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TOEICで990点を目指すリスニング

過去1年間で2回受けたリスニングパートの得点は、 2017/04:480点 2017/10:455点 でした。 新しいほうがちょっと下がっちゃってるのはご愛敬。 まぁ、自分でも悲しんでいるのでそこは突っ込まないで。 とはいえ、この程度はスコアの誤差と当日の調子の範囲かと思います。(^_^;) ■リスニングで満点を取るための戦略 リスニング495点を目指すにあたり、作戦を考えました。 まず、時間さえあれば読み返せるリーディングと違い、リスニングは一度聞き逃すと終わりです。 (そのためか、全問正解でなくても満点が出るようではありますが) 一応、満点を目指すレベルなら、語彙や文法などはおおむね問題ないと仮定します。 そして、仮にすべての問題を2回聞くことができれば全問解ける自信があるという前提に立ちます。 そうすると結局のところ、問題となるのは集中力なのです。 45分間のリスニング全体を、集中力を維持して臨むにはズバリ、 「楽に聴けるようになる」 ことが必要だ、という結論に達しました! 全力で45分間集中し続けることは難しいですね。 なので、ギリギリの力で聞き取れるのではたぶんダメなんです。 余裕で聞き取れる耳が必要! ■余裕で聞き取れる耳を作るには 重視したいのは2点。 1.スピード 2.アクセント です。 最近はスピードを変えてリスニングできるアプリなんかがありますので、模試の素材とかを入れて、早回しで聴く。 おすすめのアプリは、「ALCO」もしくは「語学プレーヤー」です。 ただ聴くだけではなく、ディクテーション、オーバーラッピング、シャドウイングもしましょう。 1.5倍・2倍でのシャドウイングは相当負荷の高い、いい練習になります。 これになれるとノーマルスピードの音声が非常に遅く感じられるようになります。 聴くのも楽だし、なんなら聴きながら問題を読んじゃう余裕だってでますので、スピードを上げてのリスニング練習はおすすめです。 アクセントについては、日本人だとどうしても圧倒的にアメリカ発音に慣れているはずです。 最近ではイギリス発音の教材も多くなってきたので、この辺は攻略しやすいと思います。 またカナダ発音はアメリカ発音に近いと感じますので、少なくとも僕はあまり対策の必要を感...