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水で飲みやすいザバス(SAVAS) アクア ホエイプロテインとDNS プロテインホエイ100の比較

個人的なイメージですけど、プロテインっていうと、なんとかくずるしてるようなイメージがあります。作り物の筋肉って言うか。(笑) ありました、っていうべきかな。 最近では、運動するならぜひ検討すべき、と思っています。 例えばジョギングすると、どのくらい激しくやるかにもよりますが、筋肉は疲労します。 で、運動している人はだいたい体重の1.5倍~2倍のグラム数のタンパク質をとるのが良いようです。 例えば体重70kgなら、105g~140gということになります。 ※もちろんとりすぎはよくありません。 少なめに考えて105gとしても、これはなかなか食事でとれる量じゃ有りません。 サイトの情報によると、吉野家の牛丼の特盛りは33gらしい。 僕がよく行くデニーズの、チーズのオムライスだと55gくらいっぽい。 しかし、3食タンパク質もりもりの食生活だと胃がもたれそうだし、野菜も摂ろうと思うと毎日100g以上はなかなか食事だけではきついものがあるのではないでしょうか。 朝食もがっつり食べられるとは限りませんし。 そんなわけでやっぱり運動している人にはプロテインは効果的。 プロテインのメリットといえば ●トレーニングの効率を上げる ●疲労回復を早める ということになります。 しかも、最近のプロテインは以前に比べて格段に飲みやすくなっています。 僕が飲んでいるのはこれ。 いずれも水で飲めます。 だいたい夜寝る前に一回だけの摂取です。 接種の回数や量は、運動量と相談して決めるのがよいかと。 (DNSはいろいろレベルや用途で種類がありますが、上記のものは一番基本のものです) これ、飲み忘れると格段に疲労が残りますので、やっぱり効いているんだと思います。 さて、せっかく2種類飲んでいるのでザバスとDNSを比較してみます。 ■■味 ザバス アクアはとにかくおいしいです。プロテインとは思えません。 ジュースやスポーツドリンクなどと比べるとさすがに一段落ちますけど、十分おいしい。 一方DNSのホエイは、レビュー等ではおいしいと言われていますが、プロテイン特有の風味があります。 僕はバニラしか試していないので、他のフレーバーはもっと飲みやすいのかもしれません。 バニラに関して言えば、明らかにプロテインを飲んでいると

Adobe Creative Cloudの契約を、5000円のフルバージョンから変更する。

AdobeのCreative Cloudが高いので解約しちゃおうかなと思っていたのですが、2013/12/02まで、「Adobe Creative Cloud の写真業界向け特別プラン」というのが月額1000円で使える。 これはPhotoshopとLightroomだけのプランなんですが、まぁ1000円は安いよね。 で、Creative Cloudは年間契約の途中で解約すると違約金が発生するのだが、サポートに聞いてみたら違約金無しで移行できるとのこと。 だったら違約金考えても、移行した方が得。(単に解約するより移行した方が得という変な状況に) 聞いてみるもんだね。 いずれにしても電話しないとダメと言うことだったので、電話してみます。 結果はまた。 →電話してみました。 住所・電話番号なんかの個人情報と支払いのカード番号なんかを聞かれたのが面倒っちゃあ面倒でしたが、結構すんなりと手続き終了。 しかも、事前のチャットサポートの案内では、まず月額1000円の方に契約してから、5000円の方の解約を別途やらなきゃいけないような感じだったけど、一緒にやってくれました。 うん、まぁとりあえずこれでしばらく様子をみよう。 月額1000円の方も基本的な契約条件は5000円の方と同じようで、やはり年間契約の途中解除の場合は、残りの期間の料金の半額が違約金として課せられる模様。 また、サイトでは更新し続ける限りは1000円という案内だったように思うが、更新の時に料金が変わる可能性があるとのこと。 まぁ、当たり前か。 もはやFlashは良いとして、DreamweaverとIllustratorが使えないのはちょっと寂しいけど年間60000円が12000円になるのは全然違うよね。 というか、なにか代わりになるソフト、競合が必要だと思いますよ、まじで。 独占よくない。

Adobeのカスタマーサポートが最悪な件。

いやぁ、今日サポートでチャットした方がみたら誰か分かっちゃうかもしれないけど関係ねぇ。 ほんと最悪。 あらかじめ言っておくと、個人が悪いということは一切思っていません。 会社としてのサポート体制・姿勢の問題ね。 AdobeCCを解約したかったんですわ。高すぎるしね。 パッケージやめるとか、やり過ぎですよ、ほんと。 独占になるとこういう困ったことが起きるのでね、マクロメディアには頑張ってもらいたかったけど、いやはや。 で、単に解約したいだけなのに、これがWebでは出来ないんだな。少なくとも中途解約は。 本当に出来ないんだそうで。 で、電話せい、と言われました。 電話~?この時代に? やってられません。 webのサポートもチャットとか意味分からないし。 チャットで担当者が入力中と出たから待ってたら、「いつもご利用ありがとうございます」とか意味ない言葉を送ってくるし。 なんつーか、ダメダメですわ。 挙げ句の果てにはチャットが固まって落ちて尻切れに。 提示してくれた電話番号もメモれず。(苦笑) もう一度明日問い合わせをする羽目になりましたとさ。 いや、本当、担当の方は親切なんだと思うよ。よくやってくれてるよ。 だけどさー、もっと仕組みを考えて欲しいんだよね。 もう、Adobe使いたくないよ、ほんと。

サッカー未経験パパがパパフットサルで活躍するには。

子どもが少年サッカーに入って、パパ同士の懇親もあって、たまにフットサルをするようになりました。 フットサルなんて去年初めてやったんですけどね。 これがなかなかやってみるとおもしろいものです。 懇親目的なので、全然ちゃんとしたものではなくて、集まったパパたちを適当にチーム分けして、一回7~8分くらいでわいわいやります。 それ以上長いと体力が持たないので。(笑) 最初の頃は7分でも長くて、全然走れませんでしたが、やっと走りきるくらいは出来るようになりました。 でもねー、サッカーやってたパパたちにはかないません。 まぁ、当たり前なんですけどね。 小さい頃、若い頃にやってたことって大人になって差が出るんだなと思う次第です。 が、せっかくやるなら活躍したい! ということで、サッカー経験なしのパパがフットサルを楽しむためにはどうしたらいいか考えてみた。 (ちなみに僕はサッカー経験がないばかりか、高校は文化系の部活、大学でも運動せずというだらだら人生でしたが、今ではフットサル2時間やれば4点くらいは取らせてもらってます) 【日々のトレーニング】 ●まず走る これ基本。 技術で追いつこうと思っても難しい。絶対無理とは言わないけど、そんな簡単に追いつけると考えるのも、サッカー経験豊富なパパたちに失礼。 ということで、技術で劣る分は脚で稼ぐしかない! 相手の裏をとるランニングができれば少なくとも囮にはなるし、経験者が良いパス出してくれればキーパーと一対一というおいしいシーンも期待できる。 オフェンス・ディフェンスの切り替え時もきちんと攻める・戻ることで、汗をかいてくれるという信頼感も出ます。 基本はハードワークだよね。 まずは週1回程度のジョギングからかな。 サッカーやフットサルは瞬発力も必要なので、全力とゆっくりを交互におこなうインターバルトレーニングも取り入れるといいかと。 ●コアトレーニング ジョギングに加えて、体力的な点ではコアトレーニングもおすすめ。 長友とかサンフレッチェ広島で取り入れられてるとか、気分的にも盛り上がります。(笑) ジョギングだけより、バランスや瞬発力の強化が見込めそうですし、ダイエット効果もあります。 ▲まずは初歩としておすすめ。 1日にセットで行う9種類のコアトレーニングの内容

大切なウェアを傷つけずにゼッケンを付けることができる RaceDots 【Indiegogo】

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ジョギングとか始めると、ちょっとマラソン大会にでもでてみようかなーなんて思ったりするときもある。 大会に出るとゼッケンを付けて走ると思うんけど、安全ピンで付けてこんなことになったらさみしいよなぁ。。。。 やっちまったー、って思うよね。(T_T) んで、これよ。 これ、磁石の力でゼッケンを服に固定する仕組みになっているもの。 こんな風に使うらしい。 服の表と裏から挟み込んで磁石で固定するってことみたい。 これなら服に穴を開けないので、破けることもないだろうということで。 気になるのは、思いっきり動いた時にゼッケンがとれちゃわないかということなんだけど、時速60マイルでもOK!と豪語しているので、普通に走っている分には問題ないんじゃないかな。 60マイルってことは、100キロ弱だよね。 ん~、まぁ僕はどうせユニクロの安い服とかで走るんだけど、値段の問題以上にまだ使えるはずの服が破けちゃうのは悲しいよね。 そして、どんなに安全ピンが安全だと言われようが、針が怖い。 そんなわけで、ちょっと気になるアイテムです。 RaceDotsはIndiegogoで2013/12/26まで受付中。 RaceDots

Google Mapsのv2が使えなくなってv3に移行しろという話。

Google Mapsのv2が使えなくなるという件についてはそれとなく知ってはいたのですけど、去る2013/11/19をもって正式に使えなくなったようで。 全然現実感を持って考えていなかったので(苦笑)、サイトを見てみてびっくりという醜態をさらしたわけです。。。 で、対応せねばならんと言うことで急遽調べてみたのですが、v3は下位互換があると書かれてるんですよね。 つまり、一応何もしなくても動くという意味ではないのか?! だがまぁ実際動かないことは事実だし、ブラウザのデバッガでみても、v2のオブジェクトは軒並み未定義と言われるので泣く泣くソッコーで書き直し。 …しかし、明けて2013/11/21になったら、なんとv2用のコードがそのまま動くではないか! 昨日の努力は何だったのか。 いや、まぁいずれにせよv3に移行しておいた方が良いに決まってるので無駄ではないんですけどー。 無料で使わせてもらってるので別に良いんですけどー。 …これ、Google Mapsがちょっとしくじったんだよね? まぁそういうこともありますわね。 ほんと、いずれにせよv2のコードはv3対応版に折を見て直していくべきなので、めんどくさいけど、やらなくちゃだめだね。

amiigoの出荷は2014年1月の第1週~第2週に?

うん、もうがんばれ、としか言えないamiigoの出荷情報、最新の情報が出てきました。 理由はともかく、現在の予定としては2014年の1月前半ということのようです。 今回の情報のアップデートでは、よく質問される事項についての回答があります。 ざっとみると、 ・心拍計は結構精度良いよ ・歩数計的に使うなら、ブレスレットだけでもシュークリップだけでもOKだよ ・エクササイズをちゃんとトラッキングしたい時は両方使ってね って感じかな。 情報ソースはここ。 http://updates.amiigo.co/

忙しいパパ・ママに。小さい子どもとボイスメールが簡単にできる Toymail. Send messages to toys from your phone. 【Indiegogo】

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Toymail. Send messages to toys from your phone. スマートフォンからおもちゃの人形にメッセージを送ることができるデバイス。 最初ピンとこなかったんだけど、メッセージっていうのはボイスメッセージ。 要するにスマホに話しかけて録音した音声がおもちゃに届く、ということ。 もちろん人形の方からも返信可能で、人形の背中についたボタンで簡単に操作できるみたい。 そんなん、電話すりゃ良いじゃん!とも思ったけど、忙しくしてるとなかなかまとまって電話できる時間がとれなかったりするし。 小さい子どもは電話みたいにまとまって話すことはちょっと苦手で、どっちかというと人形に独白して送信する、という方が確かに話しやすいのかも。 小さい子どもが触っても安心な作りで、操作が簡単そうなのも好感が持てるね。 まぁね~、こんなの使わなくてすむならその方が良いんだけどさ。 なかなかそうもいかないのよね。 Toymailの人形はMAILMANと呼ばれていて、それぞれかわいい。 アプリ側にも同じキャラクターの絵が出るっぽい。 送受信した音声はすべてストックされる。 それ以外にもちょっとおもしろい機能としては、ボイスチェンジャーのように声が変わるというもの(そんな機能いらんがな)、毎日メーカーから一言メッセージが届く(英語の勉強になる?)、などがある。 Kickstarterで予約すると、MAILMAN1体$50のようだが、送受信にランニングコストがかかるのがちょっとネック。 アプリ側でメッセージを送受信する時に、スタンプというのが1枚必要で、このスタンプが50枚で$0.99。あるいは、使い放題の場合$2.99/月ということで、まぁだいたい月に300円と思っておけば良いのかな。 少なくとも日本ではあんまりボイスメールというものになじみがないような気もするけど、文字が読めない年齢の子どもでも使えるToymailはいいかもしんない。 ToymailはKickstarterで2013/12/2まで受付中。 Toymail. Send messages to toys from your phone.

あれ?このアプリ、使ってみたら思ったよりいいかも? Nike+ Moveを再評価。

Nike+ Moveについて、この間、酷くこきおろしてしまった。 Nike + Move でiPhone5sはNike FuelBandになるのか!?:レビュー まぁ、ここに書いたことについて、感情が先走ってしまった感はあるにしても、「iPhone5SがFuelBandになる!」という評価に引いてしまったのと、元々の期待が大きかったせいがある。 と、言い訳しておきます。(笑) 実際、FuelBandにはならない、という意見は変えるつもりはないんだけれど、しばらく使ってみたら結構いいかも、と思い始めた。 まず、この手の、活動量計というジャンルのアプリなりガジェットなりを、使う目的としてはひとえに運動量を増やしたいということにつきるわけで。 FitbitOneを使うようになって、確実に運動量(歩いたり階段登ったりする量)は増えたし、Nike+ Runningもまぁまぁ楽しい。 しかし、Nike+ Moveを入れてから、また一段階運動量が増えた。 それはこのアプリがモチベーションを喚起するのに、うまいところを突いてきてるんだなと思うわけです。 具体的に言うと… ■■1.平均獲得Fuelに対して、今どのくらい少ないかが表示される →なんとなく、早めに平均超えちゃおうという意識が出る ■■2.当日の活動量のグラフの後ろに、前日の同時間帯の活動量のグラフがうっすら見える →主に曜日毎に生活パターンは違うけど、やっぱりこれも超えると嬉しい ■■3.近隣のNike+ Moveユーザーとのランキングがみられる →割と沢山居るので、少しFuelを獲得すると変動しておもしろい というところ。 Nike+ Runningもちょくちょく、「もっとがんばろうよ!」「こういう目標でやろうよ!」と言ってくるんですが、Moveの方はRunningよりもライト層向けなんでしょう、Runningほど目標設定が高くなく、ちょっとずつ達成しやすいアプローチになっていると感じます。 Runningは一定期間に7000Fuel獲得しようとか言われますが、ランニングでこれをやるのはなかなか厳しいんでね。 Nike+ Moveは過去の詳細データがみられない不満はあるものの、前日との比較・平均との比較で十分モチベーションを上げられるんだなと言うことに気

SFかアメコミか!? むやみにカッコイイ光るサングラスGloSpex 【Indiegogo】

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なにこれ、なんかカッコイイ! まるでマーベルのアイツみたいですな。 いや、なんかね、光るサングラスらしいんですわ。 しかも特許の技術を使ってるだかなんだかで、グラスの内側(眼の側)には、その光が入ってこないからまぶしくないんだって。 うん、かっこいいかっこいい。 …でも、これ何のため? 用途が分からない。(笑) コスプレ用? 夜道を安全に歩くため? なんだろね。 何かの役に立つのかは全く分からないけど、ちょっとネタとして買ってみたい逸品。 Indigogoで2014/1/7まで受付中。 GloSpex

スマートウォッチならぬ、スマートな指輪 Smarty Ring 【Indiegogo】

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ブレイクしそうでなかなかしない、スマートウォッチ。 だけどよく考えたら腕時計じゃなくても良くない? もっと小さくして、指輪にしちゃったら? という議論が成されたかどうか分からないけど、活動量計も腕に付けるタイプのものも多く、もう腕は飽和状態。 なら指が空いてるってのも一理あるわけで。 笑ってます。 お姉さん、めっちゃ笑顔です。 笑顔がまぶしいです。 じゃなくって、注目するのは指。 ん~、まぁなんかアクセサリ的な意味としてはちょっとデカイかな。 でもなんかアイコンが光ってて、ちょっとかっこいいな。 拡大するとこんな感じ。 アイコン、かわいー。 さて、これで出来ることってのは、スマートウォッチと同じような感じみたい。 ・電話着信のお知らせ(受けるとか拒否するとかの操作も可能) ・プリセットした番号への発信 ・カメラのシャッター ・音楽アプリの操作 ・メッセージ受信のアラート ・Facebook、Twitterなどのお知らせ ・電話紛失防止 ・時刻表示(時計機能) ちょっと指輪にしちゃあでかいことを除けば、すごく便利そうなんだよね。 個人的にはウェアラブルの本命は、時計じゃなくて、メガネタイプと指輪だと思ってる。 時計にいろいろな機能が付くのは便利なんだけど、中途半端なんだよね。 画面を付けていろいろ情報を表示するには小さすぎるし、機能を絞るには大げさすぎるサイズ。 GoogleのGlassみたいなメガネタイプは良いと思うんだけど、操作が声とツルの部分を触るという選択肢だけではやや不便に感じるので、指輪のようなデバイスでジェスチャを拾って連携するってのが妥当な方向じゃ無いかと思うわけです。 んで、Glass付けるほどでもない状況では、指輪だけで事足りるこういうデバイスって有りなんじゃないかなーと。 iPhone、iPadという、タッチデバイスの進化が一段落したように感じるので、新しい潮流が来るのを楽しみにしてます。 Smarty RingはIndiegogoで2013/12/11まで受付中。 Smarty Ring

全周囲の写真が撮れるかつてないボール型カメラ。Panono: Panoramic Ball Camera 【Indiegogo】

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何この写真!? って思うでしょ。 グーグルストリートビューも真っ青の、中心から全方向の写真が一発で撮れちゃう、超おもしろカメラで撮影した写真なんだって。 そのカメラがこんなの。 な、なるほど! その発想、なかったわー。 いや、そりゃカメラを何個もいっぺんに露出すれば広い範囲がとれるってのはわかるけど、まさかここまで徹底するとはね。 なんと36個のカメラがくっついた、球体になっているわけ。 で、よく見ると一番最初の写真の中央に写っている人物が、上に手を挙げているんだけど、この人がこのボールみたいなカメラを空に放り投げたのね。 で、パシャリと撮ったのがこの写真。 図解するとこういわけ。(このイラストカワイイ) 自動的に放物線の頂点に達した時に撮影してくれるらしい。 いやー、おもしろいわー。 ほしいわー。 まじでほしいわー。 …$499もしなければね。(T_T) 36個もカメラが付いてるわけだから、カメラ1個あたり$13.8?と考えれば高くないけどさー。 個人で買うには、そんなにいつも使うものでもないしどうかなって思うけど、パーティーの時なんかには楽しそうだな。 結婚式場とかに備え付けておくってのはどうかな? すでに200個近く、欲しいという手が上がっているっぽい。 誰か買ったら貸してくれないかな。 Indiegogoで2014/1/4まで受付中。 Panono: Panoramic Ball Camera

Nike + Move でiPhone5sはNike FuelBandになるのか!?:レビュー

iPhone5sでM7対応アプリとして発表されたNike + Moveがリリースされました。 アメリカンのレビューなんかみてると、「これを入れればiPhone5sがFuelBandになるぜ! しかもタダでだ!」みたいなノリが多い。 敢えて言おう。 FuelBandにはならねぇよ! はてさて、FuelBandを使ったことがないのでわかんないんですけど、とりあえずMoveについてはちょっとガッカリしちゃった私です。 そんなわけでMoveのダメなところを挙げてみたい。 レビューというかダメ出しになってしまったのは、期待が高かった故、またこれからに期待したいが故と思っていただきたい! …Nike様、お願いします_(_^_)_ ●過去の詳細なデータがみられない。 いやー、そんなわけないでしょ、と思っていろいろいじってみたんですが、だめっぽい。 いろいろなところで、前日との比較が出てくるのと、トータルのFuelの棒グラフは過去のものも比べられるんですが、2日以上前のデータというのは見えないのかな。。。 もしかしてWebでみられるんでは?と思ってNike+のサイトにアクセスしてみましたがこちらでもダメみたいですねぇ。 ●ログインする意味が分からない。 最初にログインさせられるんですけど、これの必然性が分からないんだよね。 Webにデータを同期するのならそれ見せて欲しいんだけど、Nike+のサイトでは、Runnningのデータしか出てないっぽい。 必然性のないログインはやな感じです。 ●Fuelがよく分からない。 まー、これはMoveに限らずですけど、Fuelってよく分からないんですよね。 まぁ、歩数が出たとしても、デバイスによりまちまちになっちゃうし、カロリーはもっとよく分からないからという意味でFuelなんだろうけど、やっぱりいまいちまだ現実感がない単位。 Nike + Fuelbandのアプリの画面ショットでは過去のデータを見られるっぽい感じになっていたし、そうでないと使えないと思うので、この辺はわざと機能を差別化してるのかなぁ? RunningとMoveのデータは統合して欲しいんだけどなぁ~。 そんなこんなで、このアプリ、大々的にAppleが発表した割には中途半端なできという感じが否めない。 これ使うならArgus

美しく心拍数を教えてくれるブレスレット The Via Heartbeat Bracelet 【kickstarter】

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最近、心拍計なんかもいろいろお手頃なものが出てきて、ちょっとしたトレーニングやジョギングでも利用しやすくなったなーという気がする。 個人的にはamiigoを注文しているのでそれまちなんだけど、今日kickstarterで見つけたブレスレットの美しさに参ってしまった。 これ。 上の写真の右腕に付いているやつ。 基本的に白いブレスレットなんだけど、心拍数のゾーンによって、内臓LEDの色が変わってしらせてくれるというもの。 色の変化はこんな感じ。 心拍数をみるのだって、モニターに数字で出た方が良いじゃん、と思っていたけど、よくよく考えれば上限の90%に達するようなヘビーなトレーニング中に、モニタの数字を読む余裕なんてない! その点、これなら色で教えてくれるからわかりやすいね。 こういうのは実際トレーニングをしている人の発想なんだろうなぁ。 カッコイイし、機能的にもすごい。 欲しい!って思うんだけど、値段が高いのよね~。 そもそもこのブレスレット、単体で心拍数を計れるわけではないんだよね。 他社の心拍計(例えば、みぞおちのあたりに付けるストラップタイプのやつね)と連携できますよ、というものなんだ。 まぁ、今お持ちのものをそのままご利用いただけます、といえば聞こえが良いけど。 で、ブレスレット単体で$300。 心拍計もセットで欲しい場合は$400。 (と表には書いてあるんだけど、ページ右側の価格表だと、それぞれ$260、$340となっているな。高いことには変わりないけど) むむ。手が出ない! まぁ、本気でトレーニングする人ってのは、必要な機械にはお金を使うんだろうな。 特にアメリカでジム通いをするような人って、エリートビジネスマンというイメージがあります。(ほんまかいな?) それにしてもかっこいいなぁ~。 もうちょっとお手頃なら欲しいんだけど。 Kickstarterで2013/12/20まで受付中。 The Via Heartbeat Bracelet

KickstarterとIndiegogoの決済について

海外のクラウドファンディング(ソーシャルファンディング)でデカイのはkickstarterとindiegogoの2つだと勝手に思い込んでる私です。 多分トップはkickstarterなのかな? それぞれ工夫を凝らした資金調達募集のプロジェクトが出ていて、みんないろいろ考えるなーと感心しちゃいます。 純粋にみていて楽しいんだよね。 で、たまにはホントにこんなの欲しい!と思えるもの、共感できるから応援したいというプロジェクトもあるわけです。 支援の方法はお金ですね。 まぁ言ってみれば商品の購入に似ているのですが、あくまでプロジェクトを応援する投資ということですので、必ずしも商品と交換とは限りません。 $1寄付、みたいなのもあるし、商品やサービスそのものではない、ノベルティグッズとの交換というプランもあったりします。 また、資金調達目標に到達しない場合はプロジェクトが中止になることもあるし、目標に達しても予想外のトラブルで延期・中止になることもある。 この辺はあくまで応援ですので、通常のショッピングと違うことは理解しておかないといけませんね。 具体的な支払い方法ですが、KickstarterはAmazon.comのAmazon Paymentを使っていて、これ経由でクレジット払いになるようです。 Amazon Paymentの対応カードは結構幅広いみたいで、僕のカードは海外のショッピングでよくはじかれるんですけど、ここでは使えます。 対してIndiegogoは、カード払いとPaypal払いがあります。 カード払いはAmazon Paymentより対応カードが少ないので要注意。 ダメな場合はPaypal払いで対応できれば良いのですが、プロジェクトを立ち上げた人が受け付ける決済方法を選択できるようで、Paypalが使えない場合があります。 その場合は、使えるカードを用意できないなら諦めるしかないかもですね。。。 Paypalに対応するデメリットはよく分からないけど、もしかして手数料を取られるのかな? せっかく支援したいのにできないのは残念ですので、ぜひPaypalは使えるようにしておいてもらいたいな。 そんなわけで、2つのサイトを比べると支払いやすいのはKickstarterという感じがします。 支払いがしやすいというの

スマホ・タブレットのリモコンになったり、紛失防止にもなる賢いボタン!Wise Button 【indiegogo】

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なんだかよく分からないけどまず見た目てきに所有したくなっちゃうガジェットってあるんだよねぇ~。(笑) 今回見つけたこれ、まさにその類い。 その名もWise Button(賢いボタン)! 賢いって言うよりカワイイ! iPhoneと一緒に持ちたい。 なんかとりあえず実用性はともかく、キーホルダー的にカバンに付けたくなっちゃうなぁ。 カラーバリエーションも豊富。 と、まぁ落ち着いて、いったい何が出来るボタンなのかをみてみた。 できることはこれ↓ ●スマホやタブレットで音楽を聴く時のリモコンになる。 ●フォトギャラリーをみる時のリモコンになる。 ●ビデオを観る時のリモコンになる。 ●プロジェクタでプレゼンする時のリモコンになる。 ●スマホやタブレットを探せる。(ボタンを押すと音が鳴る?) ●スマホやタブレットが20フィート(約6メートル)以上離れるとアラームで知らせてくれる 要するに大まかに二通りの機能があって、一つはリモコン、もう一つは紛失防止機能、というわけだ。 まずリモコン機能について。 普通に使ってて、別にスマホを直接触って操作することに不便を感じてない自分だが、必要があるとすれば、 ・リモコン機能のないヘッドフォンを使っていて、スマホを取り出すのが面倒な時。 ・みんなでiPadで写真を観ている時などの写真の前後移動。 ・(自分はやらないけど)iPadなんかでプレゼンしている時のページ送り かな~。 まぁ、うん、こういうの必要か分からないけど有ったら便利かもしれないと思う。 紛失防止について。 実はStickNFindを使ってみたことがあるんだが、あれはいまいちだった。 電池の接触が悪いのか、いまいち使いたい時に見つからない。 これは充電式電池なので、そういうことはないだろう。 それと更に良いことは、紛失防止が双方向であること。 つまり、iPhoneからWise Buttonを探すことも、Wise ButtonからiPhoneを探すことも出来る。 外出時にiPhone忘れそうになってもアラームで教えてくれる。 うん、これは良い。 ちなみに対応機種はこんな感じらしい。 よく分からんアイコンもあるが、要するにbluetoothが使えれば概ねOKっぽい。 ところで、紛失

GoogleAdWordsのリマーケティングリストの増減が激しい。

GoogleAdWordsのリマーケティングリストのサイズが、急に増えたり減ったりするようになってしまいました。 かなり劇的に増減していて、いきなり前日の数十分の一にまでへったりします。 とくにSimilar toの変動が激しい感じ。 なにこれ、検索結果であるようないわゆるGoogleダンス?と思ったのですが、どうやら不具合がでているというようなことらしい。 サポートに問い合わせてみたらそんな回答でした。 なんにせよ、これはちょっと困る。早く直して欲しい! -----(2013/11/07追記) ちなみにこの、数値がおかしくなる現象について、あくまで表示上の問題であって、実際に持っているリストの数が増減しているわけではないそうです。 つまり、例えば昨日まで10万だったリストのサイズが1000とかなっちゃってたとしても、実際裏では10万人分のリストがあると。 もちろんこのリストに対して広告を出稿すれば、10万人が対象になります。 ある程度正確な数が分からないと出稿しづらいので早急な改善を望みますが、実際リストが減ったわけではないということで、まぁ良かったです。

シンプルだけどカッコイイ、スマートウォッチ Doozy Watch 【indiegogo】

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Doozy Watch - An Innovative Timepiece, ALWAYS BE CONNECTED via Bluetooth 4.0 いや、これ、フツーにカッコイイでしょ。 なかなかブレイクしないスマートウォッチ、そろそろAppleからもでるんじゃないかなーとか言われてるけどねぇ。 なんか、別にスマートウォッチに画面が付いてたり、通話できたりっていう機能はいらないんじゃないかと思うわけですよ。 電話はスマホですればいいじゃん? 画面もスマホでみればいいじゃん? とりあえず、電話やメールの着信を知らせてくれるとか、電話を置き忘れた時に知らせてくれるとか、そういう基本的な機能だけ有れば十分だと思うんだよね。 機能よりも大事なのは見た目。 ごつくて変なものは腕に付けたくない! そういう意味で、これならつけられるなーと。 $99からとお値段も手頃。 気になるのはiPhoneでSMSの着信がちゃんと分かるのかと言うこと。 なんか、iPhoneのSMSの着信って制限かかっててどのスマートウォッチもダメなんじゃなかったっけ? SMSの着信がちゃんと分かるならすごく欲しい! →スマートウォッチのPebbleでは、iOS7にするとSMSも含めロック画面に表示される通知がとどくっぽいです。 またdoozy watchのアプリのイメージ(?)画像をみると、Messageという設定項目があって、対応しそうなイメージ。 doozy watch公式サイト より↓ Indiegogoで2013/11/29まで受付中。 Doozy Watch - An Innovative Timepiece, ALWAYS BE CONNECTED via Bluetooth 4.0 追記 どーでもいいちゃあいいけど、一番最後の方のウリ文句で「日本製3針ムーブメント」と書かれているのが日本人としてはうれしいな。 まだまだmade in japan、いけてるでー。

適度な日光浴の友!?SunFriend UV Daily Activity Monitor 【indiegogo】

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紫外線は敵、みたいな風潮が強いですが、適度に紫外線を浴びることって結構大事なんだよね。 なぜなら紫外線を浴びることで、体内でビタミンDができるから。 元々日照の少ないヨーロッパの北の方なんかでは、意識して日光浴をする習慣があるみたいだが、日本では特に意識的に健康のために日光に当たるって言うのはあまりないのかなー。 どっちかっていうと日焼け対策でカットしまくって、しまくりすぎてビタミンD不足は結構深刻なんだよね。 こういうこというと女性から反感を買うんだろうけどね、日本人なんだからさー、肌の色は白じゃないんだよ。 っていうか、真っ白な肌、気持ち悪いよ。 適度に日に当たる方が健康に良いんだって! ということですが、もちろんあたりすぎるのも、日焼けだけじゃなく皮膚がんのリスクなんかもあるから難しいところ。 で、このデバイスが解決してくれるみたい。 やっぱりこういうのも発想が欧米なんだろうなぁ。 日に当たらない、じゃなくて、適度に日に当たるっていうのが、元々日照の少ない地域にいた民族なんだろうなぁと。 デザインが派手派手しくて、普段から付けるのにはどうなんだという気もするけど、実用的ではあると思う。 何事も適度な量が大事ってことだよねー。 なんか、価格設定がよく分からんが、$50から本体がもらえるっぽいな。 Indiegogoで2013/12/03まで受付中。 SunFriend UV Daily Activity Monitor

ARGUSがバージョンアップした。

M7のデータを使ってiPhone5Sをいけてる万歩計にしてくれるARGUSくんですが、バージョンアップがありました。 まぁ基本的にはバグフィックスということらしいが、もう一つカロリー表示を改善した、みたいな項目があった。 バージョン 2.6 の新機能↓ Daylight saving time related bugfix Crossing timezones change related bugfix Comprehensive calorie calculation 上の2つはバグフィックス。 3つめが、「分かりやすいカロリー計算」? 計算方法が変わったのかと思いきや、カロリーの詳細を開いた時に、アクティブ時と平時の足し算の計算式が追加されたみたい。 (これ、前なかったよね?) なんだ、それだけかー。 相変わらずFitbitに比べて圧倒的に低い消費カロリー表示なのはどういう計算なんだろうかと。 あと、数日おきに、M7歩数計の歩数とかなり差が出る時があるんだけど、これもなんだろうな。 今回のバグフィックスバージョンでどうなるか、一週間位したらまた比べてみようか。