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検索エンジン最適化SEOの基礎知識 「オプティマイジングWebサイト」

オライリーの翻訳本です。サブタイトルもあわせると「オプティマイジングWebサイト ―SEO・サーバ・クライアントの最適化技術」
検索サイトで上位に表示させるとはどういう事か、基本的なことが良くまとまっています。




検索エンジン最適化なんて、最近では誰でも知っています。企業広報のWeb担当も。
ところが、(語弊がある言い方だけど)これが問題で、聞きかじった知識しか無い方の場合、とにかく小手先のテクニック的な部分だけがすり込まれていて、扱いに困ることがあります。SEOの極表面的な部分で、おいしそうなところだけを知っているわけですね。

我々WEBの専門家としては、直接SEO施行の専門ではないとしても、クライアントに対してSEOの説明がきちんとできる必要がありますし、少なくともコーディングレベルで気を遣う必要もあります。

検索エンジンの技術も日進月歩だし、本書は英語を前提に書かれているので、現在の日本にそのまま全てが当てはまる内容ではないが、概ね基本的な事項については知ることができる。

結局のところ、「検索エンジンは検索したユーザーに対してより有益なページを上位に出そうとする」という方針で検索エンジンが進化していることが重要なので、小手先のテクニックばかりに執着しても意味がない。全体の構成やコンテンツ作成部分、可能なら外部に対するアクションについても適切にアドバイスできる専門家でありたい。

WEBインターフェースデザイン製作にも役立つ 「誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論」

WEBデザイナーを始めたときに読んだ本。
WEBの話ではないが、デザインとはどういうものかの根本を理解できる内容です。



ユーザーが使い方を間違うのはデザインが悪いから、という視点を持つことはWEB制作においても非常に重要。
機能重視で、操作ミスの原因をユーザーに帰結させがちなプログラマとか、見た目のかっこよさだけに踊らされがちなクライアントの間に入って、妥当なデザインを見出す能力は得がたい資産と思います。

デザインである以上、カッコイイことはもちろん重要なんだけれども、サイトには明確な目的があるはずで、その目的を達するためにユーザーを適切に導くことの方がもっと重要。

そういったことを平易な語り口で理解させてくれるのが本書です。
でかくて高い本ですが、その分の価値を感じさせてくれます。

swfから画像を抜き出す

flaソースが無くなってしまってswfしか手元に残っていない場合、もし元の素材を取り出そうとするとswfから取り出す方法を考えなくてはいけません。
そんなとき便利なのがこのソフト。

Hugflash
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se326509.html

実は先日の地震で仕事のサーバー機が一部破損して、ソースファイルが消えてしまったものがあったのですが、サーバーに納品しているswfからとりあえず素材だけでもぬけたのが幸いでした。
アルファ付きPNGも綺麗に抜き出せます。
音声なんかもいけるらしい。

いざというときに便利ですね。

Adobe AIR application for iOS。

retinaやビデオ対応など、AIR2.6で魅力的になったFlashでのiOSアプリ開発。
でも、今までのPackager for iPhoneのような手軽な感じで書き出せないみたいで。
いろいろ探してみたけどまだ日本語情報は無いようですね。
(日本のAdobeでは、AIRは2.5の情報が最新)

英語サイトをひっくり返してみて、こんなページを見つけたのでメモメモ。

Creating your first AIR application for iOS
http://help.adobe.com/en_US/air/build/WSfffb011ac560372f3cb56e2a12cc36970aa-8000.html

「初めてのiOS用AIRアプリケーション」ですね。
swfファイルをipaにコンパイルするみたいです。

まぁ、とにかくやってみないと何とも。


と、おもったら、有ったぞ日本語ページ。
http://help.adobe.com/ja_JP/air/build/WSfffb011ac560372f3cb56e2a12cc36970aa-8000.html

adobeのページはドメインの次で言語を分けてるんですね。
英語で見つけたページの他言語版が無いかどうか、探しやすくて便利だ。


--追記
やってみました。
http://hcondo2000.blogspot.com/2011/04/adobe-air-26-iphone-retina.html

Kindle for iPhone/iPadが便利な件

イメージ
雑記です。

技術書は重くて持ち歩く気がしません。
取っておく場所も限られています。

そんなわけで、最近ではもっぱら自炊。
ScanSnap大活躍です。

ちなみに、同時に買った裁断機も1年以上使ってるけど特に問題無く便利に使えてます。

自炊本はi文庫HDで読んでます。
iBookとかKindleで読むような、いわゆるホントの電子書籍は読んだことがなかったのですね。


春です。
年度替わりは学習意欲が高まります。
僕はそこそこ英語ができるのですが、続けていないとさび付く一方なので、勉強することにしました。

だけど、NHK語学講座とか、やる気がしないのですね。
ストイックすぎるか内容がゆるすぎるか、いまいちフィットしないのです。
電車の中で勉強しようと言うわけですから、テキストを見ることはできても書き込むことはできない。
ロールプレイとかシャドウイングも制限されます。
なので、聴くことをメインにして、単語も同時に増やしたい。

Nonstop English Waveという教材が気に入っていたので、購読再開しようと思ったら、なんとこの4月から休刊なのですね。(復刊待ってます!)

で、いろいろ考えたあげく、オーディオブックを使ってみることに。

iTunesでオーディオブックを買って、その本をKindleで買う。
これで自炊も取り込みもしなくても、音と文字が揃うわけです。便利!
さらに知らないうちにKindleは辞書と連携できるようになっている。
メモも取りやすく、かなり便利な予感。
多読多聴、今度は続くかな?

FireFox4が出ました。

FireFox4の正式版がリリースされました。
新しいブラウザが出ると、新しくサポートされた技術よりも先に、今までに作ったサイトが大丈夫かという事ばかり気になってしまうのは悲しい修正ですが、最近特に大きな問題になることもないですね。

HTML5のサポートが強化されたとかいろいろあるようですが、自称6倍という描画速度の速さは確かにすごい!
キビキビと表示されて気持ちがよいです。
これは、Opera並です!(笑)

製作時にはやっぱりOperaのDragonflyが圧倒的に便利なので手放せませんが、普段使いとしてはOperaよりもシェアの高いFireFoxの方が対応しているサイトも多く、便利かも。

さて、IE9はどうなんだっけかな?

IEでiタグ、font-style:italicの斜体設定が効かない

(最近はあまり使わないですが)iタグ、それとスタイルシートのfont-style:italicを指定したとき、WindowsのInternet Explorerで斜体(イタリック)にならない時があります。
(Windows Vista/IE8にて確認。ただし、後述する原因のため、他の組み合わせでも広く発生するはずです)

原因は非常に単純で、メイリオを使用している場合には、メイリオに日本語の斜体が用意されていないため、斜体にならない、ということでした。
このことはMicrosoftのサイトにも掲載されています。

■Windows Vista のメイリオ フォントの文字列が斜体にならないことがある
http://support.microsoft.com/kb/929886/ja

英数半角文字は斜体になるようです。


メイリオを使っていても、FireFox・Operaでは斜体になります。
これらのブラウザは、用意されている書体を使うのではなく、独自に斜体を作るのでしょうか。(もしかしたら斜体がない書体だけ?)
とにかく、ブラウザ毎に動作が違うもので、例によってIEのバグの線で調べていたので、こんな単純なことに時間を食ってしまいました。
まぁ、バグと言えばバグのような気もしないでもないですけどねぇ。

もっとも、日本語の斜体というのは読みづらく、とくにWebの本文で使うことはほとんど無いと思います。
今回はCKeditorというAJAXの文章装飾ツールを組み込むにあたって、動作検証中にこの問題が起こりました。
お客様のクライアントはIEである可能性が高いので、結局斜体の機能は削除することにしました。

うん、まぁ、使わないよ、有っても。(笑)