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Nintendo SwitchのFit Boxingって、普段から運動している人にも効果あるの?

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Fit Boxing買いました! ・・・嘘つきました、無駄に。 まだ買ってないんですが、とりあえず体験版を入れてみました! めちゃくちゃ欲しかったのですが、いきなり買わなかった理由はただ一つ。 ふだんからそれなりに運動している自分に効果があるか疑問だった こと。 こういうのって、基本的に運動不足だな~と感じている人が主なターゲットだと思うんですよね。 世の中そういう人の方が多いわけですし、ゲーム的に楽しく始めてみようっていう需要はありますから。 ふだんからそこそこ運動している人の場合、すでに習慣になっているならこういうのが無くても良いじゃないか、というのは自然だと思うし、そこはターゲットにしてないんじゃないかなと。 で、僕はというと、最近で言うと、週1~2回はジムで筋トレ、週1回15キロほどランニングをしているという状態で、一般的な基準で言えばそこそこ動いているといっていいのではないかと思ってます。 まぁ、運動したければジムに行けばいいんですけど、これだけ売れてたら気になるじゃないですか、Fit Boxing。 ネットのレビューを見ると、「運動不足だったから筋肉痛になった」とかいう効果ありのレビューがたくさんありますけど、普段から動いている自分としてどの程度の負荷がかかるのか、運動としてやる意味があるのかどうかが分からなかったんです。 ■体験版の10分でそこそこ効いた感じ? 結論から言うと、10分間やってみて、それなりに動いた、という感覚はありました。 一応客観的な数値としてFitbitの心拍数を見てみると、130くらいになっていました。 これは割と早めに歩いたときの最高値として記録されるくらいの数値です。 (ちなみにランニングすると平均で160~170くらいです) 10分だけなので平均でどのくらい出ているのか分からないのですが、例えば30分間平均120くらいの負荷になりそうな感じだとすれば、それなりに有酸素運動としての効果がありそうですね。 しかも体験版はさわりだけなので、内容も簡単で負荷が低い。 製品版でもっと負荷の高い運動が出てくることを考えれば、普段から運動をしている自分でも、補助的に楽しみながら有酸素運動ができるかも!? まだ買うと決めてないんですけど、これから梅雨になると、走りたくて...

Nintendo Switch Onlineでファミコンのゲームを遊んでみた

Switchオンライン、加入しました。 ファミコンのゲームが遊べるってことで、早速いくつかいじってみました。 が、キツイ! 何がキツイって、あのコントローラーね。 十字キーじゃなくてスティックってのがダメ。 スーパーマリオって、大きくなってるときだと入れない場所に、ダッシュしてしゃがんで滑り込むっていうテクニックがあるじゃないですか。 あれができないですよ、スティック。 あと、グラディウスのコナミコマンドね。 できるけど、スティックだと、上上下下・・・ってちゃんと入力できてるのか不安になります。 ファミコンコントローラーが発表されたとき「誰が買うんだ!?」とのけぞりましたが、マリオやったら途端に欲しくなるっていうね。。。。

ドラゴンクエストビルダーズ2はおすそわけ非対応っぽい・・・。

2018/4/2、ドラゴンクエストビルダーズ2の公式サイトが公開されました。 http://www.dragonquest.jp/builders2/ まぁまだ発売日も未定なのですが、「プレイ人数 1人 ※マルチプレイ時最大4人(1人につき、本体とソフトがそれぞれ必要です)」となっています。 ちーん。 せめてSwitchのおすそわけで画面分割2人プレイに対応して欲しかったなぁ。 こう言うのって、みんなでわいわいやるのが楽しいんだと思うんですよ。 家族であそぶにあたって、2はおすそわけに対応してくれると期待してたんだけどな。。。 残念です。

LOVERS:みんなですすめ宇宙の旅 レビュー

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プレイ人数:1人~4人 ジャンル:アクション(シューティング?) 小さな子どもから大人まで、みんなでわいわいおすそ分けプレーが楽しい「LOVERS:みんなですすめ宇宙の旅」のレビューです。 ■どんなゲーム? 1つの宇宙船に、最大4人までのプレイヤーが小さな乗組員として乗り込み、砲台やバリヤ、エンジンなどを分担して操作して進むアクションゲームです。 宇宙船は円形で、いくつかの部屋があり、それぞれに操作用のいすがあります。 プレイヤーが操るのは小さな乗組員。 操作パネルより乗組員の方が少ないので、交代で操作する場所を移動していくことになります。 これがたくさんの人数でプレーすると、ワイワイ相談してやるのが楽しい! 部屋同士の移動もはしごや廊下がまっすぐつながっていないので、連携が大事になります。 ちなみに、1人で プレーすることも可能で、コンピューターのサポートキャラがつきます。 ただ、やはり多人数でプレーするのがだいご味ですね。 ■小さな子どもも一緒に楽しめる 難しいゲームだと、小さい子は大きい子の足手まといになってしまって一緒に楽しめないことが多いのですが、このゲームはそれなりの役割分担で、一緒に楽しめるのが魅力です。 我が家では小学校1年生の娘でも、バリヤ担当として大活躍しています。(^▽^)/ その分、お兄ちゃんは各砲門を担当して大忙しなのですが。 通常のアクションゲームだと「協力プレー 」とうたっていても、下の子はおいていかれてしまいますし、マリオカートなどでも順位的には全然勝てずいまいち盛り上がりに欠けます。 でも、このゲームは盛り上がりますね。 直感的な操作と、お互いが補い合うシステムですので、初心者が混じっても楽しいです。 ■コストパフォーマンスが最強 これで1600円程度というコストパフォーマンス。 最強すぎて言うことなしです。 Switchで、家族や友達とワイワイ楽しみたい方には絶対おすすめ! 特に小さい子どもも参加できるのがポイントです。

PS4があるのにNintendo Switchを買ってしまった。

■PlayStation4を選択 子どもも大きくなってきて、家に据え置きゲームを買うという話になったとき、まだNintendo Switchは出ていなかったのですよね。 だから直接比較はしていません。 まぁ、噂はありましたので、WiiUがもう旧型になるのは分かっていて、我が家ではPlayStation4を選択しました。 購入したときにはSwitchも発表はされていたような気もしますが、それはそれとして、何しろ僕自身、据え置きゲーム機を家に置くのはPlayStation2以来、10年以上のブランクです。 フルHDで大画面に映し出されるゲーム映像の美しさは衝撃でしたね。 ■PlayStation4での不満 PlayStation4、面白いゲーム有りますよね。 だから世界中で売れてるんだと思います。 FIFAとかドラクエやって、満足しました。 しかし、1つ不満が。 下の子(当時未就学)が遊べない。 PlayStation4は、ゲーマーのためのゲーム機という印象なんですよね。 大人や大きな子が、ガッツリのめり込める大作も多いです。 ゲームの満足度って言うのは、ある程度むずかしいタスクをユーザーの技量でクリアしたときに得られるものが占める部分が大きいです。 PlayStation4のゲームはこのタスクのハードルが高いものが多く、幼児はなかなか一緒に遊べないんですよね。 ■Nintendo Switchが目指しているもの というか、「Nintendoがぶれずに目指しているもの」と言えるでしょうか、みんなで集まってワイワイ楽しむという点が、ハードにもソフトにも具現化されています。 全部ではないですが、比較的操作が簡単で、小さな子も混じって遊べるソフトがかなり充実しています。 単純なスペック比較だったら、PlayStationとかXBoxには敵いません。でも、そこで戦ってないんですね。 だから映像の美しさなんかでは一歩(いや数歩?)譲りますけど、ゲーム体験としての楽しさ、画面の外での楽しさは格別です。 小さい子、普段ゲームをあまりやらない子、かつてはゲーマーだったけどゲームから離れた大人、最初からゲームに触れてきていない大人、そういうライトな人たちがすぐに参加できて、楽しい時間を過ごせる、それがNintendo Sw...