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レビュー:World of Demons - 百鬼魔道

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Apple Arcadeで最近公開された、「WORLD OF DEMONS - 百鬼魔道」は、和テイストのアクションゲーム。 簡単アクションで妖怪をバッサバッサ倒していく内容。 DualSenseを買ってiPadにつないでみたので、さっそくコントローラーを使って遊んでみました。 ※コントローラーをつないでいると、ボタンの名称ABXYで表示されます。 どうやらXBOXコントローラーとして扱われているみたい。 PS5用のDualSenseのボタンと表記が違うのでちょっと違和感があるうえに、基本的に決定が×、キャンセルが○に割り当てられるみたいで慣れるまで押し間違えます。(^^; ■アクションは割と簡単? コントローラー無しでも遊べるようになっているからでしょうが、それほどシビアなアクションではないようです。 まだ序盤だから、この先、難しいところもあるかもしれないけど。 相手の攻撃が来るときにタイミングよく避けるというのが特に重要になっているようで、要するにタイミングよく避ける、攻撃、必殺技などを出すボタンを押していくゲームという感じかな。 プレイヤーキャラクター、武器、仲間妖怪は、プレイを進めていくとレベルアップできるので、アクションが苦手でも強くなればごり押しできるようになっていると思われます。 いろんなレベルの人が遊べるよう工夫されていますね。 ■雰囲気はすごくいい 筆で描いたようなキャラクターがぐりぐり動く様子は、もう見た目だけ言えばコンソールの現行機にも引けを取らないんじゃないかなって思っちゃいますね。 もちろん処理能力としては落ちるのでしょうが、うまくセンスいい画面構成で、魅せる感じになってます。 ■コントローラーの操作感 前述の通り、DualSenseの×が決定、○がキャンセルというところは違和感がありますが、それ以外はとても快適。 右手親指の4つのボタンが攻撃系のアクション、R2が避け、左スティックで移動ができて、L1が必殺。 特に移動やカメラ視点変更などはコントローラーの方がやりやすいでしょうね。 ■まとめ Apple Arcadeに加入しているならぜひ一度ためしてみていただきたい、おすすめのゲームです。

iPadの横表示(ランドスケープ)で、cssのvhを使うと数値が変。

css3には「vh」という単位があります。 ウインドウの縦幅を100vhとして計算されるため、数値で固定してしまうpxでの指定よりレスポンシブデザインと相性が良いですね。 さらに縦幅は%が使いづらい(親のボックスに依存したり、縦方向のpaddingを%で指定しても横幅基準だったり)ため、とても有用です。 しかし。 iPadでvhを取得したときの話。 内容全体を100vhとしているのになぜか縦方向にスクロールが発生してしまうという現象が起こりました。 これは「ウインドウの縦幅を100vhとする」という定義からしてあり得ません。 どうやらiOSのsafariでは、vhはアドレスバー部分も含めたサイズとして計算されてしまうようです。(ホントか?) まぁ、平たく言ってバグ、と思えるのですが、実際そうなってしまっている以上、泣きをみるのはサイト制作者であり(笑)、何らか対処せざるを得ません。 かといって、端末判定などはしたくない。 今後のことなど汎用性を考えるとなるべくトリッキーなことはしたくないのです。 そこで今回やった対処はこんな感じ。 1.基本的には100vhで設定しておく  →PCや正しくvhが取れるブラウザはこれでOK。 2.jQueryで、$(window).height()と、100vhを指定してある要素のheight()を比較し、$(window).height()の方が小さい場合は100vhを指定してある要素の高さを設定し直す。 3.一瞬ちらっと見えてしまうのは嫌だったので、内容全体はいったん外に飛ばすか、loadingを被せるなどして隠し、処理が終わったら見えるようにする。 これで、今後iOSでvhが正しくとれるようになったらそれはそれで大丈夫。 問題は3点。 1.100vhが設定してある要素が多い場合は再設定が面倒。また、今後増えたときにも設定を忘れないようにする必要がある。 2.100vh以外にもvhを各所に使ったレイアウトの場合はずれが許容できるかどうか要チェック。 3.一瞬ちらっと見えてしまうのを嫌っての対処が追加になってしまう。 まぁ、スマホ・タブレットは、スクロールしたときにアドレスバーが縮む影響でvhの値も変わるし、ウインドウのリサイズイベントが発生するし、制作者的にはいろいろネ...

子どもがマイクラPEで、友だちとオンラインマルチプレイをやりたいと言い出したときの話。

最近は子どもの周りにもコンピュータやネットがあふれてますが、どこまで許可するかというのは親としてなかなか難しい。 ま、でも、マインクラフトポケットエディションのオンラインマルチプレイぐらいならいいのかなと思って、許可することにした。 …のですが、そこからが中々大変で。。。 ■「あなたのXbox Liveアカウントの設定が原因でオンラインマルチプレイヤーをプレイできません。Xbox.comのプライバシーとオンラインの安心設定から変更できます」 どういうこと?みたいな。 そもそもそのオンラインマルチプレイとやらをするにはXbox Liveのアカウントが必要だということで作ったのですが、その時に子どもの年齢設定にしたことが原因らしいです。 Xboxのアカウントは年齢によっていろいろ制限がかかるっぽいのよね。 じゃ、その制限を外せばいいのね、と安易に考えたのですが。 ■子どもは自分の制限を外せない。大人用アカウントとファミリー設定にする必要がある 子どものアカウントでログインしても、設定を変えられないのですよ。 大人用のアカウントとファミリーという組み合わせにして、大人用アカウントから管理するんだとか。 …だんだんメンドクサイ感ただよってきました。 僕がMicrosoftOfficeで使っているMicrosoftのアカウントがあるので、それを使うことにしました。 それで初めて知ったけど、Officeの契約用のアカウントとしては年齢とか名前の入力はないのよね。 今回Xboxアカウントとして使うにあたり、その辺は追加で入力の必要があった。 で、サイトのヘルプの手順に従ってファミリーアカウントになった…はずが、なってない! ■Microsoftファミリーだと子どもアカウントが見えるのに、ゲーマータグを選ぶ画面にいない。。。 「Microsoftファミリー」という画面では確かに子どものアカウントが見えるのです。 なので、一応ファミリーの設定はできてるんだと思ったのですが、肝心の「プライバシーとオンラインの安心設定」というところでは、子どものゲーマータグが選べない。 そこの欄には出てこないのよね。。。 これでは先に進めない。 ■サポートに連絡だ! どうしても分からないのでもう、サポートに連絡することにした。 ...

Kindle voyageを買ったらiPhoneとかiPadで本を読まなくなった。

Kindle voyageって、e-inkのKindleを買ったら、もう本を読む機械はほぼそれに限定されるようになって、iPhoneやiPadで読まなくなりました。 iPadに至っては使う機会が激減して、むしろもう要らないんじゃないだろうか、と思うくらい。 元々Kindle voyageを買った理由は、iPhoneで本を読んでると電池がすぐ切れてやだということだったので、iPhoneで本を読まなくなるのは歓迎。 ポイントはカバンの取り出しやすいところに入れておくことですね。 voyage最高です。

NHKラジオ英会話のテキストをKindleで買ってみた。

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なんとなく唐突に英語の勉強がしたくなった私。 iPhoneアプリで勉強できるとか最近はいろんなのがありますが、いろいろやってきた私の中でのベストはNHKのラジオ講座。 内容がいい。 ボリュームもある(毎月新しいのが出るので) そしてコストパフォーマンスが良い。(内容・ボリュームの割に) ということで信頼しているわけです。 CDに関しては結構前からデジタルで購入出来るようになってます。 iTunesでオーディオブックとして買うことも出来るし、iPhoneアプリの語学プレイヤー内のストアで購入することも出来ます。 個人的には語学プレイヤーでの購入をお勧めします。 こっちだとアプリないで英文を一応読むことが出来ますので。 語学プレイヤーについてはでサンプルで昔のラジオ英会話が半月分無料ダウンロードできますからまずはお試しを。 さて、本題。 テキストの方は僕の場合、なきゃないでいいんですけど、Kindleで買えるようになったので手を出してみた。 もともとKinoppyとか、Amazon以外のところでは売ってたんですね。 Kindleは最近みたいで、ラジオ英会話は2013年11月号しか見つかりませんでした。 まず良いところ。 ●ちょっと安い。 ●紙のテキストと同じ見た目。 ●かさばらない。 これだね。 紙のテキストより1割以上は安いようです。2013年11月号は2割安かった。 中身はテキストではなくて画像がならんでいる、コミックとかと同じタイプ。 テキストではないデメリットは後述しますが、レイアウトは紙と同じなのでKindleだから見づらいということはないです。 ただし、iPhoneなど小さい画面ではきつい。 せめてiPad mini程度の画面サイズは欲しいし、出来れば大きいタブレットでみたいところです。 そしてかさばらないのはステキ。 毎月のこととなると貯まると結構場所とります。 勉強の軌跡と考えると捨てる時にちょっと寂しいし。 Kindleならそれもない! さらに薄っぺらい紙でくしゃくしゃ汚くなって泣けてくることもない。 Kindle様々です。 次に悪いところ。 ●書き込みが出来ない。 ●テキストとして選択が出来ないので、辞書と連携したりWebで調べたり出来ない。本文検索も出来な...

画面サイズ(縦幅)に合わせてサイズ変更するコンテンツ

画面の縦幅(天地)サイズによって、各要素の大きさや位置を調整したい場合があります。 これ、いろいろやり方はあるのでしょうが、僕はjQueryの「$(window).height()」で画面サイズを取得して、それに併せて各要素の位置やサイズを計算で設定するようにしています。 この場合、ページ読み込み時に調整用の処理を実行するのはもちろんですが、ウインドウサイズが変更された場合も再調整する必要があります。 「$(window).bind("resize", 関数名);」としてリサイズ時の対応をしていたのですが、これだとiPhone/iPadの縦横向き変更時のイベントがとれていないことが発覚。 iPhone/iPadの向き変更のイベントは「$(window).bind("orientationchange",関数名);」とするようです。 処理が同じなら「$(window).bind("load orientationchange resize ",関数名);」で、読み込み時も含めてOKかと。

EvernoteでKingsoft Spreadsheetの数字が正しく表示されない

本家Excelで作ったファイルはいざ知らず(使ってないから)、Kingsoft Spreadsheetで作ったxlsファイルをそのままEvernoteに入れてiPadのEvernoteで内容を表示すると、数字部分がおかしくなります。 まぁ要するに役に立たないと言うことです。 しかたないので、Evernoteでの保管用としてはいったんPDFにして入れています。 ファイルのバックアップとして編集可能な物も残しておきたいときは両方入れてます。 pptなんかもレイアウトが崩れたりするので、人に見せる資料としてつかう場合なんかにはPDFにしてます。 若干面倒だけど、致し方ないですな。

レビュー:プリンストンテクノロジー Smart 360

iPad(3rd gen)用の新しいケース買いましたのでレビューです。 前に使っていた奴、猛暑のためか、のり付けされているところがはがれて来ちゃって(苦笑)、元々360度回転できる(縦横で使える)ケースで良いのが出るまでのつなぎと考えていたこともあり、乗り換え。 で、これです。その名も「Smart360」   日本での発売元はプリンストン。輸入物のようです。 ケース本体にクリーニングクロス付き。保護フィルムは無しです。 これはかなりいろいろな角度での利用ができます。 ■横の場合 純正のカバーと同じように△の筒にして、低い確度と高い確度で立てられます。 また、カバー前面を筒にせず、べろっと前に伸ばして3段階の角度で立てられますので、横だけで5段階ということになりますね。 ■縦の場合 縦の場合はカバーをべろっと出すパターンで、2段階の角度になります。 説明に7stylesとあるのはこの7種類だと思います。 結構角度がいろいろ付けられるというのは重要で、iPad使う場所によって、机の高さとか、天井の照明の位置関係が違う為、角度が調整できないと映り込みで使いづらい場合があるんですよね。 本を読んでるときにはこれがかなりストレスなんで、写り混まない角度を模索できる自由度は重要。 実際は段階があるといっても、その間でもキープできるので、実質無段階。これは良いです。 手触り・質感も良く、何より色がきれいです。この辺は実物見ないと分からないですね。 本体にはめる部分(白い部分)は安っぽい感じかなと思ったけど、使ってるとあんまり気にならない。赤い色味がすごく良いです。 難を言うと、ちょっと滑るかな。外で使ってるとちょっと不安になります。 それと、回転するため、蓋を閉めるときに向きを間違うと、磁石でカバーがくっつかない。(笑) 回転ケースはまだまだこれから進歩すると思うけど、このかっこよさは満足です。iPad使うのが楽しくなった。

新しいiPad用ケースと液晶保護シート

先日書いた記事の続き。 http://hcondo2000.blogspot.jp/2012/03/ipadipad_29.html だいたいレビューってのは買ってすぐのものがほとんどですが、ものの善し悪しはしばらく使ってみるとまた意見が変わってくるもので。 まずケースについて。 これですが、なかなか良いです。 最初ふたのクリップ部分は開けづらかったのですが、すぐに慣れました。 両手で開けようとする(片手で本体を押さえて開ける)とむしろダメで、片手で開けるとうまくいく。 ちょっと言葉では説明しづらいですが。。。 安定度も角度も良好。 机に立てて本を読んでも電気や窓の外が写り込みません。 そしてこちらの液晶シート。 これはホントすごいな。 指紋は相変わらずつかないし、汚れも付属の布やめがねふきで簡単にとれる。 一つ残念なのは、貼るときにちょっと失敗したらしく、一つのスミにホコリが少しだけ入ってしまったのが原因で、若干ハガレが。 これはまぁ、僕の雑な性格のせいもあります。 とりあえず、使ってみても満足だぞ、と。

新しいiPadと初代iPadの比較(周辺機器)

初代iPadは予約開始時にすぐAppleで買ったのですが、その時に純正ケースも注文しました。 この純正ケース、立てたときの安定感に若干不満があるものの、他に乗り換えるほどのものではなく、必要十分なものでした。 で、新しいiPad。いわゆる「風呂ふた」と呼ばれているカバーにはいまいち惹かれません。 理由は、 1.背面をガードしない 2.立てたときの安定感に不安 3.縦で角度を付けて立てられない 1についていえば完全に個人的な都合ですが、子どもがさわることも多いので落としたりぶつけたりすることも多く、後ろにも鎧を着けておきたいのですね。 本体に傷がつくのは嫌だー、という潔癖のためではありません。(笑) 2は、実物を試してないので想像ですけど、あの小ささでしっかり立つのかなと。初代の純正ケースの安定感がいまいちだったこともこの印象を強くしてます。 3はね、希望です。 僕がiPadを立てるのはスキャン自炊した本を読むため。 今までの解像度だと、文庫・新書以外の大きな本は字がつぶれがちで読みにくかったのですが、今度のRetinaで大判の本で字が小さくてもつぶれずに読めるようになりました。 そうすると、縦で立てて読みたいのですね。90度に直立されても、本を読むには不愉快なので、少し角度を付けたいのですが、なかなかそういうケースはありません。 ちなみに、「手で持てばいいじゃん」と思われるかもしれませんが、僕が本を読むのは食事中なので、両手は空けておきたいのです。 文庫片手に残った手で食事なんて窮屈な思いをしたくないでしょ。 この3つの全ての理由を解決するケースにはまだ出会ってません。 新しいiPad対応の周辺機器はこれから増えるでしょうから、まだ物色していくつもりです。 当面は3の条件はあきらめて、普通のヤツにしました。 たぶんこれだと思うんだけど(昨日買ったのにすでにうろ覚え)、フィルムはついてなかったような。。。もっともついてても使うつもり無いけど。 カバー表の質感とかは、まぁ求めてないので十分。 安定度十分。 堅くてしっかりしてるので、子どもがぶつけても大丈夫そう。 はめたときのフィット感もばっちり。 若干ばっちりすぎて、カバーを閉めたときにハマるクリップ部分が開けづらい(笑) この辺は使い込んでいくと緩...

新しいiPadと初代iPadの比較(スピード)

新しいiPadを使い始めて4日目になりました。 今まで使っていた初代iPadと比べてみます。 まずざっと全体に。 持ったときの重量感はあまり変わらないです。 もっとも初代はwifi版、新しいiPadはwifi+4G版なので、たぶんこれスペック的にほとんど同じなんですよね。 見た目のシャープさは新しいiPadの方が良いですね。縁がより細くなって、全体的に薄いイメージになってます。 ケースは当然ですが、初代のものは使えないと思って良いかも。 縁が細く、斜めになったので、ボタンの向きがだいぶ違うんですね。 さて、本題のスピード。 当たり前のことながら相当速いです。 アプリを切り替えながら使うとき、キーボードを出すとき、日本語変換するとき、何もかもがきびきび動きます。 正直初代iPadを使っていたときにそれほど処理速度を苦に思ったことはありませんでしたが、比べてしまうと戻れないとはまさにこのこと。 ブラウザの表示速度も速いです。 回線的には初代iPadはwimaxで使っており、新しいiPadはソフトバンク3Gです。 が、iPadのWebの閲覧の場合、回線速度よりマシンスペックの方がボトルネックになっていると感じます。JavaScriptばりばりのサイトの表示は初代iPadではかなりもっさりしますが、新しいiPadは快適です。 高速のwifi環境では、爆速と言っても過言ではない。(笑) と、まぁ、初代と比べて新しいiPadが速いのは至極当然なのですが、正直ここまで違うのか!?というくらい速いです。 発表前はRetina対応かどうかしか気にしていなくてゴメン!と謝りたい。相当デバイスとしてこなれてきたという印象です。解像度が倍になってこれはすごいな。 …厳密に比べてませんが、若干電池の減りもスピードアップしているような気がするのはご愛敬。

新しいiPadの次。

新しいiPad。個人的には超待ち望んでいました。 買い物は目的をハッキリさせることが大事だと思うんですよね。 初代iPadを買ったのは、 ●外で碁の勉強がしたい。(碁盤代わり) ●本を読みたい。 コレのため。 タブレット端末みたいなものはチョコチョコ有ったんですが、いまいちブレイクしない。もう工人舎でいいか? と思っていたところにiPadが発表されたので迷わずポチッたわけですね。 で、ひと月使って考えたこと。解像度が低い。。。 自炊本の文字が読みづらい場合があるんですね。 今では作り方を極めてきたので、だいぶマシにはなりましたが、どうしてもルビや大判の本は読みづらいのですね。そして決めた。解像度が高いモデルが出たら買う。 そんなわけでiPad2は華麗にスルー。新しいiPad購入に迷う必要はなかったわけですな。 そしてまだ手に入れていない今ですが、次はどうするか。 ・・・裸眼3D対応になったら買う。

新しいiPad準備

さて、新しいiPad。 明日発売のですが予約に乗り遅れた私の手元にはいつ届くか不明です。(T.T) 今まで初代のwifiオンリー版とWiMaxを使ってきましたが、だんだん外でネットがつながる便利さ気づいてくるといちいちWiMaxの電源を入れたり、そもそも持ち歩くことすらめんどくさい。しかも通信料も結構かかる。ついでに言うと、iPhoneの3Gと比べて私の使用状況では劇的に速度が向上するとは言えない(むしろ3Gの方がつながりやすかったり速いケースも)などの理由から、今度は4Gにしました。 本体がいつ届くかは別として(別か?)、本体が届く前に最低保護フィルムは準備をしておきたいわけで、ちょっとヨドバシ覗いてきました。既に新しいiPad用コーナーができているのが何とも。 気になるのはバッファローの気泡が入らないというもの。 (↓これはiPad2用かな? アキバヨドバシでは新iPad対応とシール貼ったものが売ってました) ただ、なんか黒い枠があるのが気に入らない。できるだけiPadの見た目を損ないたくないので。 で、(まだAmazonに登録はないものの)こちらの方が良いかもしれない。 ●iPad(2012年発売モデル)専用 気泡が消える液晶保護フィルム http://buffalo-kokuyo.jp/products/tabletpc/apple/ipad_2012/film/bsipd12fg/ うん、そうか。消えるのか。 だいたい気泡を入れないように慎重に作業するなんて性にあいません。 誰が使ってもうまくいくように作られている道具が本当に優れていると思うので。 で、いいなーと思ったんだけど、ケースもいるよね、となると、だいたいケースには保護フィルムが付いてくるわけで。じゃ、とりあえずそれ使ってみて、ダメなら変えれば良くない?という結論に。 ケースは恐らくコレにします。 ●iPad(2012年発売モデル)専用回転レザーケース 液晶保護フィルム付 http://buffalo-kokuyo.jp/products/tabletpc/apple/ipad_2012/case/bsipd12rl/ 初代iPadはほとんど自炊ビューワーと化してますが、解像度の関係もあって文庫中心。 今度のiPadは解像度が高いので...

iDisplayの欠点

iPhone/iPadをサブモニタにするiDisplayも結構便利。 という記事を書いた。 iDisplay、確かに便利なんだが、使っていて一つ欠点を発見。 画面が書き換わるのに時間がかかるのだ。 画面が書き換わるときの処理軽減のためか、変化が無いときとあるときで画質を買えているようで、画面を動かそうとしたとき(ウインドウをスクロールするとか)、動き始めでちょっともたつく。 要するに、スクロールしようとしてからスクロールが始まるまでにちょっとタイムラグがあると言うこと。これは作業中に発生すると、ちょっとリズムが崩れるタイムラグだ。 そっかー、iDisplayは安いけど、この辺が欠点なのかな? 他のアプリはどうだろう。高いから気軽に手が出せないが、そのうち試してみよう。

Displaylink iPadをパソコンのサブモニタにして、作業効率アップ!

iPadをサブのディスプレイとして使っちゃおう、というアプリ。しかも無料!(いつまで?) パソコンで作業していると、資料を見ながらやらないといけないことがしばしばです。 最近では印刷ではなくてpdfやpptで資料をいただくことも増えてきました。 せっかくペーパーレスになってきているのに、わざわざ印刷するなんて、クールじゃないし紙の無駄。でもモニターに表示しながらでは、表示を切り替えながらいなくていなくてはならず、恐ろしく効率が悪い。 そんな時はこいつの出番ですね。 この手のものは基本的に仕組みは一緒。 まずパソコン側にホストとなるアプリを入れます。次にクライアントをiPadにインストール。 で、パスワードの設定を合わせればok。 Displaylinkも無線lanさえあれば、ワイヤレスのサブディスプレイが、簡単に手に入ります。 無料だけど機能は十分。 簡単だし、 縦横どちらでも使える。 カーソルの動きなんかは若干もたつくけれど、有料ソフトでも同じでしたのでこんなもんでしょう。 Displaylinkができないことは、タッチでの操作。単純にモニターとしての動作なので、画面をタッチしても反応しません。 まぁ、これはタッチの機能があってもあまり使わない気がするのでいいかな。 Windowsからは普通にモニターとして認識されますので、画面設定のコントロールパネルでメインとの位置関係など変更できます。 使ってみると普通のデュアルより便利だと思うのは、iPadはワイヤレスなので、手元の好きな位置におけるということ。 資料を表示して、作業しながら見やすい位置に動かせる。 さらには、単に資料を表示するだけなら、Evwenoteなんかで同期してもいいのだが、資料から文字をコピペしたい時には、サブモニターになっていれば可能。 便利! ちなみに僕は元々デュアルなので、必要な時だけDisplaylinkして3つめのモニタとして使ってます。

i文庫HDでiPadが最強の自炊ビューワーに!

i文庫HDはiPadでの日本語読書環境を最初に整えたアプリ(と思う)。 iPad発売当初はいわゆる自炊ファイルの閲覧ソフトもまだこなれて無くて、そんななかこのi文庫HDは他に抜きんでた機能、操作性、美しさを持っていました。 機能的には特に左開きに対応していたのが決め手。iBooksをはじめ横書きしか想定していないビューワは縦書きの左開きのめくりという基本的なことすらできなかったのです。 はっきりいってこれだけでこのアプリ以外に選択肢がなかったと言っても良い。 だからといって不便なアプリだったら誰も使いませんが、操作性も十分。拡大縮小も早いし、めくりもiBooksと同じようにできます。 Kindle自炊で標準となっていた、JpegのZip圧縮にも当初から対応。青空文庫やPDFも読めて、自炊ユーザーに必要は機能はそろっていました。 そしてなにより美しいこと。 iPadユーザーにとってこれは大事だよね。 めくるときの動きの気持ちよさや美しさは、iPadで読書して良かったと思えます。 ところで最近このアプリの便利な機能に気づきました。 「しおり」で、メモが追加できるのですが、追加したメモをEvernoteに送れるようになっています。 読みながら気になることをメモしておいてEvernoteに送っておけば、後で自宅でゆっくり調べられますね。今まで使ってなかったけど、今度は使おう。 最初からi文庫HDに出会ってしまったため、同種の他のアプリは全然使ってませんが、未だに他を寄せ付けない神アプリだと思ってます。

iPhone/iPad用手袋2011

急に寒くなってきました。 iPhoneでは無いですが、iPod touchとiPadを外で使うこともある身には、やはり必須なのが、タッチ対応の手袋。 去年気づいたときには売り切れていた無印のタッチパネル対応の手袋を今年は手に入れることができました~。(^^) タッチの感じはすごく良くて、iPod touchの小さいキーボード(英文字)もまぁまぁ使えます。とはいえ、フリックを使った方が実用的には良さそうですが。 仕方ないことなのですが、毛糸なので滑ります。iPod touchは丸っこいので、つるんと落ちます。iPhone4Sはもう少し角張ってるからそうでもないのかな? どちらにしても、シリコンのケースなど滑りにくいケースをかぶせて持つのが安心だと思います。かっこわるいけどね。 iPhoneやらAndroidやら、タッチパネル端末が売れまくってますから、この手の手袋は良いものはすぐ無くなってしまうと思います。早めに要チェックですね。

Pocket Informant HDで、スケジュールもToDoも一元管理。

iPadを買って長らく、これは趣味用であり、仕事には使わないと決めてました。 ところがふとしたことからUQ WiMax契約、打ち合わせ中にホームページ見るのに使い始めたらもう止まらず。やっぱり便利だし、作ったホームページがきれいに見えるのがうれしい! というわけで、最近は仕事にも全開で使ってます。 個人的なおすすめアプリをメモメモ。 ■■Pocket Informant HD Pocket Informant HDはちょっと高い。高いけど便利だからヨシ! カレンダーでのスケジュール管理とToDoの管理ができます。 カレンダーはGoogleカレンダーと同期できるし、ToDoはToodledoとかいうサービスと連携するようです。(こっちの連携はあまり実用上関係ないが) 画面は、 1.当日の予定 2.一週間の予定 3.ToDoの一覧 が選べます。 1は当日のタイムスケジュールが左に表示され、右側にはToDoがでます。 2は一週間分のスケジュールとToDoが表示され、左側には5ヶ月分くらいのカレンダーがでます。 一週間の表示方法は、月曜始まりの7日分、当日始まりの7日分、月曜始まりでウィークデーのみの5日分が選べます。 3は単純なToDoの一覧で、カレンダーの内容は表示されません。 僕は次の日の予定も見たいし、やり残しているTodoが無いかもチェックしたいので、2をメインに使ってます。 ローカライズされていないので、メニュー等全て日本語でないところが若干とっつきにくいですが、日本語の入力は問題なく、操作もそれほど複雑ではありません。 iPadのアプリって85円とかで買えるものも多いので1000円超えるとすごく高い気がしてしまいますが、紙の手帳買うことを考えたら安いし便利。 中途半端なものを買うより、ちょっと高くても高機能なものが良いとお思いますね。 ・・・お試しができれば一番良いんですけど。 ■■その他 ベタですが、Evernote、SugarSync、Dropboxは便利で使ってます。 プライベートはSugarSync、仕事用のデータはDropboxと分けて使っているます。 Evernoteは、打ち合わせで紙にとったノートをスキャンして入れてます。 まだiPadで直接メモをとるような気分にはな...

ChainLPの設定

ChainLP、相変わらず便利に使っています。 表示用のアプリとしては、iPod(iPhone)ではiBooksを、iPadではi文庫HDを使っています。 理由は、i文庫HDは見開きの方向が変えられるので、縦書き表示に適していること。 i文庫(HDでは無い方)も使ってみたけど、いまいちだったので、iPodはサクサク軽快動作のiBooksを採用。 i文庫HDは良いアプリだけど、1つ不満があるとすると、元画像の解像度によって、画像がぼやけたりする場合があること。 ピクセル等倍で無い場合は、縮小(あるいは拡大)をしますが、scansnapでスキャンした画像は微妙にピクセル数がみな異なるので、ページによって文字がぼやけて見づらいときがあるのです。 で、最近では、横1024ピクセル×縦1536ピクセル設定でやってます。 これだと、縦長の本はだいたい見開き表示にしたときに50%表示になります。(縦がiPadの短辺768ピクセルの倍なので) もちろん等倍でやっても良いのですが、今後もっと解像度の良い環境で見る可能性もあるし、どうも等倍よりも50%表示の方が綺麗に見えるようです。(本文ボールド化やシャープの設定次第でしょうが) ガンマ補正とかは元の画像の状態にも寄るので、何度かやってコツをつかむしかないですね。 一言で言えば、キツメに補正する方が読みやすい、ということかな。特にKindleの場合、黒を強くしないと読みづらいようです。
以前記事に書いたiPad用タッチペン( iPad用のタッチペン(スタイラス) )、今日配信されたデジクリでも絶賛されていた。 僕は最初に買ったのがこれだったので、他のは知りません。 でも、最初から良い物に出会えたのは幸運でした。 自分が気に入っているものを他の人が褒めていると嬉しくなりますね。 僕はこのペンで中国語の勉強をしています。 iPadをノートにするのですね。 勉強はやっぱり手書きで書かないと、という古いタイプなのですが、常にノートを持ち歩くわけにはいきませんので。 Appleの純正ケースの背中にクリップで留めておけるので(無理矢理なので、そういう仕様なわけではありませんが)、便利です。