Motion and Fitness Tracker by Azumio」。 (2014/4/22追記)まだこれからもっと試してから判断するが、「 Breeze - Activity and step tracking made simple 」がかなり最強っぽい無料アプリな予感! おすすめ候補。 ●Air Pedometer https://itunes.apple.com/jp/app/air-pedometer/id717895937?mt=8 とにかく単純に歩数だけを取ってくるらしい。 ●WeatherRun https://itunes.apple.com/jp/app/weatherrun-bike-walk-hike/id599397919?mt=8 アクティビティの記録もできるっぽい。 けどまぁ、そこまであんまりやらないかな。 Pebble Smartwatchというスマートウォッチと連携できるというのもおもしろい機能。 でも、Pebble自体がマニアックすぎて……。 ●M7歩数計 - Steps https://itunes.apple.com/jp/app/m7bu-shu-ji-steps/id712015897?mt=8 メイドインジャパンに安心を感じてしまう私。(笑) 単純な歩数の記録だけど無料で折れ線グラフも出るのは必要最低限でおもしろそう。 広告が出るのが難点だけどおすすめ。 →試してみた。 レビュー:iPhone5Sをフツーに便利な万歩計にするアプリ 「M7歩数計 - Steps」 ●ARGUS https://itunes.apple.com/jp/app/argus-motion-fitness-tracker/id624329444?mt=8 今のところM7コプロセッサ対応アプリとしては最高峰? 画面説明でAUTOMATIC RUN DETECTIONというのがあるのが気になる。 自動的に歩いているか走っているかを判別してくれるとしたら、ヒャッホ

ロバート・サブダの仕掛け絵本がすごい!

しかけ絵本とか飛び出す絵本というもの、子どもの時からありました。 当時は楽しかったんですけど、今思えば子どもだましだったのかな、という気もします。 が、しかし! ロバート・サブダさんの仕掛け絵本を見てびびりました。ごめん、謝ります! 仕掛け絵本、子どもだましなんかじゃありません! はっきり言って、大人が見ても驚くすごいしかけで、出るわ出るわ、飛び出しまくりです。 最初に買ったのがこれ↓ ■Winter in White 日本語版の「しろいふゆ」というのも出てますが、ポップアップの内容は英語でも十分楽しめるから安い方がお得です。 というか、この飛び出しっぷりで1000円ちょっとは超お買い得です。 Amazonの写真で見てるといまいちぱっとしないんですけど、このポップアップというのは開いた時にワッと飛び出してくる感動がすごいわけですので、なかなかこれは写真では伝わらないです。 さらにびっくりしたのは、飛び出し方も凝っている。 サブダさんのオリジナルなのかどうかは分かりませんが、ただ出てくるだけではなくて、回りながらでてくるとか。 要するに飛び出して最終形がきっちりできていれば良いということではなくて、本当に本から生き物が出てくるような楽しさがあります。 この本でロバート・サブダさんのファンになってしまった私。甥っ子のプレゼント用にこれを買いました。 ■恐竜の時代 やばいです。大迫力です。これはもう博物館です。 小さい男の子って恐竜好きですけど、いわゆる図鑑はちょっと難しいと思うんですよね。 図鑑は網羅的に載っていることが大事なので、超マニアックな恐竜が沢山なんですが、小さい子はそこまで深く興味が無い。 そんなときにはこれがおすすめ! こういう仕掛けで興味を引くことの方が大事なんだと思います。 翻訳は正直微妙かなと思うけど、大迫力のポップアップで子どもは大喜びです。 こういうので興味が深まったら図鑑を見れば良いんだよね。まずはツカミ。 飛び出す箇所もいっぱい有って、まずページを開くとどーんと大きいのが出てきますが、端っこにさらに小さい折り込みがあって、そこを開くとまた違う小さいのが出てきます。 ページの中に小さいページが埋め込まれているイメージ。 ちょっとお高いですけど、ボリュームはあります。

最近Kindleで読んだおすすめしたい本 - 作家別 野尻抱介

SF作家の野尻抱介さん、南極点のピアピア動画については先月 SF編 で紹介してみましたが、ライトな切り口から入るんだけど、実は結構骨太という感じの展開がなかなか気に入りまして。 Kindleで出てるの、全部読んでみました。 基本的にはやっぱり前作を通じて、ラノベ的な、よく言えば親しみやすい、悪く言えば軽すぎるような文体で書かれていて、私的には読みやすく好感が持てました。 それでも扱っている内容は軌道エレベーターだったり、ファーストコンタクトだったり本格的。 SF的な裏付け(こじつけ?)も良くできていて、説得力があります。 説明も親切で、本格的なSFへの架け橋としてちょうど良いのでは無いかと思います。 まずは1つ読んでみて、気に入ったら他のものも手に取ってみるのが良いかなと。ハズレは無いと思います。 最初に読むなら、おすすめはやっぱりピアピア動画、もしくはふわふわの泉かな。 どちらも読後感良いです。 ■ふわふわの泉 設定が笑っちゃうと言うか、ニヤニヤしちゃうんですけどね、でもなんとなく説得力があるというか、説得されちゃいたいというか。 主人公たちを応援したくなっちゃいます。 この作品、作者も後書きで書いてますが、かのアーサー・C・クラークの「楽園の泉」のオマージュになってます。 私は先に楽園の泉を読んでたので、その辺も楽しみましたが、なきゃないで気にせず楽しめます。 クラークの方はだいぶお堅い感じだからなぁ。でも名作ではあります。 ■沈黙のフライバイ 短編集。 どれもSFハードSFな内容だけれども、親しみのわく登場人物で読ませてくれる。 野尻作品全体を通じて、舞台は極めて近い未来であり、技術的にさもありそうな展開を見せてくれるのだが、この短編集ではいろいろな近未来を描き、引き出しの多さを見せてくれる。 ■太陽の簒奪者 ピアピア動画やふわふわの泉と比べて、この長編は少し雰囲気が重め。 クラーク的な雰囲気も醸し出している。 説明がいちいち分かりやすいので、SF初心者に優しいと思う。 全体的に野尻さん、クラーク大好きなんだろうなぁという感じが好ましい。 軌道エレベーターとか、人間の英知、宇宙に出たいという欲求を信じていて、アプローチの提案をしているという感じもある。 時代設定が常に近未来である

初めて審判をしてみた話。

さて、サッカー4級審判員を取得して初めて審判を実際にする機会がやってきました。 といっても息子のチームが普段の練習の最後に行っているミニゲームでの実践。 公式戦で無いばかりか、他流試合でも無い、いわば初心者御用達のぬるーい感じです。 一応、フエと時計(ストップウォッチ機能付き)は持って行ったので、多少なりとも心の準備はできていたつもりでしたが、いざやるとなると緊張で脚が震えます。 練習とはいえ子ども達は真剣にやっているわけで、審判にも適当なんてものはありません。 がんばってやるのみです。 が、いきなりキックオフのフエでつまずく私。 テレビみたいに、ピーッとかっこよいい音が出ません。(涙) フョー、みたいな情けない音に。。。ギャラリーからも苦笑いが。 そして、せっかく時計を持っていたのに、ストップウォッチのスイッチを入れ忘れるわ、ファールスローを少なくとも2回も見逃すわ、ハンドも1回は見逃すわ、たかだか8分のミニゲームでミスのオンパレード。 いやぁ、自分にガッカリです。 しかし、これで諦めちゃダメだよね。次に向けて気合い入れ直さねば。 サッカーの審判はルールを知っていればできるというものではないと思いました。 まず大事なのは冷静さ。 何事も慌ててしまうとミスが起きますが、サッカーは始まると展開が早く、気持ちのリカバリが難しい。 そして慣れもあると思うけど、展開に応じて見るべきところを見ること。 これはイメージトレーニングも必要かな。 例えば、スローインの時は、スローインの位置、相手選手の距離、ファールスローの有無に特に注意する。 ゴールキックの時はボールがペナルティエリアを出たかどうかに注意するなど。 テレビのサッカーの試合を自分が審判をするという観点で観てみて、その時々にどこに注目するかを練習するのも良いでしょう。 90分も集中するのは大変なので、最初は少しずつ。 初心者の審判にはこういう練習が大事だと思う。 講習の時に講師の方がおっしゃっていましたが、講師をされるような方でも完璧というようなジャッジはなかなかできないようです。 まぁ、そりゃそうでしょうね。世界のトップリーグでも誤審だってあるわけです。 完璧じゃ無いのもサッカーの魅力だと、一ファンとしては思うわけですが、自分が審判となると話は別で、無理か