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シリコン耳栓 Mack's pillow soft earplugの付け方のコツ?

夜、猫の鳴き声に悩まされずに熟睡したかったのでシリコンの粘土のような耳栓、Mack's pillow soft earplugを導入しました。 (詳細はこちらも参照→ レビュー:安眠・熟睡! 睡眠の友の最強耳栓 Mack's pillow soft earplug ) さて、初日はなんか付け方がよく分からず、グイグイと押し込んだら鼓膜が少し痛くなるというトホホなスタートでしたが、2日目に付けてみて、少しコツがわかったかも。 鼓膜が痛くなるのは、空気の逃げ場がないのにグイグイ押すからで、痛いしフィットしないしと良いことはありません。 なので、空気が逃げられるように押して合わせていけば良いという事になります。 どうしても真ん中を押したくなるのですが、周り(端っこ)を順番に押していくのが良いようです。 耳の穴にはあまり押し込まなくても遮音できるので、どちらかというと端をきちっとふさぐというのが正しい付け方のように思いました。 今日もこれで朝までぐっすり。 もう、ホント手放せません!

DMM英会話 先生の国籍と英語の発音

オンラインのスカイプ英会話はフィリピン人の先生でやってるところが多いが、DMM英会話の特徴の一つとして、先生の出身国が多岐にわたるという点がある。 とはいえ、圧倒的にフィリピンの方が多いけど。 英米の先生もいるらしいがお見かけしたことはない。 多いのはセルビア、ルーマニア、ボスニア・ヘルツェゴビナなどの東欧。 たまにメキシコの方などを見かける。 で、学習者として気になるのは先生の発音だと思う。 (身も蓋もないことを言うと、僕自身はあまり気にしないんだけど) 「フィリピン英語は訛っている」と言われるけど、ん〜、まぁ確かに目を瞑っててもアメリカ人とは区別がつくな〜、くらい。 アメリカ人とイギリス人の違いに比べれば、アメリカ人とフィリピン人の発音の方が近いんじゃないかとすら、僕には思えます。 それぞれの音の正確さもかなり。 東欧の先生はほぼネイティブと区別がつかないんじゃないかというくらいな先生と、東欧訛りを結構感じる先生がいる。 どんな訛りかというと、例えば、「have」が「ヒャブ」に聞こえる。発音記号で言う所の、aとeがくっついた音が特に違うみたい。 それ以外には、僕らが学校で習う発音では無声音なところを有声音で発音する先生がいたり、結構色々だ。 総合的なことでいうと、フィリピンの先生の発音レベルはかなり高い。 もちろん、個人差によるところが大きいので一概に言えないけどね。 「フィリピン英語はなまってるからいやだ」というのはおかしいと思う。 まぁほら、発音の勉強で言えば、実は日本人はかなりハイクオリティな教育を受けてきてると思うんですよ。 中学校からみっちりアメリカ式の発音でやってきているわけで、結構本格的な発音をする素地ができているはず。 スカイプ英会話はアメリカ式の発音を学ぶためのものじゃないという点に気がついて、多国籍な英会話を楽しめるようになったら、どんどん英語力も上がっていくんじゃないかなと思ってます。

DMM英会話 講師都合のキャンセルでチケットを貰った。

ひと月半ほどDMM英会話やってましたが、初めての講師都合でのキャンセルです。 まぁ、そういうこともあるよね〜。 一番高い頻度でお世話になっている先生で、つい2日前にもレッスンを受けたばかり。 元気だったと思うから風邪とかじゃないと思って、急だし、なんかちょっと心配したよ。 キャンセルの流れはこんな感じ。 メールでキャンセルの連絡  ↓ と同時にチケット発行のメール(チケットを希望している場合)  ↓ 家に帰ってみたら、スカイプの「DMM英会話レッスンキャンセル連絡専用(返信不可)」というアカウントから連絡先追加の依頼が来ていて、許可すると詳細の連絡が入っていた。 詳細はメールで教えてくれてもいいと思うんだけど、まぁ、レッスン前には必ずスカイプを見るわけなので、こっちの方が確実なのはわかる。 んで、それによるとなんのことはない、回線トラブルということらしい。 チケットは退会まで有効。 1日の予約数を超えた場合の予約で自動的に消費されるということで。 僕の場合、1日1回予約できるのだけれど、チケットを使った時だけ2回予約できるということになりますな、当たり前だけど。 ちなみに、キャンセルが発生した当日の予約回数は1に戻るので、まだ新しくレッスンを予約できる時間だったら、その日はその日で普通に受講できてお得。 さて、該当の先生は一番よくお世話になっていて、授業のペースが合うからまた引き続きお願いしていきたかったんだけど、回線トラブルってのはいつ直るのかな〜?? とりあえず翌日の枠も全部消えていたので、どうなることやら、という感じ。 早く戻ってきてね〜。

レビュー:発音フレーズ大特訓

英語参考書レビューです。 とりあえず一通り終えた「発音フレーズ大特訓―カンタン英語で話しまくれ!キレイに話せる」。 結論から言うとおすすめなんですけど、おすすめのポイントはこんな所。 ●日本人に発音しやすい音から順番に練習する構成 ●1つの音に対し、単語の例が5個、さらにそれぞれに例文が付いている ●メイン部分が全7課で1週間でだいたい一通りできる 日本語と類似している音から始まる構成は取っつきやすくて良いですね。 いきなり難しい発音を練習すると、テーマの文字の周りの音が気になってしまうので、まずは堀を埋めてから本丸を攻める、みたいな感じで。 これは推測なのですが、発音の例として選ばれている英単語・英文もかなり工夫されているようで、それとなく学習済みの発音の復習になるように構成されているようです。 なので新しい章に進んだ時に、前の章の復習をしながら新しい章の学習ができるという、一石二鳥な感じになっています。 1つの音に対して複数の例が付いているのは、発音の本としてはまぁ、スタンダードかもしれませんけど、今までバラバラに認識していた音が実は同じ発音記号だとわかるのは正しい発音の習得に役立ちます。 結構、同じ発音記号でもバラバラに習得していたため、違う音で発音していたことに気づきました。 また、章立てになっていて、1日1章なら7日で終わります。 学習しやすい量が適度にまとまっていてペースがつかみやすいですね。 僕は発音はネイティブにせまろうとは思っていない方です。 そこまできれいでなくても通じれば十分だし、そこに時間をかけるよりは語彙や文法を習得した方が英語力全体にプラスです。 ただ通じないレベルじゃ困るし、発音しにくい音ってあるんですよね、やっぱり。 完璧ではないまでも発音の仕方を知識としては知っていて、どの音もだいたいOKという程度までは練習しておく必要があるでしょうし、発音が良いと自信につながるというのもあります。 服なんて暖かければ別に何でも良いけど、たまにはカッコイイ服が着たいみたいな感じ?(違うか) そんなわけで、取っつきやすいし構成も良い本書はおすすめです。 例文も自然で質が高いように感じますので、これを単語カードに登録して瞬間英作文風に利用するとさらに有益かと思います。

レビュー:安眠・熟睡! 睡眠の友の最強耳栓 Mack's pillow soft earplug

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最近であった快眠のための最強耳栓Mack's pillow soft earplugのレビューです。 とある事情から、一時的ですが数ヶ月間、猫を預かることになりまして。 世話は妻がやってるんで良いんですが、夜、鳴くのがうるさいんですね。 いや、猫に罪はないんだけどね、夜行性だからそういう習性な分けで。 でも、まぁうるさくて熟睡できている感じがなく、慢性的な睡眠不足感に悩んでいたのです。 で、これは耳栓をすべきだと思いつき、最初に手にしたのはダイソーの100円耳栓。 いわゆるスポンジをつぶして耳に入れるタイプの耳栓で、耳の中で膨らむことでフタをして騒音をシャットアウトするというもの。 スポンジタイプは一番メジャーだと思うので選択肢も多いし、お手頃感もあると思う。 遮音性もまぁ申し分ないと思う。 しかし1つ問題が。 僕は寝相が悪い。 最近でこそベッドから落ちたりはしないけど(笑)、寝返りはかなり打つ方。 で、寝返りするとスポンジの耳栓は取れちゃうんだよね。 もっとフィットするものを選べば大丈夫なのかもしれないけど、基本的にスポンジのものは取れやすいと思う。 困っていたのだが、グーグル先生のおかげで、シリコン耳栓なるものの存在を知った。 これはシリコンの粘土の塊のようなもので、耳の穴に突っ込むのではなく、耳の穴周辺を平らに覆って騒音を防ぐというタイプ。 スポンジのようにやや飛び出たりしないのと、柔らかいので耳の形にフィットして取れにくい。 今回僕が使ってみたのは Mack's pillow soft earplug という商品。 僕が買った時点でMack's pillow soft earplugの6ペアセットが送料込みで1000円ちょい。 (送料別ならもっと安いところがあった。Amazonの価格表示は送料込みと別がわかりづらいので要注意) 結論から言うと、Mack's pillow soft earplug、マジ良い! 遮音性は申し分ないし、寝返りを打っても取れない。 遮音性に至ってはすごすぎて、目覚ましのアラームも聞こえないレベル。(笑) さて、使い方だけど、開けると小さい餅みたいなのが12個(6ペア)無造作に入ってる。 引っぱると取れるので手でこねこねしてみる。

クラウドファウンディングMakuake

クラウドファンディングのサイトを見るのが好きで良く眺めてます。 斬新で挑戦的なテクノロジーがでてくると、おっ!って思いますよね。 まぁ、とはいえ、一時期よりおもしろみがなくなってきたなーと感じるのも事実。 似たようなものが増えてきちゃってね。 だいたい多いのは、ヘルストラッキング系のデバイス、鍵を探すBluetoothキーホルダー的なもの。短い充電ケーブルとかワイヤレス充電系もしくは小さいバッテリなどなど。 最近見慣れちゃったせいか、目新しいと感じるものは少ないです。 数ばっかり多いんだけどね。 さて、登録されているプロジェクトの数はKickstarterなどの海外サイトと比べるとグッと少ないものの、日本にもMakuakeなどのクラウドファウンディングサイトは存在してます。 でもまぁ、最初からこういうのもなんですけど、新しい技術を世に出そうという意欲的なベンチャーには、日本限定のクラウドファウンディングとか小さいところじゃなくて、海外に打って出て欲しいな。 とはいえ、数が少ないながらもなかなかおもしろいプロジェクトがあります。 例えばコレ Siphon ダサいLEDは終わりにしよう!フィラメントをLEDで再現、美しい電球を広めたい https://www.makuake.com/project/siphon/ これはなんか、日本ならではの美しさがあるプロダクトが生まれそうです。 Makuakeは日本後で商品の説明も見られるし、支援もできるし、英語が苦手な方には敷居が低くていいですね。 数が少ないのは運営側が制限してたりするのかな? 海外のサイトみたいになんだかよく分からない変なプロジェクトが無さそうで、どのプロジェクトも魅力があるなと感じます。 海外のクラウドファウンディングは調達失敗した(しそうな)プロジェクトばかりで、まぁリアルっちゃあリアルだけど、玉石混淆な感じが否めない。 しかも、石が多いから、おもしろいプロジェクトを見つけるのも大変なんだよね。 ともかく、日本のクラウドファウンディングにも盛り上がって欲しいと思います。

Ingress ポータルが毎日増える。(笑)

昨日も、最近増えてるなー、とか書いたばかりだが、今朝また、昨日までなかったポータルが職場近くにいくつか増えてました。 すごいな。 新しく増えたポータル見てると、なるほどこういうのもOKなのね、と気づかされます。 ポータルの基準はよく分からない部分も多いですけどね。 やや主観的な面もあるのかなとは感じますが。 例えばこんなだと申請通るみたい。 ●絵が付いた看板 →お店の看板で絵が付いたものは特に激増中な印象。 ●壁に描かれた絵 →店の壁に描かれた絵など ●立体物 →お店のマスコット的なものとか  移動可能だったり閉店中はしまわれてたりするからダメかと思い込んでましたがOKらしい。 ●文字の看板でもグラフィカルなもの →文字だけでも筆で書いた感じとかだといけるっぽい? 元々公園、神社、寺、案内板は結構登録済みで、新しいものはお店の、アート的な要素を切り取ったものが多いように思います。 ちなみに僕の申請で最近通ったものはこんな感じ。 ・焼き肉屋の看板で、牛の絵が付いたもの ・足裏マッサージの看板で、足が光るやつ さぁ、探せばまだまだあるはず! 街をポータルで埋め尽くそう!

Ingressのポータルが急増中!?

どうも最近、Ingressのポータルが急速に増殖中のようです。 まず、ローソン全店舗が登録されたようで。 これは提携なんだよね、きっと。 ローソンの店舗は全国に1万店以上ですから、これだけでもかなりな増加です。 さらに身近な場所にも新しいポータルがにょきにょきと。 これは個人的にはiPhone効果と踏んでます。 実際僕がiPhoneから申請したポータルも審査が下り始めてます。 ポータルが増えるのは純粋に良いこと。5メートルに1個くらいの勢いでジャンジャン生えて欲しいですね。 新しいポータルができると、ExplorerとPioneerが取りやすくなりますしね。

以前気になったクラウドファウンディングであれらのプロジェクトは今どうなってるの?

指輪型のジェスチャ入力デバイスのRINGが発売になったそうで。 まぁ、僕は買ってないんだけど、未来のデバイスって感じがするのは確か。 ただ、RINGはあくまでジェスチャを感知する機械であって、それを何に使えるかという所を考えると実用的とはまだ言えないし、高級おもちゃの域を出ていないかなーと思ってます。 さて、まぁRINGは一応ちゃんと出たようだし、その点では成功したわけだけど、クラウドファウンディングって結構ちゃんとしてないものが多い。 元々が、アイディアあるけど金がないからみんな少しずつ出資して、という元気玉的な発想なわけで。 小さいグループがやってるから上手くいかないことだって多々あるのは理解できる。 それに、これは出資であってショッピングではない。 応援という意味でお金を出し合っているのだから、出資者も気長に構える必要はあると思うんだよね。 その辺、詐欺まがいな怪しいプロジェクトなのか、ちゃんとしてるのか、出資時点で分からないというのはクラウドファウンディングの根本的な問題ではある。 結果的にでるでる詐欺みたいになってるプロジェクトが多いし。 クラウドファウンディングの未来を明るくするには、そういうダメプロジェクトが出てこないような仕組みを考える必要はあるかな。 でもって、伸び伸びになることが多いように思うクラウドファウンディングのプロジェクト。 実際の所、僕が以前気になったプロジェクトたちは今どうなっているのかをみてみた。 ■■amiigo https://amiigo.com/ フィットネスブレスレット(+シュークリップ)のプロジェクト。 これは僕が初めて出資したやつで、出資した当時では2013年6月リリース予定をうたっていた。 が、まだ僕の手元にはなにも来てませ~ん。 1年半の遅れ。。。 スケジュール通りにでていたら画期的だったかもしれないデバイスも、もはやなんてこと無いものに成り下がった。 こういうの、新しい技術では難しいところだね。スピードも大事だから。 どうやら届いている人もいる模様なので、まったくもっての虚構ではなさそう。 (みんながグルじゃなければ笑) 僕は腕が細いので、Sサイズを選んだんだけど、どういうわけかMサイズが優先的に製造されたらしい。 まぁあの、サイズ毎に作った方が楽な

スマホ時代のハイテク耳栓 Hush | The World's First Smart Earplug 【kickstarter】

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仕事中とか、夜寝る時とか、外部の音を遮断したいな、と思うことは結構ある。 だけど耳栓をしちゃうと、目覚まし時計の音も聞こえないし、それはこまる。 というところからスタートしたのがこの耳栓。 なんか、見た目がカッコイイアイテムはそれだけで欲しくなるよね~、みたいな。 Hushはイヤフォンじゃなくて、あくまで耳栓。 この割り切り感がいいんじゃないかな。 つまり、スマホの音楽を聞いたり、電話したりという機能はない。 いや、すばらしい思い切りよう。(笑) アラームを再生する機能は付いているのがキモで、夜寝る時や電車の中で寝過ごさないように目覚ましをかけることはできる。 それと、ホワイトノイズや波の音などのプリセットの環境音を流すことができる。 (ちょっと眉唾っぽいけど、バイノーラルビートも流せる) 本当に、「静かに寝たいけど、目覚ましの音が聞こえないのは困る!」という開発者の思いが伝わる仕様だね。 静かに勉強したい時なんかも良いかもしれない。 ↓こういうことしたい人向けって事だね。(笑) ちなみにノイズキャンセリングの技術は使っておらず、あくまで普通の耳栓同様、スポンジで音を遮断する仕組み。 もうちょっと安いと良いなー、というのと、やっぱ音楽聞く仕組みは欲しいなーというところが僕的には今一歩な印象。 でも、「何でもできますよー」みたいな製品が多くて、何でもできるが故にメインコンセプトが不明なものに比べたら、こういうはっきりしている方が、好印象ではあるかな。 HushはKickstarterにて2014/12/23まで受付中。 https://www.kickstarter.com/projects/hush/hush-the-worlds-first-smart-earplug?ref=category

使い方自分次第の汎用トラッカー Fizzly: the #1 smart tracker for your life 【kickstarter】

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最近いろいろ乱立している新しいデバイスの代表格といえば、活動量計と、もの探し系。 (ものさがし系って変だな。なんて言うんだろう。  良くある、ブルートゥースで鍵を探せるキーホルダーとかそういうやつね) で、系統としてはこれらと似てる気がするんだけど、ちょっと新しいデバイスがこの、Fizzly。 どう違うのかというと、使い方が自分次第、というところ。 Fizzlyはセンサーが入っていて動きをトラッキングできて、音や光がでるようなんだけど、それをどう利用するか、ユーザーが工夫できるデバイス。 まぁいろいろできるよ!っていわれてもなかなか伝わらないので、製作者の提案としては、例えばこんな使い方があるらしい。 1.ボールに仕込んでリフティングの回数をトラック どうやってボールに仕込むんじゃ、という突っ込みはおいといて、ボールにくっつけておけばリフティングの回数のカウントもラクラク。 2.スケボーの技をトラック スケボーの技が決まるたびにカウントが上がって行く。 うん、まぁ楽しいかもね。 3.LEDで通知 LEDが付いているので、TwitterとかFacebookの通知で光らせることができる。 しかも、内容によって色を変える設定ができるとのこと。 おぉ、これおもしろい! そして実用的。 4.どんな靴でも魔法の靴に! 動きに応じて音を鳴らす使い方。 歩いたり走ったりすると音が鳴るって、子どもには楽しいかもね。 ま、例えばこんなところ、と言う意味で。 正直例はパッとしないんだけど、自分次第でいろいろ使い勝手が広がるというのは結構おもしろいと思う。 実際発売されたらもっとおもしろい使い方考えるユーザーが出てくるんじゃないかな。 ちょっと可能性を感じさせるデバイス。 FizzlyはKickstarterで2015/1/3まで受付中。 https://www.kickstarter.com/projects/fizzly/fizzly-the-first-creative-smart-tag-to-enhance-you?ref=category

タッチとマウスの融合!Swiftpoint GT: World's 1st Mouse with Natural Touch Gestures 【kickstarter】

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最近はデスクトップ用のOSもタッチでの操作を取り入れていて、まぁ使いやすいような使いにくいような感じになっちゃって。 まぁ過渡期だからね。 デスクトップでタッチが使えるからと言って、キーボードとマウスをメインに使っていて、そこから手を離してまでタッチするのはなかなか大変。 だが、タッチの方が早い操作もあるわけで、便利になったような不便になったような複雑な状況。 そんなカオスな状態を解決する新しいマウスのコンセプトがコレ! タダのちっこいマウスじゃない。 このマウスでそのままタッチジェスチャができるんだよね。 マウスの下に、ペンの先みたいな突起が付いていて、そこを滑らせると、画面をタッチ操作しているような動作になる。 Macのトラックパッドに近いようなイメージかなと思う。 右側に付いているホイールで拡大・縮小もできるみたい。 従来のマウス操作とタッチ操作を1つのデバイスに組み込んだもので、最近のタッチジェスチャを取り入れて使いやすくなったアプリ(タッチが使えないと使いにくいアプリw)を使うには便利なんじゃないかと。 この手のデバイスで気になるのは、どのくらい細かい操作ができるか、というところかな。 僕はデザインで1ピクセル単位の操作が必要なので、トラックボールやトラックパッドは使いづらい。 細かい作業には今のところやはりマウスが一番向いていると思う。 Swiftpointは基本マウスなんだから、細かい作業もできると期待している。 なかなかおもしろそうな商品だなー。 SwiftpointはKickstarterで2014/12/8まで受付中。 https://www.kickstarter.com/projects/1649358926/swiftpoint-gt-worlds-1st-mouse-with-natural-touch?ref=category_popular

Healbe Gobeの出荷が秒読み?

Healbe GoBeの情報アップデートが来ました。 以下、適当翻訳。(一部カット) Exciting news! The first assembled devices are being packaged and we are on schedule to ship contributor units in mid to late November! エキサイティングなニュース! 最初にできあがってきたデバイスは順次パッキング中で、スケジュール通り11月中旬~下旬に出荷予定だよ。 (中略) Testing Update We’re also excited to share we’ve been working with Dr. Armin Shahrokni from the Memorial Sloan Kettering Cancer Center in New York City—and his preliminary tests confirm that GoBe automatically measures calorie and nutritional intake with an average accuracy rate of 83.5%. Dr. Shahrokni says: “My staff and I were excited about your advances in this field…Healbe is the future of our healthcare system.”  テストの情報 我々はニューヨークの Memorial Sloan Kettering Cancer Centerの、 Shahrokni博士と協力しています。彼の予備試験によると、Gobeのカロリー・栄養摂取計測の精度は平均で83.5%とのこと。 Shahrokni博士曰く「我々はこの分野でのHealbeの先進性に興奮しています。Healbeは未来の健康管理システムです」 (中略) In other news… · We submitted a new and improved version of the GoBe iOS app to the App Store on October 31. · We

Ingressのポータル急に増えた?

Ingressは地味に続けてます。 Lv8に到達するまではかなりガーッとやったんですが、その後のレベルアップの難しさで目的をヤヤ見失いつつ有り。 とはいえ、頑張れば数日でLv10行けるんじゃないかくらいの所まで来ました。 (頑張ってないから行ってませんが) 現在AP2倍出し中・アイテム3倍出し中のせいでしょう、どこもやたらドンパチ激しい印象です。 普段あまり動きの無い住宅街でもかなりなスピードで状況が変化してますし、繁華街は動きが速すぎて、空きポータルと思ってキャプチャしようとしたらEnemy Portalと表示されちゃったりして、読み込みが間に合わない感じ。 これ、APもそうだけど、実績を獲得するには好都合。 高レベルのレゾネーターとレアなMODでガッチガチに固められたエリアは攻めるのも一苦労だけど、今はやりとりが激しいだけあって守りの薄いポータルがゴロゴロしています。 比較的簡単に敵レゾネーターを破壊し、自分のレゾネーターを刺してキャプチャーすることができます。 これでPulifier、Liberator、Builderの到達度が上がりますね。 さらに、リンクやコントロールフィールドも作っては壊される状況なので、逆に言えば新しく作れるチャンスが多い。 Connector、Mind Controllerも上げやすい。 今までガチガチで取れなかったポータルもキャプチャしやすいので、Pioneerも今がチャンス。 ところで、Pioneerと言えば、最近急に新しいポータルが増えたような気がします。 勝手な想像ですが、iOS版のアップグレードで申請できるユーザーが劇的に増えて、その申請の許可が出始めたのではないかなと。 実際僕の申請も3つ返信来たし。 そういえば、1個審査が通って、1個ダメで、もう1個、ダメだったんだけど理由が記載されているメールが来ました。 件名:Ingress Portal Duplicate XXX(申請ポータル名) Thank you for your Portal submission. This Portal candidate is a duplicate of an existing Portal, or is too close to another existing Portal to

fitbitの次世代商品群たち Charge、Charge HR、Surge

僕はもう2年近くfitbit oneを愛用している。 実は3代目であって、最初のものは初期不良っぽいフリーズがちだったので、サポートで交換して貰った。 2代目は洗濯してしまって(汗)、乾かして一回復活したけどやっぱりだめ。 そして今使っているのが3代目。 なぜfitbit oneなのかというと、 ●floor(登った階数)を記録できる ●ブレスレットタイプだと煩わしい という点から。 これだけずっと使い続けていると、次もfitbitが良いなぁという愛着もわいてくるわけで。 で、fitbitが発表した新しい商品群が非常に魅力的だったりする。 ラインナップは 1.fitbit Charge($129.95) 2.fitbit Charge HR($149.95) 3.fitbit Surge($249.95) 1のみ既に北米で発売中。2・3は来年春以降らしい。 残念なことにと言うかなんというか、いずれもブレスレットタイプ。 機能的には、Surgeがフル機能版で、 ・GPS付き ・心拍計 ・活動量計(従来のものと同様) ・電話、メッセージの着信アラート ・自動睡眠トラッキング ・サイレントアラーム(バイブの目覚まし機能) ・タッチパネル ・音楽コントロール という感じのようだ。 Charge HRはGPS、タッチパネルモニタがない。 着信アラートもCaller IDとしか書いていないので限定的っぽい。 音楽コントロールもできない。 ChargeはHRから心拍計を省いたもの。 Surgeはフル機能ですごいんだけど、でかいし高い。 まぁ一番売れるのはChargeHRじゃないだろうかね。 20ドルけちって心拍計なしを選ぶ必要もあまりないかと思うし。 ブレスレットタイプは面倒ではあるが、心拍計が付いているならありかな。 付け忘れ・はずし忘れを防ぐにはこちらの方が良いし。 気になるのはいずれもスペックによるとWater Resistanceだということ。 これ、実際の所どのくらい大丈夫なのか分からないんだよね。 少なくともプールや入浴ではずす必要があるのは分かるが、洗い物とかは大丈夫なんだろうか? いずれにしても、心拍計と自動睡眠トラッキング(ボタンなどを押す必要が無い)がついて、安心

DMM英会話レビュー Intermediate16

■今回のレッスン 教材:Intermediate 16 講師:Ne(フィリピン) ※講師の方の名前は一部だけにします。 ■レッスン内容 タイトルがRobopet(ペットロボット)なのでどんな内容なのかと思ったが、基本普通のペットの話。 一部ちょっとロボットの話が出てくるくらいなもので、割となじみやすい話題だった。 ウォーミングアップの単語の後、先生に「この中の1つを使って文を作ってみて」と言われる。 Ne先生がたまに繰り出してくる技。 今日はちょっと時間的に余裕がありそうと思ったのかな。 ダイアログは比較的短め。 ただ、その次のアクティビティが割と長めの記事を読んでから質問に答える問題。 一応やる前に、どうやるかを確認され、自分で読むことを選択。 先に先生が読んでリピートするという方法の方がやりやすいけど、時間かかるからね。 長い分を読むのがちと大変だったが後は普通に終了。 ■感想 ペット飼った経験ないけど、スマホの話よりやはりなじみがあるんだろうね。 前日のレッスンより話しやすかった。 話しやすいとただ質問に答えるだけじゃなくて自分の意見を少し長めに表現できるので、やっぱり英語は経験の量が大事だと思った。 上手く話せなかった題材のレッスンは、関連情報を仕入れてリトライするのがいいね。 先生との会話が試験のつもりで、事前にフレーズ仕入れておいて。 最近毎回のようにNe先生の回線が切れる。 なんだろうな~。困った。

DMM英会話レビュー Intermediate15 Cellphone bill

■今回のレッスン 教材:Intermediate 15 講師:Ne(フィリピン) ※講師の方の名前は一部だけにします。 ■レッスン内容 いつも通り。 まず教材に入る前にテーマに関する簡単な質問。 Ne先生はいつも教材に入る前に関連したスモールトークをするのが良いね。 フレーズ→ダイアログ→穴埋め→フリーカンバセーション やや時間が余ったんだけど、ここで回線が切れるというトラブル。(苦笑) すぐ繋がったが次に進むほどの時間はなかったので、次のテーマRobopetについて少し話して終了。 ■感想 英語で馴染んでないテーマは本当話せないんだなと思った。 英語の教材で、例えば自己紹介とか、仕事の話とか、旅行の話ってよくあるので、英語で親しんでるんだよね。 そういう話題だと単語やフレーズがでてくるんだけど、今回は話しづらかった。 携帯電話の話って日本語では結構するから、言いたいことがないわけじゃないんだけど、新しいものだからか英語教材にテーマとしてあまりないわけで、関連する単語が身に染みてないんだね。 英会話って慣れだと思った。 英語のITニュースとかでこの手の話題に少し触れる機会を増やして、次は話せるようになろう。 それとNe先生、いいんだけど、回線がややよくないと思うときがある。日によるんだけど。 こちらが原因という可能性もあるが、他の先生で切れたことないので、Ne先生側の可能性が高いと思っている。 ま、しょうがないんだけどね。

DMM英会話レビュー Intermediate14

■今回のレッスン 教材:Intermediate 14 講師:Fl(ルーマニア) ※講師の方の名前は一部だけにします。 ■レッスン内容 初めての先生だったので、例によって自己紹介から。 レッスンの進行はいつもの通りだったが、この先生はActivity1と2の質問文を生徒に読ませることにしているようだった。 しかし時間配分完璧で、きっちり25分で最後まで終了。充実したレッスンだった。 ■感想 今回はベテラン講師で評判も良い方を選択してみた。 果たしてその評判通り、すごいテキパキと良い授業を進める先生だなと思った。 最初の自己紹介でこちらのレベルを把握してくれたみたいだし、話の途中でも文に不自然なところがあったらきっちり教えてくれる。 それが自然にはさみこめるところがすごい。 発音は、多分やや東欧訛りという感じだと思う。 haveを「ヒャブ」に近い感じに読むのは東欧訛りなのかね? この先生にも若干それを感じたが、先日の先生ほどではなく、あまり違和感なかった。 あとは結構早口で話すので、ついていくのが大変だったが、それもこちらのレベルに応じてなのかもしれない。 通信環境は良かった。 いやー、もうフィリピンのNe先生オンリーでいいじゃんと思っていたけど、やっぱりいろいろ試したほうがいいわ。 うまく継続して取れるかはわからないけど、交互くらいでお世話になろうと思えるいい出会いでした。

DMM英会話レビュー Intermediate11・13

週末書くのをサボってしまったので、木曜・金曜の2回分。 両方ともいつもお世話になっているNe先生。 ■今回のレッスン 教材:Intermediate 11、13 講師:Ne(フィリピン) ※講師の方の名前は一部だけにします。 ■レッスン内容 テーマは11がバケーション、13が友だちの結婚式。 どちらもActivity2は、シチュエーションを想定してある程度講師と自由な会話のやり取りをするもので、こういうのは楽しい。 先生と楽しく会話させてもらった。 ■感想 13では幾つかわからない表現があったので、結構細かく質問してしまった。 やや失礼な言い方で申し訳ないが、英会話の先生は大体が英語の文法をマニアックに追求した人ではないので、マニアックな文法の質問には明確な回答が得られない場合がある。 ま、そらそうだ。 僕らだって日本語の微妙な使い分けは、知らないうちに体得しているのであって、うまく説明できないことも多い。 とはいえ、質問はあるかと聞かれていつも無い、というのもなんか嫌なので(笑)、わからないことがあったら積極的に聞いていったほうがいいよね。 こっちのレベルを先生にわかってもらうきっかけにもなるし。

瞬間英作文について考えてみた。

英語を話すために特化した勉強というものを今までしてこなかったので、最近始めてみていろいろな発見があります。 僕の勉強はもっぱらテストで点を取ることを目的にしていたので、全然違いますね。 まず気づいたことは「難しい単語や文法を知っていてもとっさに口から出ないと無意味」ということ。 僕は英語を読み聴きする時に必ずしも日本語に直しているわけではなくて、イメージで理解する練習をたくさんしてきました。 具体的には英文を聴いたら目を閉じてそのシチュエーションを思い浮かべる。 それを繰り返すとすっと英語が入ってくるようになります。 (が、シチュエーションを想像できる基本の単語・文法力は必要です) で、読んだり聞いたりする時は、英語→イメージという順番ですね。 これが話したり書いたりする時は、イメージ→英語という順番になります。 書く時はまだゆっくり時間が取れるから良いんだけど、会話ってリアルタイムで進んで行ってしまうので瞬発力が必要なわけです。 この時に役立つと感じた勉強法が「瞬間英作文」という方法。 もっともこの方法はちょっと前からかなりブームが来ているみたいなので、目新しいものではなかったんですね。 ただ僕が知らなかっただけ。 端的に言うと、瞬間英作文は、簡単な文法・単語を使って日本語を次々英語に訳していく練習、です。 これはもうスポーツの領域。 たくさん素振りを繰り返すことで、本番でボールにあった良いスイングが自然とでてくるというのに近いです。 問題として与えら得るのは、「瞬間英作文」という学習書では日本語ですけど、写真やイラストでもいいし、そういう構成の本もあります。 さらに発展的には英語の質問文に対して答えを考えて言う、というものもあり、これは実践的ですけど難易度的には高いですね。 まずは誰もが簡単に理解できる日本語からどんどん英作文するという方法から入るのが良さそうです。 さて、この勉強法の出所は「 どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」という書籍らしいです。 が、書籍以外にもいろいろあるので、それぞれを比較してみたいと思います。 ■■書籍 これがオリジナルですね。 見開きの左側に日本語、右に対応する英語が掲載されています。 中学校でならう文法で対応できる簡単な英文ばかりですので、文法的に