サッカー未経験パパがパパフットサルで活躍するには。
子どもが少年サッカーに入って、パパ同士の懇親もあって、たまにフットサルをするようになりました。
フットサルなんて去年初めてやったんですけどね。
これがなかなかやってみるとおもしろいものです。
懇親目的なので、全然ちゃんとしたものではなくて、集まったパパたちを適当にチーム分けして、一回7~8分くらいでわいわいやります。
それ以上長いと体力が持たないので。(笑)
最初の頃は7分でも長くて、全然走れませんでしたが、やっと走りきるくらいは出来るようになりました。
でもねー、サッカーやってたパパたちにはかないません。
まぁ、当たり前なんですけどね。
小さい頃、若い頃にやってたことって大人になって差が出るんだなと思う次第です。
が、せっかくやるなら活躍したい!
ということで、サッカー経験なしのパパがフットサルを楽しむためにはどうしたらいいか考えてみた。
(ちなみに僕はサッカー経験がないばかりか、高校は文化系の部活、大学でも運動せずというだらだら人生でしたが、今ではフットサル2時間やれば4点くらいは取らせてもらってます)
【日々のトレーニング】
●まず走る
これ基本。
技術で追いつこうと思っても難しい。絶対無理とは言わないけど、そんな簡単に追いつけると考えるのも、サッカー経験豊富なパパたちに失礼。
ということで、技術で劣る分は脚で稼ぐしかない!
相手の裏をとるランニングができれば少なくとも囮にはなるし、経験者が良いパス出してくれればキーパーと一対一というおいしいシーンも期待できる。
オフェンス・ディフェンスの切り替え時もきちんと攻める・戻ることで、汗をかいてくれるという信頼感も出ます。
基本はハードワークだよね。
まずは週1回程度のジョギングからかな。
サッカーやフットサルは瞬発力も必要なので、全力とゆっくりを交互におこなうインターバルトレーニングも取り入れるといいかと。
●コアトレーニング
ジョギングに加えて、体力的な点ではコアトレーニングもおすすめ。
長友とかサンフレッチェ広島で取り入れられてるとか、気分的にも盛り上がります。(笑)
ジョギングだけより、バランスや瞬発力の強化が見込めそうですし、ダイエット効果もあります。
▲まずは初歩としておすすめ。
1日にセットで行う9種類のコアトレーニングの内容が見開きで載っていて、日々どういうセットでトレーニングすれば良いか分かりやすい。
(種類が沢山出ているだけだと、1日のメニューを自分で作るのが大変だし妥当か分からない)
▲DVD付きなので動きがよく分かってよい。
▲トレーニング用のゴムチューブが付録で付いている本。
チューブ無しのトレーニングに飽きてきたらこちらもおすすめ。
安全だけど高い負荷で効果も上がるし、上級編では動作も取り入れて、アジリティも高まり実践的。
慣れてきたらおまけのチューブを卒業してより負荷の高いものに進むという選択肢も。
●ごく基本的な技術を繰り返し練習する
パスをもらった時にボールをすぐに失わないことは大事。
すぐにとられることが続くと信頼感がなくなってパスが出てこなくなっちゃいます。
華麗なテクニックを身につける必要は全然なくって、とりあえず無難にトラップして無難にドリブルして無難にシュートなりパスなりにつなげられるということが、地味だけど大事ですよね。
そんなわけで、まずはこれがおすすめ。
子ども用ですけどね。
サッカー未経験の自分には十分手応えのある練習メニュー。
こういう基礎って大事です。
せっかくなのでこれ、子どもと一緒にやると良いと思います。
【フットサル本番での心得】
●ハードワークする
ちゃんと攻める、ちゃんと戻る。
基本的だけどまずはたくさん走ることから始めてみましょう。
僕の参加するのはだいたい遊びのフットサルですけど、だんだんみんな疲れてきて動きが鈍くなってきますので、そこで走れるかどうかってのは技術に関係なく活躍のチャンスを生みます。
相手のゴール前に張り付きっぱなしとか、ずっと守備だけではフットサルは楽しくない!
●本気で相手のボールを奪いに行かない
奪う気がないというのとは違います。
もちろん全然とれるボールだったらとっていいいんですけど、相手のボールってそうそうとれない。
特にサッカー未経験の僕が経験者からとるのはホント困難。
無理に取りに行くとあっさり抜かれます。
抜かれちゃうと一気にピンチなので、取りに行くのではなく、進路を邪魔するという意識を持った方が良さそうです。
なるべくパスを出させる。
パスコースも、できるだけ前は消す。
仮に抜かれるとしても、時間を少しでも稼げば、味方が戻る時間が出来るので良しとする。
●ボールを持ったら奪われない
華麗にドリブルで抜いて一気に攻め上がる、とか出来ればやりたいですけど、未経験者にそこまで誰も求めてません!(苦笑)
ボールをもらったらとにかくとられないことを第一に考える。
抜く技より、パスの技の方が役に立つと思いますね。
といっても、パスの出し先を常に探すよう、広い視野を心がけるというくらいで。
プレッシャーが来ないうちは持ち上がって、相手がよってきたら少し早めにフリーの味方に託す方が、初心者は良いかもしれません。
【疲れないために】
トレーニング後、試合後に疲れを残さず、素早く回復するには栄養、特にタンパク質の摂取が必須です。
回復すなわち体力のアップですので、トレーニングの効率を上げることも出来ます。
ハードな運動をしている場合、タンパク質は日々の食事だけでは不足してしまう場合がありますので、疲れがとれないなという場合はプロテインの摂取を検討されるとよいかなと。
僕はプロテインを飲むようになって、疲労感や筋肉痛は激減しましたし、トレーニングでの筋力アップも早くなったと感じます。
おすすめプロテインはこちらの記事もご覧下さい。
水で飲みやすいザバス(SAVAS) アクア ホエイプロテインとDNS プロテインホエイ100の比較
ということで、サッカー未経験でもフットサルは楽しめますので、ぜひやってみてね。(なんか偉そう?笑)
フットサルなんて去年初めてやったんですけどね。
これがなかなかやってみるとおもしろいものです。
懇親目的なので、全然ちゃんとしたものではなくて、集まったパパたちを適当にチーム分けして、一回7~8分くらいでわいわいやります。
それ以上長いと体力が持たないので。(笑)
最初の頃は7分でも長くて、全然走れませんでしたが、やっと走りきるくらいは出来るようになりました。
でもねー、サッカーやってたパパたちにはかないません。
まぁ、当たり前なんですけどね。
小さい頃、若い頃にやってたことって大人になって差が出るんだなと思う次第です。
が、せっかくやるなら活躍したい!
ということで、サッカー経験なしのパパがフットサルを楽しむためにはどうしたらいいか考えてみた。
(ちなみに僕はサッカー経験がないばかりか、高校は文化系の部活、大学でも運動せずというだらだら人生でしたが、今ではフットサル2時間やれば4点くらいは取らせてもらってます)
【日々のトレーニング】
●まず走る
これ基本。
技術で追いつこうと思っても難しい。絶対無理とは言わないけど、そんな簡単に追いつけると考えるのも、サッカー経験豊富なパパたちに失礼。
ということで、技術で劣る分は脚で稼ぐしかない!
相手の裏をとるランニングができれば少なくとも囮にはなるし、経験者が良いパス出してくれればキーパーと一対一というおいしいシーンも期待できる。
オフェンス・ディフェンスの切り替え時もきちんと攻める・戻ることで、汗をかいてくれるという信頼感も出ます。
基本はハードワークだよね。
まずは週1回程度のジョギングからかな。
サッカーやフットサルは瞬発力も必要なので、全力とゆっくりを交互におこなうインターバルトレーニングも取り入れるといいかと。
●コアトレーニング
ジョギングに加えて、体力的な点ではコアトレーニングもおすすめ。
長友とかサンフレッチェ広島で取り入れられてるとか、気分的にも盛り上がります。(笑)
ジョギングだけより、バランスや瞬発力の強化が見込めそうですし、ダイエット効果もあります。
▲まずは初歩としておすすめ。
1日にセットで行う9種類のコアトレーニングの内容が見開きで載っていて、日々どういうセットでトレーニングすれば良いか分かりやすい。
(種類が沢山出ているだけだと、1日のメニューを自分で作るのが大変だし妥当か分からない)
▲DVD付きなので動きがよく分かってよい。
▲トレーニング用のゴムチューブが付録で付いている本。
チューブ無しのトレーニングに飽きてきたらこちらもおすすめ。
安全だけど高い負荷で効果も上がるし、上級編では動作も取り入れて、アジリティも高まり実践的。
慣れてきたらおまけのチューブを卒業してより負荷の高いものに進むという選択肢も。
●ごく基本的な技術を繰り返し練習する
パスをもらった時にボールをすぐに失わないことは大事。
すぐにとられることが続くと信頼感がなくなってパスが出てこなくなっちゃいます。
華麗なテクニックを身につける必要は全然なくって、とりあえず無難にトラップして無難にドリブルして無難にシュートなりパスなりにつなげられるということが、地味だけど大事ですよね。
そんなわけで、まずはこれがおすすめ。
子ども用ですけどね。
サッカー未経験の自分には十分手応えのある練習メニュー。
こういう基礎って大事です。
せっかくなのでこれ、子どもと一緒にやると良いと思います。
【フットサル本番での心得】
●ハードワークする
ちゃんと攻める、ちゃんと戻る。
基本的だけどまずはたくさん走ることから始めてみましょう。
僕の参加するのはだいたい遊びのフットサルですけど、だんだんみんな疲れてきて動きが鈍くなってきますので、そこで走れるかどうかってのは技術に関係なく活躍のチャンスを生みます。
相手のゴール前に張り付きっぱなしとか、ずっと守備だけではフットサルは楽しくない!
●本気で相手のボールを奪いに行かない
奪う気がないというのとは違います。
もちろん全然とれるボールだったらとっていいいんですけど、相手のボールってそうそうとれない。
特にサッカー未経験の僕が経験者からとるのはホント困難。
無理に取りに行くとあっさり抜かれます。
抜かれちゃうと一気にピンチなので、取りに行くのではなく、進路を邪魔するという意識を持った方が良さそうです。
なるべくパスを出させる。
パスコースも、できるだけ前は消す。
仮に抜かれるとしても、時間を少しでも稼げば、味方が戻る時間が出来るので良しとする。
●ボールを持ったら奪われない
華麗にドリブルで抜いて一気に攻め上がる、とか出来ればやりたいですけど、未経験者にそこまで誰も求めてません!(苦笑)
ボールをもらったらとにかくとられないことを第一に考える。
抜く技より、パスの技の方が役に立つと思いますね。
といっても、パスの出し先を常に探すよう、広い視野を心がけるというくらいで。
プレッシャーが来ないうちは持ち上がって、相手がよってきたら少し早めにフリーの味方に託す方が、初心者は良いかもしれません。
【疲れないために】
トレーニング後、試合後に疲れを残さず、素早く回復するには栄養、特にタンパク質の摂取が必須です。
回復すなわち体力のアップですので、トレーニングの効率を上げることも出来ます。
ハードな運動をしている場合、タンパク質は日々の食事だけでは不足してしまう場合がありますので、疲れがとれないなという場合はプロテインの摂取を検討されるとよいかなと。
僕はプロテインを飲むようになって、疲労感や筋肉痛は激減しましたし、トレーニングでの筋力アップも早くなったと感じます。
おすすめプロテインはこちらの記事もご覧下さい。
水で飲みやすいザバス(SAVAS) アクア ホエイプロテインとDNS プロテインホエイ100の比較
ということで、サッカー未経験でもフットサルは楽しめますので、ぜひやってみてね。(なんか偉そう?笑)
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