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プログラマの数学 結城浩

特定の言語の解説書ではないので、すぐに役立つ、と言うものではないのですが、JavaScript・ActionScriptなどで単純なスクリプトを作るときでも参考になる考え方が紹介されていると思います。
場合分け、割り算のあまりによるグルーピングなど基本ですけどしっかり押さえておく必要が有りますね。
あくまで入門的な内容ですが、読みものとして楽しめますので、「文系プログラマーだから数学苦手なんだよねー」って人は読んでみてはいかがでしょう。



iPad向けサイトの注意点1 - 画像を組み合わせるとき

iPadのSafariは、ページの拡大縮小が簡単にできます。
普通に使っている限りにおいて、現在何%の拡大縮小率で表示しているのかすらよく分かりません。
パソコン用のブラウザでも拡大縮小はできますが、実際に使われる頻度はiPadでは段違いに高い、というか、100%で表示されることは想定しづらいという状況ですね。

で、例えば背景画像の上にメニュー画像を乗せたときなんかに、100%表示だと問題無くなじむものが、iPadでみると背景画像とメニュー画像の拡大時の処理が若干違って、つながって見えるべき線などが1ピクセルずれてしまったりということが起こります。

実機で確認すればすぐ気づきますが、後から直すのは面倒なこともありますのであらかじめずれにくい画像の乗せ方を考えながら作る必要が有りますね。
メニューの場合は、文字など固有の部分以外は透明にした透過GIFにして、連続する模様は背景画像を活かすようにするとずれずに表示されます。

細かいですが、細かいところの処理こそ、プロの仕事としての仕上げの丁寧さが要求ますから、きちっとやりたいところです。

iPadのWeb人口

iPadが日本でも発売されて、約3ヶ月がたちました。
発売直後のインパクトはすごいもので、いろんなところから、自社サイトのiPad対応がどうのという話を聞きました。発売直後に売れた台数はインターネット閲覧環境全体の割合からするとほとんど無視して良いほど少数なんですけど、テレビであれだけ騒がれると、2人に1人くらいは持ってるんじゃないかと錯覚してしまう程でしたね。
(特に、普段自社サイトに興味ないお偉いさんがこういうことを言い出すと面倒なことこの上ない 笑)


さすがに3ヶ月たった今は皆様冷静になってきましたが、ここらで、実際のところiPadってWebトラフィックのどの程度を占めているのか、調べてみました。

とあるサイトAのGoogleAnalyticsデータによると、直近1ヶ月でiPad/Safariのアクセス数は0.3%をちょっと超えるくらい。もう一つのサイトBでは0.3%を少し下回る。1000セッション中3セッションほどしかない、ということ。
ちなみにiPhone/Safariはどちらも1%を少し超える程度。iPod/Safariも加ええても1.5%に足りません。

どちらも特にiPhone・iPadへプロモーションしているわけではない普通のサイトです。

さて、この数字をどう見るか、ですが、普通に考えてこの割合は少ないと言えると思います。
サイトAではiPadよりPlaystation3の方が多いくらいです。(Playstation3にブラウザがあるとは知りませんでしたが 汗)

ただ、少ないことと対策の必要はやはり別。
大多数の閲覧環境は、ブラウザ・OSの違いはあれど、だいたい同じようにみられる状態を作りやすいが、iPadはやはり特殊です。

個人的な考えですが、iPhoneも他のスマートフォンも特殊なんですけど、それらでWebをみている人は、ある程度みられないものが有る、見づらいものが有ることを許容できると思うのです。あくまでモバイル用途として便利だから使っているのであって、メインの閲覧環境はPCではないかと。
しかしiPadの場合は、画面の大きさも十分なのでPCの代替を期待しているユーザーが多いのではないかと。
そうなると、iPhoneなら、見られないサイトは後でPCでみてみてね!でもまぁ許されたかも知れないところ、iPadで見られないともうサヨウナラになってし…

ScanSnapで使う裁断機

ScanSnapするには本を分解する必要が有ります。

・カッターで切る
・お店でプロに切ってもらう

という方法もありますが、カッターは少し時間がかかるし、お店に本を持って行くのも面倒。
で、導入したのがこれ。



中国製です。
ネットでの評判は……賛否両論?
最初に油が付いている事と、作りの精度が若干甘い(?)のか本当に真っ直ぐに切るのがむずかしいことなどが批判点でしょうか?

だが、この値段でこのレベルなら、どちらも問題にならない、と私は思います。

油は確かに結構ついていましたが、最初に拭き取れば、まぁ、大丈夫。
真っ直ぐにきるのは、慣れればだいたいできるようになるし、そもそもそんなに几帳面に真っ直ぐ切らなくても問題無いです。
マンガをスキャンするような場合は精度が要求されるのかな? 文字の本の場合は、読めればいいので、斜めでも全然平気。究極的に言えば、文字部分がもれなくスキャンされていればいいのです。

そもそも書籍のスキャンは100%を求める人にはあまり向いていない気がします。割り切りが必要ですね。
私的にはこの裁断機、お手頃な値段なので買いだと思います。

ScanSnapとiPadで快適自炊生活

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FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500でスキャンしたものをiPadで読む、という生活に入ってはや2ヶ月が経過しました。

まず第1に言えることは、「超便利!」

(1)本をたくさん持ち歩いても重くない!
今読んでる本がそろそろ読み終わりそうだな~、どうしようかな、次のも持って行こうかなぁ、でも2冊は重いなぁ、と悩まなくて良い!


(2)ハードカバーの本も気にせず持ち歩ける!
文庫になるまで待たなくても良い! スキャンすれば大きさ無関係。
判型も無関係。ビバスキャン。

(3)暗い場所でも読める!
夜、バスを待つとかタクシーを待つとか、道を歩いているときとか(危)、暗くてもiPadなら本が読めます。Kindleだとこうはいかないぞ。(多分)


(4)机に立てて読むと、両手が空く。
食事中にも1分も無駄にせず本を読みたい私としては、両手が空くことでストレス無く食事と読書が両立できる利点は大きいです。

ビューワーとしてのiPadですが、画面の見やすさは申し分ない。元々パソコンの画面を1日中仕事で見ている私には、紙より目が疲れるということは、「全く」ない。
大きさは、文庫だと見開きでみてちょうど良い。ハードカバーや技術書などの大きいサイズのものは片ページずつしかみられないので、図表を参照しながら読むようなものは少し不便を感じるけど、常に持ち歩いていられる安心感には代え難し。
iPadの電池の持ちも優秀なので、普通に一日一回充電していれば(してなくても)、電池切れで本が読めなくなることはない。

総じてScanSnapとiPadによる自炊電子辞書生活は非常に快適なのであります。

ちなみにスキャンはPDFでなくてJpegでしています。
文字の認識率は微妙だし、文字の検索ができなくても全然不便じゃなかった。
PDFにしたければ後からできるので、Photoshopで少し補正をいれたい私としては、Jpegで取り込んで、今はそのまま保存しています。
読むのに使っているのはi文庫HD。

この組み合わせ、ホント最強なので、オススメです。

Opera Dragonfly

サイトの製作時に確認するツールとしては、FirefoxのWebDeveloperツールが便利かと思っていましたが、最近ではOperaのDragonflyばかりつかってます。

ポイントはJavaScriptでHTMLを書き出している場合にも、実行結果のソースを表示できることです。
インタラクティブに内容を書き換えるスクリプトを実行して、その時々にどんなコードになっているかを確認することができ、動作と見た目のデバクを行うのに重宝してます。

Operaは細かい使い勝手がIEと違うので不便な点もありますが、Dragonflyは強力だし、表示の速さも群を抜いていて良いですね。

余談ですが、Dreamweaverには、ブラウザからコピペしたときに構造(書体など)を引き継いでくれる機能があります。
便利なんですが意図せず余計なコードが入ってしまったりして、煩わしいときもあります。
ところが、(少なくともCS3では)Opera10から書式をコピーできないのですね。
これを逆手にとって、書式付きでコピーしたいときはIEから、文字だけコピーしたい場合はOperaから、と使い分けてます。
いちいち環境設定を変えたり、ペーストスペシャルを使わなくても良いので速いです。