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8月, 2016の投稿を表示しています

fitbitが新製品「charge 2」「flex 2」を発表。

fitbit charge 2とfitbit flex 2、ともに2016年秋発売予定と言うことで。 いずれも「2」とナンバリングされており、今までの新機軸路線から、既存製品をバージョンアップしていく路線に変わったようだ。 fitbitのリストバンド製品は flex ↓ charge、charge hr、surge ↓ alta、blase とリリースされてきていて、新しい製品が出る度に少し方向性を変えてきていたという感じでした。 それはそれで、毎回新しいアイディアに挑戦している感じはありましたけど、今回はバージョンアップという形で、この分野もそろそろ成熟してきたと言うことでしょうか。 ハードウェア的に明らかに変わったところはこんな感じでしょうか。 ●charge 2 ・画面が大きくなって表示できる情報が増えた ・バンドが取り外せるようになった ●flex 2 ・完全防水になった その他、charge 2では呼吸エクササイズなど新機能っぽいのがあるけど、これはアプリ側の対応のような気がする。 アプリのバージョンアップで前の機種でも利用可能になったら嬉しい。 とはいえ、別にできなくてもいっかな~、と思う。 charge hrは既に結構完成度が高くて、必要十分なんだよね。 1つ羨ましいとすれば、charge 2はバンドが交換可能なところ。 ファッション的な意味では無く耐久性の面で、バンドが交換できるのは安心感がある。 本体より先にバンドがだめになりそうな気がするんだよね、charge hr。 fitbitの偉いところは、信頼性の高いデバイスを作っているところです。 心拍もちゃんと取るし、壊れにくい。 アプリも安定している。 こういう信頼性の高さが最近ではおろそかにされることが多いように思いますね。 だから安心して長く使えます。 スペックに現れないところだけに、fitbitの努力を感じます。

初期ロットのBOSE SOUND SPORT WIRELESS不具合が。でもBoseの対応は神。

BoseのSoundSportワイヤレスは、ただワイヤレスなだけでは無く、首の後ろに回すワイヤーの質感が良いのか、耳のところのシリコンチップの出来が良いのか、首の後ろに付けるクリップが良いのか、とにかく快適。 普通のワイヤレスより絶対快適。 素晴らしい商品です。 しかし、残念なことに不具合発生。 ある日、SoundSportワイヤレスを付けて走ったあと、ジムでクロストレーナーやってたら、不具合が。 で、Boseさんに連絡したら、なんかちょっと初期ロットで問題がある商品があったらしく、交換してくれることに。 Boseさんのこのサポート体制は素晴らしいと思う。 ビバBose。

DAZN、スポナビライブは高いのか、安いのか。

ヨーロッパサッカーは夏から新シーズンが始まります。 1617シーズンも続々開始しています。 で、昨シーズン(1516シーズン)まではスカパー、WOWOWで放送されていた欧州の主要リーグの試合が、1617シーズンからスポナビライブ、DAZNといったネット配信で観られるようになりました。 スカパー、WOWOWでもまだ観られますが、規模的に縮小しています。 ※Jリーグは来シーズン(17シーズン)からDAZNで観られる予定です。 ※UEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)、UEFAヨーロッパリーグ(以下EL)はスカパーのみの放送のようです。 さてその料金はというと、 スポナビライブ:\3,240(税込) DAZN:\1,890(税込) となります。 それぞれサイトで表示されているのは税別料金なので、8%の消費税込みで記述してみました。 なお、スポナビライブはソフトバンク契約者は\540となります。 比較すべき、スカパー、WOWOWは、 JリーグMAX:\3,383(税・基本料込) J SPORTSパック:\2,890(税・基本料込) 欧州サッカーセット(同プレミアム):\4,401(税・基本料込) 欧州サッカーセットプレミアム+WOWOW:\6,561(税・基本料込) 欧州&Jリーグセット(同プレミアム):\6,401(税・基本料込) 欧州&Jリーグセット プレミアム+WOWOW:\8,561(税・基本料込) WOWOWのみ:\2,484(税込) WOWOWのみの場合、スカパーの基本料はかからないんですね多分。スカパーじゃ無いからな。 スカパー、WOWOWの料金体系はひっじょーに分かりづらい。 J SPORTSはプレミアリーグを毎節5試合とブンデスをちょっと、たまにJリーグも少しやるっぽいです。 Jリーグ有りのセットは16シーズンのJリーグが観られます。 欧州サッカーセット系はプレミア毎節5試合、ブンデス毎節3試合、セリエAちょっと(?)、CLとELは多分全部観られます。 WOWOWはリーガエスパニョーラが毎節5試合観られます。 先に結論から言っちゃうとですね、スポナビライブとDAZN、僕は安い!と思います。 理由を長々と書きます。(笑) 仮に両方契約すると約\5000ですが、プレミアも

英語リスニング教材探し2 - 速読速聴英単語

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ヒヤリングマラソンにまともに取り組むには、ひと月あたり80時間以上のリスニングが必要。 テキストと副教材のEnglishJournalを繰り返し聞くにしても、それだけではちょっと足りないかなと言う感じなのでいろいろ補完的なリスニング教材を探してます。 今回はこれ。 Z会の「速読速聴・英単語 Opinion 1400」です。 ■■速読速聴・英単語 Opinion 1400ってどんな本? 基本的には単語集、というか、単語を覚えるというのが一番の目的の本と思います。 Opinion1400は、単語1100、熟語300となってます。 ただし普通の単語集と違って、見出し語が全て長文の中に入っています。 普通単語集というと、見出し語に例文が一文ついているというのがスタンダードだと思いますが、前後の文脈がありません。 場合によっては単語と訳だけで例文すら無いものもあるかも。 Z会の速読速聴シリーズは、全ての見出し語が長文の中に含まれています。(一部ではない) これによって文脈の中で単語を覚えることができ、いろいろなメリットを同時に受けられ、著者曰く、「一石五鳥」とのこと。 ・速読力 →英文を読むことで、英語の速読が身につく ・速聴解 →付属のCD(Opinionは3枚組!)に全ての音声が入っており、リスニング力が身につく ・単語 ・熟語 ・関連知識 →長文は設定されたテーマに沿った新聞記事、ネイティブ書き下ろし英文で、読み物として成立しており、テーマに関する知識も身につく だそうです。 特にこのOpinion1400は、英語で意見を述べられるようになるのが目標で、1つのテーマに対して 1.基本的な論説 2.賛成意見 3.反対意見 がワンセットになっています。 同じテーマについての英文が3つあり、異なった意見に触れられるのは面白い構成です。 ■■単語集としての効率は悪い? 文章を読んだり聞いたりしながら見出し語を学習していくスタイルですから、純粋に重要語を覚えるという効率からすると、余計な文(見出し語が入っていない文)も存在し、効率は悪いようにも思います。 ただ、それはまぁ考え方次第。 僕は文脈が有った方が覚えやすいと思っているので、この無駄は気にならないかな。 何かを記憶する場合、

DAZN(ダゾーン)がサービスイン。しかし、見切り発車感が。。。

サッカーのネット配信は、スポナビライブが先行してプレミアリーグ開幕に合わせてスタートしていましたが、DAZNも開始したようです。 気になる値段は、ひと月1750円(税別)なり。 うー、微妙。 「ブランチと同じくらいの値段になる」という話だったのですが、ブランチってのは結構高いんですね。(汗) ■■配信コンテンツはかなり多岐にわたる! 配信コンテンツは、サッカーのメジャー所でいうと、ブンデスリーガ(1部・2部)、セリエAとなってます。 セリエAは2節以降全試合配信。(LIVE最大8試合、録画2試合) 全部ライブじゃないのね。 見逃し配信は、試合終了から24時間以降と、ちょっと遅めです。 ブンデスが何試合やるのかよくわかりません。 それ以外では、 フランスのリーグアン(1部)、リーグドゥ(2部) イングランドFAカップ、キャピタルワンカップ スコティッシュ・プロフェッショナル・フットボールリーグ その他、ポルトガル、ポーランド、ボリビア、エクアドル、ペルー、チリなど割とマニアックなところがラインナップに入っています。 サッカー以外では、野球はベイスターズとメジャーリーグ、バレーボールVリーグ、バスケットボール(NBA他)などなど、かなり多岐にわたるラインナップです。 ん、ラインナップみたら、1750円は安いんじゃないかと思えてきたぞ! 特に今まで日本で見られなかったヨーロッパ4大リーグ以外や中南米のリーグなんかは、なかなか面白そう。 さらに、2017年からは、われらがJリーグが見られます! 生放送で見られるコンテンツがどのくらいか、日本語の実況が付くのか、ハイライト番組などはあるのか、その辺が気になるところですね~。 ■■対応機器 いまのところ、iOS、Android、AmazonFireTV用にアプリが出ているらしいのと、ブラウザらしいです。 アプリはこれかな。 ※リンク先は自己責任で ●Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dazn&hl=ja ●iOS https://itunes.apple.com/jp/app/dazn/id1129523589?mt=8 ブラウザで見られるのはスポナ

Netflixのペアレンタルコントロール

僕はNetflixとHuluとAmazonプライムビデオを契約している。 多すぎだろー、と自分でも思うけど。 プライムビデオは、ビデオが目的じゃ無くて、プライムフォトに写真を置きたかったから契約したらおまけに付いてきただけという感じ。 で、この中でペアレンタルコントロールがあるのはNetflixだけ。 ちなみに、うちではAppleTVを子どもにも使わせていてHuluとNetflixは観て良いことにしてるので、Amazonは関係ない(アプリが無いから観られない) なので、ペアレンタルコントロールのあるNetflixと、ないHuluが両方とも居間のテレビで観られるということになる。 Huluは最後にちょっと触れるとして、Netflixから。 Netflixのペアレンタルコントロールは、アカウント設定で、数字4桁のパスコードをかけるという方式。 段階は ・未就学児 ・小学生 ・中高生 ・制限無し の4つ。 この4つのうち、どこまでをパスコード無しで観られるようにするかを設定できる。 制限がかかっている番組を観ようとするとパスコードが求められて、知らないと観られない。 が、もちろんリストには表示される。 アカウントを作るときに「キッズ」のチェックボックスを入れたものを作っておくと、自動的に小学生以下向けコンテンツしか表示されないページができる。 中高生コンテンツまでしか表示されない(制限無しのコンテンツのみを非表示)というページは作成できない。 どのコンテンツがどこまでの制限になっているかは、どこで判別できるか、いまいち分からない。 一応「制限コンテンツ」と書いてあるが、制限ったって、どのレベルまでの制限なのか書いてないので。 もしかしてアカウントで設定している制限に引っかかってるよ、ということなのかな? だとしたら制限無しにしていれば、なにも表示されないのかも。 さて、ペアレンタルコントロールで引っかかるとすると、暴力的描写と性的描写と思われる。 まぁ海外のドラマなんかは、両方含まれてるのが多いでしょう。 この基準はNetflixが決めてるんだろうか? それとももっと一般的な審査基準があったりするのかな。 結構きびしいなーと感じるんだよね。 小学生以下で観られるのはほんと子ども向けのアニ

Android 6 Marshmallowとアバスト モバイルセキュリティ

Zenfone2 LaserでAndroid6 Marshmallowが利用可能になってもうすぐ1週間。 そんなでかい不具合っぽいのはないかなぁという感じではありますが、一つ気になっていたことが。 それは、アバストモバイルセキュリティ。 アバストモバイルセキュリティは無料で使えるセキュリティアプリでとてもありがたいんですが、Marshmallowにアップデートしたら「Chromeサポート」とやらが使えなくなってしまったようでして。 標準のブラウザを使っている人は関係ないんですが、Chromeを入れて使っている場合、「Chromeサポート」という機能をオンにすることで、Chrome使用中にアバストが裏で動いてプロテクトしてくれるという機能のようです。 アバストのアプリから、この機能をオンにするには、「設定のユーザー補助でアバストモバイルセキュリティの項目をONにしてね」というメッセージが出ます。 ところが、この項目がないんですね。 だから設定できないの。 うーん、まぁそんなに変なサイト見ないしいいか、と思っていましたが。。。 今朝、定期チェックのあとに、重大な問題がありましたみたいなエラーが出ててびっくりして詳細を確認したところ、この件でした。。。 Chromeサポートが設定されていないのが重大な問題だということで。 えー、だって設定できないじゃん! と思ったら。 なぜか今日もう一度確認したら、Androidの設定画面のユーザー補助に「アバストモバイルセキュリティ」の項目が出ている。 なぜ? 少し時間がたつと勝手に出るのか? それとも、アバストのアプリをバージョンアップした(AppStoreで新しいバージョンが出ていたので更新した)からか? 全然理由はわかりませんが、普通にできてめでたしめでたし、と。

Zenfone2 laser + Android6.0でのアプリ動作

Androidってさー、iOSと違って、OSのアップデートで動きがおかしくなるアプリが多いような気がするんだよね。 あくまで気がするだけで、自分で経験したわけじゃないけど。 Kinoppyなんて、新しいAndroid出るたびに、ちょっと待ってねってメッセージ出してる気がしますが。(笑) でも、ちゃんと検証してあらかじめアラート出してくれるんだから親切ですけどね。 とはいえ、Android6はリリースされてから10か月以上たつわけで、そろそろ大丈夫なんじゃないかという気がしますね。 Zenfone2 laserが対応したのはつい先日ですが。 一応、僕のスマホに入ってるアプリはだいたい問題なかったようなので、一応書いときます。 ※Google系アプリは抜きます。当然対応してると思ってるので。 ●おそらく問題なし Microsoft Excel Netflix Kinoppy Amazonビデオ Fitbit PokemonGo 予言者育成学園 Goal Facebook 東急線アプリ SmartNews ボケて みおぽん(クーポンスイッチ) Line Yahoo!天気 ●一部問題あり? アバスト モバイル セキュリティ →Chrome使用時のブロックが有効にできない(Android6でOSの設定画面が変わったのか、指示通りに設定する項目がない) 普段使ってるアプリがこのくらいなんだけど、こうやって見てみると、入れてるだけのアプリがまだまだ多いな。 整理の余地ありだ。 予想通りおおむね問題ないようでなにより。 しかし、自分のアプリをさらすってのもなんかちょっと恥ずかしいね。(笑)

Zenfone 2 Laser + Marshmallowで変わったこと(2)

Zenfone 2 LaserのOSをAndroid5(Lollipop)からAndroid6(Marshmallow)にアップデートして一番よかったのは、全体的に動作が軽く、サクサク動くようになったこと。 Zenfone 2 Laserは普及モデルなので正直スペック的には高くなく、乗り換え直後からiPhone5sより遅いかもと感じることがあったんですよね。 まぁ得意不得意みないなのもあるし、OS違うからスペックだけでも比べられないんだけどね。 体感的に全般にわたってややもったり感があった。 特に感じたのは ・アプリの切り替え時 ・日本語入力時 Zenfone 2 Laserは日本語入力としてAtokが入っているんだが、画面の反応がワンテンポ遅れるような感じだったんだよね。 スマホで長文を打たない僕はそれほど気にしませんが、SNSにバンバン投稿しまくる人とかだとやきもきするかもね。 で、Marshmallowにアップデートしたところ、全般的に反応が良くなりました。 どうせそんなにいいスペックじゃないし~、と妥協していた点ではあったので、これは棚ボタ的にありがたい改善です。

Zenfone 2 Laser + Marshmallowで変わったこと(1)

Zenfone 2 LaserでAndroid6(Marshmallow)がインストール可能になりましたので、早速導入。 Marshmallowの新機能は良くわからんのでほっとくとして(笑)、使ってて気づいた点を書いていこうかと。 まずその1として、ネットワークが速くなったという感覚があります。 ■Android5(Lollipop)のとき、SmartNewsなどで読み込みが遅かった SmartNewsというアプリがあって、ニュースサイトから情報を集めてくるものなんですが、これの読み込みが遅かったんですよね。 SmartNewsの便利機能として、回線が遅いときは「スマートモード」という、文字中心の軽いデータでニュースを表示できるものがあります。 Wifiがあるときなど回線が速いときは普通にページを表示して、4Gの時はスマートモードでサッとみるというふうに使い分けます。 が、Lollipopの時は、なぜかWifi環境でも通常モードでページがなかなか読み込まれず、スマートモードで見てました。 まぁ別に、情報収集としてはそんなに不便じゃ無いんで、そんなもんかなー、くらいに思っていましたが、Marshmallowにアップデートしたら、Wifiでの読み込みが劇的に速くなり、通常モードが使えました。 実はSmartNewsに限らず、Lollipopの時はWifi接続にしては極端に遅いと感じるときが結構あったんですよね。 例えば ・Chromeでサイトを見てるときの読み込みが遅め。たまに劇的に遅い。 ・GooglePlayミュージックで音楽をダウンロードする速度が遅い。 ・Amazonプライムビデオのダウンロードが遅い。 速度を計測したわけじゃ無いけど、10ヵ月ほど使っていて慢性的に遅いと感じてました。 同じWifi環境でiPhoneだと全然速いんですけどね。 ■Marshmallowにしただけで、Wifi接続時の速度が改善 こういう、ネットが遅いとかってのはなかなか何が原因か特定しづらいんですよね。 今回の場合、複数のアプリで発生しており、iOSでは発生していないので、AndroidOSかZenfone2のハードかどちらかに問題があるのかな、とは思ってましたが。 組み合わせの可能性もあるし。 さらにいえば、原因が分かっ

Zenfone 2 LaserにAndroid 6 (Marshmallow)を入れてみた。

つい昨日かな、ASUSからのアラートという感じで、アップデートの準備ができました的なメッセージが表示されまして。 要するに新しいAndroid6(通称Marshmallow)にアップデートができるよって事らしいです。 今まではiPhoneを使っていたので、Androidのメジャーバージョンアップは初めて。 いろいろiOSとは違います。 まず、Android OS自体がバージョンアップしても、メーカーが対応してくれないとインストールできないので、Googleのリリースからタイムラグがあるんですよね。 実際、このMarshmallowも去年の10月にリリースされたOSですので、10ヵ月かかってます。 iOSは純正の端末のみなので、みんなすぐに体験できますけど、Androidは行き渡るまでに時間がかかりますね。 しかもアプリの対応もまちまちで、リリース直後にはアプリが動かなくなるなどの問題もいろいろあったようです。 ま、これはiOSでもあるけどね。 アプリはアプリのベンダーが対応しないといけないので、どうしても遅れる場合があるけど、Androidは端末とOSの組み合わせが膨大で検証が地獄なので、出だしの不具合も多いようです。 なので新OSが利用できてもしばらく様子をみる率が、iOSよりも高いのではないでしょうか。 どうせ様子見するなら、端末メーカーの対応に時間がかかって強制的に待たされてもおんなじだし、10ヵ月経ってるからそろそろ大丈夫だろうという気にもなるわけで。 噂ではそろそろ次のバージョン、Android7(通称Nougat)が出るらしいタイミングですが、残念な気持ちには一切なりません。(笑) アップデートに1GBくらいのデータのダウンロードが必要みたい。 当たり前だけどWifi環境じゃ無いとできないですね。 OSアップデート後、インストールされているアプリの検証みたいのが結構時間かかって、1時間ほどで終了したかな。 終了直後に触ってみたら、なんか動きがめちゃくちゃモッタリして、一瞬「早まった!?」と思いましたが、最初だけでした。 何が便利になったか機能的なところは良く分かんないんですが、とりあえず、 ●動作が軽快になった ●ストレージの空き容量が500MBくらい増えたっぽい というところで、やって

テレビ放送が個人的にはもう不要に近い

完全にチラシの裏的な話なんだけれども。 最近もう、僕がうちのテレビに映し出している映像はNetflixとスポナビライブが80%以上では無いかという感じで、さらに移動中とか昼休みにはスマホでNetflix観てたりして、もうテレビ放送を見ることがほとんど無い。 観るとしてもNHKのニュースくらい。 ちなみに子どもはテレビアニメなんかを録画してみていることもあるが、huluを観ている率も高い。 これも半分以上じゃないかな。 実は今年はサッカー放映権に関してかなり動きがあった年で、今まで海外リーグもJリーグも基本はスカパーだったものが、ネット配信にかなり奪われた。 スポナビライブというソフトバンク系のサービスが、プレミアリーグとリーガエスパニョーラ。 DAZNは来年からのJリーグ放映権を10年分契約し、さらにこの夏からセリエAとブンデスリーガを放送するらしい。 主要なサッカーコンテンツでスカパーオンリーなものはチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグだけといって良い状況。 ネット配信サービスは始まったばかりなので、ユーザーの視聴環境の問題(テレビに映し出す設備がない、データ量を食うので回線契約が貧弱だと辛い)とか、アプリなどの出来がショボイなどの問題はある。 けど、これもう世の中の流れとして止められないと思っている。 「家でテレビの前に座ってみる」っていうスタイルはもう流行らないんじゃないかな。 そうじゃなくて、「家に居るときはテレビでみる」になる。 「カフェではタブレットで、電車で移動中はスマホで観る」ってこと。 ジムでトレッドミルで走りながらだって好きなサッカーや映画が観られる時代なんだよな。 すごいことです。 僕はNetflixに契約してから圧倒的にドラマとかアニメを観る時間が増えたからね。 電子書籍が一般的になって読書時間が増えたのと同じ。 僕はいつでもどこでも自分の趣味のリソースにアクセスできる状態が最高だと思ってるんだよね。 本棚とDVDコレクションと全てのCDを持ち歩くことはできないけど、スマホにKindleとNetflixとGooglePlayミュージック入れとけば同じ事ができるわけ。 あれだよ、昔からよくある、無人島に1つ持って行くとしたら何?に対する、究極の答えだよね。 もう普通

スポナビライブでプレミアリーグ開幕節を観てみたよ。

1617シーズンのプレミアリーグ放映権については結構ギリギリまでいろいろあったようでして、結局のところスカパー(Jスポーツ)では、ライブ2試合+録画5試合という編成だそうで。 遅れて観るサッカーなんて全然魅力無いんで、実質、毎節2試合でしょ。 そんでもって僕の応援するマンチェスターシティがこの2試合に選ばれる確率の低さは容易に想像できちゃうわけです。 で、今シーズンは、ソフトバンクが始めた、スポナビライブというオンライン配信サービスで観ることにしました。 8/13のプレミアリーグ開幕に合わせて早速申し込んで観てみたよ。 ■■スポナビライブってどんなサービス? サッカー、野球などをオンラインで配信するサービスです。 オンライン放送局って感じですね。 今のところ観られるコンテンツは ・イングランドプレミアリーグ全試合 ・リーガエスパニョーラ全試合 ・プロ野球10チーム主催試合 ・大相撲全取組 ・なでしこリーグ1部各節2試合、なでしこリーグカップ予選各節2試合・準決勝・決勝 ・メジャーリーグ各日4試合 ・テニス ・日本プロバスケットリーグB.LEAGUE全試合 ・ヨットレースアメリカズカップ えーっと、テニスはちょっとマニアックな大会っぽい。(よく知らん) ヨットのアメリカズカップというのも一部みたいだけど大会の仕組みも良くわからんです。。。 メインはサッカーと野球かな。 僕はサッカーしか興味ないので、こちらは後で書くとして、野球について。 こんな注意書きがあります。 ライブ配信の対象:下記10球団が主催するオープン戦、公式戦およびクライマックスシリーズ。一部球団のファーム公式戦。 福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズ、千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、東京ヤクルトスワローズ、阪神タイガース、中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズ  ※地方球場開催のオープン戦および中日の一部公式戦は対象外  ※ヤクルト主催全試合はライブ視聴可能ですが、試合終了後の見逃し視聴はできません うーん。 微妙に全試合じゃないのね。 「ほぼ全試合」と「全試合」はかなり大きな差があって、ファンは観られない試合にイライラすると思う

さようならスカパー。1617のイングランドプレミアリーグはソフトバンクのスポナビライブが本命。

海外サッカーの放映権についてはスカパーは1シーズンごとにやってたみたいで、今までもシーズンオフになって初めて、来年度の放送決定!という発表があったり、年によってコレが増えた・減ったみたいな感じでした。 が、今年はかなり大きく変わっています。 主にイングランドプレミアリーグ。 ●Jスポーツでの放送数の変化 (1516)生放送中心に1節あたり5試合 (1617)1節あたり、生放送2試合、録画3試合 ●Jスポーツオンデマンド、スカパーオンデマンドでの放送 (1516)契約によって試合数や見逃しの有無など違うが、配信有り (1617)一切なし。終了。 ということでね、要するにスカパー系での放送は大幅減です。 一応Jスポーツでは、録画を含めれば5試合ですが、スポーツの録画放送なんてのは、僕的には放送してないに等しいです。 ライブ中継だからこそドキドキはらはらしながら見られるわけだし、情報遮断してみるという手もあるけどなかなか大変だし。 録画がどの程度のタイムラグなのか分かりませんが、ヨーロッパのサッカーは試合が夜中なので、録画放送を見るのは早くて翌日でしょうから、興ざめです。 さてでは1617シーズンのプレミアリーグはどこで観られるのかというと、ソフトバンクが始めたスポナビライブという、ソフトバンクの配信サービスで全試合放送(というか配信)するとのことです。 リーグ全試合の生中継、配信後1週間見逃し放送で、お値段、\3,000/月なり。 値段的には、まぁまぁと言えるでしょうか。 プレミア観るためだけにJスポーツ契約していたのなら乗り換えても良さそうです。 ちょっと不満といえば、Jスポーツには、プレミア所属チームのチャンピオンズリーグも録画ながら見られたところ、それとハイライトやニュース系の番組(Footなど)があること、でしょうか。 さらに、僕のようにスカパーの欧州サッカーセットに加入していた場合、月額料金は下がっていいのですが、チャンピオンズリーグが見られなくなってしまうのは、なかなか寂しいです。。。 とはいえ、スポナビライブならではのメリットもあって、なんとリーガエスパニョーラも全て見られます。 欧州の4大リーグと言われるリーグのうち、半分が全て見られる、というのは結構なメリットではあります。 日本人が多く