確定!→川崎フロンターレ、齋藤学獲得へ!?

今朝(2018/1/12)になって、各新聞社が一斉に驚きのニュースを報じました。

「川崎フロンターレが齋藤学を獲得」という内容。


落ち着かないといけないのは、まだ決定事項として公式発表されたものではありません。
「決定的」というような書き方ですが、「決定的」と「決定」は違うので。
ただ、海外ならいざ知らず、日本での移籍のニュースはあまり適当な情報、いわゆる「飛ばし記事」は少ないと思いますので、確度はかなり高そうです。

齋藤学はマリノスユース出身の生粋のマリノスっ子ではあるものの、出身地は川崎で、川崎っ子でもあったわけです。
去年もオファーは出していたようで、鬼木監督も欲しかった選手なのでしょう。
現在怪我で離脱中で、W杯は絶望と言われていた状況なので、チームへのフィットなども考えるとW杯の中断明けくらいから戦力として入ってきてくれるのではないでしょうか。

前線は、昨年の主力組(小林、家長、ケンゴ、阿部ちゃん)、開花してきた若手(長谷川達也、知念)に加え、代表クラスの補強(大久保、齋藤学)、これから楽しみな補強(赤崎、鈴木雄斗)と、2チームを越える人材が揃ってしまいます。

DAZNマネー、恐るべし。


DAZNマネーの意味は、国内と海外(ACL)の両方で戦えるビッグクラブを作って、Jリーグの価値を高めて、DAZN的にはアジアでの配信なども視野に入れることだと思ってます。

今まではACLに出場したチームは、日程や移動距離で疲弊してしまい、国内での順位に悪影響があるという状況でしたので。
実際、今年ACLを制した浦和レッズもJリーグでは7位に終わり、来季のACL出場を逃しました。

川崎は今回、生え抜きの板倉と三好をレンタルで放出してでも枠をあけ、即戦力を大量に補強しました。
これは僕としては、初めての試みなのに実にうまくやったと思っていて、ビッグクラブのあるべき姿だと思っています。

アカデミーで育てた選手は自分のところで出せれば出すけど、ムリならレンタルで育てるか、場合によっては売って資金に換えるという判断も必要です。
バルサがビッグクラブであるためには、カンテラ出身の選手をいろいろなクラブに売るという面が必要なのです。

クラブを愛してやまないサポーターの方々は、三好と板倉の放出に心を痛めて居ますが、僕はもっと堂々と「川崎の教えをもって、他のチームを強くしてこいよ!」と応援したいですね。
それで成長したときに、そのポジションに即戦力として戻すかもしれないし、他の手持ち戦力との兼ね合いで場合によっては売るかもしれないけど、それはまたその時の話だし、移籍金をもたらしてくれればそれで十分恩返しになります。

今、Jリーグのクラブは市場価値の高いリーグを作って行くために、義理人情ではなく自分のクラブとリーグのために一番良い人事を選択していく、ビッグクラブのメンタリティを育てていく段階に入っています。

その意味で、今年の川崎の移籍戦略は評価できるし、結果が伴ってくれると良いなと思います。

-----追記
1/12の15時で公式のアナウンスが出て、移籍が確定しました!

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