Apple Musicきたー! これ、使いやすいし、曲数も多い! レビュー&使い方!

Apple Musicきたー。早速使ってみた!
Line Musicと比較しても使い方も超簡単な上、曲数もかなり多い。
今までのライブラリとの連携も抜群で自分の好きな音楽が探しやすい!

ちなみに、登録画面では3000万曲以上と日本語で表示されており、日本向けにもそれだけのラインナップが用意されていると思われます。
料金は個人用月額980円。

さて、Apple Musicを使うのにまず必要なのはiOSを8.4にすること。
やり方は、設定アプリを開いて「一般」→「ソフトウェアアップデート」。
アップデートはそこそこ時間がかかります。

アップデートが終わるとMusicアプリのアイコンの色が変わります。
iOS8.3では赤っぽい色のグラデーションでしたが、iOS8.4では白背景に、赤から青にグラデーションしている音符のアイコンになります。

これをタップするとApple Musicの契約画面が表示されます。
3ヶ月無料なので、とりあえず迷わず突撃!(笑)

そして、これが記念すべきApple Musicの画面です!


下にアイコンが5つ並んでいて、とりあえず最初は、一番右の「My Music」に今までのライブラリが入っています。
(Apple Musicを触っていくうちにここの中身も変わっていきます。)


Apple Musicで聞きたい曲を探すには、右上の虫眼鏡で検索。
実際何曲あるか数えることはできませんが、Line Musicより圧倒的に多いんだなという感じで検索結果が出てきます。

気に入った曲やアルバムを見つけたら、「…」をタップ。
だいたい曲やアルバム名の右側にあります。
すると↓こんなメニューが出てきますので、


「マイミュージックに追加」あるいは、「オフラインで再生可能にする」をタップすると、My Musicに入ります。
入れなくても再生できますが、基本的には良く聞く曲はMy Musicにガシガシ追加していくのが便利かと思います。
これが今まででいうと購入に当たるわけで、月額料金を払っている間だけ聞けるとはいえ、こんな感じでじゃんじゃんMy Musicのリストを増やしていけるのは画期的にワクワクします。

で、My Musicで先ほど追加したアーティストをみるとこんな感じになっています。


My Musicに登録されているものだけを見るには「マイミュージック」をオンにします。(最初はこっちになっている)
「すべて」を押すと、ここからもこのアーティストの別の曲で、まだMy Musicに追加していないけどApple Musicで配信されている曲を探すことができます。
便利!

さて、My Musicで他のアーティストを見てみると、まだApple Musicから何も追加していないアーティストは「すべて」と「マイミュージック」のタブ(ボタン)が出ていません。
これを出すには、「FOLLOW」をタップしてください。
すぐ出てきませんので、「FOLLOW」をタップしたあと、いったん一覧に戻ってもう一度そのアーティストを見たりすれば、「すべて」と「マイミュージック」のタブが出ていると思います。

Line Musicと比較して、曲数の多さもさることながら、使い勝手の圧倒的な良さが光ります。
今までのライブラリとの融合の仕方が見事で、今まで聞いていたアーティストの他の曲がすごく探しやすい。
Apple Music全体への検索のアクセスもしやすいし、一度マイミュージックに登録してしまえばまたそこから違う曲を探すのも簡単。

曲数が膨大なだけにこの使い勝手の良さはとても大事ですね。
いやー、Apple Music、無事日本に来て良かった!

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