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3月, 2017の投稿を表示しています

英語リスニングおすすめ動画:The Cityscape Savant: Drawing Our World Entirely By Memory

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Stephen Wiltshireさんはアーティスト。 おそろしく細かい町並みの絵を描くのですが、驚くべき事に、全て記憶を元に描いています。 Stephenさんは3歳の時に自閉症と診断され、他人とコミュニケーションができませんでした。 しかしその頃から絵を描くことが好きで、それに気づいた先生がいて、周りとのつながりのきっかけとなったそうです。 動画を見て頂くと驚くと思いますが、本当に何も見ずに、記憶だけですごく細かいビルまで描いているだけではなく、全体の構図をあらかじめ大まかに決めて描いていくのでは無く、部分部分で仕上げていっているのにもかかわらず、バランスが取れているというすばらしい技です。 なんというか、他人には見えない下書きがStephenさんには見えていて、それをなぞっているだけというかのような正確さです。 絵を描いているときのStephenさんは、とても満たされたような表情をしていますのが印象的でした。 英語的にはナレーターがはっきり、ゆっくりめなのと、Stephenさんも一語一語ゆっくり話しますので、聞き取りやすいかと思います。 2分弱の短さも繰り返し聴きやすいですね。

英語リスニングおすすめ動画:ACCENT TAG

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スコットランドの英語を聴こうと思ってYoutubeをあさっていて気づいたのですが、「ACCENT TAG」というのが流行っているんですかね? いろいろな人がACCENT TAGの動画を上げています。 これ、単語のリストといくつかの質問が決まっていて、それを読み上げたり答えたりするというのが決まりになっているようです。 いろいろな人が同じ単語を読み上げたり、「運動靴のことをなんていう?」などの語彙に関する質問に答えることで、アクセントのことをよく知ろう、記録しようというものなのでしょう。 Scotland Accent Tagで検索すると、たくさん動画が見つかりますが、その中から1つご紹介。 最初の単語のリストは、まぁ普通かなというものもありますけど、butterやphotoの「t」の音が消えがちだったり、え~、というのもあります。 他の方のもいくつか見ましたけど、やはり同傾向ですね。 後半の質問コーナーは、正直、訛り以上に年齢や生活環境に左右されているような気がしますけどね。 この動画の説明文には全ての単語と質問のリストを載せてくれているので分かりやすいです。 アクセントの世界、奥深いわー。

英語リスニングおすすめ動画:スコティッシュイングリッシュ

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ヒヤリングマラソンで、スコットランド首相ニコラ・スタージョン氏が出てくるニュースがありまして、スコットランドの方の英語はなかなか理解しづらいという話は聞いていましたが、ホント聞き取りづらい。 It's now time to prove that(いまこそ証明するときです) カタカナで書くと、「イッツ ナウ タイム トゥ プルーヴ ザット」という感じが一般的にピンとくるはずです。 しかし、「now time」が「ノウ テイム」に聞こえる。 ナウがノウに聞こえるだけで、もう最初聴いたときさっぱり意味が分からなかったですね。 文字と見比べながら30回くらい聴いて、なんかやっと受け入れられるようになってきた気がします。 せっかくなのでもうちょっと掘り下げてみたく、youtubeでスコットランド訛りを扱っている動画をいくつか見てみました。 アメリカ人とスコットランド人の女の子が発音の違いについて話をしている動画。 早口では無いし、基本アメリカ人の女の子が進行するので内容は分かりやすいですが、撮影場所が悪すぎて、風の音で聞き取りづらいのが残念。 でも、まぁ、女の子2人もカワイイし(笑)、楽しめました。 スコットランドの女の子と、イングランドの男の子が、単語を読み比べる動画。 前半は単語の字幕が出るので分かりやすいです。 まぁ、男の子の発音も、いわゆる標準的な発音と違うところもあるかも知れない。 というか、英語の標準的な発音って何だろうと、最近どんどん分からなくなってきていますが。 面白かったのは、ballet。 日本語ではバレエと書きますけど、バレィというところがだいたい標準じゃないでしょうか。 しかしこの女の子、バリーのように発音して、男の子に「え?何?」みたいに言われてしまいます。 中の良さそうな2人ですが、それでもこういう日常的な単語で、何言っているか分からないというものもあるのですね。 後半はクイズタイムならぬ、クイズテイム(笑) ボキャブラリーの違いを比べたかったのかな。 訛りもある上に、若者の友だち同士の会話という感じで終始笑いを交えながらで、ここは聞き取りづらいかな。 クイズの内容は動画の詳細に書いてくれているので、参照しながら見ると良いでしょう。 スタージョン氏の短いインタビュー。

英語リスニングおすすめ動画:BBC News Review: Making messaging apps less private

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今週のNews Reviewは、アプリのプライバシーについての話題。 先日のロンドンでのテロで、犯人が直前にWhat's Appを利用していたということで、当局は暗号を解除して内容を見られるようにしておくべきではないかという意見が出ているそうです。 まぁ、この手の話題は実はずーっと昔からある物で、手紙の検閲だってそうだし、電話の盗聴とか、時代がアプリ全盛になっても基本は変わりません。 (僕は何でもアプリとかITのせいにするのは嫌です) バックドア作ったからといって、すぐテロの根絶に繋がるわけでもないでしょうけど、簡単には結論は出ない難しい問題です。 今回はニールとキャサリン。 この二人だと話が盛り上がりますね。 単語はprivacy、encryption、backdoor。 privacyはイギリス英語ではプリバシーと発音するんですね。知りませんでした。 encryptionとかbackdoorはテクノロジー系の話題では良く出てくる単語でしょう。 テクノロジーが身近な時代ですから、おさえておきたいですね。

レビュー:アルク 1000時間ヒヤリングマラソン(10か月目)

アルクのヒヤリングマラソンを始めて10か月目になります。 ペースとしては順調で、1年で1000時間聴けるペースで取り組めています。 (本当は量だけじゃなくて質も大事ですけれども・・・) さすがに10か月もガッツリ勉強を続けていると、それなりの変化を感じてきました。 ■■英語を聴き続けても苦にならなくなった 仕事中のBGMはほぼ英語です。 過去に学習した素材を復習として流していることが多いです。 あくまでBGMなのでそれほど集中して聞いてはいませんけれども、何度も聞き倒した素材の復習でもあるので、聞き流しでもだいたい理解できているし、まったく無意味ではないと思います。 一応、時間の記録は控えめに、1/2~1/3くらいにしていますが。 元々、仕事中のBGMにはNHKのEnjoy Simple Englishを活用していましたが、今ではヒヤリングマラソンの素材を聴けていますので、レベルアップしているかなぁ。 それと、長く聴き続けていると、聞き流しでも疲れていたのですが、今は何時間かけていても全然平気です。 英語を理解する脳が鍛えられたような感じで、完全に理解できるかどうかは別として、聞いて理解しようとすることに対して、かかる労力が減った感覚があります。 ■■シャドウイングで口が疲れなくなった 最初のころはシャドウイングすると、口がついていかないのもあるのですが、筋肉痛になっていたのですよね。 多分日本語では使わない筋肉を使っているんでしょう。 これは数か月で筋肉がついたのか、大丈夫になりました。 自分の発音が正確かどうかは別として、正確な発音に近づくには口周りの筋トレも必要みたいですね。 ■■教材を理解するまでに聴く回数が減った 教材をこなすスピードは確実に上がっていますね。 ニュースのコーナーは最初は10回くらい聞いてやっと概要がつかめましたが、今は2回聞けば、少なくともだいたいの話題は分かります。 スピードが上がっているので量もこなせるようになっています。 とはいえ、今でもヒヤリングマラソンとEnglish Journalのすべてを毎月こなすことはできていません。 この辺はちょっとやっぱりもったいないという意識はありますけど、広く薄くやるよりも、狭く厚くやった方が効果的だと思っているので、取り組むと決めたコ

英語リスニングおすすめ動画:Behind the Scenes of the (Actual) Record Industry

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1958年から続く、レコード工場のお話。 レコードって最近また人気が出てきて売り上げがすごく上がっているようですね。 なんだろう。 デジタル時代へのアンチテーゼでしょうか。 動画の中でオーナーのTonさんが言っていますが、レコードのサイズ感がいいんだと。 「例えばCDじゃ、大切にしようという気にならないでしょ?」とのこと。 ん~、まぁ、それはそれぞれの好みだと思うけど、言わんとしていることは分かります。 レコードという、モノ自体が美しいし、ラベルやジャケットもレコードになれている人にはCDはミニチュアに感じるでしょうね。 デジタルミュージックに至っては論外なのでしょう。 きっとこの工場で働く人たち、iPodとか使ってたら怒られるんだろうな。 いや、そうなのか? 外出先でレコードは聴けないから、それはそれでアリなのかな。 レコード業界はとにかくワンストップなんだそうで、盤の型の作成からジャケットの印刷まですべてここで出来るんだそうです。 効率が良いのか悪いのかよく分かりませんけど。 英語的にはやや早口かな。 それと、レコードに関する専門用語が出てくるので、その辺はあまり気にせず飛ばすと良いかと。

英語リスニングおすすめ動画:Why do people get so anxious about math? - Orly Rubinsten

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算数と聞いただけで拒否反応を示す人、いますね。 幸い僕はそこまでは酷くないですが、微分とか積分とか言う高校数学になると、出来ないという意識が先に来てしまいますね、やはり。 しかし、どうやらこれ、単なる才能の問題ということではないようです。 全く知りませんでしたが、Math Anxiety(数学恐怖症?)というものがあるようです。 しかも、恐怖症だからといって数学が出来ないわけではなく、その症状がありながらも大成した数学者もいるそうです。 どちらかというと、数学が出来ないから恐怖症になるのではなく、恐怖症だから(数学の勉強から遠ざかる故に)数学が出来ないという順番で、恐怖症をうまく克服すれば、数学は出来るようになるんだと。 数学に苦手意識を感じてしまうことで、脳の一時記憶(ワーキングメモリ)がうまく使えなくなり、数学の問題が解けないという悪循環が発生しているそうですが、例えばこんな解決法が提案されています。 1.瞑想する 2.不安を書き出す 3.運動などの気分転換をする この数学恐怖症、子どもの頃の環境が大事みたい。 まぁ、なんでもそうなんですけど、教えてくれる人の違いってやっぱり大きいんですよね。 親とか先生の子どもへの関わり方が問われますね。(^_^; ナレーターの方はやや平坦で早口。TED-edは字幕がきちんとしているのが救いです。

レビュー追記:速読速聴・英単語 Opinion1100 ver.2

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速読速聴・英単語 Opinion ver.2のファーストレビューを先日書きました。( 記事はこちら ) その後、学習は続けていまして、今、やっとPart2(中級レベル)の1つ目のテーマのところまで来ました。 この本、すごく濃密で良い本だと思うのですが、Amazonなどの紹介や、Z会の公式サイトでもちょっと中身が紹介しきれていないところがもったいないですね。 なので、私的にレビューを追記します。 ■■Part1(初級レベル)とPart2(中級レベル)の違い 単語や文章のレベルももちろん違いますが、構成もやや違いがあります。 ●Part1 14個の日常的なテーマに対して、14個の英文があり、各見開き2つ(4ページずつ)の構成。 音声トラックも2つに分かれているので、英文本文だけで28トラック。 各英文の後に、キーフレーズとプラクティスがあって、内容が確認出来るようになっているが、見出し語の復習ではなく、意見を言うための繋ぎ語の復習。 Opinionのテーマが意見交換をすることなので、ここに重点が置かれているのだと思う。 ●Part2 10個のトピック。 1つのトピックに対して、4つのセクションがある 「導入」→テーマに関連した会話形式の英文。1ページ分。 「論題」→テーマをより掘り下げる解説文。4~5ページ程度。 「肯定」「反対」→テーマに対して肯定的な英文と否定的な英文。 この構成で、1つのテーマに対していろいろな切り口の英文をインプットすることで、自分の意見を表現する際の参考になるだろうというもの。 まぁ、もっとも英語教材ですし、入れたい単語など制約がある中で書かれてますので、ちょっと展開に無理があったりするのは多めに見ましょう。 あくまで、意見交換のための表現練習ですので。 英文的にもPart2の方が高級になっています。 例えば、文の構造がやや回りくどい(というか論の展開か)ように感じたり、数値などのデータが多く出てくることで難易度が上がっています。 Part2がOpinion本来のレベルで、Part1はウォームアップですね。 ■■ロールプレイ用の音声が付いている なんかどこにも書かれていないような気がするのですが、CDにはロールプレイ練習用の音声が付いています。おもむろに。 Part1は1、

英語リスニングおすすめ動画:How languages evolve - Alex Gendler

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旧約聖書には、バベルの塔を作ろうとしていた時代、全ての人間は一つの言語を話していたという話があります。 神の怒りに触れ、別々の言葉に分けられてしまうのですが、実際に最初の一つの言語というのはあったのでしょうか?? 言葉が分離する基本的な仕組みは生物の進化と同じで、有るグループが二つのグループに分かれて、お互いに行き来がないまま長い年月が過ぎると、別のグループになるわけです。 人類が種として一つのまま、言語は多岐に分岐しているのですから、言語の進化の方が速いと言うことでしょうか。 その仕組みであれば、人類の起源が一つでその時に言語を既に持っていたとすれば、オリジナルの1つがあるという事になるのでしょうね。 人類がある程度、広く分布してから言語が生まれ始めたとしたら、オリジナル言語はないかも知れません。 動画内でも触れられていますが、これは現在の言語から推し量るのは非常に難しいですね。 そもそも、どの言語同士が類縁にあるのかを判定することも難しい場合がありますし、時代をさかのぼるほど史料がなく、判断できません。 個人的には、日本語の文法と英語の文法の違いなどを考えるに、もともと1つの言語から派生したとは考えにくいなぁと思ってはいますが。 素人の当てずっぽうです。 英語レベル的には、ナレーターが結構早口で、4分間しゃべりまくるので、難易度は高めかなと思います。

英語リスニングおすすめ動画:This Man Speaks 32 Different Languages

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なんと、32カ国語を操るIkonomouさんのストーリー。 「英語リスニングおすすめ」と言っておきながら最初に言ってしまうと、途中Ikonomouさんはいろいろな言語で話し、その間は英語字幕になるので、字幕もそこそこのスピードで読んでいかないと、ついていけません。 ま、ついて行けなかったら一時停止しましょう。(笑) 20歳の時にはすでに15カ国語を話せたそうです。 新しい言葉を覚えるには、その場所に旅行して、現地の人と話すことがコツだそうです。 ん~、そうかもしれませんけど、とはいえ32カ国語はやはりスゴイです。 そんなIkonomouさんが、一番学習するのに苦労する言語として選んだのは、中国語。 日本人としては、Ikonomouさんが日本語も話せるかどうかが気になるところではありますが。 欧米の方ですと、中国語はやはり文字が難しいのではないかなと思いますね。 僕も32カ国語とはいかなくても、3~4個は出来るようになりたいなぁ。。。

英語リスニングおすすめ動画:The Hotel That Time Forgot

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バールベックというレバノンの都市にある、ホテルだそうです。 1874年に建てられたということなので、140年以上の歴史があるわけですね。 ローマの遺跡がすぐ近くにあるすばらしい立地なのですが、レバノンという場所ですから、度重なる戦乱、景気の低迷などで観光客が訪れなかった時期もあり、その歴史をくぐり抜けてきたホテルにはいろいろな苦労があったことでしょう。 治安のことも考えるとなかなか行きづらい場所であることは確かですが、是非ともこのホテルにはこれからも長くこの地に存在しつづけて欲しいと思います。 話してくれている女性はノンネイティブのようで少しなまりがありますが、早口ではないので比較的聞き取りやすいと思います。

英語リスニングおすすめ動画:The Teachers' Room: Top tips about intonation

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普段あまり聴いてませんが、今日はThe Teacher's Roomを聴いてみました。 このコーナーは英語を教える先生のための教え方講座みたいなもので、今回は「イントネーションのコツ」。 しゃべりが平坦だとロボットみたいだから、強調したり、上げ調子・下げ調子で話そうね、ってことなんだけど、ん~なんだかな~。 正直言ってしまうと、ネイティブはこういうの別に練習しなくても自然に身についているので、ネイティブがノンネイティブに練習方法を教えるというのはちょっと無理があると思っています。 だって、ネイティブは練習してないんだから、良い方法を知らないよね? ネイティブ並みにしゃべれるように練習を積んできたノンネイティブの方が、こういうティップス番組には向いていると思います。 まぁ、とはいえ、ダンとショーンはなんだか楽しそうなので、これ自体をリスニング教材として観ている分には面白いです。 簡単な例文を繰り返し抑揚を付けて話しているだけなので、英語的には難しくないですが、字幕がないのは残念。

英語リスニングおすすめ動画:Engineering the Most Annoying Sound Ever

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自動車の正面衝突を回避するための警告音を作成したCarryl Baldwinさんのお話。 動画の冒頭でも出ているとおり、お知らせレベルのものも含めると、僕らの生活にはいろいろなアラート音があります。 目覚まし時計、電子レンジの音、冷蔵庫のドアが開けっ放しのときの音、もっと深刻なものだと乱気流の警告音とか。日本で近年有名になったのは、緊急地震速報でしょうか。 ユーザーに対する警告の緊急度によりますが、とにかくすぐに気づいてもらわないといけない場合には、他の環境音と確実に区別できて、不愉快である必要があります。 心地よい音では警告だと分かりませんからね。 中途半端な警告音は、音がないよりも危険なんだそうです。 英語は結構早口なのと、ナレーターとCarrylさんのしゃべりが文の途中でくっつけられていて、テンポが良いけど難易度は高めです。

英語リスニングおすすめ動画:Meet the King of Fake Cash

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Fake Cashということで、なんだか偽札造りのダークな話かと思いきや、偽札であることは変わりないのですが、テレビや映画撮影用の小道具としての偽札造りの話でした。 もちろん、合法的なものです。 言われてみればたしかに、映像作品でお金が出てくるシーンは結構ありますし、最近ではテレビの解像度も高くなっていますから、あまり適当なものだとリアリティがないですよね。 Rappaportさんがつくるフェイクキャッシュは大きく2種類有って、銀行強盗のシーンなどに使われる両面印刷のものと、アップで使うための片面印刷のもの。 アップ用のものはより精巧なのでしょう、これを両面印刷すると違法な偽札になってしまうってことなんでしょうね。 いやぁ、なんというか、すごいけど、ちょっと怖い世界なような気もします。 だって、本物と区別が付かないから片面印刷ってことは、作ろうと思えば偽札を作る技術があるわけですよ。 余計なお世話ですが、なにか事件に巻き込まれないかちょっと心配になってしまいます。(笑) 英語的にはナレーターの女性とRappaportさんが交互にしゃべるのでちょっと難易度が高いかな。 単語的にはあまり難しい語は出てきません。

レビュー:速読速聴・英単語 Opinion1100 ver.2

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Z会の人気シリーズ速読速聴・英単語の最新巻「速読速聴・英単語 Opinion1100 ver.2」を買ってみました。 速読速聴・英単語シリーズはレベルや用途別にいろいろな種類が出ているほか、それぞれもたまにバージョンアップされたりして、気に入れば長く付き合える教材です。 コンセプトは、文脈の中で単語を学ぶというもので、単純な羅列ではないので記憶に残りやすいと思いますし、リーディング・リスニングも鍛えられます。 この本もなんとCD3枚付きというものすごいボリューム。 ボリュームを考えるとかなり安いと思います。 難点は単語学習という観点だけで言えば効率が悪いともいえること。 CD3枚分を聴いて1100語だと、ん~、単語と例文だけのものであればもっと短くて済むよね。 しかし僕としては、結局のところ文脈込みで学習する方が全然良いと思っているので、急がば回れというか、効率は最終的には良いんじゃないかなというのが個人的な意見です。 まぁ、この辺は何を重視するかにもよるでしょうね。 さて、このOpinionはCoreとだいたい同じレベルの位置づけのようです。 感覚的にはCoreよりはちょっと難しいかなと。 帯には「TOEIC600~800、英検2級~準1級を目指す方」とありますけれども、これで勉強できるなら、TOEIC600・英検2級レベルは超えてるのではないでしょうか。 なので、TOEIC800点以上、英検準1級以上を目指す方、くらいが適切じゃないかなぁと思います。 Ver.2ということで、本当に今月出たばかりほやほやの本書。 実は僕は最初のバージョンも持っています。 しかし、Ver.1は投げ出してしまったんですよねぇ。。。 その理由は後で触れるとして、まず比較してみます。 違いはこんなところ ●最初のバージョンは、Opinion 1400だったので見出し語が300減った ●英文はほぼすべて変更 ●レベル別に第1章・第2章に分かれた ●各テーマの後に、フレーズチェックや確認テストのページが付いた ●ナレーターが代わった 見出し語が減ったのはちょっと損したようなような気もしますけど、あくまで見出し語の数であり、見出し語以外でも知らない語はあるし、見出し語でも知っている語もあるので、この辺はあまり気にしていない。

英語リスニングおすすめ動画:Back from the Brink: The North American River Otter

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アメリカのカワウソについての短い動画で、約1分です。 動画では1980年代に「絶滅した」と言っていますが、動画下の説明では「絶滅したと考えられていた」となっていて、ほんとのところどうなのかよく分かりませんね。 しかし、タイトルがBack from the Brink(瀬戸際からの復帰)ですし、完全に絶滅したという訳ではないようです。 reintroduction programが成功したということですが、動物園などから自然に返す試みが成功したのでしょうか。 ちょっと動画が短くて端折り過ぎていて細かいことが分かりませんね。(^_^;) まぁ、とにかく、環境の悪化や毛皮用としてとられたことでほぼ絶滅しかけたというところから、今では数も安定してきているということで一安心ですね。 英語的にはやや早口に感じられますが、短いので何度も繰り返し聞けば攻略できるはず!

英語リスニングおすすめ動画:BBC News Review: UK to start Brexit process

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毎週火曜日更新のNews Review。 今週はBrexitの話題で、ニールとダンのしゃべりです。 去年国民投票で決まったイギリスのEU離脱ですが、実際にはリスボン条約の第50条(Article 50)の発動で始まり、2年で実際に脱退が完了するようです。 なので、この50条の発動が実際にいつになるのかというのが注目でしたが、2017/3/29に発動することが決まったようですね。 世界中が注目しているこの話題ですが、もちろんBBCはイギリスのメディアなので、一番注目してますよね。 今回のキーワードは、trigger、kick off、invokeの3つ。 triggerとkick offはここではだいたい似たような意味ですね。 invokeはちょっと難しい語でしょうか。あまり使わない気がしますけど、ためになりました。 もうひとつ面白かったのは、invokeの話の中で、「先生の教えを思い起こす」というようことを言っていて、先生がそのままsenseiと英語になっている点。 特に日本の話題ということでも無いように思いますが、なんとなく東洋的な、精神の規範となる人のことをsenseiというのが、外国の方にしっくりくるのかもしれません。 日本人としては、そういう風にとらえてもらっていると思うとちょっとうれしさを感じます。 ダンのしゃべりは途中ちょっと声が小さく速めに感じることがあって、個人的にはちょっと苦手。 しかし、いかにもなイギリスなまりが強いわけではなく、一般的には聞き取りやすいのかなぁ。 あとは、ダンが登場する回はいまいち話が脱線して盛り上がるような展開が少ないような気がします。(笑)

英語リスニングおすすめ動画:Welcome to Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwyllllantysiliogogogoch

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アルファベットにして58文字もある、めちゃめちゃ名前の長い街。 それがLlanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwyllllantysiliogogogoch。 カタカナで書くと「スランヴァイルプールグウインゲルゴウゲールウクウィールンドロブウリスランダスイハオゴゴゴッ」という音になるようです。(wikiより) 言葉が違うと文字数では一概に比べられませんが、1語で最も長い街の名前のうちの一つで有ることは確かでしょう。 イギリスのウェールズにある小さな街で、住民のほとんどがウェールズ語(ウェルシュ)を話せます。 街の名前も多分ウェルシュ発音なんでしょうね、英語っぽい感覚では読めませんし、カタカナで書かれた音を見ながら聞いてもどこ読んでるのか途中から分からなくなります。(笑) この名前、元々の地名ではなく、1860年代に靴屋さんが、観光で人を呼ぶため、今風に言えばプロモーションとして作ったものなんだとか。 直訳すると「赤い洞窟の聖ティシリオ教会のそばの激しい渦巻きの近くの白いハシバミの森の泉のほとりにある聖マリア教会」という意味だそうです。(wikiより) ここに郵便を送るときはどうするかというと、もちろん全部書いても良いんですけど、短縮バージョンでも大丈夫なんだとか。 ・・・それでも20文字有りますけれども。 地元のサッカーチームのユニフォームにも、名前全部が入っています。 エンブレムの周りを取り囲むようにすべての文字が刺繍されているのは圧巻。 これ、読めてもなかなか正しく綴れないですよねぇ。。 いやぁ、面白い地名がある物です。 英語的には、いろいろな方が登場し、さらにちょっと地方的ななまりもあるところは難しいかもしれませんね。 地名以外には特殊な単語はありません。

残念! Netflix アイアンフィストはダウンロード非対応。(Netflixオリジナルドラマ)

Netflixのマーベルシリーズ最新作、アイアンフィストが公開されました。 思えばデアデビルを観ていなければNetflix契約していなかったので、Netflixのマーベルシリーズには結構特別な思いがあります。 でも、デアデビルはシーズン1・2とも楽しんだのですが、ジェシカ・ジョーンズとルーク・ケイジにいまいちはまれなかったんですよね。 アイアンフィストは予告を観る限り、好みっぽい感じだったので楽しみにしていました。 ところが、この作品、ダウンロード非対応だそうで。 勝手にNetflixオリジナルの作品はデフォルトでダウンロード対応と思い込んでいたのでちょっとショックが。。。 FireHDで観られない~。 仕方ないのでスマホでパケット気にしながら観ます。(^_^;) Netflixのダウンロード機能自体がまだできるようになってそれほどたっていなかったので気づきませんでしたが、デアデビルはじめ、NetflixのマーベルシリーズはすべてNGなんですね。 マーベルがNG出してるのかな。 こういう権利の保護が過剰すぎるところをみると、ちょっと冷めてしまいます。 残念!

Netflixのコンテンツが出たり消えたり、ダウンロードできなくなったり。

Netflixは便利に楽しませてもらっていますが、一つ不満が。 ●有ったはずのコンテンツが一時的に消える メンテナンスなんだかなんだかよく分かりませんが、一時的に消えることがあるようです。 もっとも消えたときにはそれが一時的なのか配信終了なのかは判断がつきません。 しばらくすると復活していたりするので、なんか一時的にメンテナンスだったのかな?と後で気づいたりします。 コンテンツが配信中止になるというのはこの手のサービスの宿命で、好きだったドラマなんかがなくなると悲しいですね。 無限に増やし続けることは出来ないのでそこは割り切るしか有りません。 ただ、一時的なものならそうアナウンスしてくれるとありがたいし、どういう理由でいったん消えるのか分かりませんが、システム上、配信期限が切れて登録し直しとかそういうベタな理由なら、発生しないようなんとかならないものかと思います。 この記事を書いている時点で言うと、スタートレックの映画版は第一作目と第十作目が見られるのですが、間がざっくり抜けています。 え~っと、、、カーク船長の出てくるやつが観たいんですけどー。。。 ●ダウンロードできなくなったり、リストにあるのに見られなくなったり。 同じ理由なのか何なのか、リストにあって前はダウンロードできた作品がダウンロード禁止になっていたり、リストにあるのに、「お住まいの地域では観られません」というエラーが出たり。。。 先のスタートレック映画版第1作ですが、一時期消えていたものが復活した直後は、2本では観られなくなっていたようでした。 そしてしばらくダウンロードも出来ませんでした。 今はみられるしダウンロードも出来ますけど。 なんかの設定ミスでしょうか? リストにあって観られないってストレスたまるからやめて欲しいなぁ。 今日、アイアンフィストが公開されたみたいですが、ダウンロードボタンが出てないんですよね~。 オリジナルドラマでもダウンロード対象外とかあるのかな。 単に設定のミスとかだったら勘弁。

英語リスニングおすすめ動画:One of the most difficult words to translate... - Krystian Aparta

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言葉の翻訳に関するお話。 冒頭に動画内に「Do you know where the pep rally is?」という英文が表示されて、この分の中で一番翻訳しづらい単語はどれでしょう、というところから始まります。 動画内での答えはYou。 英語では2人称の代名詞がYouのみなので、いろいろなシチュエーション・条件のYouがすべて集約されてしまっており、文脈無しでは訳せないし、場合によっては背景などの説明が必要です。 英語にも昔はthouという、親しい間柄で使う2人称の語があったのですが(シェイクスピアとかで出てくるやつですよね?)、今はフォーマルな時に使っていたyouしか残っていないんですね。 多分もっとさかのぼれば、ヨーロッパの他の言語と同様、状況に応じた変化があったのだと思いますけど、英語はいろいろな変化がかなり単純化されていますよね。 他の言語では今でも条件によって単語が分かれていますが、英語ではフォーマルさの度合い、人数、性別の区別無く、すべてYouということになっています。 ちなみに、ルーマニア語やポルトガル語では、動詞から明らかなため、しばしば代名詞が欠落するそうです。 僕はスペイン語を勉強したことがありますが、スペイン語も同様ですね。 動詞の格変化で代名詞が分かるために言わないということになっています。 (例えば、I am a manはスペイン語で、Yo soy un hombre.ですが、soyという英語のbe動詞に当たる語は、主語がYo(=I)の時しか使わないため欠落し、Soy un hombre.というのが普通です) さらに韓国語・タイ語・中国語などでは動詞のヒント無く代名詞が欠落するそうで、文脈から判断するしかありません。 日本語もこの中に入るかな。 翻訳者の皆さんガンバッテね!ということで動画は終わりますが、翻訳者もそうですけど、最近台頭しつつある、AIの自動翻訳でもここは非常に難しいところでしょうね。 かなり高度な空気を読む力が必要な分野ですので。 こういうことを普通にやっていて、あまり誤解無くコミュニケーションできてしまうのだから人間の能力はすごいなと思います。 英語的にはあまり難しい単語は出てこない物の、英語以外の単語の例が多く出てきたり、内容が抽象的なのでその辺は空気を読んで理解し

Fitbit Charge HRレビュー:いつの間にか使い始めて1年。長く使ってわかること。

Fitbit OneからFitbit Charge HRに乗り換えて、だいたいちょうど1年になります。 今ではCharge2が出てますし、もうすぐAlta HRも出るようですが、長く使ったからこそという観点でCharge HRについて書いておきます。 ●丈夫 Charge HRで一番気になっていたのは強度。 バンドと本体が一体型なので、例えばバンドの穴が破れたり、本体とバンドの結合部が取れてきたりすると、丸ごとダメになってしまいます。 (Charge2やAlta HRはバンドが取り換えられるのでこの辺はいいですね) 結論としては、1年使っても全然大丈夫。 まぁ、割と大事に取り扱ってはいますが、全然へたってません。 傷や汚れもほとんどなく、きれいなものです。 まだまだ当分使えそう。 ●電池の持ちはスペックほどじゃない 5日間充電不要、みたいなスペックだったと思いますが、目覚ましや通知でバイブを使っていると全然そんなに持ちません。 僕は極力バイブしないよう、目覚ましと通知はオフ。 目標設定も20000歩と、通常到達しないレベルに設定して、目標達成のバイブも最小限に抑えています。 それと、腕を上げるとディスプレイがオンになる機能がありますが、これも電池を食うので切ってあります。 あくまでフィットネスバンドなので、これで時計を見るという習慣にはなってないですし。 そんな省エネ運用にすれば3日くらいは持っています。 まぁ、3日一度、入浴時に充電くらいの頻度なら十分実用的ですね。 ●精度 もう最近はこれしか着けていないので、比較はできません。 歩数的にはOneよりも多めに出ますが、歩数はどちらにしても完全に正確ではないので、基準をこちらにすればいいだけの話だと思います。 心拍は、ジムのマシンで計測されるものと比べると、瞬間的には不正確。(合わない) でも一日トータルで見て、だいたいの心拍ゾーンの分布をみると、活動などに応じてきちんと上下しており、おおむね問題ないと思います。 ランニング中に心拍を「正確に」知りたいということであれば、向いていません。 しかし、ランニング全体でのだいたいの心拍の推移は参考になります。 瞬間を切り取るのではなく全体の傾向をつかむのに向いていますね。 睡眠トラッキングについては正直

英語リスニングおすすめ動画:Where do superstitions come from? - Stuart Vyse

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迷信はどうしてはじまるのか。 日本語の迷信という言葉では、明らかにうさんくささがただよいますが、英語だとsuperstiton、その語源はsuper(上に・超越して)、stition(立つ)というものだそうで、理屈では説明がつかないことというようなニュアンスのようです。 そうすると、日本語よりももうちょっと神秘的な雰囲気がありますね。 とはいえ、迷信の中身自体は洋の東西を問わず、似たようなものです。 多くは特に科学的な根拠がなく、宗教的な背景から生まれたり、偶然から生まれたりします。 場合によっては、「1本のマッチで3本の煙草に火をつけない」というような、かつては理由があったものが、理由だけすたれて生き残っているものもあります。 (昔、戦場で、塹壕の中で長い間マッチをつけておくとスナイパーに打たれるというのが由来だそうです) 迷信がすべて無意味化というとそういうこともなく、例えばスポーツにおけるゲン担ぎなどは、自信をつけることでパフォーマンスが向上するという効果があるようです。 僕は個人的には、良いものだけ信じて、悪いものは忘れるというスタンスがいいかなと思ってます。(笑) 英語的には、ナレーションは聴きやすい。 歴史の話の中ではちょっと特殊な単語も出ますが、字幕で調べて攻略しましょう。

Photoshopで動画編集 初心者向け 基本のキ!

Photoshopでも動画が編集できるようになって久しいですが、僕自身、ずっとこの機能は使っていませんでした。 ところが最近ちょっと動画をいじる必要がありまして、しかし、専門ではないのでAfter Effectsとかは使いこなせない。。。 そんなとき、有って良かったPhotoshopの動画編集機能! ちょっとした色補正とかテロップ追加くらいだったら、Photoshopだけでもできちゃいます。 僕自身が初心者なので難しいことは説明できませんが、とりあえずこれだけ覚えておけば便利、というところを簡単に書いておきます。 ●動画を読み込む 動画の読み込みは簡単。 動画ファイルをPhotoshopにドラッグ・ドロップすればOK。 もちろん「開く」でも選べます。 ●タイムラインパネルを開く 動画を編集するときには、基本的に開いておいたほうが良いタイムラインパネル。 「ウインドウ」→「タイムライン」で開いておきましょう。 ●補正・フィルタ 動画を読み込むと、レイヤーパネル上ではビデオグループというフォルダみたいなところに入ります。 特殊なレイヤーフォルダ扱いという感じでしょうか。 動画のレイヤーを選んだ状態で、調整レイヤーやフィルタを普通にかけることができます。 ●テロップなどの追加 ここからちょっと難しいのですが、普通文字とか塗とかを重ねたいときは、レイヤーを追加すればそれでOKですよね。 ところが、動画の場合、前述のビデオグループの中でレイヤーを追加すると、前の動画の再生後にくっつきます。 タイムラインパネルでみると、動画の右側にコマが追加されているのがわかります。 再生ヘッドがここにない状態では塗るなどの編集もできません。 そして、このレイヤーは、上に持ってくることはできません。 ではどうするかというと、まず、ビデオグループと同じ階層に新しいレイヤーグループを作り、その中に足したい塗や文字などのレイヤーを入れてください。 これでいつものPhotoshopでの感覚と同様の、上に重なったレイヤーが作れます。 タイムラインパネルにも新しいグループが上に重なって出てきます。 さらにもう一つ操作が必要です。 この状態だと、新しく作ったレイヤーは動画の一部分の時間帯にしか表示されません。 タイムラインパネルのグループを

英語リスニングおすすめ動画:Get Lost with the World's Master Maze Maker

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最近日本でははやりませんが、昔はあったなぁ~、巨大迷路。 イギリス人の迷路アーティストの方のお話です。 巨大迷路というと日本的な表現ですが、もともとたぶん、庭の植え込みで迷路を作るっていうのはヨーロッパではかなり古くからあるみたいですね。 この方、お父さんの庭に迷路を作ったのが最初で、そのあといくつか作るうちに楽しくなってきてしまい、今では約40カ国・700を超える迷路を作ったそうです。 「迷路は人の冒険心を満たすものだ」と言っていますが、確かにそうかも。 大人になってから(日本の)巨大迷路に行ったことがあるのですが、周りが見えないなかで道を探すのは結構楽しかったですね。 紙の迷路とは違って、巨大には独特の面白さがあります。 英語的には、イングランド人の方ですが、アクセントも強くなく、聞き取りやすいかと思います。

英語リスニングおすすめ動画:What makes muscles grow? - Jeffrey Siegel

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僕も健康を維持するために、定期的にトレーニングをするようにしていますので、やっぱり気になるのが、どうしたら筋肉が効率的に大きくなるのかということ。 この動画では割と基礎的な部分を説明してくれます。 筋肉が大きくなる仕組みは、運動などで負荷がかかって傷ついた筋肉細胞が修復されるときに起こります。 適切な栄養、ホルモン分泌、休息がそれを後押しします。 定期的に運動を続けていけば、筋肉が大きくなりますよ、という話。 日本語で書けばそんなに難しくないですけど、英語だと結構特殊な単語が出てくるところもあり、やや手応えがあります。 しかし、英語脳も筋肉と一緒、負荷をかけると成長すると信じていますので、トライしましょう。

英語リスニングおすすめ動画:News Review: North Korean murder mystery

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今週のNews Reviewはキムジョンナム氏殺害に関するニュース。 そのものではなく、その後の北朝鮮とマレーシアの確執がテーマです。 北朝鮮が関与を認めてませんので話がややこしくなっていますね。 (中立の立場をとると、もちろん本当に無関係な可能性もありますけど) 重めのテーマかなと思いますけど、ニールとキャサリンは相変わらず飛ばしますね。(笑) tit-for-tatの例で、口論が始まりますけど、これって台本無しなんですよね、きっと。 Newsが元ですけど、わりと自然な会話を楽しめるのがNews Reviewのいいところです。 今週の単語はtit-for-tat、boil、blast。 見た目、簡単なんですけど、ここで使われている意味は知りませんでしたので、ためになりました。 ニールとキャサリンは出身地の違いで、blastsの発音が違うという話をしていますが、どこが違うのかよく分からないな~。 英語自体は聞き取りやすいですけど、いつも通り字幕がないのはマイナス。 それとアジアのニュースは普段聞き慣れない固有名詞が出てきて個人的にはちょっととっつきにくいです。

Fitbit Alta HRとやらが出るようだが。

ちょうど1年ほど前に、Fitbit Charge HRというものを買いました。 Fitbitはもう5年くらい、Oneの時代から愛用しているのですが、すっかりフィットネスバンド業界ではメジャーになりまして、去年はPebbleを買収したこともニュースになりましたね。 で、僕がCharge HRを買った後、Charge2というのが出まして、それで今回のAlta HRという流れになります。 (小型の心拍計付きモデル以外は省略。興味ないから笑) 正直ね、Charge HRの時点で機能が完成されすぎていて、壊れてどうにもならない事態に陥らない限り、買い替える気になれないんですよね~。 もちろん、細かい機能の向上はあって、通知とか進化しているみたい。 でも、Charge2にあって、Alta HRにない機能もあるようなので、Fitbitの商品ラインナップの住み分けがちょっとよく分からない。 どちらかというと、オシャレ重視なAlta HRと、ちょっとでかいけど本体にボタンがあって少し機能が多いCharge2という位置づけだろうか。 今回のAlta HR発表の時に一つの目玉として発表されたのは、睡眠トラッキングだそうですが、これはAlta HRだけではなく、少なくともCharge2とBlazeには対応するようです。 https://japan.cnet.com/article/35097664/ ただ、記事によってはそれよりも前のデバイスにも対応すると書いてある物もあり、よく分からない。 https://japan.cnet.com/article/35097695/ (同じ媒体だけど、お互いに確認しないの?笑) 旧型のCharge HRでの不満と言えば、僕はバンドが取り替えられないことだけだけど、それも破損が怖いな~っていうだけで、結構丈夫っぽいのであまり問題ではない。 ちょっとFitbitは新鮮味ある商品を編み出せないで苦心しているように見える。 僕としては、常時体温が測れるようにして欲しいなぁ。 最近思うんですけど、体温って、かなりまれにしか測らないんだけど、ずーっととり続けるとかなり面白い事が分かるんじゃないかな。 積極的に健康をもとめるフィットネスの方だけじゃなく、病気などの体調異常に対するモニターとしても役立ちそう。 い

英語リスニングおすすめ動画:Why We Dunk Cookies in Milk

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そもそも、僕、したことないですけど、「なぜみんなクッキーをミルクに浸すのか」というお話。 アメリカ人って、浸すの好きだよね。ドーナツと言い、クッキーと言い。 さて、先ずは牛乳の由来から。 もともと家畜は古くからいましたしミルクも活用されていましたが、1862年に細菌学者として有名なパスツールが、低温殺菌法を考案し、ミルクはより安全になりました。 低温殺菌法のことをパスツーライズ(pasteurize)というそうで。 元祖ググるみたいなもんでしょうか。 後半は本題の、ミルクにクッキーを浸したときの変化について。 化学者まで登場して掘り下げます。 なんか、食べ物を研究している化学者がいて、食べ物を分析して脳にどのように刺激が伝わるかを研究しているのだとか。マニアックな分野です。 しかし、結論は割とあっさりしていて、湿って食感が変わるし、クリーミーになっておいしいよね、みたいな。 ちなみに動画に登場する化学者の方は、クッキーをミルクには浸さないそうで、クッキーを食べてすぐにミルクを飲むんだって。 浸さないんかい! 英語的にはかなり早口で展開が速くついていくのが大変です。 面白い表現が2つ有ったので紹介します。 yada, yada, yada 「とかなんとか」という、最後をちょっとはしょりたいときに使う言葉。 H E double hockey sticks 動画を見ると形で分かりますが、「hell」のこと。(2本のホッケースティックがLLの形) Why the hell do we dunk our cookies into milk?(一体全体どうしてクッキーをミルクにいれるのさ)ということですが、hellは地獄とか、クソとかそういうあまりよろしくない言葉なのでぼかしているんですね。

英語リスニングおすすめ動画:A Portrait of the Puppet Master as a Young Man

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人形つかい、というとなんかあんまり日本語としてしっくりこないですが、pupeteerのBarnaby Dixionさん。 26歳の彼は2年前から人形を作り始めたそうなのですが、この人形というのがちょっと独特。 手の周りに組み付けるような作りになっているみたいで、少なくとも僕は他でみたことはありません。 物によっては外すとひとつながりになっていない物もあるみたいですね。 しかしその動きを見ているとホント不思議。 ニュルニュルと生きているみたいになめらかに動きます。 「みんなの手は器用なんだよ」と言いますが、イヤイヤイヤイヤ、そんなの僕には出来ません。(笑) もともとYoutube動画を撮影するために作り始めたそうですが、ドイツのテレビ番組で優勝するなど、一躍有名人ですね。 ん~、楽しそうだな~、練習すれば出来るかな~。 まず、僕の場合、指をポキポキならすのをやめた方が良いかも。 英語としてははっきりとした発音で、聞き取りやすいかと思います。

英語版の有料アクションを使ってみる

Photoshopには昔からアクションという機能がありまして、一口に言うと、「一連の決まった作業をまとめておいて簡単に呼び出せるようにする」ものです。 例えば、レイヤーを複製してぼかしをかけて乗算モードにする、という作業を頻繁に行うとします。 2~3回とかならそれほど手間ではないのですが、何十回・何百回やらなくてはいけないとしたら、いちいちメニューから選ぶのは面倒ですよね。 なので、アクションに登録しておいて呼び出せば作業効率が上がります。 で、このアクション、写真の補正などを自動化した物がWebに落ちているのは知っていましたが、最近はすごくて、有料のものだと特に、ボタン一発で出来るとは信じられないくらいのすごい効果のものがあるのを見つけました。 (もしかして常識?) 今回探したサイトはここ↓ https://graphicriver.net/tags/action?category=add-ons%2Fphotoshop&referrer=search&utf8=✓&view=grid ※リンク先のコンテンツに関しては自己責任で。 サンプルを観ているだけでもかなり楽しいです。 まぁ、実際いつ使うんだ?みたいなクセの強い物も多いので、使ってみたいけど買うのに躊躇する物も多いですけどね。 使ってみたいものではあります。 一つ10ドル未満のものが多く、安いし。 で、実際使うには注意点があります。 (ただし、以降すべて自己責任で!) ●Photoshopを英語版で起動する 多くのアクションが英語版Photoshopでの対応となっていて、日本語版では正しく動作しないようです。 普段使っている日本語版Photoshopを英語版として起動するには、Windows10の場合はこんな感じです。 1.Program Files→Adobe→Adobe Photoshop CC 2017→Locals→ja_JP→Support Filesに移動。 ※CC2017の場合。バージョンによって異なります。 2.tw10428.datのファイル名を変更 3.Photoshopを起動。 tw10428.datが日本語の設定ファイルらしく、これを読み込めないと英語版で起動するようです。 後で戻せるように別の名前に

英語リスニングおすすめ動画:A Simple Mind Trick Will Help You Think More Rationally | BEST OF 2015

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静止画面にでかでかと、スタートレックの人気キャラクター、ミスタースポックが出ていますが、まったく関係ありません。(笑) こういう使い方ってOK何でしょうか。。。 まぁ、内容的には関係はありまして、より論理的に考えるには、というのがこの動画のテーマです。 (ミスタースポックは、地球人とバルカン星人のハーフで、バルカン星人は論理的な思考を重んじる種族です。スポックの口癖は「それは非論理的です(That is illogical.)」) 話としては簡単で、一言で言うと「自分のこととなるとどうしても感情的になって判断が曇るので、他人のことだと思って考えてみよう」ということです。 ん~、まぁまっとうですが、それがすぐにできれば苦労しないっていうね。 もちろん、他人のことだと思っても自分のことですから、100%客観的にはなれないでしょうけど、それでも、一回落ち着いて、視点を変えて考え直してみるだけでも少しは冷静な判断ができるかもしれませんね。 英語的には、話者に少しなまりを感じますが、生英語のリスニングってこんなもんでしょう。 途中、字幕で「mish mash」という語が出てきますが、辞書には「mishmash」と一語で出ています。綴りミスなのかスペース入れてもOKなのかよく分かりませんけど。

英語リスニングおすすめ動画:Why is glass transparent? - Mark Miodownik

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ガラスはなぜ透明なのか、最近ではそんなことが気にならないくらい世の中ガラスだらけですが、ガラスを最初に観た人は不思議だったかも知れませんね。 ガラスはもともと、石英(クォーツ)を溶かしてできたもので、この石英というのは一度溶けてから冷えると、元の結晶に戻らないんだとか。 冷えると、不定形で液体的な特徴を持った固体になるそうです。 普通の結晶のように分子が規則的に並ばず、液体のように自由に並んでいると言うことだそうで。 確かに、ガラスは液体だと聞いたことがあっても良く理解できていなかったのですが、これみてやっと意味が分かった気がします。 で、それはおいといて、なぜ透明なのかというはなしに戻ります。 元々原子を構成する核と電子の間は実は隙間だらけで、サッカースタジアムのサイズにたとえると、核はセンターサークルにあるマメ一粒の大きさ、電子は客席やその外側をまわっているくらいの隙間感だとか。 逆にこれだけ隙間があって、なぜ普通の金属は光を通さないかというと、電子の動きには階層があるのですが、電子が光のエネルギーを吸収し、階層間を移動するとのこと。 ガラスの場合は電子間の距離が遠すぎて、光のエネルギーでは移動できないので光を吸収しないんだそうです。 うーん、分かったような分からないような。 紫外線のエネルギーは吸収できるそうで、ガラスの部屋にいると日に焼けないんだって。 そうだっけ? じゃあガラスは分かりましたけど、アクリルとかプラスチックはどういう物なんでしょうね。 身近にある当たり前な物って、以外と深く考えると不思議な物があるものですね。 英語的にはやや早口。 専門的な単語は多くて5個程度かな? 興味深い内容を簡単な英語で説明してくれているので、ぜひトライしてみてはいかがでしょう。

Netflixのダウンロードでエラー BRL 22005

Netflixでのコンテンツのダウンロードがなんだか調子が悪くて、だましだまし使っていたのですが、先ほど「コンテンツが多すぎます」というエラーが出て、もうこれはダメだなーと思ったわけです。 メッセージの最後にエラーコードが付いていて、BRL.22005となっています。 Netflixのサポートは電話とチャットがあって、チャット(英語)で対応してもらいました。 結論としては、なんだかダウンロードがうまくいかなかったときの履歴がおかしくなるようで、端末にはコンテンツが2個しかないのに、サポートの人が観たアカウント側のデータだと23個も持っていることになっていたんだとか。 これを向こう側でクリアしてもらった後、アプリを落として起動し直したらあっさり解決。2~3分でした。 ダウンロードの途中でWifiエリアから出ちゃったりしたのがことの始まりなのかな? それともアプリ側の不具合? 分からないけど、どこかのタイミングで、ダウンロードの状態管理がサーバーとアプリで整合性がとれなくなってたんでしょうねぇ。 とにかく、エラーのコード番号を伝えて、アカウントをリセットしてくれと伝えれば治るのでは無いかと思います。

英語リスニングおすすめ動画:Sesame Street: Jurassic Cookie (Jurassic Park Parody)

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セサミストリートの名作パロディシリーズ、今回はジュラシックパークです。 ジュラシックワールドじゃなくて、昔のパークの方ね。 クッキーモンスターが石(琥珀?)の中のクッキーから、古代の巨大なクッキーを復元したら、襲われるという、なかなかに荒唐無稽なお話ですね。(笑) ん~、まぁ、ジュラシックパークのエッセンスの入った、セサミストリートのジョークってことで、あんまり「これはうまい!」みたいなパロディとしての面白さはないです。 英語的には、クッキーモンスターが一人称をいつもmeにするところと、zillionとかsuper-duperとか、ネイティブなら子供でも知っていそうだけど日本の学校では習わない単語でしょうか。 こういうすごく日常的なのに、普通の勉強では出会えない単語や表現に出会えるところがセサミストリートのいいところです。

英語リスニングおすすめ動画:Better sleep: a 2-minute guide

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よりよい眠りのためのガイド。 僕も全くもって睡眠が十分でない自信がありますが(笑)、だいたいの現代人がそうでは無いでしょうか。 動画によると、アメリカでは、睡眠不足による生産性の低下の平均は、年間11日分に当たるそうです。 結局はきちんと睡眠をとった方が、生産性が11日分上がるということですね。 ん~、まぁそりゃ、言われりゃそうなんでしょうけれども。 睡眠に関しては諸説有りますので、あくまでこの動画でふれられている内容を紹介します。 大人はだいたい1日7~8時間の睡眠が必要。 寝る前は体を温め、寝るときは少し涼しくした方がいい。(華氏65度≒摂氏18.3度くらい) 暖かい布団を掛けるにしても、頭部は涼しくした方が良い。 光も大事で、朝は朝日をあびて脳を目覚めさせ、夜は電気を消したり暗めにして、寝る準備をする。 ラベンダーなどのハーブ、瞑想なども効果的。 とまぁ、だいたい一般的にいわれる内容がコンパクトにまとまってます。 僕自身の生活を振り返ってみると、ことごとく反しているって言うね・・・。 まず睡眠時間は5時間程度、寝室に天窓があるので朝は明るいですけど、夜寝る直前まで照明全開、テレビやスマホを観ています。(笑) ラベンダーってなに?みたいな。 もう、そういう生活に慣れちゃいましたけどね。 アレ欲しいです、銀河英雄伝説に出てくる、1時間で8時間分の睡眠が取れる機械。 英語はすこし速いかなと思うけど、短いし字幕もあります。 controlled trial(対照臨床試験)は難しい表現だなぁ。あとはあまり難しい単語も無さそうです。 なにより、全編にわたってやさしい音楽が流れていて、聴いていて心地良いのは、何度も聴くのに向いています。 聴いているうちに眠くなっちゃうかも!?(笑)

英語リスニングおすすめ動画:Sesame Street: Cookie Monster Makes Kermit Mad

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セサミストリートのショート、かなり古い物っぽいですね。 カエルのカーミットは、セサミの産みの親、ジム・ヘンソンがやってるやつみたいです。 カーミットが感情について説明しようとするのですが、何でも食べてしまうクッキーモンスターが来て、ニコニコ顔を食べてしまったので激怒。 happy、mad、sadなどの基本的なことについて話していますが、元々早口のカーミットが怒り狂ってまくしたてるところは初心者にはムリゲーですが(笑)、Webでは0.5倍速などで聴けますので、はじめは速度を落として攻略すると良いでしょう。 しかし、さすがセサミ。 カーミットはどんなに怒っても、汚い言葉は使いません。 英語での起こりかたの参考になるかも。

英語リスニングおすすめ動画:Sesame Street: Zero is Delicious with Cookie Monster

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セサミストリートのショートストーリー。 おなじみクッキーモンスターが、今日の数字を紹介します。 蓋付きのお皿が出てきて、「今日の数字」と同じ数だけクッキーが入っているということで、楽しみにしているクッキーモンスターですが、、、オチはまぁご想像の通り。(笑) 最後は別の動画の広告になっているので、2分程度。 難しい単語は全然出てきませんので、スピードとクッキーモンスター特有のだみ声、それと、一人称を常にmeにする話し方だけ注意すれば楽しめます。 字幕があればもっと良かったんですけどね~。 セサミストリートは、いちいちオチに気が利いてたりして、何度も観たくなります。 この、何度も観たくなる、という魅力は学習するには重要ですね。

英語リスニングおすすめ動画:Why We Were Forced to Play the Recorder

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リコーダー! 懐かしいですね~、小学校の時やりました。 動画によると、「アメリカ育ちならみんな子どもの時やらされただろう」ということで、アメリカも状況は同じようです。 リコーダーって元々木製の高級品で、ヴィヴァルディとかバッハが専用の曲を書くほどであり、フルートの仲間なんだって。 それがプラスチックで作られるようになって普及品になり、ドイツの作曲家カール・オルフが学校教育に導入したんだそうです。 まぁ、リードや弦を使わないので、確かに簡単といえば簡単だけれども。 なんとなく、こういう強制的にみんなが同じ楽器をやるとかって、日本的な感じがしていましたが、欧米でも同じだって言うことの方に驚きました。 (ドイツ人作曲家が導入したんだから、ドイツもだよね??) アメリカ人と、子どもの頃のリコーダーの思い出で語り合えるかも知れませんね。(笑) 短くテーマも明快で聞き取りやすい英語です。

英語リスニングおすすめ動画:How to study smarter, not harder - From How We Learn by Benedict Carey

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誰だって何かを勉強するときには効率よくやりたいと思うものです。 ちゃんと勉強するというと、決まった時間に学習机に座って続けること、というのがまぁ、一般的には常識のような気がしますが、もしそうで無かったら?というのがこの動画のテーマ。 同じ勉強を2回やるとして、環境を変えると学習効果が上がる、というのです。 実験によると、40個の単語を覚えるときに、同じ部屋で2回学習したグループと、違う部屋で学習したグループでは、違う部屋で学習したグループの方が、テストの結果が40%も良かったそうです。 ん~、まぁこれだけじゃちょっと説得力に欠けるね、って思いますけど、他にも同様の結果があるのかな? まぁとにかく、環境を変える、やり方を変える(手書きしたりタイピングしたり、座りながら・歩きながらなど)ということが学習効果の向上に効果があるということなので、試してみたくなりますね。 僕は割と、日々同じ習慣を繰り返してしまう性格なのですが、英語の勉強をするときにはちょっと意識して、違う喫茶店に行ってみたりしようかな。 そこそこ早口ですが、短めでテーマ的にもとっつきやすいかなと。 字幕が無いのが残念ですが、映像の中にキーワードが出てきますので、止めて調べながら数回観れば攻略できるのでは無いでしょうか。 Random Houseの本の宣伝なので、本ではもっといろいろ情報があるのでしょうね。 ちょっと読みたくなります。 が、まずは読めるようになる勉強から・・・。(苦笑)

英語リスニングおすすめ動画:The Arctic vs. the Antarctic - Camille Seaman

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北極と南極の違いについてのお話です。 日本はどちらからも遠いので(というか、だいたいはそうか?)、どっちも寒い、くらいのイメージしか僕は持っていないんですけど、なんか知ってるとちょっと自慢できるかもということで観てみました。(笑) 大きな違いは、北極が大陸に囲まれた海であるのに対し、南極は海に囲まれた大陸であるということ。 なるほど、言われれば確かに。 まずは北極から。 北極にはホッキョクグマがいますがペンギンはいません。 氷におおわれていますが動いているそうです。 海の深さは4.26km。。。。落ちたくないな。。 気温は摂氏-40度以下で、記録としては-68度が最低だそうです。 その寒さに関わらず、人間をはじめわりと動植物がみられます。 次に南極。 5番目に大きな大陸で、ほぼ全面が氷におおわれています。 面白いのは、氷があるのに乾燥していて、砂漠のような環境だということ。 内陸部の降水量は極度に少ないんだって。 さらに氷が3kmと厚く標高が高いこと、氷の下の大陸が、北極の氷の下の水よりも冷たいことにより、気温は摂氏-89度にも達します。 南極では遠日点が冬にあたることも原因の一つだそうです。 なので、調査隊以外の人間は生活しておらず、北極と比べて生物は少ないです。 両極は地球の気候の維持に大きな役割を果たしていると考えられているので、温暖化で氷が減ると、気候の変動にも影響があるかもしれません。 北極とか南極って、なんとなくあまりリアルに感じなくて、行ってみたいな~とかも思わないんだけど、この過酷な環境を考えると、南極探検隊とか大変だな~と思いますね。 南極の3kmの氷の下にはなんか、今まで予想だにしなかった化石とか埋まっていそうで、それを考えるとちょっとワクワクします。 英語的にはスピードや発音はそうでもないけど、とにかく難しい単語がいっぱい出ますね。 プランクトンとか、藻とか、遠日点とか、二度とお目にかかりそうもないけど。(笑) ま、その辺は一度調べてスルーして、あくまで耳を音にならすくらいのつもりで聞き流してみると楽しいのではないでしょうか。

英語リスニングおすすめ動画:Why we learn to love spicy food

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僕も辛いものがかなり好物なのですが、辛さって味といえるのかよくわからないし、なんで好きなんだろうと自分でも不思議だったんですよね。 辛さを起こすものは、ワサビやからしに含まれるallyl isothiocyanate(アリルイソチオシアネート)というものとcapsaicin(カプサイシン)があります。 動画ではカプサイシンを中心に話がすすみますね。 ワサビやからしは東洋的なもので、西洋ではカプサイシンの方が多いのかな。 これらはもともと植物が自衛のために作り出したもので、辛味の成分で害虫や寄生するカビなどに対抗していたのですね。 言ってみれば一種の毒?(笑) 人がカプサイシンを摂取すると痛みのように感じるのですが、その時、脳からエンドルフィンが分泌されます。 エンドルフィンは幸福ホルモンともいわれるもので、要するに、ちょっと気持ちよくなると。 そういえば、一時期仕事でストレスがたまってた時は毎日激辛ラーメンを食べてましたが、体が自然とエンドルフィンを求めていたのでしょうか。(笑) まったくもって納得です。 元々は食べ物の保存のために使われるようになったスパイスですが、その必要がなくなった今でも愛されているのはこういう理由があるのですね。 ところで動画の公判では、辛さの指標「スコヴィル値」が紹介されています。 普通のパプリカ(全然辛くない)がゼロで、数値が高いほうが辛いのですが、ハラペーニョという緑色の唐辛子が2500-5000。 ただしこれはスケール上は序の口で、防犯用のスパイススプレーは2000000。(二百万) 純粋なカプサイシンは15000000。(一千五百万) ドラゴンボールもびっくりのインフレです。 Wikiみてみたら、純粋なカプサイシンはうかつに摂取すると死亡する可能性もあるらしい・・。 辛い物を食べたときに辛さを和らげるには、水は効果なしで、牛乳・ヨーグルト・米・ピーナツバター・酒などがカプサイシンの分解に有効だそうです。 分解するなら摂取するなよ、という突っ込みはおいておいて、辛すぎて困ったときはぜひ。 英語はそこそこ早口なのと、途中何人か別の人が登場して辛い物を食べながらしゃべるところは難易度が高い。 でも、辛さと一緒で、ちょっと難しい英語も何度も聞けば癖になるかも!?

英語リスニングおすすめ動画:How science fiction can help predict the future - Roey Tzezana

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SFは未来を予想する助けになるか。 昔の有名なSF作家、例えばジュール・ヴェルヌとかHGウェルズとか、もちろん今読むと荒唐無稽に思えるようなものもありますが、中にはかなり現在に当てはまるような発想もあったり、アーサー・C・クラークくらいになると、その慧眼には驚かされます。 SFというジャンルは、科学技術が進んでいくと人間社会がどう変わっていくかを描くものですので、作品が生まれた当時の技術や社会を基本に、作家が想像を働かせた結果、生まれてきた未来予想ということができます。 もっとも、SF小説は文学として面白さも必要ですから、程よく嘘も盛り込むのでしょうが。 アーサー・C・クラークは「十分に高度な技術は、魔法と区別ができない」と言ったそうです。 そんな魔法のような未来を予見できるものでしょうか? 「私は予言者ではない。壁であったところに窓を作っているのだ」というのはフーコーの言葉。 現在の制約と、不可能だという思い込みを排除することで、SFは枠にとらわれない想像力を与えてくれます。 SFはいろいろな未来を見せてくれますが、どの方向に行くかを選ぶのは私たちだ、と動画は結ばれています。 僕はSF大好きなんですよね。 今はまだできないことができるようになる未来は楽しいし、それがファンタジーの魔法とは違って、もしかしたら数年後には実現しているかも?と思うとワクワクします。 最近は技術の進歩も加速度的で、ホント少し前までありえないと思っていたSF的なガジェットが普通にでてくる時代です。 ドラえもんの出現もそう遠くないかもね。 英語的には淡々としているものの、それほど専門的な単語がなく聞きやすい部類かな。

英語リスニングおすすめ動画:News Review: A return to the Moon

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人類が最後に月面に降り立ってからすでに45年も経ってるんですね。 最近では火星探査など、もっぱら無人探査な流れですが、イーロン・マスク率いるSpaceX社が、来年、有人の月面旅行を計画しているというのが今日のニュースのテーマです。 これ、民間人らしいですが、調査とかじゃなくて旅行なのかな? どうやら料金を支払って連れて行ってもらうという感じのものらしいですね。 今回のキーワードは、mission、venture、mannedの3つ。 いずれも一般的に使ういいチョイスかなと思います。 最初の2つは日本語にも入ってきていますが、こういう単語こそ、本来の英語の意味を確認しておくのが大事ではないでしょうか。 また、mannedに関連した言葉のジェンダーに関する話も興味深いです。 英語のレベルとしては、普段より早口になるシーンが少なく、聞きやすいかな。 字幕がないのが残念なところ。