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9月, 2019の投稿を表示しています

Versa2を左につけるか右につけるか。

スマートウォッチっていうくらいだから、時計と同じ。 そう考えると普通は左ですよね。 ところが僕、どうも左手にずっとつけていると違和感がありまして、どちらかというと右の方がつけていて楽なんですね。 これはCharge2の時から同様でして、Charge2は主に右につけていました。 Fitbitの説明でもありますけど、Charge2もVersa2も「たまには外しましょう」と書かれています。 なので、右と左をたまに付け替えていて、だいたいCharge2の時は右7:左3くらいだったかな。 ●アプリ側の、Fitbitをつけている手が利き手かどうかという設定に迷う Fitbitのアプリのデバイスの設定では、デバイスをつける腕が利き手かどうかという項目があります。 利き手の方が動きが多いので、それによってセンサーを調整するらしいです。 しかしそのような項目があるということは、僕のように左右どちらにもつけるというのは珍しいのでしょうか??? そんなわけなんで、僕はこの設定をどうしようか、いつも考えちゃうんですよねぇ。 ●UIは左手装着前提になっているらしい Charge2の時は思いませんでしたが、Versa2ではUIが左手装着前提で作られているようです。 例えばアラームですが、ストップさせるためのボタンが画面の右下に表示されます。 これは右手に装着していると、遠くて押しづらい。 左手装着が前提になっている位置です。 本体側面のボタンもそうか。 これはCharge2も一緒だけど、左手装着時は右手の親指で押せるけど、右手に装着しているときはちょっと困りますね。(もう慣れちゃったから何と思わないけど・・・) ●要するに Fitbit的には、左手に装着せよ、そして左手が利き手であるかどうか設定せよ。というのが基本スタンスなんでしょう。 まぁ、Charge2の時よりも見た目が腕時計らしくなったVersa2は、それだけでも右手につけるのをちょっとためらいます。 なんかもうちょっとユニバーサルなデザインと言いますか、左右どちらでも気にしないで使えればいいのになと思いますけど。

Fitbit Charge2からVersa2に乗り換えて変わったところ。

Charge2はブレスレットタイプ(しかも結構古い)で、Versa2はウォッチタイプですから、まぁ全然違うんですけど、使用感みたいな観点から「こう変わった」みたいなところを書いてみようかなと。 ■でかい 当たり前なんですけどでかいです。 見た目の存在感のアップは相当あります。 僕が今一番恐れているのは、「あ、それAppleWatch?」という質問。 「いや、その、これはFitbitのVersa2というやつで・・・」と説明したくないです。(^_^;) ただしVersa2、着け心地が良くて、装着している本人的にはあまり存在を感じませんね。 むしろ裏の出っ張りの違いなのかバンドの違いなのか、手首に感じる圧迫感という意味ではCharge2より軽減しており、軽く感じます。 ■なんでもアプリ ガラケーからスマホに変わった時、「電話するのに電話のアプリを使う」ということに衝撃を受けたわけですが、あの衝撃が再び、ですよ。 フィットネストラッカーなのに、今日の活動を確認するには、「今日」というアプリを使うんですからね。 しかも表示しようとしてからアプリが起動し終わるまでちょっと待つ。 このタイムラグは若干イラっと来るかな。 ただし、クロックフェイスという、いわゆる時計の文字盤画面も、選んだものによっては必要な活動状況の情報を表示できますので、概要はそちらで見るのがいいのでしょう。 クロックフェイスと言えば、これもアプリの一種の扱いなんですね。 この「なんでもアプリでやる」という感覚、久しぶりにカルチャーショックですわ。 ■本体だけでできることが多い なんでもアプリになったので、例えばタイマーの設定もスマホ経由ではなく本体だけでできます。 というか、本体でなくてはできません。 寝る前にアラームセットし忘れてスマホを取りに行き、しかも設定したアラーム情報が同期されていなかったため寝過ごしたことのある僕には、とてもうれしいことです。(笑) ただスマホからの通知の設定なんかはスマホ側で行うなど、設定関連はどちらで何ができるのか迷う時がありました。 スマホでしかできない設定があるのはわかりますけど、本体関連の設定はスマホ側でもできるようになっていたら、一か所にまとまっていて便利かな~とは思いました。 ■心拍が安定して計測で

Echo BudsにBoseのノイズリダクション機能が搭載だと!?

AmazonがAlexa搭載のスマート製品群をいろいろ発表しましたが、その中にかねてから噂の有ったイヤフォン「Echo Buds」があります。 $129.99ということで、完全分離型のイヤフォンとしては中堅的な感じ、後発ですから微妙かな~と値段だけみたらおもっちゃいます。 が、非常に気になる点が! それが、Boseと提携して、ノイズリダクション機能を搭載しているということ! 実際に実物を触った海外の記者の動画レポートを見てみたところ、Boseのノイズキャンセリングヘッドフォンやイヤフォンに搭載されているフル機能のノイズ除去ではなく、環境音の軽減というたぐいのものであるようです。 とはいえ、ざわざわした展示会の会場で十分に雑音を除去するようです。 Boseのノイズキャンセリングイヤフォンは実売で3万円程度しますから、半分以下の価格でそれなりに効果のあるノイズ除去をしてくれるイヤフォンとなると、かなり魅力的な商品ではないでしょうか。 残念ながらEcho Budsは、現時点で日本のAmazonのラインナップには入っていません。 日本の繁華街における電波状況は世界有数の厳しさと聞きますので、音飛びなどがどうなるか気になるところではありますね~。 しかしAmazonのAlexaはとにかく知らないうちにいろいろなところに搭載され始めています。 なんだかんだいって、うちにもAlexaが4人もいますからね。(^_^;) おもしろいような怖いような、という感じです。

Fitbit Versa2を買う価値について考えてみる。

flexの時から腕輪タイプのfitbit端末をもう何年も使い続けていて、すっかり当たり前になってしまったのですが、ないと困るなという点を考えてみると、まだスマートウォッチの類をお持ちでない方に参考になったりするのではないかと。 ●一日中心拍を含めた活動が記録されるって便利 fitbitは活動量計なので当たり前なんですが、歩数が記録されます。 さらに心拍も、24時間途切れることなく、眠っている間すら記録し続けます。 (この辺は一度充電すれば数日間持つバッテリーのたまもの。AppleWatchはスペック上18時間ということで、寝てる間はつけられませんね) このずっと記録し続けてくれるというのは、後で振り返るとかなりいろいろなことがわかります。 運動したつもりになっているのに動いてないな、とか。(笑) 確実に運動に対するモチベーションは上がりますね。 あと入眠したら勝手に記録してくれるので、例えば昼間に思わずウトウトしちゃったときなんかでも、何時間眠ったかきちんと記録されているからすごいです。 ただ昼寝するより、「昼に1.5時間寝たから回復したぜ」って具体的に数字が見える方が元気になれる気がするでしょう?(^_^;) ●時間や通知の確認にスマホを取り出す回数が減る 今何時?なんてとき、現代人だとスマホをチェックするのがもはや一般的ですよね。 しかしなんといってもスマートウォッチですから当たり前ですけど時間が確認できます。 スマホを時計代わりにするようになって久しく忘れていたりしますが、やっぱり腕時計がある方が便利です。 電話の着信やLineなどの通知を出すこともできるので、スマホをカバンに入れていたりしても通知を見逃さなくて安心できます。 僕はスマホをポケットに入れていても、歩いているとバイブに気づかないことが多いのですが、Versaの通知には気づくのでありがたいです。 ●アラーム機能はスマホより確実 寝るとき、スマホを目覚まし代わりに使うというのも現代的かもしれません。 が、音を出すと同居人や近所が気になってしまうこともあるし(それは普通の目覚まし時計も一緒だけど)、バイブだと気づかない場合もありますよね。 Versaは腕に巻いてますので、周りに迷惑をかけることなく、目覚ましで起きることができます。(よっぽど疲れ

レビュー:Fitbit Versa2買った!

Fitbit Versa2が届きました~。 さっそくレビュー、レビュー。(笑) もちろん気に入ったところと気に入っていないところがあって、悪いところで終わっちゃうとなんかレビューとして後味悪いんで、先に気に入らないところから書きます。 ■■ここはもっと改善してほしいところ。 ●ウォッチフェイス関連 Fitbitではクロックフェイスというのかな。 これが変更できるようになっているのですが、なかなか気に入ったものにできずいろいろ探した挙句に結局デフォルトのものに戻しちゃってます。(^_^;) 不満点を列挙するとこんなところ。 1.スマホのアプリで探すのだがえらい探しづらい とにかくただの一覧でしかないし、詳細を見て一覧に戻った時に、また一番上から表示されるからどこまで見たかわからない・・・。検索とかジャンル分けとかももっと充実してほしい。 2.いくつかお気に入りを登録しておきたい Versa2にインストールしておけるクロックフェイスは一つだけのようです。 なので、前使っていたのに戻したいという場合はまた一覧から探してきてインストールする必要があります。 が、上述の通り非常に見つけづらいのでね。下手すると同じフェイスには二度と出会えません。(苦笑) 使用履歴だったりお気に入りだったり、いくつか頻繁に取り替えたいものをキープしておける仕組みが欲しいですね。 3.気に入るものがない。 これね~、好みによるものだし、仕方ない部分もありますが。 有料のものを買う気はあまりないし(有料のものが必ずしもいいとも思わないし)、無料のものの大部分は、、、まぁ無料なりです。 ある程度文字が大きくはっきりしてないと、ランニング中などにちらっと見ても情報が確認できないから困るのですが、おしゃれ系のものは文字の視認性が低いものが多い。 ハッキリ見やすいものは、いかにもなスマートウォッチ感が出ててそれもなんかなぁ~という悩みがあります。 この辺は、普段とエクササイズ中のフェイスが簡単に切り替えられたりすると解決するかもですが。 ●現在の活動状況の確認 今日の歩数とか、そういうのね。 クロックフェイスによっては時計と一緒に表示できますが、表示されていない情報を見たい場合は画面を下から上にスワイプします。 このとき、スワイプしてか

位置ゲーの新機軸

ドラゴンクエストウォークをやってます。 位置情報を使うゲームは、比較的長い間Ingressをやっていた時がありましてこれは面白かったんですね。 割と単純な陣取りゲームですが、ポータルを確保して長くつないだり広く囲めた時は達成感がありますし。 その後鳴り物入りで登場したポケモンGoも少しやりました。 が、もともとポケモンに興味がなかったことと、Ingressほど日々の達成感がなかったので長続きしませんでしたね。 ただポケモンGoは世界的には大ヒット。 これを機に同種のゲームもいろいろ出てきたわけです。 テクテクテクテクとか妖怪ウォッチとかハリーポッターとか。 でもどれもパッとしませんでしたね~。(たぶん) そして満を持して登場したドラゴンクエストウォーク。 最初始める前は、「どうせテクテクテクテクと同じようなもんでしょ」と思ってました。 すみません、謝ります。 テクテクテクテクも、現実世界にRPG的なマップを重ねるという意味では似ているのですが、ドラゴンクエストウォークはやっぱりモチベーションの上げ方がうまかった! その理由は2つ。 ●ストーリーがある ●こまめなレベルアップや転職 位置ゲーとストーリーってどうやって組み合わせるの?と不思議でしたが、これはうまい。 ドラクエっぽさが見事に組み合わさっています。 またレベルが上がるごとに新しい特技や魔法を覚えたり、転職していろいろな職業を極めたりという作業が楽しい。 これは自動で戦闘してくれるウォークモードもかなり重要で、レベル上げ作業をただ歩くことに変換し、レベル上げ作業=面倒というドラクエが抱える問題を解消してます。 その意味ではコンソール機のドラクエより面白いかも。 ドラクエ自体がほぼ日本オンリーなゲームなこともあり、ドラゴンクエストウォークも国内リリースだけだそうです。 なのでダウンロード数とか収益で言えばポケモンGoの足元にも及ばないのでしょうが、コツコツレベルを上げるのが楽しいというコテコテのJRPG要素をうまく位置ゲームとして成立させた功績は大きいと思います。 そんなわけで、今日も僕は歩くのです。(笑)

fitbit versa2、評判どうかな?

日本では来週発売予定のfitbit versa2ですが、アメリカではすでに発売されました。 米Amazon.comを除いてみたところ、すでにいくつかレビューが出てますね。 現時点で☆の数は2.1。 レビューを見ると主に次の点がダメなようです。 ●スマホやWindowsなどのアプリがだめ(or 連携がうまくいかない) ●Spotifyが組み込まれていると聞いていたが、ただのコントローラーだった うん、まぁSpotifyの方は買う前によく読めばよかったのにね、って感じですね。 宣伝の仕方も悪いでしょうけど、単体でSpotifyが使えるわけではなく、あくまでスマホの再生をコントロールできる機能があるだけのようです。 そしてアプリ。 fitbitのアプリはねぇ、いつもなんかしらやってくれますよ。(苦笑) 結構コアな機能を駆使するアプリだと思うので、新商品のリリース直後は環境によってうまくいかないということが多々あるようです。 このアプリもそんなに使いやすいとは思えないしね。 結局、アプリとの連携がうまくいかなかったりする人が低評価にしているようです。 この辺はもちろん最初からちゃんとしている方がいいけど、ある程度時間が解決するものなので端末自体の機能に満足できれば問題ないと思ってます。 僕はすでにAmazonで予約済みなので、来週が楽しみです。

比べて改めて分かった、QuietControl30のすごさ。

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QuietControl30を使い続けて約3年。 この機種によくあることらしいのですが、ネックバンド部分のシリコンが内部パーツから剥離してしまう、簡単に言うとゴムがめくれちゃうっていう状況になりまして、それでもしばらく我慢して使っていたのですが、電源ボタンが押しづらいのですよね。 どうにか自分で何とかできないかとめくれたシリコンの中を見てみたところ、内部のプラスチックパーツの電源ボタンのところは、穴が開いている構造なことがわかりました。 これ、水とか入るとやばいやつだ、と気づき、サポートに連絡して修理をお願いした次第です。 そしてまぁ、わかっちゃいたけど、修理できないんですよ。 そして新品交換の憂き目にあいました。(^_^;) でもこれからもガンガン使うものだから、それは良しとします。 どちらかというと、今回修理期間中に使っていたカナル型イヤフォン(Shure SE112)と比較して、いかにQuietControl30がすごいのかを再認識しました。 ■カナル型よりもすごい遮音性 カナル型イヤフォンは耳栓ですから、遮音性は当然高いわけです。 僕も、QCは物理的にはあまり遮音しないし、すごいけどカナル型には及ばないよね、とずっと思っていました。 が、これが間違い。 今回初めて、カナル型よりも遮音性に優れていることに気づきました! なぜ今まで気づかなかったんだろう Parrotののイキャンヘッドフォンからの乗り換えだったから、直接カナル型と比較してなかったんですよね。 ■タッチノイズや生体音がないって快適 カナル型は耳栓部分が耳に密着することから、周りの音は防げるものの自分の音が聞こえるというのが最大の欠点なんですよね。 例えば、人の足音は聞こえないけど、自分の足音が結構大きく聞こえるし、食事時は咀嚼音も気になります。 それと僕は英語の学習用につかうのですが、シャドウイングすると自分の声もちょっと不自然に頭に響いちゃうのですよね。 また、僕はShure SE112の有線版を使っていたので、コードが服にあたって発生するタッチノイズというものもあります。 要するに、じっとおとなしく音楽聴いている分には良いんだけど、ちょっと動いたりすると急にいろいろ問題が出てきちゃうと。 QC30の場合は、シャドウイング時の自

リラックマとカオルさんで英会話

Netflix限定のアニメーション、リラックマとカオルさん。 これ、英語の音声もついているんですね~。 あんまりセリフも多くなくて、まったりしているから、楽しみながら英語のフレーズを覚えるのに向いているのかも?! そう思ったので、ちょっと気になったフレーズをピックアップしてみました~。 (ややネタバレもあるので、まだ見ていない方は注意!) [第1話「花見」/1分35秒くらいからのシーン] A new employee is starting today. I'm supposed to show them the ropes. It's important that I get this right. I'm really trying to be a good role model. 新年度の始まりということで準備をしているカオルさんのセリフです。 (1)A new employee is starting today. あたらしい子が入ってくるのよ。 (2)I'm supposed to show them the ropes. 私がいろいろ教えてあげなくちゃ。 (3)It's important that I get this right. これは大事なことなんだから。 (4)I'm really trying to be a good role model. 良い先輩にならないとね。 (1)a new employeeということで、新人が入ってくるということですね。 この時点では具体的にはわかっていないようなのですが、おそらく複数はないってことと、まだ知らない人なのでtheではなくてaにしてますね。 (2)be supposed to ~は「~することになっている」、 show ~ the ropesは、「~にコツを教える」という表現。 themは新入社員のことですね。 最初の文では単数形でしたが、こちらでthemになっている理由は、英語の場合、単数だと男女がはっきりしている必要があるからです。 前は男女がわかっていないときは慣例的にhimを使っていました。 I'm supposed to show him the ropes.

レビュー:Shure112M+-GR カナル型イヤフォン(リモコン・マイク付き)

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久しぶりにShureのイヤフォンを買いました。 SE112-GRというもの。 Amazonの型番では「M+」という文字が入っていますが、マイク・リモコン付きのバージョンのことらしいです。 ■SE112GRってどんなイヤフォン? SE112GRはShureのイヤフォンのラインナップの中では一番お手頃価格な商品。つまり、一番下ってことですが。(笑) 最近のShureのイヤフォンは、イヤフォンのユニット部分がケーブルから分離できて、Bluetoothケーブルと付け替えられるようになっているものが多いです。 一つ上のSE215はその仕様ですね。 これは有線・無線を一つの機種で切り替えられるし、ケーブル部分に断線などのトラブルがあっても本体が生きていれば使えるというメリットもあり、結構いい方向性かなと思っています。 が、このSE112はケーブルは外れず、有線版とBluetooth版は別々に販売されていますね。 今回勝ったのは有線版。 ■音質は? 一番安いとはいえ、実売で6000円程度。 そこはShureですので、1000円台みたいな安ものとは違いますね。 装着感・遮音性・音質全てにおいて、お手頃入門モデルを超えていると思います。 音の解像感が低めかなと思うのは値段なりというところでしょうか。 あとはやっぱりカナル型なので音の広がりについてはオープン型よりも閉塞感はありますね。 しかし、電車の中など騒音がある環境ではオープン型は壊滅的ですので、これはそういうものでしょう。 ■有線のメリット 今回僕はわざわざ有線のものをえらんだのですが、理由は、無線の控えです。 無線のイヤフォンは充電が必要なので、いざという時に充電忘れで使えない場合もあるじゃないですか。(ありますよね!?) そのための保険として持っておきたい有線の控えとして価格面を考慮してもこれ以上のものはないんじゃないかと思う次第です。

fitbitの睡眠スコアって何?

ここ3週間くらいですかね、Fitbitのアプリの睡眠ログの表示が変わって、睡眠スコアなるものが表示されるようになりました。 ■睡眠スコアって何? 睡眠時の心拍、各ステージの時間などから判断される得点のようなもの。 具体的には、睡眠の長さ・質・リラックス度が判断機銃になるそうです。 100~90点 → Excellent 89~80点 → Good(良い) 79~60点 → Fair(やや低い) 59点以下 → Poor という評価になるとのこと。 ExcellentとPoorの日本語がわからないのは、僕がとったことがないからです。(^_^;) ちなみにほとんどのユーザーが83~72点の間になるということだそうですが、僕、だいたい65点くらいなんですけど。。。 ■スコアを改善するには? Fitbitのヘルプによるとこんなところが推奨されています。 ・早い時間か少なくとも睡眠前3~4までにエクササイズをすること。 ・一定の時間に睡眠をとること。 ・アメリカ疾病対策センターが推奨している週に150分のアクティブな時間を持つこと まぁ、そりゃそうなんでしょうね、という一般的なものですね。 ちょっと具体的にはわかりません。 ■睡眠スコアっている? 個人的にはいらないんですよね~。 だって、スコアが悪い場合にどうしたらいいかってのがよくわからないし。 Fitbitのあらゆるところに書いてあることとして、「より詳細な情報を知りたい場合はプレミアムに加入してね」という文言。 つまるところ、睡眠スコアは、プレミアムに誘導するための仕組みなんですかね~。 有料の会員制度をやっていきたいのはわかりますけど、正直ちょっとこれは印象が悪いかな。 まぁ、僕のスコアが低いのが悪いんですけど(笑)、スコアを見てへこむだけなんで、せめていらない人は非表示にさせてくれたらいいのに。

Apple Watch Series5か、Fitbit Versa2か。

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今日のイベントでAppleは新しいWatch、Series5を発表しました。 ちょうど先日、FitbitもVersa2という商品を発表したばかりで、この2つ、見た目がかなり似てますね。 こちらがApple Watch。 そしてこちらがFitbit Versa2。 まぁ、詳しくない人が見たら区別つかないですよね。 たぶん、どっちも「Apple Watch?」って言われるんでしょうけど。 ■方向性の違い 大きく違うのは方向性の違いで、これはそもそもの出自によりますね。 Apple WatchはiPhoneの世界を拡張するガジェットです。 対してFitbit Versa2はデータの管理こそスマホで行うものの、単体で機能するフィットネスバンドがそのルーツ。 それもあり、iPhoneと連携していろいろな機能を便利に使うのはApple Watchの方が有利だし、フィットネスを中心に考えればやはりVersa2に一日の長があります。 ■どっちが便利? トータルでどちらが便利かといえば、あくまでiPhoneユーザーである前提としてApple Watchでしょう。 もともと持っているiPhoneとの連携機能に加え、アプリで追加できる機能も豊富でバラエティに富んでいます。 Fitbit Versa2もアプリで機能を追加できるようになってはいるものの、Apple Watchにはアプリのエコシステムのバラエティが全然及びませんね。 ■Fitbit Versa2の良いところ Apple Watchを触ったことなくて、Fitbit派の僕が言うのも何ですが、フィットネス系のトラッキングについては、Fitbitの方がいいんじゃないかなという漠然とした感覚を持ってます。 少なくとも睡眠を含めたトータルなトラッキングはFitbitに軍配が上がります。 というのはAppleWatchはバッテリーの関係で、24時間連続してつけておくことができません。 Fitbitはシリーズによりますが、通常一度満充電になれば、数日~1週間くらいはそのままつけっぱなしで大丈夫です。 これはトラッカーとしては重要なところだと思うのですが、Apple Watchがかたくなに18時間としているのは、やはりトラッカー機能をメインに考えていないということだと思います

完全ワイヤレスイヤフォンだけで良いのか?

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ワイヤレスイヤフォン、良いですよね~。 もうコードがあった時代には絶対に戻れません。 が、ワイヤレスにも大きな欠点があります。 それは、電源が切れたら使えないこと。 まぁ、当たり前っていうかなんというか、ワイヤレスになれちゃえばなんてことないのかもしれませんが、イヤフォンとかヘッドフォンというのはもともと電源が不要なものだったわけですよ。 ケースが充電器を兼ねてたりして、最近ではめったにバッテリー切れになることはないとは思いますが、なんとなく備えておきたいという気にはなってしまうもので。。。 そんないざという時の備えとして、Shure SE112(有線版)を購入。 こちらですね。 まぁ何がいいって、有線ですから電源が不要。 電池切れであわてるということはあり得ないわけです。 そして、一番安いモデルとはいえ、Shure製。 Shureはカナル型の黎明期から有名なメーカーで、特有な装着方法に「Shure掛け」という呼び名がつくほどなんです。 サブのイヤフォンとしてはそこそこのお値段かもしれませんけど、音質・遮音性とも老舗の安定感がありますので、安っぽいので我慢するよりは全然いいわけです。 備えあれば憂いなしということですね。

Boseのノイズキャンセリングイヤフォンは、英語学習者の福音か。

英語学習、どこでしてますか? しっかり学習時間を確保して静かな場所で机に向かうことができるという方は、素晴らしいと思います。 そういう時間を確保することができているという点でね。 しかし、僕はできてません。(^_^;) 週に数時間はマックなどで勉強してますが、リスニングの中心は通勤時。つまり電車や街の雑踏の中ということになります。 まぁ、そういう方も多いのではないかと思いますが、そのスタイルの時に結構大事なのがどういうイヤフォン(もしくはヘッドフォン)を使うのか、というところ。 ■英語のリスニングは音楽鑑賞とは違う イヤフォンのレビュー記事なんてのもたくさんありますけど、ほとんどの場合は音楽鑑賞という視点で書かれています。 英語学習という視点でレビューするなんてマニアックすぎますからねぇ。 でも、音楽鑑賞と英語学習だと、イヤフォンに求める点が全然違うんです。 音楽鑑賞の場合って、あまり細かいところが聞こえなくてもいいんですよ。 これって誤解されそうな言い方ですけど、音楽の細部が再現されていなくていいということではなくて、音楽は細部だけを聞くわけではないので全体として楽しく聴けるというところを重視してイヤフォンの評価もなされているように感じます。 対して英語のリスニングについては、こちらももちろん全体として理解するという点は同じように感じるかもしれませんが、例えばシャドウイングという英語の発音をまねる練習などでは子音の細かい音が聞こえるかどうかというのが大事だったりします。 乱暴に言えば英語学習用の場合は音質が悪くても細部まできっちり聞こえる方が良くて、音楽の場合は(基本的には)生音に近く楽しめる音が鳴っている方がいいわけです。 ■Bose QuietControl30が最強か 僕はQuietControlが発売されてから約3年、ずっと使い続けてます。 今のところこれが最強だと思うところは3点。 1.ノイズキャンセリングが優秀で雑踏でも電車でも細かい音が聞こえる。 2.カナル型と違いイヤーピースが耳の壁に 密着しない ため、自分の足音や咀嚼音など邪魔なノイズが発生しない。 3.Boseらしい安定性 遮音性については、以前Shureのカナル型を使っていた時もあったのでそれと比べると、正直最新機のノイズキャン