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カラバオカップ決勝 アーセナル v.s. マンチェスターシティ

やっとのことで、カラバオカップの決勝でアーセナルを下したマンチェスターシティが、ペップ政権で初のトロフィーを獲得しました。 良かった良かった。 ●1点目 ブラーボのゴールキックをアグエロが上手く処理して、飛び出した相手GKの頭を越えるループで先制。 このシーンはアーセナルのDFのポジショニングにミスがあったように思いますね。 ムスタフィらしいですけど、アグエロとぶつかってすぐにファウルをアピールしています。 しかし、正直言ってここでファウルをアピールするのはプロとしてちょっといただけないと思う。 確かにアグエロは、おそらく故意に身体をぶつけてムスタフィの勢いを殺して居ますが、その位置はボールの着弾点であり、ボールをコントロールできる範囲での正当なアタリです。 むしろあれでアグエロが倒れるようならムスタフィのファウルでしょう。 先制点を奪われるのが痛いのは分かりますけど、ミスはミスとして受け入れて次のプレーに集中すべきではないかなと思います。 ●2点目 サネはオフサイドです。 ヴェンゲルが「100%オフサイドだった」と言っていますけど、僕も同意します。 サネは自分がオフサイドポジションにいることに気づいていたので、プレーに関与しないよう歩いて戻るそぶりを見せていましたが、シュートの軌道もサネの位置に近すぎるし、その前のプレーもサネの位置がアーセナルのGKをブラインドする立ち位置になってしまっています。 これはオフサイドを取るべきだったと思います。 ●3点目 文句ない、さすがシルバというターンとシュートですね。 シルバのすごいところはこういうストライカー的なプレーもこなせるところだと思います。 あのターンを見せているからこそ、マイナスや浮き球のラストパスが脅威なんですよね。 シルバは、1点目の前にもアグエロにえぐい縦のスルーパスを通していますね。 どうやら調子がすごく良いようで。 気になるのはフェルナンジーニョの怪我かなぁ。 長くなければ良いけど。

スタートレックディスカバリーのシーズン2を待つ間に。

スタートレックディスカバリーのシーズン1が終わりました。 出てきましたよ、エンタープライズ! エンディングテーマも初代スタートレックの音楽と言うことで、これはちょっとずるいよね。(笑) さて、シーズン2の製作が発表されてはいますが、いつから配信になるのやら。 毎週新しいエピソードを楽しみにしていましたので、心にポカンと穴が空いております。 ディスカバリーから観始めて、シーズン2を待つ皆さま、ぜひこの隙に過去の作品を復習しましょう! ■やっぱり「宇宙大作戦」は観るべき シーズン2ではエンタープライズと絡むのかもしれません。 スポックだって出てくるのかもしれません! ここはやはり初代スタートレックである「宇宙大作戦」(ネットではThe Original Seriesの略で「TOS」と言われる)は観ておくべきでしょう。 ただし、今みると古くてテンポが悪いの確か。 3シーズンだけなのですが、全部はつらい場合でもシーズン1くらい観ておくと良いかも。 ■意外とオススメは「エンタープライズ」 スタートレックエンタープライズ(略称は「ENT」)は、ディスカバリーを除けば一番最近のシリーズです。 映像やテンポが現代風で観やすいというのもありますが、スタートレック世界の歴史の中で、唯一ディスカバリーよりも前の時代を描いたテレビドラマです。 ディスカバリーの時代では、エンタープライズ以外の作品はすべて未来の出来事なので、歴史的な意味で作品内での前提となるのはこのエンタープライズなのですね。 バーナムたちが所属している宇宙艦隊の成り立ちなどを知る事が出来ますよ。 ■もう、全部観たら良いじゃない! まぁ、正直言うと1つ選べと言っても無理って言うか、全部面白いんですよ。 一般的に新スタートレック(略称は「TNG」)は名作と言われています。 ディープスペースナイン(略称は「DS9」)はトレックしないスタートレックなのですが、深宇宙の前線基地を描くというストーリーはそれはそれで面白いものがありますし、途中からは種族間の戦いが激しくなってきて盛り上がります。 ヴォイジャー(略称は「VOY」)はタイムライン的にはもっとも先の時代のテレビドラマで、SF的には一番面白いですね。 そんなわけで全部観たら良いんじゃないかと思いますが、多分全部観て

DANZのチャンピオンズリーグ・ヨーロッパリーグ放送は次のシーズンから!

いよいよ明日からJリーグが開幕しますので、このタイミングでDAZNに加入しようと考えている方も多いのではないでしょうか。 サッカーファンならヨーロッパサッカーも観るという方もいらっしゃるはず。 DAZNはスペイン、イングランドのトップリーグの試合を全試合放送しています。 また今シーズンはドイツの見られるほか、イタリア、フランス、ベルギー、スコットランド、南米各国などの試合も観られるものがあります。 で、注意したいのは今観られるものと、今年の夏以降(次のシーズン)に観られるものが変わるということ。 ●次のシーズンから見られなくなるもの ドイツブンデスリーガ これは次のシーズンからスカパーでの放送になりますので、観られるのは2017-18シーズンの終了までです。 ●次のシーズンから観られるもの UEFAチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ 次のシーズンからCLとELが見られます。 今のシーズンの分はスカパーが放映権を持っていますので、2017-18シーズンは見られないという点に注意が必要です! 特にこのブンデス、CL・ELの放送について間違った情報がでているのを見かけましたので注意してください。

カラバオカップ決勝は日本では放送なしなのね。。。

マンチェスターシティ対アーセナルのカードとなる17-18シーズンカラバオカップ(リーグカップ)の決勝戦、日本でのテレビ放送は無いようです。 ●Which TV channel is the Carabao Cup final on? https://www.mancity.com/news/first-team/first-team-news/2018/february/which-tv-channel-is-arsenal-v-man-city-carabao-cup-final-on これだけたくさんの国で放送されるのに、WHY? DAZNもスイス、ドイツ、オーストリア、カナダでは放送するのに。。。 今年はビッグクラブ同士でいいカードじゃないですか。 日本だと見づらい時間ではありますけれども。。。 DAZNとスポナビをめぐる、放映権のアレコレもありましたけれども、結局視聴者としては、価格の問題以上に、放送してくれなければ絶対見られないんですよね。 逆に言うと、放送してくれる分をどうみるか、みないかの選択しかない。 まぁ、そういうもんなんだよな~、結局。 DAZN Japanが心変わりしてくれるのを願いたい。

スタートレックの都合の良い転送機(トランスポーター)

ディスカバリーシーズン2待ちの駄文です。 ディスカバリーでも出てきましたね、転送装置。 スタートレックには欠かせないアイテムです。 旧式の横型から縦型に変わるとかなんとかいう話が出てきましたが、当たり前に存在しすぎていて、ディスカバリーのストーリー上はあまり活躍というか、目立った存在にはなっていなかったのが残念です。 この転送装置、なんかよく考えると都合が良すぎるんじゃない?と思っています。 ■転送装置の理屈 スタートレックの転送装置が働くには大きく2つのプロセスがありまして、1つは対称のスキャン、もう1つは再構成です。 転送する人や物をスキャンして分子構成を記録し、それを元に別の場所に同じものを再構成するというのが動作の原理です。 さて、・・・お気づきだろうか。(笑) これって実は「転送」じゃないんですよね。 実際にものを送っているわけではなく、送っているのは分子パターンのデータ。 それに基づいて再構成されたものは、実は同じもののようで同じものではないのです。 人間は新陳代謝で数日で身体のなかの分子がすべて入れ替わるそうですが、それを一瞬でやっているようなものでしょうか。 記憶も含めて完全に再現されるのではあるものの、この辺若干の気持ち悪さがあります。 実際にスタートレックの時代でもそれが嫌な人は一定数いて、艦隊に所属していても転送を使わない人も過去のシリーズでは登場しています。 ■分身がいくらでも作れてしまうのでは? 転送の場合、スキャンしたデータは短気のバッファにのみ保持され、再構成後に破棄されるようです。(転送のスキャンでは遺伝子情報や病気などを調べることも出来るので、ある程度は記録として残るようではありますが) しかし、1回のスキャンから複数回の再構成を行うことだって可能なはずです。 実際、同様の発想で作られているレプリケーターは、同じ食材なんかを何度でも作れますので、転送機もできるはず。 まぁ、これはきっと新スタートレックのころにはみんなが気づいていたでしょうけど、話が成り立たなくなるので見なかったことにしたのではないかと予想します。(笑) 一応人体のスキャンデータはかなりの容量なのですぐにメモリを解放する必要があるとか苦しい言い訳はありますけど、その分設備の規模を大きくすれば良いだけなので。

スタートレック ディスカバリーにスポックは出るのか!?

というか出てほしい! という願いですが。 スタートレックディスカバリーのシーズン1最終話では、USSディスカバリーはUSSエンタープライズの救難信号を受信しました。 あの、のちにカーク船長が乗ることになるUSSエンタープライズです。 ただし、この時はまだ艦長はパイク艦長。 そしておそらく彼が乗っているはずです。 そう、副長のスポック。 パイク艦長は宇宙大作戦(初代スタートレック)のパイロット版にあたるストーリーで登場しますが、その時すでにスポックは副長として乗り込んでいます。 おそらくこの時もスポックが乗っているのではないかと思われます。 そしてディスカバリーにはスポックの父であるサレクと養女のマイケル・バーナムが乗っている。 これはディスカバリーが始まった時からファンが妄想していた、家族大集合のチャンスではないですか! さて、(勝手に)スポックが出ると仮定して、では誰が演じるか、ということですが、本命はリブート版の映画でスポックを演じたザカリー・クイントでしょうか。 オリジナルのスポックよりやや生意気な感じがありますが、違和感なくまさにスポックらしかったのでね。 ザカリー・クイントはHEROSに出ていた時からうまいと思っていた俳優なので、もう一度ドラマで観たいですね。 ・・・で、シーズン2はいつから?

副長向きなバルカン人。

スタートレックといえばバルカン人。 初代シリーズのスポック、ヴォイジャーのトゥボック、エンタープライズのトゥポル、そしてディスカバリーのバーナム。 まぁ、バーナムは「バルカン人に育てられた、バルカン流な発想を持つ人間」ですけどね。 また、トゥボックは保安部長で艦内ではナンバー3でしたが、艦隊士官とマキというレジスタンス組織の混成となったヴォイジャーでのバランスの都合上、元マキの艦長だったチャコティを副長にしたためで、それ以前は艦長の右腕といえる存在でした。 ■バルカン人はトップ向きじゃ無い? バルカン人の特徴と言えば、徹底的なロジック重視。 感情を抑制することで内部の争いを解消し発展してきた種族ですので、常に感情を排除し論理的に考えることを幼少期からたたき込まれます。 いわゆる正論って奴ですね。 正論っていうのは、正しいんだろうけど、そればかりを言われるとイラッとくるという面があると思います。 だからトップに立って部下を魅了し、この人のためにがんばりたいと思うという人物像にはあまり当てはまらないような感じです。 ついでに言うと、スタートレックでの艦長というと、カークもピカードも冒険者で有り、時には論理を超えて人を引っぱっていきます。 未知のものに好奇心を持って探索を行うという宇宙艦隊の性質と、バルカン人の気質は相容れない部分があるのですよね。 そもそも彼らは好奇心に駆られるということがありませんので。 ■補佐としては有用 逆に、グイグイ情熱で突き進むトップに対する補佐役としてはうってつけです。 何かの方針を検討するに当たっては、様々な視点からの意見が必要で、ナンバー2という立場から常に客観的で冷静な批評ができるのがバルカン人です。 まぁ、だいたい却下されるんですけど。(笑) また、そういった若干イラッとくる正論を超えて、情熱にリードする艦長の魅力が引き立つという面もありますね。 新スタートレックでは副長は人類のライカー中佐で、この点ではちょっと組織としての魅力が薄かったかなと思ってます。 ナンバー3のデータ少佐はアンドロイドで、論理的な思考を持っていますが、バルカン人ほど嫌みではなく、クセが足りないかな、と。 ■バルカン人って人類が大好きなのでは? バルカン人は元々は感情も豊かに表現していた種族で、論

DAZNよ、早くコンテンツのダウンロードに対応しておくれ

DAZNの最大のネック、それは通信量問題。 スポナビは画質が選べたので、ヘボヘボ画質でもとりあえずパケ死しないで見ることは出来た。 だがDAZNのiPhoneアプリには今のところ画質調整機能は付いていない。 多分、Android版もそうだと思う。 で、ちゃんと計測したわけでは無いのですが、モバイルネットワークでまともに1試合視聴してしまうと、4GBとかそういうレベルになると思うんですよ。 僕は格安SIMの月3GBプランなので、外では1試合も見られないじゃん、という訳です。 もっとも出先での視聴は、Wifiが通じるところとかも使いながらなので、全部をモバイルネットワークで見るわけではないし、休みの日は家で観るから1月に2~3試合、平日の試合を見るくらいなら問題無いのですが。 DAZNに画質調整機能が付いてくれたら良いなと思っているのですが、実はDAZNはそれとは違った解決策を模索しています。 それが、コンテンツのダウンロード機能。 当時スポナビライブ民だったため、聞き流していましたけど、1月下旬にDAZNが発表した今後の機能・サービスの向上の1つとして、コンテンツをダウンロード出来るようにするというものがありました。 これが実現すれば通信量の問題は一切解決という訳ですね。 懸念点は、コンテンツの権利的な問題からダウンロードが許可されないコンテンツというのは出てくるだろうけど、それがどの程度の割合になるか、という点。 プレミアリーグやチャンピオンズリーグがダウンロード不可だったら泣けます。。。 2018年中に実装したいということなので、楽しみに待つとしましょう。

AppleTVでDAZNのアカウントを切り替えるのでハマッた。

スポナビライブからDAZNへの移行関連でワサワサしておりますが、AppleTVのDAZNアプリでアカウントを切り替えるのでちょっとコツが必要でした。 もともとDAZNに契約していたのですが、今回、ちょっとした都合でスポナビライブからの移行は別のアカウントを作ったのです。 古いアカウントは有効期限切れのようになっておりました。 その状態でAppleTVのDAZNアプリを立ち上げると、「利用を再開する」というボタンがあるものの、別のアカウントでログインするボタンが無いのです。 UI設計の基本的なミスでしょうね。 有効期限が切れているユーザーが、別のアカウントを作成することが想定されておらず、唯一の選択肢は「利用再開」というね。(笑) まぁ、こういう袋小路はちゃんとしたプログラマがやってれば出来てこないことだと僕は思いますけど、そうなってしまっているものは仕方ない。 この場合は、AppleTVからアプリを一度アンインストールするしかありません。 再度インストールして起動すると、初回のログイン画面が表示されます。 うーん、不親切。(^_^;

DAZNはプレミアリーグの全試合を配信!

スポナビライブが終了して今後DAZNがイングランドプレミアリーグやリーガエスパニョーラなどのスポナビライブで放送していたコンテンツを放送することになりました。 そこで気になっていたのが、今までは「各節注目5試合」となっていた試合数がどうなるのか、という点。 スポナビライブは全試合を放送してくれていたので、減るのはイヤだなぁと思っていましたが。 嬉しいことに、「毎節全試合放送」という発表がありました! DAZNの発表によると、発表された追加配信コンテンツは以下のとおり。 ■サッカー ●プレミアリーグ毎節全試合 ●リーガエスパニョーラ毎節全試合 ●UEFA チャンピオンズリーグ・ヨーロッパリーグ、スーパーカップ2018-19シーズンから3年間 ■プロ野球 セリーグ 公式戦ジャイアンツ主催試合を除くほぼすべて パリーグ 公式戦全試合 ■男子プロバスケ B1リーグ戦を中心に配信予定 バスケに関しては何試合やるのかよく分からん、従来のDAZNクオリティな発表ですが(笑)。 サッカーに関しては、現在放送されているフランスリーグアン、イタリアセリエAや南米リーグの試合、海外の代表戦、FAカップなども継続されると思われます。(ドイツブンデスリーガは18-19シーズンからスカパーに移ることが決まっています) それからもちろんJ1~J3リーグの全試合もですね。 どうやらほとんどのサッカーファンにとって、DAZNは必須の状態になったようです。

スターフリート(宇宙艦隊)

ディスカバリーのシーズン1が終わってしまったので暇です。 暇なので、スタートレックの世界観についていろいろ考えてしまいます。 スタートレックの世界観で一番大事なのは宇宙艦隊ですよね。 主人公たちは宇宙艦隊士官ですので、これがどういう組織なのかというのはスタートレックを理解する上で欠かせないことです。 さらにディスカバリーでも、サルーやバーナムが艦隊士官としての矜恃を失わなかったことがキーポイントになっています。 ■宇宙艦隊の成り立ち 宇宙艦隊は、惑星連邦の成立のすぐ後に作られた組織です。 初期の構成種族は地球人、ヴァルカン、アンドリアン、テラライトとなっています。 本部は地球のサンフランシスコということで、地球人が連邦および艦隊の中で重要な位置を占めていることが分かります。 ■艦隊の目的 宇宙艦隊の主な活動目的は探索です。 カーク艦長やピカード艦長といった有名な艦長たちは、たくさんのファーストコンタクトを行い歴史に残っています。 USSヴォイジャーのジェインウェイ艦長は、マキを追跡する任務の途中で意図せずデルタ宇宙行きに飛ばされてしまいましたが、結果的にカーク艦長に並ぶ程の成果を残しました。 しかしそれも、7万光年先からまっすぐに帰ることなく、途中で出会った興味深い種族との出会いを優先するという、艦隊士官としての目的に沿った行動の結果でしたね。 ■艦隊組織 軍隊式(米海兵隊式?)の階級制度を取っています。 一応将官・佐官・尉官がいて、その下に一般船員がいるようなイメージです。 ただ軍隊ではないので、階級制度はゆるいようで、乗組員同士は上下関係を超えて友人として交流しています。 また、ほとんどの乗組員が戦闘以外の特殊技能を持っていて、たくさんの科学者が乗っています。 ピカード艦長のエンタープライズD(ギャラクシー級)は乗組員が1000人程と多く、乗組員の家族も随伴していました。 長期間の調査に家族も同伴させるためだと思います。 この点からも、戦闘を第一の任務として想定していない事が分かりますね。 一応ギャラクシー級は、戦闘時には居住区を切り離して安全を図る機能が付いています。 ■艦隊規則(プライムディレクティブ) 艦隊ではファーストコンタクトに備え、外交的な知識もかなり深く教わるようです。 そのなかで

DAZNのスポナビライブ会員用の特別価格プランは期間限定ではない。

スポナビライブが終了するに当たって、月額会員に対して、DAZNの利用料が月額980円になる「DAZN特別割引プラン」の案内がありました。 通常料金だとDAZNの方が高くなるので、救済措置かと思われます。 月額980円というのはドコモユーザー価格と同じですね。 で、この特別価格、いったいいつまで特別価格でサービスを受けられるのか、がハッキリしなかったのです。 例えば「1年間のみ」とか「ずっと」とか書いてあれば分かりやすいのですけどね。 仕方ないのでスポナビライブに問い合わせをしてみたところ、返信を頂きました。 曰く、 「DAZN特別割引プラン」の適用期間については、 現時点では終了期間を設けておりません。 とのこと。 え? 永遠って事? と喜ぶのはまだ早い。(笑) 続きがあります。 今後サービスの変更などがある場合、 「DAZN」よりご案内があるかと存じますので、(以下略) DAZN側が価格やプランを改訂することはあるかもよ、ということで。 そりゃそうです。 どんなサービスだって、「永遠に 980円!」なんて保証はできまんよね。 特別価格にかぎらず、定額サービスの価格が変更になるというのはよくあることです。 なので、結論としては、一応一年などの期限はないのでずっと続くかもしれないし、特別プランは特別プランでもちょっとだけ値段が上がるとかもあるかもしれないし、特別プランが廃止されるかもしれない。 一言で言うと、「 未来のことは全く分かりません! 」 ということで。(^_^; まぁ、とりあえず通常よりも安価なプランが提示されたことをスポナビの誠意とみて、喜んでおきましょうか。

スポナビからの移民としてDAZNに望むこと

スポナビからDAZNに移民しました。 ま、もともとDAZNもJリーグ観るために加入していたのではありますが、スポナビはプレミアリーグ全試合放送してくれていたので、抜けられなかったのですよね。 そんな移民としてDAZNに望むことを書いてみました。 ■画質選択機能を入れて欲しい! スポナビはライブ放送で画質が選択できました。 画質を落とせばパケットも節約できるので、出先でスマホで観るときなんかは低めにしてましたね。 一番低い画質だと、得点とか時間のテロップも読めないんですけど、なんとなく「ながら見」くらいな感覚ならそれでも良かったし。 DAZNは画質選択がないですよね。 あまりモバイル環境で見たことはないのですが、一番の不安はココ。 モバイル環境にも配慮が欲しいな。 ■プレミアリーグ全試合放送を! リーガ見る人はリーガもでしょうね。 「注目5試合」とかやめて欲しいんですよ、ホントに。 だって、僕にとっての注目試合は、常にマンチェスターシティの試合だけなので。(笑) ファンってそんなもんですよね。 もっともスカパー時代も5試合のみの放送でしたので、どうしても日本で見ることの出来ない試合がありました。 スポナビは全試合やってくれたのですごく嬉しかったのですが、DAZNは・・・・むりなんだろうなぁ。(T_T) 今のところ、2/25の週末のプレミアリーグ放送予定は5試合のようです。 選択肢の無い状態ではあきらめるしかないのかもしれませんが、ファンは応援しているチームの試合は全部みたいんだと、言っておきます。 とはいえ、実はプレミアリーグで言えば、スポナビで見られなかったFAカップが見られたりします。 来シーズンからはCLも見られますので、マンチェスターシティの試合で言えば見られる試合数は増えそうです。 一長一短ですね。 ■実況解説は今のままで!(笑) スポナビは割と、スカパー時代の実況・解説者を引き継いだ印象があります。 DAZNは独自の実況解説を付けていましたが、僕は個人的にはスポナビで解説をしていた人であまり好きでは無い人が居まして。 極論で言えば、日本語の実況解説は要らないくらいな感じなのですが、今までのDAZN流のままでいって欲しいなというのが個人的な希望です。 ま、基本的には、ヨーロッパサ

(追記有り)DAZNのスポナビ特別価格は1年間かも?

(不確かな情報につき、間違ってたらスミマセン) サクサク登録すすめちゃって、文言コピーしておくのを忘れてしまいました。 が、最後の画面で「クーポン適用期間」という表示があって、それが1年後になってました。 整理すると、スポナビからメール受信→メールのURLからDAZNにアクセスするとクーポンコード取得→クーポンで登録→1年間は割引ということのようです。(あくまで文面からみた予想です) ま、前にも計算しましたが、割引が1年間だったとしても、トータルでスポナビと同じ額の支払いになるのは3年後なので、良しとしましょう。 3年後の放映権がどうなっているかなんて分からないですからね。 というか、スカパー時代は、毎年、次の年の放映権がどうなるか分からなかったわけですし、今回もシーズン途中での変更ですからねぇ。 =====(2018/2/14追記) Twitterで、割引料金に期間はない、とする情報をみかけました。 僕も自分でも、メールで問い合わせ中なので、返事が来たら書きたいですが。 まぁ、とはいえですね、この手のサービスの利用規約には、必ず料金変更に関する記載があります。 もちろんDAZNにもありまして、簡単にまとめると30日前に告知すれば、プラン・料金を変更する事ができます。 これはごく当たり前のことでして、物価が激しく変動したり、仕入れ値が上昇したりする可能性もありますので、絶対入っているわけです。 特に期間が指定されていないとしても、例えば夏のヨーロッパシーズンの切り替え時期に合わせて、プラン構成が変更されて全体的に値上がりするという可能性もありますね。 例えば米国では、Amazonプライムの料金が値上げになったりしました。 定額制のサービスはずっと同じ値段での提供が保証されているわけではないんです。 そういう観点で言えば、逆に「1年」と書いてあった方が安心じゃないかと思わないでもないですが、さて真実は如何に?

スポナビから移行案内が来ました。

スポナビから、DAZNへの移行の案内が来ました。 メールの件名は「【重要】スポナビライブ終了に伴うDAZN特別割引プランのご案内」 なかなか来ないから、迷惑メールに振り分けられちゃってるかもと思って、何度もさがしちゃったよ。(^_^; かねてからの案内通り、「DAZN」特別割引プラン価格として、月額980円(税抜)の記載があります。 また、必ずこのメールのURLから登録するよう、案内があります。 さらに、ひと月の無料期間もあるようですね。 結局のところ、特別割引プラン価格がいつまで有効なのか、プレミアリーグ・リーガエスパニョーラは全試合放送してくれるのか、という、個人的に大事な2点が不明瞭ですね。 さすが適当なDAZNクオリティだぜ。

新たなる旅立ち(スタートレックディスカバリー レビュー / EP1-15)

スタートレックディスカバリー、シーズン1のフィナーレ(エピソード15)です。 いよいよこれでディスカバリーも一区切りです。 シーズン2の製作が決まっていますので、楽しみに待つことになりますね。 (以下、ネタバレ含む) ■あらすじ クリンゴンの母星クロノスへの突入作戦を前に、ジョージャウはルレルから火山の情報を得ようとする。 提供を拒むルレルに暴行を加えるジョージャウを見かねたバーナムは、タイラーから情報を得ることを提案する。 タイラーは艦隊のため、ヴォクの記憶を提供した。 ディスカバリーはクロノスの地下空間にジャンプし、ジョージャウは、バーナム、タイラー、ティリーと共に上陸する。 しかし、バーナムはじめ、ディスカバリーのクルーには知らされていなかったジョージャウの作戦は、クロノスの地図を作成することではなく、クロノスを壊滅させることだった。 艦隊の理念に背くその作戦にたいして、バーナムはコーンウェルに反対の意志を伝える。 サルーを始め、ディスカバリーのクルーはバーナムに同調した。 コーンウェルの説得に成功したバーナムはジョージャウに作戦を中止させる。 自由を担保されたジョージャウはバーナムの前から去る。 バーナムはルレルに、クリンゴンを統一させ、無秩序な戦争を終了させた。 後日。 USSディスカバリーは艦長代理サルーの指揮で、サレク大使をバルカンの母星に送る途中、救難信号を受信。 送り主はUSSエンタープライズのパイク艦長だった。 ■感想 いやー、もうその前の話がどうでも良くなるくらい、最後に登場するUSSエンタープライズがかっこいいんですけど。(笑) USSエンタープライズは、当時はおもちゃみたいな映像でしたが、今回最後に登場した姿は、当時のフォルムを維持しながらも、今の映像にマッチする、素晴らしい出来でした。 パイク艦長はカーク艦長の前任ですが、副長はスポックのはずですよね? バーナムとサレクはもちろん、有名だからディスカバリーのクルーも知っていると思います。 パイク艦長の救難信号の理由が気になって仕方がありません。 シーズン2がここから始まるのか、もしくは全く別のスタートになるのか。。。 スポックに会いたいですね。 さてさて、9ヵ月行き過ぎちゃったディスカバリーは、戻りませんでした

【悲報】スポナビライブ終了のお知らせ→DAZNに移行

なんとなーく嫌な予感はしていましたけどね。 スポナビライブが正式にサービスの終了を発表致しました。 「スポナビライブ」サービス提供終了及び「DAZN」特別割引プランのご案内 https://cf.sports.mb.softbank.jp/ext/termination/index.html ■かいつまんでまとめると ・2018/5/31でサービスを完全終了 ・現在の月額契約者は特別料金(月額980円)でDAZNに移行可能 ・移行の案内は2018/2/14から順次送信 という感じです。 ■注意点は? サービス自体は5/31終了となっていますが、コンテンツによっては早めに移行してしまうようです。 https://cf.sports.mb.softbank.jp/ext/termination/contents.html 例えば僕が観ているプレミアリーグは、この週末までは放送。(ただし、注目5試合のみ) 来週末は試合の開催がそもそもないのですが、その次の週の試合は放送無しで、DAZNに移行。 ようするに今週末の第27節終了から、第28節開始までに移行してね、ってことですね。 また、特別料金を受けるには、月額会員である必要があります。24時間パスとシーズンパスという契約形態もあるようですが、こちらは対象外です。 ■懸念点 1.特別料金っていつまで続くの? 特別料金は安いです。 しかしこれがいつまで続くのかが大事ですね。 半永久的なものなら間違いなくお得です。 例えば1年間だった場合、2年目からはDAZN通常料金になりますので、今よりも上がります。 ただし、スポナビの定価が1500円、DAZNが1750円で、DAZNは1年間980円だったとすると、3年観た時点でほぼ同じ金額になります。実質的な値上げは4年目からと見ることも出来ます。 しかし、特別料金が数ヶ月で終了する可能性もあります。 ヨーロッパサッカーの新しいシーズンが始まる8月からとか。 その場合はあまりお得感がなく、「高くなった」と感じるでしょうね。 2.放送する試合数は? スポナビはプレミアリーグとリーガエスパニョーラの全試合放送が魅力でした。 下位のチームをサポートしている場合などは結構重要なポイントです。 僕が応援している

外なる戦い、内なる戦い(スタートレックディスカバリー レビュー / EP1-14)

スタートレックディスカバリー、シーズン1のエピソード14。 ディスカバリーも残すところ、このエピソードを含めて2話となってしまいました。 ロルカが退場して一気にブリッジにはスタートレック的なムードが満開になりましたが、まだ一筋縄ではいきませんね! (以下、ネタバレ含む) ■あらすじ 元の宇宙に戻ったUSSディスカバリーだが、旅だったときから9ヵ月が過ぎていた。 ディスカバリーにコーンウェル提督とサレク大使が現れる。戦況は大きくクリンゴンに傾いていた。 クリンゴン帝国は分裂し、24の名家がそれぞれ武勲を争うためだけに無差別な攻撃を繰り返していた。 バーナムは、皇帝ジョージャウから、平行宇宙でクリンゴンを攻略した方法を聞き出し、クリンゴンの本拠地であるクロノスを攻撃する作戦を具申する。 クロノスは情報が少なく軌道から攻めることは難しいが、胞子ドライブを使って直接地下空間にジャンプし、クロノスの弱点を探るというものだった。 しかし、ジョージャウがバーナムに伝えた情報は一部に過ぎなかった。 ジョージャウはサレクに面会を求め、真の作戦を伝える。 それをもってサレクはディスカバリーを離れた。 コーンウェル提督は皇帝ジョージャウを、死んだジョージャウ大佐が発見されたとして、USSディスカバリーの艦長に任命した。 ■感想 ジョージャウがバーナムに話した内容は、ジョージャウ曰く「バーナムが扱える分だけ」だそうで、要するになにか、バーナムには反対されるであろう、秘密の作戦を持っているようですね。 背水の陣であることが身にしみているコーンウェルとサレクは、ジョージャウの真の提案を受け入れたようです。 それにしてもここで艦長に任命するとはね! 皇帝がジョージャウであったことは、サルーも驚いているので、バーナムが連れ帰るまではディスカバリーのクルーは知らなかったようです。 さらにサルーはすぐにこれを秘密扱いにしましたので、ほとんどのクルーは、本当にジョージャウが生きていて見つかったと信じた・・・のかな? 普通、9ヵ月もどこ行ってたんだよ!と疑うんじゃないかと思いますけど、ま、その辺は話の都合って奴で。 ジョージャウが何をしたいのかというのが一番気になるところですよね。 平行宇宙では、ロルカは倒しましたけど、「すでに権威は地に

スタートレックにおける、タイムトリップ

ディスカバリーも佳境ですが、平行宇宙から戻ってきたはずみに、前の時点よりも9ヵ月先の、彼らにとっての未来に到達してしまいました。 ディスカバリーで時間が飛ぶのは2回目、最初はハリー・マッドが攻撃してきたときですね。 タイムトリップはスタートレック世界では頻繁に登場します。 光速を超えた宇宙旅行が日常的な時代では、比較的良く起こりうる現象なのかもしれません。 ■「可能性の宇宙」とは。 過去に戻って歴史に改変が加えられた場合、元々のタイムラインとは別の歴史が新たに発生することになります。 この時、メインではなくなったタイムラインを可能性の宇宙と言ったりします。 何がメインで何がメインで無いかというのは主観的な問題で、本来的にはすべて平等に存在しているはずですが、物語の都合上、もっとも結果的に良かったタイムラインが、今後の主軸になるようです。(笑) この辺はあまり科学的な正確さを考えない方が良いですよね。 スタートレックでもちょっと一貫していないところがあって、過去を改変すると現在が変わる(タイムラインは1つで可能性の宇宙が存在しない)という解釈に基づいているエピソードもあります。 逆に色々な可能性のタイムラインが並行して存在していてテレビで放送されているのはそのうちの1つというような解釈も有ります。(過去を改変すると、新しい宇宙が増えるが、古いものもそのまま残る) ■ディスカバリーでの解釈は? ただ、テラン帝国のある平行宇宙(ミラーユニバース)自体が、可能性の宇宙で有り、そう考えるとディスカバリーは基本的には複数(多数)の宇宙が並行して存在していると設定しているのではないでしょうか。 ・・・今後、過去の改変で未来が変わるエピソードがあるかもしれませんけど。 だいたい、面白ければ良いじゃない、くらいな適当さもあっていいと私は思ってますので、この辺は深く気にしない方が良いです。 ■ディスカバリーが戻るには? スタートレックディスカバリーの時代において、自由に時間旅行をする技術はまだ無いです。 新スタートレックでは26世紀からのタイムトラベラーが来ていますし、ヴォイジャーでは時間犯罪を防ぐ組織の存在が確認出来ます。 なんにせよ、この時代の連邦の技術では、自在に時間を移動することはできないはずですが、胞子ドライブで何と

過去は序章(スタートレックディスカバリー レビュー / EP1-13)

スタートレックディスカバリー、シーズン1のエピソード13です。 ロルカが実は平行宇宙からきたロルカだったことが判明し、ディスカバリーがスタートレック的なのかどうかという議論も最初からやり直す必要が出てくるんじゃ無いかという展開。 いよいよロルカと皇帝の対決です。 (以下、ネタバレ含む) ■あらすじ バーナムはディスカバリーとの交信を試みる。 USSディスカバリーのクルーは、ロルカが平行宇宙から来たロルカと入れ替わっていることを知る。 またスタメッツは、宮廷船が胞子のエネルギーを酷使しており、このままではすべての平行宇宙で生命が滅んでしまうことに気づく。 それを止めるには自殺行為にも思える作戦を実行する必要があったがUSSディスカバリーのクルーはサルーを中心に団結し、作戦を実行に移す。 ロルカは囚われていた仲間を救出し、ジョージャウを追い詰め、宮廷船を掌握。 かろうじて隠れたジョージャウはバーナムと再開し、バーナムとUSSディスカバリーの作戦に参加する。 バーナムとジョージャウは投降を装って皇帝の間に入り、ロルカたちとの戦闘の果てにシールドの解除に成功。 2人は直後にUSSディスカバリーに回収され、胞子のオーブは破壊された。 破壊のエネルギーを利用して自分たちの世界に戻ったUSSディスカバリーだが、そこでは出発時より9ヵ月後で、連邦がクリンゴンに敗戦していた。 USSディスカバリーに、コーンウェル提督とサレクが乗り込んできた。 ■感想 まず、先週から今週にかけてロルカの正体が判明したことは大事件ですね。 ディスカバリーはスタートレックらしくない展開のオンパレードでした。 しかしここで、平行宇宙からきたロルカのせいだったとすることで、急に今までのスタートレックらしさを取り戻した感じです。 サルーをはじめ艦隊士官はやはり優秀だったし、団結もみられた。 バーナムはたとえ敵だったとしても、ロルカに対し「最初から相談してくれれば協力した」という艦隊の基本理念を口にした。 まさにこのエピソードのタイトル通り、「過去は序章」であって、エピソード13にしてやっとディスカバリーはスタートレックになったという感じです。 非常にスッキリしましたね。 ちなみに、ロルカが平行宇宙出身である証拠というのは、最初の方のエピソードから

マンチェスターシティ関連の記事は別サイトで。

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マンチェスターシティ快勝で、2位との差を再び15ポイントに!

イングランドのプレミアリーグは平日に第25節が行われ、マンチェスターシティはホームのエティハドでウェストブロムと対戦しました。 試合後のペップのコメントです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] (今シーズンのゴールの)数字をみたら、信じられないよね。 次はまたバーンリーとのタフなアウェイゲームだ。その後は少し回復する余裕がある。 プレミア優勝までにはあと8勝が必要だ。2日半後の次の試合にも勝てるよう努力する。 ラポルテは45分プレーした。見ての通りだ。 高いと言われているが、安い買い物だったと自分自身で証明するだろう。 最近は良い選手は高い。私が役員に言ったのは「もしラポルテを取れるならとってくれ。だが、無理でも心配ない」ということだ。 ダビド・シルバは痛いところに強いキックが入ってしまった。次は土曜の12時だが、彼が2.5日後にプレーできるかどうかは分からない。 ビルバオから移籍してきたばかりのアルメリク・ラポルテがいきなりのプレミアデビューを果たしました。 でも、あれ? ラポルテ、フル出場したよね? ペップの勘違いでしょうか。 今回はそもそもほとんど攻め込まれていないのですが、攻撃に積極的に参加する意志をみせるなど、これからが楽しみな選手です。 ダビド・シルバは左の脇腹あたりに相手の脚が当たってしまったようで、大事をとっての交代ではないでしょうか。というかそうであって欲しい。 日程が厳しいですから、ここでダビド・シルバを欠きたくないところです。 今節はユナイテッドもチェルシーも負けまして、価値点差は再び15に広がりました。 ユナイテッドが負けたので、1月の最優秀監督も引き続きペップが選ばれる可能性もあるかもしれませんね。 残り13試合中、8勝でほぼ自力優勝が確定。 ユナイテッドは相手がスパーズだったとはいえ、この負けは結構大きいですよね~。