オタメンディが契約延長! 2022年までの契約に。

マンチェスターシティは、アルゼンチン人のディフェンダー、ニコラス・オタメンディと契約を延長しました。
2020までだったものを2年延長し、2022年まで。
現在29歳で、34歳までマンチェスターシティでプレーすることになります。

[ニコラス・オタメンディ/公式サイトより抜粋]
最初に来たときから楽しんでいるよ。契約を延長できて嬉しい。

とにかくチームを助けることを考えていて、クラブのために全力を尽くしているよ。
ペップ(グアルディオラ)の元で日々学んでいて、フットボールを楽しんでいる。
まだ選手として成長していると感じているよ。

僕は家族を大切にしていて、マンチェスターでの生活を愛している。とてもうつくしい街だ。

オタメンディをとった時は、マンチェスターシティのウィークポイントはセンターバックだといわれて久しく、「スペイン屈指のセンターバックが来る!」と興奮したものです。
正直言うと、最初はちょっと期待外れかな、というところはありましたけど、振り替えれば大きなミス無く、やっぱり頼れる奴でした。

そして大きな転機はやはりペップ・グアルディオラとの出会い。
彼の指導で多くの選手がレベルアップしていますが、今やオタメンディはチームの屋台骨として欠かせない存在になっています。

センターバックのポジションから時にはアタッキングサード近くまで上がったり、縦に鋭いパスを通したり、ペップの求める攻撃の起点としての役割を十分果たし、ジェネラルの相性で親しまれていますね。

プレミアリーグのパス数ランキングでトップだそうで、ここまでで2033本。ディフェンダーで2位に付ける選手よりも約400本も多いんだとか。
パス回しの起点になっていることが分かります。

マンチェスターシティの現在のスタイルは前線が注目を浴びがちですが、特に相手が引いた場合などは、フェルナンジーニョ、オタメンディから出てくる鋭い縦パスが戦術上不可欠なスパイスです。

契約更新がうまく行って良かった良かった。

Twitterでも契約更新の報告をしてますね。




General at you service.「ジェネラルにおもうしつけください!」って感じでしょうか。(笑)
楽しそうだな。

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