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PS4があるのにNintendo Switchを買ってしまった。

■PlayStation4を選択 子どもも大きくなってきて、家に据え置きゲームを買うという話になったとき、まだNintendo Switchは出ていなかったのですよね。 だから直接比較はしていません。 まぁ、噂はありましたので、WiiUがもう旧型になるのは分かっていて、我が家ではPlayStation4を選択しました。 購入したときにはSwitchも発表はされていたような気もしますが、それはそれとして、何しろ僕自身、据え置きゲーム機を家に置くのはPlayStation2以来、10年以上のブランクです。 フルHDで大画面に映し出されるゲーム映像の美しさは衝撃でしたね。 ■PlayStation4での不満 PlayStation4、面白いゲーム有りますよね。 だから世界中で売れてるんだと思います。 FIFAとかドラクエやって、満足しました。 しかし、1つ不満が。 下の子(当時未就学)が遊べない。 PlayStation4は、ゲーマーのためのゲーム機という印象なんですよね。 大人や大きな子が、ガッツリのめり込める大作も多いです。 ゲームの満足度って言うのは、ある程度むずかしいタスクをユーザーの技量でクリアしたときに得られるものが占める部分が大きいです。 PlayStation4のゲームはこのタスクのハードルが高いものが多く、幼児はなかなか一緒に遊べないんですよね。 ■Nintendo Switchが目指しているもの というか、「Nintendoがぶれずに目指しているもの」と言えるでしょうか、みんなで集まってワイワイ楽しむという点が、ハードにもソフトにも具現化されています。 全部ではないですが、比較的操作が簡単で、小さな子も混じって遊べるソフトがかなり充実しています。 単純なスペック比較だったら、PlayStationとかXBoxには敵いません。でも、そこで戦ってないんですね。 だから映像の美しさなんかでは一歩(いや数歩?)譲りますけど、ゲーム体験としての楽しさ、画面の外での楽しさは格別です。 小さい子、普段ゲームをあまりやらない子、かつてはゲーマーだったけどゲームから離れた大人、最初からゲームに触れてきていない大人、そういうライトな人たちがすぐに参加できて、楽しい時間を過ごせる、それがNintendo Sw...

6歳の幼児でも楽しめた「ぷよぷよテトリス」(PS4)

年末にPlayStation4を買うことになった我が家。 でかい買い物なので、2人居る子どもの誕生日プレゼントとかクリスマスプレゼントとかその辺の資金をまとめるよってことで、大蔵省の予算を通過したわけですが、ここで1つ問題が。 上の子はそこそこ大きいので、いろいろ複雑なゲームも楽しめます。 しかし、下の子はまだ小さいので、「なにかやりたいゲームある?」ときいても、「マリオ」「太鼓の達人」とか、PS4には無いものを言ってくる。 よく分かってないんです。 でも予算の出所を考えると、ある程度下の子も楽しめるような環境を作ってあげないとかわいそうじゃ無いかと考えてしまいます。 そこで買ってみたのが、「ぷよぷよテトリス」。 ぷよぷよとか、見た目がカワイイし、ハンデも付けられるみたいだから、小さい子でも遊べるんじゃないかなぁと。 結果、大成功でした。 最初こそとまどったものの、子どもの飲み込みの早さには驚かされます。 激甘という一番簡単なもーどで、ひとりでぷよぷよのアーケードモードをやらせた結果、なんと2回目の挑戦でレベル30以上に到達するという。 対戦もハンデを付ければ下の子でも勝ててご機嫌でした。 (というか、厳しいハンデを背負って負けてる上の子が逆にイライラしてたけど) ちなみに、妻が結構むかしぷよぷよをやりこんだとかで、自信満々で僕に挑んできましたので、倒しておきました。 PS4にも、もうちょっと家族でわいわい楽しめるソフトが増えると良いんだけど。。。