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初めての決勝にベルナルド・シルバも喜び。

プレミアリーグカップ(カラバオカップ)のブリストルシティ戦勝利後のベルナルド・シルバのコメントです。 [ベルナルド・シルバ/公式サイトより抜粋] シティで初めての決勝戦だから嬉しいよ。2月だよね? 今日は特に前半と後半の最初は良い試合をした。 この後はFAカップやプレミアリーグにも集中しなくてはいけないけど、ウェンブリーに行けたことは嬉しいね。 ブリストルも良いチームだし、プレミアリーグを狙っている。彼らはとてもよいゲームをした。尊敬に値する。しかし僕らも勝利に値した。 終盤にはロングボールでゴールとられてちょっと危なかったね。 (もしこの大会でタイトルが取れれば)シーズンのこんなに早い時期にタイトルが取れたら良いよね。相手がどこでも関係ないよ。チェルシーとアーセナルはどちらも良いチームだし、どちらが来ても勝利を目指すだけだ。 試合は観てないので何とも言えませんけど、エデルソンではなくブラーボを使ったこと以外は1軍と言って良いメンバーだと思います。 まぁこういうトーナメント戦では、特に下位のチームは失うものが少ないし、気持ち的にはリラックスして臨めると思うし、「勝って当然」だからこその難しさもあったかなと。 ベルナルド・シルバはこの試合でもアシストを決め、存在感が出てきましたね。 サイドのプレーヤーとして、ドリブラーとパサーの選択肢があるのはかなりな強みなはず。 まだまだ成長できる選手ですので楽しみです。

初のウェンブリーでの決勝にペップ・グアルディオラ喜びすぎ。

プレミアリーグのリーグカップ(カラバオカップ)準決勝、ブリストルシティ対マンチェスターシティが行われ、2-3でアウェイのマンチェスターシティが勝利、トータルスコアでは5-3で勝利し、決勝進出を決めました。 決勝の相手はチェルシーかアーセナル。 この勝利にペップも大喜びの様子です。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 決勝に行けてうれしい。 決勝に行くために、関わってくれたすべての人のために、素晴らしい試合をした。 2点リードしていたが、その後、主導権を失ってしまって、この手の試合は終わってみるまで分からないね。日曜のカーディフ戦(FAカップ)やチャンピオンズリーグに向けていい教訓になったと思う。 いつも90分プレーしなければならない。 前半我々はラストパスの精度を欠いた。もっと正確にプレーできたはずだ。 2点先行していればもっと簡単なはずだったが残り1~2分で2-2では、なんでも起こりえた。 この決勝は私のものではない。マンチェスターシティのものだ。我々は常にレベルアップしようとしているクラブだ。マンチーニ監督、ペジェグリーニ監督とともにクラブはそれを達成してきており、同じレベルを維持しようとしている。 大事なのは続けることで、日曜にはカーディフ戦があるし、FAカップでもプレミアリーグでも進み続ける。 獲得したトロフィーで評価されることは分かっているが、我々はこの半年とても楽しくやっている。多くの試合に勝利し、週末ごとに楽しいし、練習も楽しい。 一緒にやっていて楽しいし、それは誰にも否定できないことだ。しかしもちろんチームは獲得したタイトルで評価される。 チャレンジを続けるが、チェルシーもアーセナルも強いチームだから、どうなるだろうね。 まずは一番進行の早いリーグカップでの決勝進出が決定しました。 今年の決勝はウェンブリーにて、2/25日曜日だそうです。 これにより同日に予定されていたプレミアリーグのアーセナル戦はスケジュールが変更になりますね。 終盤2-2と追いつかれて気が気ではなかったようですけど、アウェイゴールが多い分、ブリストルが勝つには4-2にする必要があったのでは?と思うのですが、違うのかな。 ペップが前の監督の名前を挙げるのは珍しい気がしますね。 確かにマンチーニはクラブを久々...

ヤヤ・トゥレ、シティのメンタリティを賞賛

カラバオカップ準決勝、ブリストルシティ戦ファーストレグ後のヤヤ・トゥレのコメントです。 [ヤヤ・トゥレ/公式サイトより抜粋] この種の大会では、勝つにはホームアウェイの2試合に勝つ必要がある。 最後に残り1分で(試合が決まった)。勝ち続けているとこういうことはあるのだけれど、終盤まで引き分けでもつれ込むとね。 こういう形で点をとり続けることはファンタスティックだ。 僕らは気持ちを強く持っていた。ハードワークを続けて、チャンスを作り続け、自分たちを信じた。 チームの全員が良くやったよ。 次の試合(セカンドレグ)では、決勝に行くためにもう一度勝ちを取りに行く。引き分けたいとは思わないね。勝つことで確実にしたい。 最近は主にカップ戦での出場となっているヤヤ・トゥレ。 この試合では70分までプレーしてアグエロと交代しました。 以前は代理人関係でゴタゴタしていましたが、そちらは落ち着いたようで、出場すれば頼りになる選手です。 元々ハードワークが好きな選手のようには見えませんけど、ペップ体制ではできる限りの努力はしてるのかな~という感じ。 中盤でキープして時間を作れますので、相手のタイプによってはプレミアリーグでも出場のチャンスはあるかもしれませんね。 少なくとも、最近のヤヤ・トゥレはチームに精神的にも貢献しているように見えるので、そういうところもチーム全体の安定感のもとになっているのかもしれません。 この試合ではトゥレががんばってくれたので、フェルナンジーニョが休めたのも大きいですね。

ペップ、マンチェスターシティのあきらめない姿勢を賞賛

マンチェスターシティは、カラバオカップ準決勝のブリストルシティ戦ファーストレグを戦いました。 本当に過密ですね。 ペップ・グアルディオラの試合後のコメントです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] ブリストルシティは素晴らしいチームだ。良い選手がいなければ、4つのプレミアリーグのチームを負かすことはできないよ。観ていて楽しいね。 ストライカーも速くて果敢にプレーする。双方の選手、ファンにとっても良い試合だった。 準決勝というものはいつも難しい。複雑だね。1-0の時点でそう思っていた。このチームを指揮できてラッキーだよ。 この先、シーズンがどうなるかは分からないが、このスケジュールの中で選手たちは全力を尽くしているから、彼らをたたえたい。 すべての試合ですべてを出している。 こういった精神が無ければトロフィーを勝ち取ることはできない。 良いときは簡単なんだ。悪いときにどう対応するかにかかっている。 選手たちはこれ以上無いくらい良くやっている。 ファンも最後まで戦い続ける彼らを誇りに思うだろう。 ブリストルでのセカンドレグは難しくなるだろう。ハダースフィールドでも、ウルヴズ戦でもそうだった。FAカップでのカーディフもそうなるだろうね。 良いパフォーマンスをして決勝に行きたいよ。 セルヒオ(アグエロ)は出場数が多い。ガブリエル(ジェズス)は怪我だ。彼(アグエロ)を少し温存する必要がある。それで(後から出て)火を噴いた、点を取ったね。 彼はこれまでの人生でもずっと点を取り続けてきた。 最近は先制されてからの逆転が増えてきているマンチェスターシティですが、最後の瞬間まで戦い続けるチームにペップも満足のコメントです。 今シーズン通してそうなのですが、終盤はどうしてもパフォーマンスが落ちるものですが、シティは最後まで集中していて、劇的弾を決めることが多いですね。 今回は連戦なのでアグエロは温存して途中から。 しかし今絶好調なのでしょうね。出れば決めます。 ベルナルド・シルバやギュンドアンもフィットしてきたかなという印象。 試合を見てないので分からないですが、ジンチェンコがどうだったかは気になるところです。 ただ、アウェーゴールを1つ取られているのであまりアドバンテージが大きくはありません。 今年の勢い...

ペップ・グアルディオラ:4冠はムリ。

ペップはカラバオカップ、レスター戦での勝利後のインタビューで4冠はないだろう、と言ったようです。 [ガーディアン紙より抜粋] (カラバオカップ、FAカップ、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグの同時制覇についてきかれて) それはないね、もちろん。現実的ではない。 リーグで16連勝、17連勝だとか、CLで予選終了前に突破が決まるとか、これだけの若手とプレーしているとか、特殊な状況だ。 フットボールでは、ポイントを落としもするし負けもする。いくつタイトルが取れるか、ではなく、次の試合について考えているよ。 (レスター戦での後半終了間際のPKについて) 大事なことはその状況にどう対応したかだ。ペナルティーかどうかではなく、審判がいてテレビでもみんなみていた。 最後の瞬間だったし難しかったから負ける可能性もあった。若い選手が多かったしね。 プレミアリーグについては、18節(残り20節)で2位と11ポイント差と揺るぎない首位になっていますので、優勝も見えてきていると言えます。 しかしその他はトーナメント戦ですので、いつ負けてもおかしくはないですね。 実際、今回も危なかったですからね。 トーナメント戦は上位に残るほど相手も強くなりますし、日程もきつくなります。 しかしここまでプレミアリーグで他を圧倒していますので、シティファンとしてはペップがいくつタイトルを取ってくれるのか楽しみですし、シティファン以外でも記録には興味があるのではないでしょうか。 とはいえ、どうやらプレミアリーグが発足してから、そもそも国内3冠を成し遂げたチームが無いようです。 お隣のユナイテッドが1998-1999シーズンにプレミアリーグ、FAカップ、CLの3冠をしたことがあるようですね。 苦しい試合もものに出来るようになったマンチェスターシティがどこまで行けるのか楽しみです。

ペップのコメント(カラバオカップ レスター戦)

現地時間2017/12/19の、カラバオカップ後のペップのコメントが、マンチェスターシティ公式に出ていました。 (公式より抜粋) ブラヒム(ディアス)、トシン(アダラビオヨ)、フィル(フォーデン)といった、若手が良くやってくれた。 ベルナルド・シルバも素晴らしかったし、ギュンドアン、ヤヤなど全員が良かった。 今日プレーした選手は出場チャンスが多いとは言えないが、今日は素晴らしいものを見せてくれた。変化が多い中で、そういうことは簡単ではない。 (※後半終了間際のPKについて) テレビは嘘をつかないので、PKかどうかはリプレイをみてみよう。 しかし大事なのは、そういった状況にうまく対処したことで、これは良い兆候だ。 サッカーではこういったことが起こるもので、疲労もあるので対応は簡単ではない。若い選手もいた。 ダニーロはセンターバックでプレーしたが、人生で初だよ。 延長について不満を言うよりも、我々はPK戦も含め、何度もトライを繰り返した。 バーディーもマフレズもいるので、この状況を克服するのは簡単では無かった。 次の試合で何が起こるか、誰がプレーするのかは分からない。 みんな先のことを考えすぎるが、怪我や出場停止もありえるし、選手のプレーをみて判断するだけだ。 ペップ的には、チームのパフォーマンスには満足だったようですね。 延長戦という厳しい試合を、若手も含めてなんとか乗り切ったことが良かったと。 後半終了直前のPKというのは審判としても難しい判定なので、議論を呼ぶのは避けられないかな。 僕が審判だったら、結局シティが勝ってくれてホッとしますね。(笑) 今シーズンのマンチェスターシティは層の厚さが尋常じゃないので、選手のメンタル面のケアが大事だろうと思います。 ペップは常に選手の状態を見て、いい選手を使うと言っていますので、これで選手としては腐らずに済むのでしょうか。 こうなると過密日程も、いろいろな選手に出場機会が自然と与えられることになりますのでありがたいですね。 年末年始の連戦で、毎試合誰が出てくるのかだけでも楽しめます。

ジンチェンコ、ベルナルド・シルバのコメント(カラバオカップ レスター戦)

現地時間2017/12/19の、カラバオカップ後のジンチェンコとベルナルド・シルバのコメントが、マンチェスターシティ公式に出ていました。 (ジンチェンコ/公式より抜粋) 僕はPK戦で5人目のキッカーだったが、ブラボがまたヒーローになって嬉しいよ。(※ブラボがマフレズのキックを止めたため、ジンチェンコは蹴らずに勝利した) 難しいゲームだった。レスターは2シーズン前のチャンピオンだが勝てて良かった。 僕らは最後のPKまでは試合をコントロールしていた。 (ベルナルド・シルバ/公式より抜粋) 彼らは良いチームなので難しいゲームだったが、最後にクラウディオが勝利をもたらしてくれて幸せだ。 素晴らしいシーズンの前半を過ごしていて、このまま続けていきたい。 このチームのプレーは勝利に値するものだ。 シーズン終了時に何かを祝えるように(※タイトルが取れるように)がんばるよ。 ジンチェンコとベルナルド・シルバは、それぞれ代表クラスの実力がある若手ですが、マンチェスターシティではまだ、スタメンに入ることは少ないです。 それでもリーグでも少しずつ出番がもらえるようになってきていますし、ダビド・シルバも年齢が上がってきていますから、これからのシティを担う戦力として数えられていることは間違いないでしょう。 スコア的には延長戦までやってのPK戦の勝利という事で危ういですけどね。 カラバオカップは観られないので全体を通しての雰囲気が分かりませんが、ジンチェンコの言うとおりなら、試合自体のコントロールはできていたのでしょう。 最近のマンチェスターシティはスコアやスタッツ的に圧倒的で無くても、試合のコントロールは出来ていて、勝つべくして勝っていますので、そこは信じたいです。