レビュー追記:速読速聴・英単語 Opinion1100 ver.2



速読速聴・英単語 Opinion ver.2のファーストレビューを先日書きました。(記事はこちら
その後、学習は続けていまして、今、やっとPart2(中級レベル)の1つ目のテーマのところまで来ました。
この本、すごく濃密で良い本だと思うのですが、Amazonなどの紹介や、Z会の公式サイトでもちょっと中身が紹介しきれていないところがもったいないですね。
なので、私的にレビューを追記します。


■■Part1(初級レベル)とPart2(中級レベル)の違い
単語や文章のレベルももちろん違いますが、構成もやや違いがあります。

●Part1
14個の日常的なテーマに対して、14個の英文があり、各見開き2つ(4ページずつ)の構成。
音声トラックも2つに分かれているので、英文本文だけで28トラック。
各英文の後に、キーフレーズとプラクティスがあって、内容が確認出来るようになっているが、見出し語の復習ではなく、意見を言うための繋ぎ語の復習。
Opinionのテーマが意見交換をすることなので、ここに重点が置かれているのだと思う。

●Part2
10個のトピック。
1つのトピックに対して、4つのセクションがある

「導入」→テーマに関連した会話形式の英文。1ページ分。
「論題」→テーマをより掘り下げる解説文。4~5ページ程度。
「肯定」「反対」→テーマに対して肯定的な英文と否定的な英文。

この構成で、1つのテーマに対していろいろな切り口の英文をインプットすることで、自分の意見を表現する際の参考になるだろうというもの。
まぁ、もっとも英語教材ですし、入れたい単語など制約がある中で書かれてますので、ちょっと展開に無理があったりするのは多めに見ましょう。
あくまで、意見交換のための表現練習ですので。

英文的にもPart2の方が高級になっています。
例えば、文の構造がやや回りくどい(というか論の展開か)ように感じたり、数値などのデータが多く出てくることで難易度が上がっています。
Part2がOpinion本来のレベルで、Part1はウォームアップですね。


■■ロールプレイ用の音声が付いている
なんかどこにも書かれていないような気がするのですが、CDにはロールプレイ練習用の音声が付いています。おもむろに。
Part1は1、4、8、10、11の会話形式の部分、Part2は各トピック導入の会話です。
ポーズが割と短めなスパルタ仕様です。(笑)
しかし意見を述べるという目的のためにはロールプレイも役立つと思いますので、嬉しいおまけですね。


■■キーフレーズ、プラクティスがなにげに豪華
キーフレーズでは、意見を述べるときの接続表現を復習できますが、ここの文は本文とは違っています。
これちょっと嬉しいです。
プラクティスは本文中に出てきた文ですが、音声を聞いてのディクテーション練習の導入に使えます。


■■この本の英文を全部マスターすれば、相当力が付く!
この本で練習できることはいろいろ有ります。

・リーディング
・リスニング
まず基本的に読んで理解し、聴く。そして知らない単語はチェックする。
しかしこれだけで終わりません。

・ディクテーション
・シャドウイング
ある程度聴き取れるようになったら、音声を聞きながら全文を書き取るディクテーションをしましょう。
これをすることでリスニングの理解度がグンと上がりますし、細かい子音の聞き取りに強くなります。
だいたい意味が理解できる程度のリスニングから、一言一句聴けるリスニングにレベルアップできますので、ぜひおすすめです。
そしてそれが出来たらシャドウイング。
本書の英文はゆっくりめですので、シャドウイング慣れしていない方にもおすすめです。
とはいえ最初は速く感じられるかも。
おすすめの方法は、最初は意味は考えずに音に集中し、耳に入ってきた音をそのまま口に出すことに専念します。
慣れないうちは、LとRのまちがいなど細かいところは気にせず、とにかくリズムを維持して音を出していきます。
それを5回・10回と繰り返すと口と脳が慣れてきて、だんだん余裕が出てくると思います。
そうなったら意味も考えながら、抑揚だったり細かい発音にも注意しながら精度を上げましょう。


CDも3枚もついていて、非常にお買い得な本書。
ぜひ使い倒しちゃいましょう!

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