英語リスニングおすすめ動画:Welcome to Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwyllllantysiliogogogoch
アルファベットにして58文字もある、めちゃめちゃ名前の長い街。
それがLlanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwyllllantysiliogogogoch。
カタカナで書くと「スランヴァイルプールグウインゲルゴウゲールウクウィールンドロブウリスランダスイハオゴゴゴッ」という音になるようです。(wikiより)
言葉が違うと文字数では一概に比べられませんが、1語で最も長い街の名前のうちの一つで有ることは確かでしょう。
イギリスのウェールズにある小さな街で、住民のほとんどがウェールズ語(ウェルシュ)を話せます。
街の名前も多分ウェルシュ発音なんでしょうね、英語っぽい感覚では読めませんし、カタカナで書かれた音を見ながら聞いてもどこ読んでるのか途中から分からなくなります。(笑)
この名前、元々の地名ではなく、1860年代に靴屋さんが、観光で人を呼ぶため、今風に言えばプロモーションとして作ったものなんだとか。
直訳すると「赤い洞窟の聖ティシリオ教会のそばの激しい渦巻きの近くの白いハシバミの森の泉のほとりにある聖マリア教会」という意味だそうです。(wikiより)
ここに郵便を送るときはどうするかというと、もちろん全部書いても良いんですけど、短縮バージョンでも大丈夫なんだとか。
・・・それでも20文字有りますけれども。
地元のサッカーチームのユニフォームにも、名前全部が入っています。
エンブレムの周りを取り囲むようにすべての文字が刺繍されているのは圧巻。
これ、読めてもなかなか正しく綴れないですよねぇ。。
いやぁ、面白い地名がある物です。
英語的には、いろいろな方が登場し、さらにちょっと地方的ななまりもあるところは難しいかもしれませんね。
地名以外には特殊な単語はありません。
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