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Google Drive ファイルストリーム最強説

クラウドストレージサービスというジャンルも、やや成熟してきた感があります。 個人的にはこのジャンルを最初に意識したのはDropbox。 ファイルが自動で同期され、能動的なバックアップが不要という手軽さには相当驚きましたね。 Dropboxは当時無料で2GBだったと思います。 当時は今ほど重いファイルを扱う機会も少なかったのでさしあたって十分だったのですが、だんだん不満になり。 次に契約したのは無料で5GBまでつかえたSugarSync。 SugarSyncは一時期、有料で200GBくらいのプランを契約するに至りました。 しかし扱うファイルのサイズはどんどん大きくなり、容量を気にしながら使うというのも大変になってきました。 それと、DropboxとSugarSyncはローカルと自動的に同期されるので、便利ですが、ローカルにも同じだけのストレージ容量が必要というのが欠点でもありました。 そんなときに見つけたのがBitcasa。 今は無きサービスなのですが、僕が契約した当時で、1TB利用可能でした。 (最初は無制限だったのが、1TBに変わった) そしてBitcasaが便利だったのは、ローカルと同期しない点。 別のストレージ・ドライブとしてマウントできるので、外部HDDが1台増えるようなイメージです。 これは非常に便利に使っていたのですが、唐突にサービス終了してしまいまして。。。 無料から1TBに制限が入ったときにもだいぶユーザーが流出したみたいですけど、ちょっと厳しかったみたいですね。 しかたなく引越し先を探すことにしたのですが、やはりローカルと同期するタイプのサービスしか見つからなかったのですよね。 しかも、新興のサービスは急な終了が怖かったので、このときはMicrosoftのOneDriveに移転しました。 さて、前置きが長くなりましたがGoogle Drive。 Google Drive自体は前からあるサービスで、Googleらしくメールとかオフィススイートなんかをごった煮にした形態になっておりますが、Driveっていうくらいだからコアはストレージサービスなんでしょう。 これも元々はローカルと同期する形態だったので今までは見向きもしませんでした。 しかし、いつの間にか追加されていた「ファイルストリーム」

Kindle買うなら良いのを買おう。

Kindleってホント便利だなーと思ってます。 アプリじゃなくて、電子ペーパーのKindle。 僕は4年ほど前だと思いますが、Voyageを購入しました。 当時は自分でも血迷ったかと思いましたね。 「本を読むための端末」なのに、3万円以上するわけですから。(Wifi+3Gモデル) Kindleってそれ自体が楽しいわけじゃないですよね。 本を買って初めて読めるようになる。 じゃあ、紙の本を買えばその端末代はかからないから良いんじゃない?って思うわけですよ。 しかしやはり使ってみると手放せなくなるんです。 自分の書庫を常に持ち歩ける。 しおりを挟まなくても自動的に続きから読める。 バックライト付きでいつでもどこでも読みやすい。 文字サイズや書体も好みで変えられる。 こういうところのストレスは実際に使うと本当に便利すぎて、無かったときに戻りたくなくなります。 英語の勉強用の本、単語集なんかは紙のほうが良いですけど、小説など読み物はもう完全電子版ですね。 Voyageにしてよかったと思うのは、やはり長く使えているところ。 今4年立ちますけど、機能的に不満は感じないし、よっぽど新しい機能て惹かれるか、壊れるとかなければまだまだ当分使い続けるつもりです。 この辺はやすいのにしなくてよかったと思います。 やっぱりね、日々使う・触れる時間が長いものっていうのは良いものを選ぶべきなんです。 そうしないと触るたびにイライラするでしょ? たまにしか使わないものは安物で良いんですよ。 Voyageは非常にいい買い物だったと思っています。 そんなVoyage大好きな僕ですが、どうやらVoyageは先日ラインナップから消えたようです。 今のハイエンドはOasisという機種なのですが、あの形はちょっとイケてないなと。 きっと使えば便利なんでしょうけど、端末のサイズはできるだけ小さい方が良いです。(もちろん画面サイズを確保した上での話) ただ、Amazonのラインナップを見ると、はっきり言って最新のPaperwhiteの方がVoyageよりスペックが高いんじゃないかという感じなんですよね。 もちろんページめくり時の振動とか省略されてるみたいなんですが、もともとそれは要らないし。 最新のは通信も3Gから4Gになりますし、防水な

Amazonポイント

Amazonのアカウントを2つ持ってるのですが、ポイントを移行できないかな~とか思って。 で、ポイント持ってる方のアカウントでギフト券を購入して、移動先の方で使えば良いんじゃないか!とか思ったんですけどダメでした。 ちゃんと書いてありましたね。 Amazonポイントは、Amazonギフト券、Amazonフレッシュ、Amazonコイン、およびデジタルコンテンツ商品(Kindle本を除く)のお支払いにはご利用いただけません。 ポイントでギフト券は買えないよ、と。 デジタルコンテンツがダメってことは、音楽のダウンロードとかアプリもダメなのかな? ポイントの移行についても明記されていました。 Amazonポイントは、そのポイントを獲得したアカウントでのみご利用いただけます。それ以外のアカウントにAmazonポイントを移動することはできません。 ざんね~ん。 ポイントが移行できるとなると、セキュリティのリスクがあるかもしれないですよね。 というか、アカウントは一つにまとめろよって話ですかね。

Google Play Musicでアップロードがうまく行かなくて問い合わせた

Google Play Music、Chromeブラウザで拡張機能を入れておくと、ドラッグ&ドロップで音楽のアップロードができます。 でも、これ結構不安定なんですよね。 全然進まず、アップロードのアイコンがいつの間にか消えているのに終わっておらず、でも忘れた頃に終わっているということは、よくあることです。 今回、いつもと違ったメッセージが出ました。 それは「音楽を処理しています...」というもの。 進まない具合もいつも以上。 いろいろ情報を見ていたら、問い合わせ用のチャットというのを見つけたので、問い合わせをしてみました。 まず言われたことは、拡張機能を削除して、入れ直してみてくれと。 ん~、でもそれはすでにやってたんだよね。 一応問い合わせる前にそのくらいはやってみるデリカシーはあるわけです。(笑) それを伝えたら、向こうでステータスを見てくれたらしく、「アップロード中」になってるからしばらく待ってみてくれと言われました。 しばらく待ってダメだったら、キャンセルして、一気に全部じゃなくて少しずつやってみてくれと。 どうやら、いっぺんにたくさんのファイルをアップロードしようとするとおかしくなることがあるようなんですよね。 でもね、アップロードの「キャンセル」なんてボタンは無いんですよ。 だから聞いたんだ、「キャンセルってどうやるんですか?」と。 そうしたら、拡張機能を削除すればキャンセルされますと。 すごい力技なんですね・・・。 パソコンがフリーズしたらコンセントを抜け!くらいな強引さでしょうか。 まぁ、実際はそんなチャットをしているうちに状況が改善されてしまって、アップロードが通常に進み始めてしまったので、結局何もなく、ただ時間がかかっていただけというオチだったようです。 Google Play Musicはアップロードに対してのプライオリティが低いのかな、一向に便利になりません。 まぁ僕のように、15000曲ほどアップしているのは稀な例かもしれませんけど。

Google Play Musicで音楽のアップロードが進まない。。。

なんかうっかりGoogle Chromeのアカウント関係の部分をいじってしまったのですよね。 最近はなにかあるたびに新しいアカウントを取得したりしていて、Chromeも同時に10個くらいのアカウントでログインしている状態。 もうわけわかんないですよね、Googleのアカウントって。 そしたらPlay Musicがうまくひらかなくなって、しばらく手こずった。 なんやかんややるうちに、とりあえず普通に聞けるようにはなった。 しかしアップロードの設定も飛んだらしく、曲をドラッグドロップしても、拡張機能をインストールしろと言われる。 Chromeってブックマークだけじゃなくて拡張機能もアカウント単位で管理しているんですね。 初めて知りました。 しょうがないんでもう一度拡張機能をインストール。 気を取り直して音楽をドラッグ・ドロップするも、今度は「音楽を処理しています」という表示が延々とクルクル回るのみ。 いったいいつになったら普通に音楽をアップロードできるのでしょうか。 予想ですけど、Chromeの設定での表記をみたりすると、どうやら最初に拡張機能を入れたときに、PC内の既存の音楽ファイルを(iTunesのフォルダ?)を同期しようとするらしく、音楽ファイルを探していますというメッセージが出ていますので、それ待ちになっているのかも。 今回わかったこと。 Chromeは知らないうちに、基本ログインして使用するブラウザになっていたようだ。 サービス毎にログインするならともかく、ブラウザに対してログインするというのはよくわからない。 しかも元々そうなんだけど、複数のアカウントで同時ログインしているときの挙動に統一感がなく、何が怒っているのかわからないループにハマることが多い。 Chrome嫌いになった。

トッテナム対PSV戦での謎オフサイド判定

2018年チャンピオンズリーグの第3節、トッテナム対PSV戦は引き分けに終わり、グループリーグ半分消化した段階で3位に低迷しているトッテナム。 2位のインテルとの勝ち点差は5と、 自力でひっくり返せなくなりました。 ポチェッティーノもあきらめムード。 まぁ、バルセロナがインテルに勝ってくれればわからないかなと思いますけどね。 ところでこの試合、34分に、コーナーキックからの流れでトッテナムが放ったシュートがゴールを割ったものの、謎のオフサイド判定で取り消しになってしまいました。 ハイライト画像では出てこないのですが、顛末はこんな感じ。 コーナーからのボールをアルデルヴァイレルトがヘディングシュート  ↓ PSVのキーパーが弾く  ↓ こぼれ球をダヴィンソン・サンチェスがシュート で、このとき、横から見るとゴールラインに一番近いところには一人PSVのディフェンダーがいます。 次にゴールラインに近いのはトッテナムのケイン。 その次が前に出ているPSVのキーパーとなっています。 ケインがオフサイドポジションにいることは間違いありませんでした。 で、ここでオフサイドのルールを見てみます。 [サッカー競技規則(2018-19版)からの抜粋] 1. オフサイドポジション オフサイドポジションにいることは、反則ではない。 (中略) 2. オフサイドの反則 ボールが味方競技者によってプレーされたか触れられた* 瞬間にオフサイドポジションにいる競技者は、次のいずれかによってそのときのプレーにかかわっている場合にのみ罰せられる: ・ 味方競技者がパスした、または、触れたボールをプレーする、または、触れることによってプレーを妨害する。または、 ・ 次のいずれかによって相手競技者を妨害する: ・ 明らかに相手競技者の視線を遮ることによって、相手競技者がボールをプレーする、または、プレーする可能性を妨げる。または、 ・ ボールに向かうことで相手競技者に挑む。または、 ・ 自分の近くにあるボールを明らかにプレーしようと試みており、この行動が相手競技者に影響を与える。または、 ・ 相手競技者がボールをプレーする可能性に影響を与えるような明らかな行動をとる。 なげーな。 要するにですね、オフサイドポジションにいるだけでは反則ではあり

天皇杯(2018年)の準決勝・決勝の日程が変わる可能性があるんだって!?

サッカー天皇杯は、元旦に決勝戦が行われることが多かった大会ですが、2018年は早々にクリスマスイブである12/24が決勝ということが発表されていました。 準決勝はその1週間ほどまえの12/16。 ところが、どうやらこれ、変更になる可能性があるようです。 なぜなら、鹿島アントラーズがACLで勝ち進んでいるから。 ACL自体は決勝が11/3、11/10の2日間のホーム・アウェイ形式で行われる大会です。 このことは天皇杯には影響はないのですが、ACLで優勝した場合、そのチームにはFIFAクラブワールドカップの出場権が与えられるのですね。 そのクラブワールドカップの日程が12/12~22。 開催地はUAEです。 もし鹿島アントラーズがクラブワールドカップに出場して準決勝まですすむと、12/22までUAEで試合があるわけです。 これは天皇杯と丸かぶり。 従来どおり元旦に決勝戦なら大丈夫だったのに。。。 予想できたことだと思うんですけどね~。 結果として、鹿島がACLで優勝した場合、天皇杯の日程を動かして準決勝12/5、決勝12/9というのを検討しているとのこと。 もともと24日だった決勝を2週間も前倒しとなると結構段取りも大変な気がしますけどね。 会場だってかなり前から押さえてるはずだし。 しかもそれが決まるのが11/10ということですと、結構直前なんで、チケット販売なんかもだいぶ混乱がありそうです。 せっかく鹿島アントラーズはここまで勝ち進んだので、頑張って欲しいですけどね。 来年はもうちょっと予定をしっかり組んで欲しいところです。

自分のサイトがコピーされて、詐欺サイトへの入り口にされるという現象

今更ではあるのですが、ここ2年位でしょうか、こういう手法が流行っているようです。 (1)適当なサイト(以下サイトAとする)の内容をコピー (2)コピーしたサイトAのソースに、詐欺サイト(ECサイト?)にリダイレクトするためのコードを挿入(以下これをサイトBとする) (3)適当なドメインにサイトBをアップして公開 サイトBをアップするドメインは、犯人が自分で用意する場合と、ハッキングしてFTPの権限を取得されてしまった一般のサイトに寄生する場合があるようです。 また巧妙な点としては、(2)で挿入されるリダイレクト用のコードは、Googleの検索結果から来たときだけ動作するようになっている場合が多いようです。 ■自分のサイトのアクセスを見ても気づきにくい GoogleAnalyticsやSearch Consoleを使っていれば、自分のサイトが記憶にないドメインから被リンクを受けているというのを見つけることができます。 サイトAからサイトBを作成した際に、リンクが絶対リンクになっているなどで、B→Aのリンクが残ってしまうことがあるようです。 こういうのがあると、サイトAがコピーされているということはなんとなく気づくかもしれません。 しかし、上述したとおり、詐欺サイトへのリダイレクトがGoogleの検索結果からアクセスした際にしか発動しないようになっている場合、サイトAの管理者が異変に気づいても、旧来のリファラースパムとしか認識しない場合があるのです。 それはそれで問題ですが、この手口は実際に詐欺サイトへの転送がお客様に影響しますので、リファラースパムよりタチが悪いものです。 ■サイトBのような詐欺サイトへの入り口を作る手間は非常に簡単 Webには今は膨大な数のサイトがあります。 そのサイトのデータを一括で取得するというのは、ツールを使えば一瞬で終わる作業です。 そうやってダウンロードしたサイト一式に、詐欺サイトへ誘導するコードを埋め込むことも自動でできます。 あとは出来上がったサイトBをどこへアップするかという問題だけ。 これも犯人は自由にできるドメインのストックを常時持っているのでしょうから、要するに最初から最後までほとんどボタンひとつクリックするだけで作業が済んでしまうのです。 あとはサイトBがGoogleの検索

川崎フロンターレ対ヴィッセル神戸、登里選手へのファウルによるPKについて。

川崎フロンターレとヴィッセル神戸の試合、開始10分ほどで登里がペナルティエリアの中で倒され、西村主審はPKと判定。 小林が決めて先制しました。 このシーン、ヴィッセルの選手は猛抗議をしていたし、 DAZNの解説でも「PKかな?」というような話が出ていました。 DAZNの解説は戸田さんで、この方のサッカー技術に関する解説は簡明で正確なので、僕自身は今の解説者の最高峰だと思っています。 しかしこのシーン、どうやら登里がシュートを放った後にヴィッセルの選手がぶつかっており、シュートが失敗したこととぶつかったことに関連性がないようなところに違和感があったようです。 確かに登里のシュートは元々枠には行っていないようです。 しかしルールということを考えると、それと不用意なタックルで相手選手に挑むことは関係がないんです。 言ってみれば最初から最後までボールがまったくないところ、プレーの中心でないところであっても、タックルしたらその場でファウルです。(いや、これはむしろ悪質ですけど、たとえとしてね) 要するに、ファウルとなる類のプレーが有った結果、そのプレーを被ったチームに何らかの不利益(枠に行くはずのシュートが外れるとか、怪我するとか)が有ったかどうか、それは関係ありません。 ファウルとなる類のプレーがあれば、それはファウルです。 単純でしょう? こういう点においては、僕は審判員として、選手との意識の乖離を感じます。 選手はおそらく競技規則を読んでいるわけではないので、ファウルの取り扱いがなんだか感覚的な印象です。 「そんなにひどくないからいいじゃん」みたいな。 そうじゃなくて、ファウルになるプレーというのはルールで規定されていて、そのうちのいくつかは程度によってはファウルではないとされるものもありますが、基本的には掴むとか蹴るとか転ばせるなんていう行為を行った場合はファウルを捕られても仕方ないと認識したほうが良いかと思います。 よくセットプレーのとき、場所を確保しあう際に腕を使って掴む選手が居ますが、ファウルを取られて抗議される言われはないんだよね。 そういうことをやるならファウルを取られるリスクが有ると認識すべきですね。 やや話がそれましたが、言いたいこととしては、ルールに関しては選手(元選手)やサッカーライターの方などのお話は、

Google Chromeのウインドウサイズの幅を縮めるには限界がある。

Google Chromeでサイトを表示していて、ウインドウサイズ(横幅)を縮めていった時の話。 まぁどんなウインドウでも限界はそりゃあるんですけど、Chromeの横幅の限界は結構大きいんですね。 環境によるのですが400ピクセルくらいが最小サイズでそれ以下にはできません。 (僕の環境では373ピクセルが限界でした。なぜ環境によるかは後述) 同じページを表示しているときにFirefoxでウインドウサイズを縮めた場合、280ピクセルくらいの横幅まで縮まりましたので、やはりChromeは最小サイズにしても大きいですね。 ちなみに最初に言っちゃいますけど、解決策はないです。 ・・・いや、まぁ身もふたもないけど、Chromeの仕様であり不具合じゃないんで、解決出来るものじゃないんですよね。。。 ■幅の限界がある理由 これはどうやらインターフェースが原因なようです。 Chromeのウインドウの上の方には、戻る・進む・更新などのボタン、URLバー、アカウントのアイコン、メニューボタンなどが並んでいます。 この部分の最小サイズが限界として設定されているようです。 「環境によってことなる」と書きましたが、人によっては更新ボタンの横にホームボタンを表示している場合があると思います。 その場合はホームボタンの表示エリアも確保されますので、もっと大きいところで横幅の限界が来ます。 ちなみにアドオンのアイコンは隠れますので、いくつ入っていても影響はないようです。 ■httpとhttpsでも異なる さらに混乱を巻き起こすのが、ページのURLの違い。 「http://」で始まるURLのページにアクセスしている場合と、「http s ://」でアクセスしている場合で最小の横幅が異なるのです。 具体的には「http s ://」の方が、より横幅を狭めることができます。 これは「http://」でアクセスしたときにアドレス欄に表示される「保護されていない通信」という表示がないためのようです。 余計なものがない分、より狭めることができるということですね。 「http://」でページを表示している場合は、横幅約470ピクセルくらいが限界で、それより縮小することはできませんでした。 ■まとめ 結局のところ、これはChromeの仕様なので

記憶に残りやすいフォント、Sans Forgetica

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オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学(RMIT University)が、認知科学に基づく、「記憶に残りやすい」フォントというものを開発したそうです。 その名も「Sans Forgetica」 デザイナーや行動科学の合同チームにより作られ、学習を助けます、というもの。 記憶するときに困難が伴ったほうが、いざ記憶したときに長続きする、という状態を人工的に作り出したフォントということです。 わざと書体の一部を欠けた状態にし、デザインの原則をわざと崩し、かつ過度に読みづらくならない(認識できる)文字になっています。 Windows用、Mac用にそれぞれフリーフォントが用意されていてダウンロードできる他、Google Chrome用の拡張機能もあります。 フリーフォントはダウンロードして解答し、通常のフォントと同様にインストールすれば、そのパソコン内では自由に使えます。 例えばExcelで英単語のリストをつくったときなどに使えそうですね。 Chromeの拡張機能の方は、フリーフォントと拡張機能をインストールした状態で、 (1)拡張機能のアイコン(RMIT Universityのロゴマーク)をクリックして赤い状態にして有効にする (2)ページ内の英数字の箇所をマウスでドラッグして選択する とページ上で書体が変更されます。 レイアウトが崩れたりすることもありますけど、まぁ、その辺は仕方ないですね。 日本語の漢字の場合は、ここまで崩すと読めないので、アルファベットならではの発想かもしれません。 そういえばアイディアとしてはちょっと違うけど、ギリ読める書体を目指した源界明朝というのもありましたね。 フォントの世界は面白い。

チケット転売問題

Jリーグのチケット、特に今年は転売問題が結構多くなっています。 あれです、イニエスタ効果です。(苦笑) カップ戦の決勝とか、クラブワールドカップとか、それ以外でも対戦カードやスタジアムのキャパシティによっては今までもチケットが高額売買されてしまうことはありました。 が、やはりイニエスタって特別なんだなって思いますね。 イニエスタがアウェイに行くとなると、だいたいチケットが取りづらくなるという。。。 こういうのはマクロで単純に考えるとチケットが安すぎるというのが原因なんですよね。 転売で利益が出るというのは、定価よりも高くても欲しい人がいるということ。 定価と、「ここまでなら出しても良い」という価格のギャップが大きいと、転売の利益も大きくなり、ダフ屋行為が助長されます。 そのギャップをゼロにはできないにしても、小さければ割に合わなくなり、ダフ屋行為は減るという構図です。 でも難しいんですよね。 チケットを売る側(サッカーの試合を運営するチーム側)は、必要な経費とか目標とする売上から逆算してるわけで、それより高く売れるからといってすぐ高くするわけにも行かない。 価格ってそんなに頻繁に変動させづらいし、例えば子どもには安く見てもらって将来のサポーターを育てたいとか、無駄な利益を出すよりも安く楽しんでもらいたいという良心もあったりすると、一筋縄じゃいかない。 逆に言うと転売で利益を得るというのはそういう良心を悪用しているというところは非常にモラルに反しますね。 取り締まりという面も難しい。 一応ダフ屋行為は迷惑禁止条例だかなんだかでいけないということになっているのですが、「行くつもりだったけど行けなかったので売ります」という筋書きはなかなか崩せないものです。 また、需要のあるものを安く仕入れて高く売るというのは商売の基本なので、こういうところが狙われるというのも分かります。 組織的かつ継続的にやってるものは取り締まれるみたいですが。 こういう現象はチケットだけではありませんね。 Nintendo Switchの初期のころとか、ミニファミコン、ミニスーパーファミコンなんかも転売がありました。 チケットに関して言えば、電子IDで管理するというのは1つの流れです。 例えばLineとひもつけて購入するようにすると無茶な買い

Jリーグのスタジアムサイズ

Jリーグは、デトロイトトーマツという会社と契約しているらしい。 この会社、Jリーグ各クラブの財務状況を分析しているのだとか。 つい先日、2017年の分析結果が発表されたとのことで、記事が出ていた。 ● Jリーグのスタジアム規模は適正なのか? 最新データが紐解く…最大の鍵は「満員感」 ■欧州のサッカーチームとJリーグの集客率の違い 欧州、といっても僕はプレミアリーグしか見ないけど、プレミアリーグのテレビ放送を見ると座席はだいたい一杯になっているように見えます。 実際、2017-18シーズンの20チームでは、収容率最下位のトッテナム・ホットスパーでも75.5%、19位より上はすべて90%超えで1位のウエストハムは99.8%だとか。 ※ただしこの数値は実際の入場者数ではなくチケット販売数を報告しているチームもあるとのこと。 ※トッテナム・ホットスパーはホームスタジアム改修中で、ウェンブリーを借りて使用しているため、例年よりも収容率が下がったと思われます。 出典: https://qoly.jp/2018/06/11/premier-league-clubs-rated-by-how-full-their-stadium-in-2017-18-kgn-1?part=1 それに対してJ1は、トップの磐田が84.7%。 最下位の広島は28.1%と苦戦しています。 まぁ本場イングランドと比べるのも無理があるというものですが、Jリーグを継続的に盛り上げていくにあたり、スタジアムの規模というのはチームとリーグが一緒に考えていく必要がある問題です。 ■J1のスタジアムはどのくらいが適切か。 あまり大きなスタジアムは正直なところ負担にしかならないと思うのですよね。 しかし席数は容易に増減できるものではないので、将来的に人気が出てきたらどうなるかという点も考えるとかなり悩ましい問題です。 まずひとつには、J1ライセンスの基準となっている15000人という大きさは大きすぎると思っています。 今話題になっているところですと町田ゼルビアがこの基準にひっかかりJ2ライセンスしかとれないため、J1に昇格できない状態になっています。 J2のチームとして、J1に昇格できないというのはモチベーションの意味で足かせとなります。 しかしJ2のチームが

セブンイレブンのスタミナにんにくラーメンが、もろニュータンタンメン

10月から?販売開始されているらしい、セブンイレブンの「スタミナにんにくラーメン」を食べてみました。 うん、これ、ニュータンタンメンだよね? 辛さ・にんにくの強烈さはニュータンタンメンよりやや抑えめでしょうか。 ちょっと食べやすくしているのかな。 でも雰囲気は相当ありますので、ニュータンタン欲は満たせます。 かなりリピートしてしまいそう。。。 恐ろしいものを作ってくれたものです。 ぜひ、定番化してね! --(追記) ちなみにこれ、東京一部地域、神奈川一部地域での限定で2018年10月2日から販売しているようです。 販売地域も、かぶせてきてますので、やっぱりニュータンタンメンを意識しているのは間違いないのではないかなと。(笑) でも、夜中でもニュータンタン欲が満たせるのはありがたいです! 税込480円、そして意外とヘルシーなカロリーは483kcalだそうで。 ニンニクはそれなりにキツイですけど、本家ほどではないかな。 ニュータンタンは食べた翌日、朝起きると部屋がニンニク臭でヤバイことがありますからねっ。(^_^;)

クーリングブレイクと飲水タイムとは。

2018年10月7日の、鹿島アントラーズ対川崎フロンターレの試合では、クーリングブレイクが適用されました。 最近、真夏の試合では飲水タイムが適用されるケースはよく見かけますが、クーリングブレイクというのはあまり観ません。 僕はプロの試合では初めてみたと思います。 飲水タイムとクーリングブレイクは異なるのですが、サッカー系の雑誌などでも混同して記載されている例がありますので、補足してみます。 ■飲水タイムもクーリングブレイクも目的は熱中症の予防 飲水タイムもクーリングブレイクも、熱中症予防のために行われるという点は同じです。 適用の基準としてはWBGTというものが用いられます。 これは気温や湿度などをもとに熱中症の危険性をはかる指標で、温度と同じ℃で表示されますが、単純な気温とは異なります。 大人の試合の場合、WBGTが28℃以上で飲水タイム、31℃以上でクーリングブレイクとなります。 (本来的には31℃以上の場合は中止も検討するように勧告されていますが、プロの試合は商業上の都合もあるのでなかなか中止にはできませんね。) 10月7日は、もう10月なので気温も落ち着いているはずという判断だと思いますが、13時のキックオフでした。 が、この日は非常に暑く、ピッチ上では40℃に近い過酷な温度に達していたようです。 ■主に違う点 ・飲水タイム 30秒から1分程度 ピッチのすぐ外のライン外に置かれているボトル、あるいはベンチからボトルを受け取るなどして給水を行うが、ピッチの外には出られない。 戦術上の指示は禁止。 ・クーリングブレイク 180秒程度 ピッチを出て日陰での休息、氷などを使って体を冷やすことも可能 戦術上の指示も許容する ということで、出来ることがだいぶ違いますね。 実際先日の試合でも、クーリングブレイク中は選手がベンチまで下がり、首などに氷を当てているシーンが印象的でした。 ちなみに飲水タイム・クーリングブレイクともに、費やした時間は追加タイムとして加算されます。 サッカーはかなり強度の高い運動が長く続くスポーツで、世界的には冬を中心に行われているスポーツです。 日本のJリーグは欧州などとことなり春から秋にかけて行われます。 冬は冬で、雪の深い地方などで開催が難しいためかもしれませんが、夏

Studyplus web版の機能削除

10/2以降、StudyplusのWeb版からフレンド関係の機能などがざっくり削られ、自分の学習記録しか見られなくなってしまって不便だなーと思っています。 なぜいきなりこんなことに?と唐突感にビックリしていたのですが、実は8/31にアナウンスがされていたことに今日になって気づきました。 Web版だと「お知らせ」のところに「通知」と「運営から」という切り替えボタンがありまして、そこに出ていたのですね。 以下、8/31のアナウンス。 日頃はスタディプラスをご利用いただき、誠にありがとうございます。 10/1(月)をもちまして、Studyplus web版の一部機能を廃止する予定となりましたのでお知らせいたします。 ◆web版で廃止予定の機能 ・友だち追加 ・ユーザーの検索 ・他ユーザーのプロフィール、タイムライン ・教材のタイムライン、ユーザー iOS, Androidアプリ版では引き続き上記機能の利用が可能です。 web版をご愛顧頂いている皆様にはご不便をおかけし大変恐縮ですが、必要に応じてアプリ版をご利用いただけますようお願いいたします。 今後とも引き続き、Studyplusをご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。 Studyplus運営事務局・Studyplus開発チーム 一同 なるほど。 まぁ、アプリに移行しろ、ということなんですね。 個人的にはアプリ使ってますけど、Web版も併用していたんです。 それぞれ時間帯とか場所によって、どちらの方が見やすいか変わりますし、少し長めのコメントするときはPCの方が便利だったので。 アプリのユーザーはアプリしか使わないということではないと思うんですよね。 広告費がメインっぽいから、一本化したほうが管理も楽かなというのは分かりますけどね~。

Bose QuietControl 30のすごいところって、使ってみないとわからないんだよね。

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「Bose QuietControl 30 wireless headphones ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン」というイヤフォン。 発売日に買いましたので、もう2年ほど、ほとんど毎日使用しています。 でね、Boseのイヤフォンって高いじゃないですか。 ノイズキャンセルで、Bluetoothで、10時間で、、、、というスペックだけで見ていくと、他にもっと安くて良さそうな選択肢ってあるんですよね。 でも僕はこのQuietControl 30をおすすめしたいんです。 ■理由1:Bluetooth接続などの安定性がすごい 最新の便利機能をいろいろ搭載した商品、ありますよね。 あれもできるこんな新機能もある!みたいな。 BoseのQuietControl30は、その点ではフツーです。 でも電源を入れたらすぐつながる、安定して切れないという点はとても素晴らしいのです。 使いたいときになかなか繋がりづらいとかいうことが起こらない。 これは実はすごくストレスフリーで快適なことなんですよね。 ■理由2:快適なつけ心地 Boseのイヤフォンにはカナル型(耳栓タイプ)はありません。 カナル型っていうのは、耳にかなりしっかり栓をするように装着しますので、お世辞にも快適とはいい難いのですよね。 相性次第ですけど、長時間つけていると耳が痛くなることもありますし、つけたまま歩くと足音が響く、つけたまま食事すると咀嚼音が煩わしい、などのデメリットがあります。 遮音性はいいけど、デメリットも大きいのですよね。 Bose QuietControl30は耳に乗せるだけですので、痛くならないし、食事中に使用しても快適にリスニングできます。 というわけで、この2つが理由です。 この辺は長く使い、他の商品と比較してみないと分かりづらいところではありますけど、本当に素晴らしい利点なんです。 僕はもう、イヤフォンはBoseと決めてるくらいです。 最後に耐久性についてちょっと。 僕は2年使って断線などの音に関する物理的な故障はありませんでした。 なるべく丁寧に扱うようにはしていますけどね。 故障というか劣化という意味では、電源ボタンがついている右側の部分は、ボタンを押すときに力がかかるためか、シリコンカバーが剥がれてしまいました。 ある日ペロッとめくれてしまい、中の硬いプラスチ

studyplusがPCユーザー排除?

学習の記録にStudyplusというサービスを使い始めて2年ちょっと(26ヶ月)になります。現在総計で2586時間。 うん、頑張ってるね。 で、このサービス、スマホアプリとWebサイトから利用できます。 Webサイト版は主にPC用ですね。 アプリはiOS版・Android版があります。 (Fireタブレットでは使えません) ちょこちょこ仕様変更はあるのですが、2018/10/2に行われたもので、どうやらWebサイト版からはフレンドの学習履歴が見えなくなりました。 というか、Web版からはフレンドに関する機能はざっくり削られたようです。 新規の追加や検索もできません。 自分の学習時間記録が見られて、そこについた「いいね」を見たり、コメントを見て返信することはできますが、それだけ。 フレンドの詳細も見られません。 アプリ版では今までと同様のようです。 もともとこのサービスはアプリファーストにはなっていたのですが、今回の変更では、PCしかないユーザーはかなりつまらなくなります。 なんだろうね、Web版やめたいのかな? もともとついてた機能を消す必要がよく分かりませんけど。 スマホを使っている方はアプリを入れれば、今までの機能にはアクセスできます。 同じIDでログインすれば、当然履歴もフレンドも引き継ぎますので。 僕は今まで両方併用していて、特にコメントをしたりするときはPCの方が打ちやすく重宝していたので、今回の変更は残念です。 スマホ持っていない場合にどうしても使うなら、PCで動くAndroidエミュレーターというものがありますのでそういうものを介してアプリを使うという手はあるっちゃあ、あるかなと。 怪しい方法ですけどね。。。 もとに戻してほしいなぁ~。

町田ゼルビアのライセンスとサイバーエージェント

町田ゼルビアがサイバーエージェントの子会社になることが発表されました。 まぁ昔からのサポーターの皆様の中には、いろいろ不安に思うこともあるかもしれないですね。 出ていかれちゃうかもしれないし、自分が愛して応援していたチームが変わってしまうかもしれないという不安。 ただ、こうやって大きな会社が資金を投入するに値する魅力を感じてサッカーに参入してきてくれるということは、まずは良いことだと思います。 さてここでまたライセンス問題。 町田ゼルビアは大きく、天然芝の練習場を持たない、ホームスタジアムの客席が15000席に満たない、という2つの条件がネックで、2019年もJ2ライセンスということが確定しています。 つまり、今年成績が良くてもJ1には上がれません。 サイバーエージェントが入ってくるということはもちろん、そう遠くない将来のJ1昇格を目指すのでしょう。 だとすればこれらの解決は必須で、今後どうなっていくのかは注目ですね。 一応、今使っている競技場の改修計画があるようですけど。 J1の基準として、15000人のスタジアム。 これは結構ハードルが高い。 どう高いかって、現在これを満たしているJ1所属クラブであっても、実際に完売御礼になるようなことはほとんど無いんです。 埋まらないと維持費もキツイ。 だからJ1の基準はもっと低くても良いんじゃないかとも思います。 ただ逆に言えば、サッカー全体を盛り上げていくということを考えると、そのくらいは埋まるような努力が欲しいということも言えると思います。 サッカーの内容・面白い試合をすることももちろんだし、プロモーション、イベント、立地やインフラの整備などなど。 クラブ単体だけではできないこともありますけど、地元と密着してこういうことをやっていくということが必要でしょうね。 日本には欧州のようなサッカー文化はありません。 放っておいても満席になるような国じゃないんです。 「良いサッカーをして強くなれば自然と人が来る」と思うのは良いですけど、箱が大きいせいもありますが、屈指のビッグクラブといっていい鹿島なんかもスタジアムの入場者率は6割に満たないんですね。 その点で日本で一番成功しているのは川崎だと思います。 家族連れが楽しめるイベント、勝っても負けてもスタジアムでの観戦を楽し

Webで集客の幻想

プレジデントという雑誌、別に全然好きじゃないけど、この記事には一部共感した。 ダメな人ほど"チラシ配り"をムダと見下す https://president.jp/articles/-/26269 チラシ配りの効果は個人的にはよくわからないのですが、インターネットの集客が効果が薄いという点は非常に同意。 僕自身、かなり長くWeb業界に関わっているのでこれは結構大きな問題で、本当に素人ほどWebの集客に過大な幻想を抱いていることが多いですね。 テレビとか見てると「今インターネットで話題の・・・」みたいな話は毎日のように聞く昨今だから、ネットでブレイクすれば一気に売れると思い込むのかもしれません。 いや、まぁ、それはブレイクすれば売れるのは事実でしょうけど、そこまで行けないよね、って話なんですよね。 上記の生地にもありますが、まず、「ライバルが多い」。 これは「多い」っていう表現じゃ生易しいくらいですね。莫大です。 誰でも手軽に始められるけど、そういうとりあえず始めてみる的な感覚では何の結果も得られないことがほとんどでしょうね、埋もれちゃって。 そしてテクニックの問題。 始めるのは簡単かもしれないけど、ちゃんと結果を出すにはテクニックが要ります。 Webの技術っていうのはもうすごいスピードで進化していて、素人がすぐにどうこうできるレベルではなくなってきています。 もちろんできないとは言いませんよ。 かなり努力や才能が必要だということです。 Webの広告を全然否定するわけじゃないんですけど、Web作れば儲かる、広告出せばバンバン人が来る、というのは幻想だということは分かっていたほうが良いと思います。 それよりも紙媒体等のリアルな広告のほうが強いと僕は思うし、何にしたって、広告よりも前に売り物に魅力がなきゃ売れないわけだし、要するに、Webで話題になって売れているものって、元々良いものなわけです。 なんだか、普通だったら「そんな美味しい話あるわけない」と思えるような内容であっても、PCとかネットとか、そういうのが絡んでくると判断が曇る場合が多いように感じるので、そこは注意したいところですね。