英語リスニングおすすめ動画:Behind the Scenes of the (Actual) Record Industry



1958年から続く、レコード工場のお話。

レコードって最近また人気が出てきて売り上げがすごく上がっているようですね。
なんだろう。
デジタル時代へのアンチテーゼでしょうか。

動画の中でオーナーのTonさんが言っていますが、レコードのサイズ感がいいんだと。
「例えばCDじゃ、大切にしようという気にならないでしょ?」とのこと。
ん~、まぁ、それはそれぞれの好みだと思うけど、言わんとしていることは分かります。
レコードという、モノ自体が美しいし、ラベルやジャケットもレコードになれている人にはCDはミニチュアに感じるでしょうね。
デジタルミュージックに至っては論外なのでしょう。

きっとこの工場で働く人たち、iPodとか使ってたら怒られるんだろうな。
いや、そうなのか?
外出先でレコードは聴けないから、それはそれでアリなのかな。

レコード業界はとにかくワンストップなんだそうで、盤の型の作成からジャケットの印刷まですべてここで出来るんだそうです。
効率が良いのか悪いのかよく分かりませんけど。

英語的にはやや早口かな。
それと、レコードに関する専門用語が出てくるので、その辺はあまり気にせず飛ばすと良いかと。

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