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GoBe 消費カロリーの比較

GoBeの消費カロリーの数値を、Fitbit oneと比較してみます。 ※Fitbit oneは、腰に付けるタイプの活動量計です。 なにはともあれデータ。 GoBe(歩数/カロリー) Fitbit One(歩数/カロリー/フロア数※1) Day1 15122歩 / 2555kcal 11241歩 / 2133kcal / 24階 Day2 15551歩 / 2506kcal 12513歩 / 2116kcal / 20階 ※1 FitbitOneには階段を上った場合など、フロア数を記録する機能があり、カロリーに影響していると思われます。 サンプルが少ない・・・。 追って追加します。 なかなか比較データが取れない理由は、GoBeは装着していないと電源がオフになり、何も計測されなくなるため。 人間、ただ寝ているだけでもカロリーを消費するので、Fitbit Oneは基礎代謝として最低値を計算で決めているようで、全く動かなくても一定量の消費カロリーが記録されます。 これは身につけていなくても、充電していても、記録されます。 GoBeは心拍が取れるせいもあるのでしょう、基礎代謝も単純に計算で求めているのでは無くちゃんと何らかの計測値に基づいているようです。 じっとしていても計測される値には揺らぎがあります。 そのため、外して電源オフになっている時は消費カロリーもゼロになります。 で、GoBeはバッテリがあまり持たないため、24時間装着し続けるのが難しいんですよね。 結局1週間使って、24時間途切れなくデータをとれたのは2日だけって言うね。 で、少ないながらに明らかなのは、歩数・消費カロリーともGoBeの方が2割ほど多いということ。 歩数が多いのは装着場所の違い(腕と腰)が大きいと思う。 僕は日常的に一日20分ほど自転車に乗るので、その分が歩数に組み入れられる割合も違うと思うし、座っていても腕だけ動く場合もあるからそういうところかな。 まぁ、歩数は同条件の相対値で比べるものと思っているので、Fitbit Oneの数値をいつもみていたからGoBe見ると

Healbe Gobeの自動摂取カロリー計算について

まだ使い始めて間もないのでなかなかちゃんとしたデータが取れてないですが、防備録の意味で今のところの精度の検証を。 ●データ1 レストランでの昼食 メニューのカロリー表記:815kcal Gobeでの記録:629kcal(メニュー表記の77%) 誤差:23% ●データ2 レストランでの昼食+おやつ メニューでのカロリー表記:830kcalくらい おやつの内容:ちんすこうと紫芋パイ。多分約150kcal Gobeでの記録:882kcal(90%) 誤差:10% ※推測含む 普段、家で食べてるメニューはもともと何カロリーか不明だから比べられず。 有効と思われるデータはまだ2件なんだけど、当たらずとも遠からずというか。 データ1の方は誤差というにはズレが大きい気がするけどね。 また、正確なデータでは無いのですが、僕はいつも朝食はトースト(6枚切りを1枚・マーガリンとジャム)、ダノンビオ1つなのですが、これがGobeで500kcal~600kcalと判定されます。 これは多すぎじゃね? 多分300kcalくらいしか無いはずですが。 とはいえ、多いときと少ないときがあるので、平均して一日で考えれば、割と良い線いっちゃってるんじゃないかという気もします。 何カロリー摂取しているのかという正解の数値が確かめようが無いだけに、難しいところですが、だいたいの参考にはなるのでは無いかなという感じはします。 明らかにカロリーの少ない食事(うどんとか?)をしてみたときにどう出るか、確かめてみたいところです。 でも、僕、好んでうどん食べようと思わないところが難点です。(汗) --レビュー一覧はこちら Healbe Gobeレビュー目次

Jabra Sport PulseとRuntastic Proでインターバルトレーニング

Jabra Sport Pulseのアプリでも一応インターバルトランニングの機能はあるのですが、貧弱です。 不満点としては ●トレーニングの作成機能が貧弱 ●トレーニングの種類を複数保存しておけない ●音声コーチングでのフィードバックが貧弱 という感じ。 Jabra Sportのアプリはまぁおまけなんであまり多くは求めませんが、もう少し何とかならんのかという気もします。 インターバルトレーニングの作成(設定)が面倒な上、設定しておけるのは1つだけ。 いくつか設定しておけるなら、予め作っておいた練習メニューを選んですぐ始められるのですが、毎回手直しするのはちょっとめんどい。 さらに音声でのフィードバックが物足りない。 理想としては今のインターバルは残りどのくらいとか、速すぎるのか遅すぎるのかなどのコーチングが欲しい。 心拍インターバルランニングで一番よくできているのはアディダスのmiCoachのアプリだと思うんだよね。 それ使えば良いんだけど、前はどんな心拍計でも使えると明記されていたのですが、今その表記が見当たらず、アプリ自体もバージョンアップしちゃってちょっとよく分からないのでまた今度。 せっかくなのでアプリもちゃんとしたものを使おうと思って、勢いでRuntasticの有料版を購入しちゃいました。 もちろんJabra Sport Pulseは公式に対応しているので、問題無く心拍も記録されます。 さすがに人気のアプリ、インターバルトレーニングのメニューを作るのも簡単で、たくさん作っておけます。 ただし、Runtasticのインターバル設定はスピードだけ。 心拍ゾーンでのインターバルトレーニングは設定できません。 音声コーチングのフィードバックも、もっと速くしろとか遅くしろというコーチングはないです。(ないよね? 設定で出せるのなら教えて欲しい・・・) それで結局、こんな感じで使うことにしました。 ●Runtasticでスピードベースのインターバルを作成 ●ランニング中は基本的にはRuntasticで作ったインターバルの速度を目指すが、逐次入る心拍ゾーンの変化も考慮しつつ、頑張りすぎないようにする。 特に2点目は大事だと思っていて、Runtasticはスピードでのインターバルしか設定できないある意味お馬

Healbe Gobeの過去データや詳細データをみるには

GobeのデータはiPhone版だと1週間分しかみられない上に、折れ線グラフはみられるものの各時点での詳細な数値を確認することはできません。 が、Healbeのサイトでログインすると、ウェブブラウザでみられるマイページでデータを確認できるのですね。 すばらしい。 ん~、まぁただ、ストレスは5段階しか無いから折れ線グラフで十分だし、カロリーは5分おきとかでみてもふーんって感じだから、実際役立つのは心拍数かな。 5分おきに記録しているようですが、Gobeの記録によると僕の心拍は自分で思っていたよりも少ない感じでした。 安静時で60台半ばなのかなと思っていたけど、どうやら寝起きのでは50台半ばっぽい。 これもJabraの安静時心拍数の測定やってみてくらべにゃいかんな。 --レビュー一覧はこちら Healbe Gobeレビュー目次

Healbe Gobeレビュー目次

Healbe Gobeのレビュー一覧です。 ■■実機入手後の記事 1. Healbe Gobeが来た! ファースト レビュー。 2. Healbe Gobeの過去データや詳細データをみるには 3. Healbe Gobeの自動摂取カロリー計算について 4. GoBe 消費カロリーの比較 5. GoBeが壊れた。(笑) 6. 壊れたGoBeのサポート やりとりの1 7. 壊れたGoBeのサポート やりとりの2 8. Healbe GoBeのいいとこわるいとこ。 ■■実機入手前の記事 ※開発時の情報ですので、発売後の仕様と異なっている可能性もあります。 1. 自動的に全てを正確に記録する活動量計:Healbe GoBe【Indiegogo】 2. Healbe GoBeのコメントのやりとりより1 3. Healbe GoBeのコメントのやりとりより2 4. Healbe GoBeのコメントのやりとりより3 5. healbe gobeの動画が公開されました。 6. healbe gobeにQ&Aが追加されたよ。 7. GoBeは手首に付けてください! 8. healbe gobeのアップデート 9. healbe gobeのiOS用アプリが審査通過したとのこと。 10. healbe gobeの出荷延期 11. healbe gobe、その後の状況はいかに? 12. Healbe GoBeの出荷、そしてアプリ 13. GoBeがさらに遅れ。。。 14. Healbe GoBeの情報アップデートが来ました 15. Healbe Gobeの出荷が秒読み? 16. Healbe GoBeの最新情報(2014/12/12) 17. Healbe GoBeの出荷開始日が具体的に発表されました。 18. Healbe Gobeから、出荷するから住所教えてねメールが来た 改めて読み返すと、一回遅れてからがほんとグテグテだったね。 もちろん僕の所に届いたからといって終わりと言うことでは無く、きっとまだ届いていない人もいるはず。 Gobeがどんなものか知りたい方は、1~6あたりを読んでみてください。 基本的にこの辺で言っていることは変わっていないので、まぁ、技術的な達成度は高いんじゃ無いかと思います。

Healbe Gobeが来た! ファースト レビュー。

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Healbe Gobeというフィットネスバンドが来ました。 どういうものか簡単に言うと、「自動で摂取カロリー、消費カロリー、心拍、ストレス、睡眠などいろいろ記録できる活動量計」という感じでしょうか。 Indiegogoというクラウドファウンディングでキャンペーンをやっていたのが、たしか2014年の1月か2月くらいからだったような。 当初、2014年6月の発送を目指していたプロジェクトでしたが、遅れに遅れ、今年に入り発送が始まったと言うことでちらほら届いた報告が海外ではあったのですが、かなり早い段階で申し込んだはずの僕の所にはいっこうに届かず。 まぁ、クラウドファウンディングなので温かい目で見守るしかないですけどね。 面白いからたまに「いったいどういうこと!?」みたいなメールしてみたりして。 それで先週の金曜日2015年7月24日におもむろに届いていたという次第です。 事前に出荷したというメールが来るはずでしたが、そういった連絡は一切無く。 こんな感じで。 同じくクラウドファウンディングでとどいたAmiigoというフィットネスバンドは梱包適当でしたが、これはこのまま売っててもおかしくないちゃんとしたパッケージですね。 透明のプラスチックケースで見えている部分に本体とシリコンバンド、下側に簡単なマニュアルと充電器・USBケーブルが入っています。 Gobeは何ができるかというと、 ●摂取カロリーを計測する ●消費カロリーを計測する ●水分摂取量を計測する ●心拍・血圧を計測する ●睡眠を記録する ●ストレスを計測する という感じです。 ざくっと書いちゃったけど、このひとつめ「摂取カロリーを計測する」というのが超画期的で、よくあるフィットネス系サービスのように自分で記録するのでは無く、この機械が自動的に計測してくれるのです。 腕に付けているだけで、何カロリー摂取したかが分かる!というのはすごいことで。 どういう仕組みなのかよく理解できないんですが、独自のFLOWテクノロジーとか言うものをつかって、計測・計算するんだそうです。 とにかくまずは充電! 充電中の表示もちょっとカッコイイです。 細かいレビューはまたそれぞれ書いていくとして、まずはざっと。 ■■装着感 心拍を計ったりする都合

Jabra Sport Pulse レビュー5:心拍数のペース走

いよいよ本格的に走ってみることにします。 まずは初心者モードというか、ペース走からやってみようかと。 ※アプリの使い方についての説明が不十分なため、僕が使えていない機能もあるかと思います。  以下は今のところこうやって使ってみた、という一例です。 ■■ペース走 一定のペースで走るトレーニングで、普通ランニングというとまずここから始める方が多いかと思います。 先に言っておくと、だんだん慣れてきたらペースを変化させることで負荷を高めるトレーニングが効果的です。(最初からやると体壊します) そういったトレーニングとの対比で、まずはベーシックなペース走からやってみます。 ペース走というくらいですから、通常は速度を一定に保つのですが、負荷の面から考えると心拍を一定に保つと、日々のトレーニングの効果を一定にすることができます。 つまりトレーニングの負荷は走る道の善し悪しやアップダウン、気温、体調その他いろいろなものに左右されますが、負荷は心拍に反映されるので、そこをモニタリングすれば良いという訳です。 例えば涼しい日は速く走っても心拍が上がりづらいですが、暑い日は心拍が上がりやすく負荷が高いので、同じスピードで走ると涼しい日より負荷が高すぎてしまいます。 ということで、心拍をベースにしたするとペース走もより合理的ですね。 Jabraのアプリの設定は、ランニングで「心拍ゾーントレーニング」を選びます。 初めての人は「ファットバーン」、少し自信のある人は「カーディオ」、ちょっときつめにしたい場合は「インテンス」を選ぶと良いでしょう。 走る距離にも寄りますが。 また、音声でのフィードバックは、1/4kmごとで心拍ゾーンが良いと思います。 それと、目標を距離で決める場合(例えば5km走る)なら距離、時間で決める場合(30分走る)なら時間をアナウンスしてもらうようにすると良いでしょう。 いずれにしても、音声フィードバックは最低限の項目で。 これで250mごとに心拍ゾーンが分かるので、目標としているゾーンから離れている場合は都度ペースを調整します。 この辺がよく分からない所なんですけど、目標のゾーンから離れたら自動的にペースを調整するコーチングをしてくれると便利だと思うしそれを期待してたけど、そういう機能はないのかな~。 ま、で

Jabra Sport Pulse Wireless レビュー4:つけごこち、音質など、イヤフォンとしてどうか。

トレーニングのお供として、心拍計機能があるのはすごく良いとして、基本部分のイヤフォンとしての出来はどうなのか、と言うところを少し。 ■■装着感 イヤージェルはカナル型に近い形ですが、カナル型とは付けた感触が異なります。 カナル型ってのはいわゆる耳栓で、遮音することが目的ですので耳の穴に深く入り密着しますよね。(最近の知らないけどそうだよね?) 耳の穴にぴたっと入り込むことでイヤフォンを固定する役割も果たします。 Sport Pulseのイヤージェルはそれよりも被せる感じ。 耳栓ほどは遮音しませんし、このパーツで固定しているということでもありません。 もちろん運動してもずれないようにはなっていますが、イヤーウィングとセットで固定されます。 耳の奥にグイグイ突っ込む必要が無いので、耳の穴が痛くなったりはしません。 遮音性が低いのは、そりゃランニングやサイクリング中に周りの音が聞こえないと危ないので当然ですよね。 音楽聞きながら運動する場合もあんまりガンガンにかけてると危ないので気をつけたいところです。 イヤージェルとイヤーウィングは各4種類ずつありますので、合計16通りの装着法があります。 試すのが大変ですけど、まずイヤージェルの大きさを決めてからイヤーウィングを合わせると良いと思います。 それとワイヤレスはやっぱり快適です。 よりランニングに没頭できます。 ■■音質 まー、音質にそんなに期待してもね、ってところではあります。 一応サイトには音質もウリの1つみたいに書いてありますが、わるくない、という程度。 個人的にはイヤフォンとしては1万円クラスの下の方かな、って感じです。 低音が強めで、高音のヌケは良くないです。 ランニング中に音楽を聴くと低音が聞こえづらくなりがちなので、低音寄りにしているのではないかと推測します。 リズムがズンズン響く音楽は気持ちいいです。 最近はスポーツ以外の用途の場合、外ではカナル型のイヤフォンを使う人がほとんどでしょうね。 オープンタイプのイヤフォンは音が漏れるし雑音で音楽聞こえませんので。 遮音性の高いカナル型は雑音が排除できる分、それだけで音質面で有利ですよね。 Sport Pulseは外の音が結構聞こえますし、普段音楽を楽しむ用途には向かないです。 そういう用途の

Jabra Sport Pulse Wireless レビュー3:初ランニング!

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手に入れて3日目、やっと雨がやんだので、いよいよJabra Sport Pulse Wirelessさんとの初ランニングです! ■■トレーニングメニュー Sport Pulseを使ったランニングはいろいろやり方があります。 「トレーニングの追跡」は特に目標設定なしで、単にデータを集めるだけです。 「目標の設定」と「目標のペース」では、距離、時間、消費カロリー、ペースの目標を設定できます。 「心拍数ゾーントレーニング」は5つのゾーンから目標ゾーンを選びます。 おそらく、そのゾーンをキープするように促されると思います。 「インターバルトレーニング」は、ペースか心拍ゾーンのいずれかを元に、緩急つけたトレーニングを行うメニューです。 これは結構短時間で体を追い込めて効果が上がりやすいといわれているトレーニング方法で、うまく使えば初心者から上級者まで、効率的にトレーニングできると思います。 難点はあらかじめいくつかのメニューが用意されていたりすると良いのですが、どのようなインターバルトレーニングをするかをイチから自分で作る必要があること。 ちょっとめんどくさいし、初心者にはハードル高いです。 インターバルトレーニングにはぜひ使ってみたい機能なのですが、今回は初めてなのでパス。 この機能は別途使い込んでみてまた書きます。 「クロストレーニング」はランニングじゃないのでなぜここに入っているか分かりません。(笑) ■■とにかくまずはスタート! 最初なので、自分の走りがどんなもんなのかを適当に走ってトラッキングしてみることにします。 なので、選んだのは「トレーニングの追跡」 いままではNike+ Runningを使っていて、ペースは分かるものの心拍数は記録していないので、自分で感じている運動の負荷と心拍がどう関係しているか分かりません。 「めっちゃつらい!」と思っていても実は心拍数は低めだったりするなら、もっと追い込めるはずだし、逆もあり得ますからね。 いつも通り自由に走ってみて、心拍数的にどのくらいの負荷がかかっているかを把握することから始めてみることにします。 ワークアウト中にアナウンス(音声フィードバック)される項目は、設定の「トレーニングの設定」で変更出来ます。 あまりアナウンスの項目が多いと長いので、必要な項

Jabra Sport Pulse Wireless レビュー2:クロストレーニングをトラッキングしてみた

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Jabra Sport Pulseを手に入れたからには早速ランニング! と行きたいところだが、日本はいま梅雨だ。 小雨でも雨の中を走るのはイヤなんだ~。(弱い) まぁ、Sport Pulseは防塵防滴だということなので、雨で壊れることはないのだけれど、自分が濡れたくない。(笑) で、とりあえずランニングは後回しにして、Jabraのアプリにクロストレーニングという項目があったので、こちらを試してみた。 クロストレーニングってのは、(基本)室内でやるような、サーキットトレーニングのことみたい。 7分間エクササイズとか、タバタプロトコルとか流行ってるけど、そういう類いのもの。 ■■クロストレーニングを始めるには まずは「アクティビティ」で「クロストレーニング」を選択。 最初は別のになっていたと思うので、タップするとアクティビティの選択画面に移動します。 選べるアクティビティはいろいろあるけど、 クロストレーニングをタップ。 もともと別のものが選ばれている状態でクロストレーニングを選択すると、クロストレーニングの種類を選ぶ画面になる。 (もともとクロストレーニングが選ばれている場合は何も起こらないので、普通に自分で戻るしかない) 上の画面の一番上、「MYサーキット」は試しに自分で作ってみたもの。(作り方は後述) JABRAサーキットという5つが元からあるもの。 なんとなく、上から順に下に行くほど難易度が上がるのかなと言う印象だけど、2つめはスクワットなど脚周り、3つめは腹筋まわり、4つめは胸・肩まわり中心のエクササイズっぽい。 とりあえず最初だし、一番上を選択。 コアトレーニング初心者用って感じかな。 エクササイズ中には詳しいやり方の説明はでないので、予めトレーニングメニューの詳細を確認しておく方が良い。 準備ができたらJabra Sport Pulseを装着して、コントローラーの真ん中、○印のボタンを長押ししてスイッチオン。 アプリで心拍が表示されればOK。 ■■クロストレーニングをスタート アプリの「スタート」ボタンを押すとエクササイズ開始。 エクササイズ中のアナウンスは最低限。 僕がずっと愛用している、7分間エクササイズというiPhoneアプリだとかなり丁寧に案内があるのでこの辺やや

Jabra Sport Pulse Wireless レビュー

Jabra Sport Pulse Wirelessレビューの目次です。 1. 開封と接続と初期設定 2. クロストレーニングをトラッキングしてみた 3. 初ランニング! 4. つけごこち、音質など、イヤフォンとしてどうか。 5. 心拍数のペース走 6. Jabra Sport PulseとRuntastic Proでインターバルトレーニング

Jabra Sport Pulse Wireless レビュー1:開封と接続と初期設定

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ランニングを4月半ばから初めて、まぁまぁそこそこ続いてます。 距離的にもかなり長く走れるようになってきて、さて、もう一段階上を目指したいぞ、と。 効率的にトレーニングするには、やっぱり心拍計があるといいと思うのですよね。 なぜかというと、ランニングは距離とスピードだけではなんとも評価しづらいところがあって、例えば気温によっても走れる速さは変わるし、道路の傾斜や舗装状態、自分の体調とも相談しながらということになります。 その時、負荷という視点から見て一定のトレーニングをする基準は心拍なんですよね。 以前、一度だけやすかった胸ストラップの心拍計を使ったことがあったんですが、はっきりいってめんどくさくてダメ。 心拍計自体はいいけど、めんどくさくてつけなくなっては意味がない。 最近はいいものが出てきて、Mio LinkやAdidas Micoach Fitsmartみたいな腕で測れるものは結構いいなと思っていたんですが、なんと、イヤフォンに心拍計が内蔵されているものもあるんですね! ■■Jabra Sport Pulse Wirelessをゲット! いくつかあるみたいですが、僕が買ったのは、Jabra Sport Pulse Wireless。 今の時点の実売で、約2万円なり。。。 えー、まぁ、結構高いですけど、Mio Linkが1万円強、それと別々にワイヤレスイヤフォンを買うよりは安そうだし、一つで二役兼ねられるならそのほうがいいよね。 腕は、腕時計とかフィットネスバンドをするかもしれないから、開けておきたいし。(笑) じゃーん、さすがAmazon、頼んだ次の日に届きました! ■■イヤージェルとイヤーウィングを選んでおく! Jabra Sport Pulseにはイヤージェルという、耳の穴に当てるパーツと、イヤーウィングという耳たぶに固定するパーツが各4サイズずつ、ついています。 合計16通りの組み合わせがあるので、設定を始める前にフィットする組み合わせを選んでおきましょう。 アプリの設定の途中で心拍計測のテストがあるので、その前に決めておくとスムーズです。 僕はイヤージェルは小さい方から2番目、イヤーウィングは一番大きいものがベストフィットでした。 両方大きいとか両方小さいとかのほうが分かりやすい気もするけ

Apple Musicは音楽業界にとってプラスなのか、マイナスなのか。

まぁ、全くの門外漢なんですけど。 僕的には絶対プラスだと思うんですよね。 Apple Music、年間でだいたい12000円でしょ。 これってアルバムだったら、1枚2000円だとして年間6枚買うのと同じだけど、今この時代、年間6枚アルバム買う人ってどれくらいいる? しかもApple Musicってのは契約中しか聴けないので、聞き続けるにはお金払い続ける必要があるわけで。 仮に気に入って40年契約し続けると、48万円でしょ。 毎年6枚のアルバムを40年間回続ける客を獲得するのは大変だと思うけど、Apple Musicみたいなサービスだったらあり得る気がする。 もっとも、聞き放題になるので曲の単価は下がると思うけど。 それにしても、それだけのお金が音楽業界に落ち、ユーザーは音楽聴く時間が増えたらますますききたくなるかもしれないし、基本的には良い流れと思うのよね。 なんのデータもないけど、個人的にはCDの売り上げが落ちたってのはレンタルショップが増えたのと、無劣化(かそれに近い)コピーが手軽に作れるようになったことが原因だと思うんだよね。 レンタルしてきてPCに取り込めば買うより圧倒的に安く手に入っちゃうわけだから。 ストリーミングサービスはレンタルをあるべき形に戻しているという感じがするね。 お金払っている内だけ聴けて、やめたら聴けない。 あたりまえっちゃああたりまえの話。 いずれにしてもCDが廃れるのは時代の流れであらがえないから、曲を作る側も対応していくしかないだろうなと思います。

Apple Musicって、iOSとiTunesで再生できる曲が違う?

なんでしょ、著作権の関係? それとも不具合? iOS版で再生できる曲があるのに、WindowsのiTunesで再生できない曲があることを確認しました。 すぐ直ると良いけどねぇ。

iTunesでのAppleMusicの使い勝手はいまいち

iTunesを12.2にバージョンアップすると、AppleMusicが使えるようになります。 ※こちらを参照→ http://hcondo2000.blogspot.jp/2015/07/apple-musicitunes.html PCが使える環境ではiPhoneの電池も節約したいし、便りっちゃあ便利です。 が、iPhoneのインターフェースが使いやすいだけに、iTunes側は今一歩完成度が低く感じてしまいます。 例えばこんな所は改善して欲しい。 ●ミニプレイヤーで「ラブ」がしづらい。 気に入った曲にラブする(ハートマークをつける)と、たぶん好みが分析されてFor Youなどに反映されると思うのですが、iTunesではこれがしづらい。 フル画面の場合はすぐ押せるところにあるのだけど、僕はミニプレイヤーにして、ミニプレイヤーを常に最前面に来るようにしてある。 ミニプレイヤーを一番大きい状態にするとラブボタンは常に表示されるんだけど、でかくしたら邪魔でミニプレイヤーの意味がない。 小さくすると、「…」を押して「ラブ」という二手間必要なんだよね。これはいただけない。 ちなみにiPhoneの場合はロック画面を解除せずにラブできるので、この辺はさすがです。 ●Apple MusicからMy Musicへの登録がやりづらい My Musicでいつもきいているアーティストを開いてて、自分の持っていないアルバムをApple Musicから入れようとすると、いったんMy MusicからNEWに移動してしまうんですよね。 で、アルバムをMy Musicに登録して戻ってくると、「すべて」じゃなくて「マイミュージック」に戻ってしまっている。 次々にアルバムを登録したいときに超めんどくさい。 そもそも移動する意味がよく分からないし。 ●「次に再生」と「次はこちらに追加」の違いが分からない いや、これは前々からそうなんですけどね。 iPhoneできいてるときはアルバム聞き終わったら次のさがす、という感じでいいんだけど、PCは作業しながら聞くので、最初にだーっといっぱい登録しちゃいたいのよ。 「次に再生」「次はこちら」は便利な機能なんだけど、微妙に挙動が分かりづらいというか。 再生順序とかもっと柔軟に操作したいんだよね~。 まぁ

Apple Music対応のiTunesバージョンアップも来たようです。

Apple MusicをiTunesで聴くにはバージョン12.2が必要とのことで。 今まで使っていたバージョンは12.1.2というやつだったみたいですが、「最新バージョンの確認」をしても「最新です」って言われちゃうんですよね。 で、下記のページから直接ダウンロード。 うん、やっぱりスマホの電源節約のためにも、PCで聴ける時はPCで聴きたいよね。 http://www.apple.com/jp/itunes/download/

Apple MusicとLine Musicとどっちがいいのさ?! 比較してみた。

Apple MusicとLine Music、どっちがいいのか主観的に比較してみた。 1.ラインナップ Apple Music > Line Music ま、数えたわけじゃないけど。 ざっと検索した結果、Apple Musicの方が曲数は多い感じ。 ただ、邦楽はLineが強い感じ? 具体的にこれがあってこれがない、って言いにくいんだけど。 結局のところ自分の聞きたい曲がなければ意味がないので、無料お試しで確認してみるのがいいでしょうね。 2.使い勝手 Apple Music > Line Music iPhoneユーザーならApple一択じゃないかと思えるくらい。 やっぱり今まで持ってるライブラリと区別なく扱えるのは便利だし、曲の探しやすさはさすがApple。音楽サービスを長年やってきただけのことはあります。 Lineのユーザーインターフェースはまだまだ成熟度が低いし、関連した曲の探しにくさなど改善してほしいところが多々ありますね。 3.音質 Apple Music < Line Music ? いや、一応、ビットレート的にはね。 Apple Musicは256kbps、Line Musicは320kbpsということになってますので、データの容量的にはLineの方が多い。 ただまぁ、容量が多ければ音質がいいと一概に言えるものではないし、正直この違いを聞き分けられるとは思わないので、どっちでもいいんじゃね?という気はします。 4.対応デバイス 一長一短 Apple MusicはまだAndroidでは使えない。今後使える予定とのことだけど。 Lineは使えるよね。 でも逆にAppleはPCのiTunesで使える(はず。まだ試してない) Lineは7月中にブラウザで使えるようにするということだが。 どちらにしても近日中に両サービスとも対応デバイスが増えて一通り不自由なくなるはずだけどね。 さて、一通り比べてみると、iPhoneユーザーの僕としてはApple Musicの圧勝。 でもほんと、つまるところ、聞きたい曲があるかどうかが一番大事ですよね。

Apple Musicはモバイルデータ通信で使っても大丈夫なのか!?

結論から言っちゃうと、無理!と思います。(笑) 何をして無理かっていうと、データの通信量ね。 あくまで通信量計測アプリによる概算なんだけど、1分で10MBくらいっぽい? Line Music同様、恐ろしい勢いでダウンロードしてます。 (Wifiで計測。ほんと、ちゃんと測ってないからもっと全然少ないかもしれません。そしたらごめん! でも、普通に毎日1〜2時間使ってると通信制限食らうレベルっぽい) なんなんですかね、これ。 iTunes Matchではそんな激しい通信をしないのですが。 それでもApple Musicの方が圧倒的にいいのは、任意でオフラインで聞くための曲を選択できるところ。 Line Musicは一度再生するとキャッシュされ、次に聞くときは通信が不要です。 (おそらく自分でキャッシュを消すまでは残ると思われます) Apple Musicは「オフラインで再生可能にする」というチェックを入れればキャッシュされるようですので、出かける前に持っていく曲を選べば、外でも聴けますね。 この点はApple Musicの仕様の方が絶対いいです。 逆にApple Musicは再生してもキャッシュされないっぽい。 「設定」→「一般」→「使用状況」→「ストレージを管理」→「Music」でMusicアプリが使っているストレージ容量が表示されますが、Apple Musicの曲を再生してもここにアーティストが増えません。 (iTunes Matchは再生するとキャッシュが増えた。オフラインで聴けて便利だが、キャッシュはたまに削除しないと大変なことになっていてめんどくさかった) ちなみに、外でApple Musicをうっかり使って通信制限を喰らわないためには、モバイルデータ通信時にApple Musicを使えないようにしておくのがいいですね。 「設定」→「モバイルデータ通信」で下の方にスクロールして「モバイルデータ通信を使用」の欄にある「ミュージック」をオフにしておきましょう。 --2015/7/3追記 どうやら、Apple Music、Wifi環境時とモバイル通信時(4G/3G)でダウンロードする容量が違う様です。 何が違うのかはさっぱり分かりませんが、曲自体のビットレート? それともWifiの時にはすることをモバイル通信の時には省

Apple Musicきたー! これ、使いやすいし、曲数も多い! レビュー&使い方!

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Apple Musicきたー。早速使ってみた! Line Musicと比較しても使い方も超簡単な上、曲数もかなり多い。 今までのライブラリとの連携も抜群で自分の好きな音楽が探しやすい! ちなみに、登録画面では3000万曲以上と日本語で表示されており、日本向けにもそれだけのラインナップが用意されていると思われます。 料金は個人用月額980円。 さて、Apple Musicを使うのにまず必要なのはiOSを8.4にすること。 やり方は、設定アプリを開いて「一般」→「ソフトウェアアップデート」。 アップデートはそこそこ時間がかかります。 アップデートが終わるとMusicアプリのアイコンの色が変わります。 iOS8.3では赤っぽい色のグラデーションでしたが、iOS8.4では白背景に、赤から青にグラデーションしている音符のアイコンになります。 これをタップするとApple Musicの契約画面が表示されます。 3ヶ月無料なので、とりあえず迷わず突撃!(笑) そして、これが記念すべきApple Musicの画面です! 下にアイコンが5つ並んでいて、とりあえず最初は、一番右の「My Music」に今までのライブラリが入っています。 (Apple Musicを触っていくうちにここの中身も変わっていきます。) Apple Musicで聞きたい曲を探すには、右上の虫眼鏡で検索。 実際何曲あるか数えることはできませんが、Line Musicより圧倒的に多いんだなという感じで検索結果が出てきます。 気に入った曲やアルバムを見つけたら、「…」をタップ。 だいたい曲やアルバム名の右側にあります。 すると↓こんなメニューが出てきますので、 「マイミュージックに追加」あるいは、「オフラインで再生可能にする」をタップすると、My Musicに入ります。 入れなくても再生できますが、基本的には良く聞く曲はMy Musicにガシガシ追加していくのが便利かと思います。 これが今まででいうと購入に当たるわけで、月額料金を払っている間だけ聞けるとはいえ、こんな感じでじゃんじゃんMy Musicのリストを増やしていけるのは画期的にワクワクします。 で、My Musicで先ほど追加したアーティストをみるとこんな感じになっています。