NHKラジオ英会話のテキストをKindleで買ってみた。

なんとなく唐突に英語の勉強がしたくなった私。
iPhoneアプリで勉強できるとか最近はいろんなのがありますが、いろいろやってきた私の中でのベストはNHKのラジオ講座。

内容がいい。
ボリュームもある(毎月新しいのが出るので)
そしてコストパフォーマンスが良い。(内容・ボリュームの割に)

ということで信頼しているわけです。
CDに関しては結構前からデジタルで購入出来るようになってます。

iTunesでオーディオブックとして買うことも出来るし、iPhoneアプリの語学プレイヤー内のストアで購入することも出来ます。
個人的には語学プレイヤーでの購入をお勧めします。
こっちだとアプリないで英文を一応読むことが出来ますので。

語学プレイヤーについてはでサンプルで昔のラジオ英会話が半月分無料ダウンロードできますからまずはお試しを。

さて、本題。
テキストの方は僕の場合、なきゃないでいいんですけど、Kindleで買えるようになったので手を出してみた。
もともとKinoppyとか、Amazon以外のところでは売ってたんですね。
Kindleは最近みたいで、ラジオ英会話は2013年11月号しか見つかりませんでした。



まず良いところ。

●ちょっと安い。
●紙のテキストと同じ見た目。
●かさばらない。

これだね。
紙のテキストより1割以上は安いようです。2013年11月号は2割安かった。
中身はテキストではなくて画像がならんでいる、コミックとかと同じタイプ。
テキストではないデメリットは後述しますが、レイアウトは紙と同じなのでKindleだから見づらいということはないです。

ただし、iPhoneなど小さい画面ではきつい。
せめてiPad mini程度の画面サイズは欲しいし、出来れば大きいタブレットでみたいところです。

そしてかさばらないのはステキ。
毎月のこととなると貯まると結構場所とります。
勉強の軌跡と考えると捨てる時にちょっと寂しいし。
Kindleならそれもない!
さらに薄っぺらい紙でくしゃくしゃ汚くなって泣けてくることもない。
Kindle様々です。

次に悪いところ。

●書き込みが出来ない。
●テキストとして選択が出来ないので、辞書と連携したりWebで調べたり出来ない。本文検索も出来ない。

ということで。

せっかくKindleなんで、本で解説されていない語なんかを内蔵の辞書で調べられたら便利なんだけど、コミックみたいに画像化されていてできない。やや寂しい。
さらに書き込めない。
これは勉強としてはマイナスで、普段の読書時に書き込む習慣は私はないのですが、勉強だから、余白で単語の書き取り練習とかしちゃいたいじゃない?
別のノートを用意してやれって話ですけどね・・・。

でもまぁ、普通に便利なんで、これからもKindleで行くよ、わたしゃ。

P.S.調子に乗ってKinoppyで2013年10月号買いました。こちらも画像化されていて、まぁ内容は同じですね、ってことで。

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