Jabra Sport Pulse Wireless レビュー3:初ランニング!
手に入れて3日目、やっと雨がやんだので、いよいよJabra Sport Pulse Wirelessさんとの初ランニングです!
■■トレーニングメニュー
Sport Pulseを使ったランニングはいろいろやり方があります。
「トレーニングの追跡」は特に目標設定なしで、単にデータを集めるだけです。
「目標の設定」と「目標のペース」では、距離、時間、消費カロリー、ペースの目標を設定できます。
「心拍数ゾーントレーニング」は5つのゾーンから目標ゾーンを選びます。
おそらく、そのゾーンをキープするように促されると思います。
「インターバルトレーニング」は、ペースか心拍ゾーンのいずれかを元に、緩急つけたトレーニングを行うメニューです。
これは結構短時間で体を追い込めて効果が上がりやすいといわれているトレーニング方法で、うまく使えば初心者から上級者まで、効率的にトレーニングできると思います。
難点はあらかじめいくつかのメニューが用意されていたりすると良いのですが、どのようなインターバルトレーニングをするかをイチから自分で作る必要があること。
ちょっとめんどくさいし、初心者にはハードル高いです。
インターバルトレーニングにはぜひ使ってみたい機能なのですが、今回は初めてなのでパス。
この機能は別途使い込んでみてまた書きます。
「クロストレーニング」はランニングじゃないのでなぜここに入っているか分かりません。(笑)
■■とにかくまずはスタート!
最初なので、自分の走りがどんなもんなのかを適当に走ってトラッキングしてみることにします。
なので、選んだのは「トレーニングの追跡」
いままではNike+ Runningを使っていて、ペースは分かるものの心拍数は記録していないので、自分で感じている運動の負荷と心拍がどう関係しているか分かりません。
「めっちゃつらい!」と思っていても実は心拍数は低めだったりするなら、もっと追い込めるはずだし、逆もあり得ますからね。
いつも通り自由に走ってみて、心拍数的にどのくらいの負荷がかかっているかを把握することから始めてみることにします。
ワークアウト中にアナウンス(音声フィードバック)される項目は、設定の「トレーニングの設定」で変更出来ます。
あまりアナウンスの項目が多いと長いので、必要な項目以外はオフにしておいた方が良いでしょうね。
僕はNike+ Runningで聴ける項目プラス心拍数と心拍ゾーンにしましたが、二項目追加になっただけでも結構長いなと思いました。
ま、別に良いっちゃあ良いんですが。
ちなみに音声は日本語です。
■■トレーニングの結果
で、記念すべき初のトレーニング結果がこれ。(1画面ですが、スクロールしないと全部見られないので、3つのスクリーンショットに分かれてます)
今回はゆるめにやってみたのと、いままでは割と一定ペースで走っていたのをわざと緩急付けて走ってみて、心拍の変化なんかもみてみました。
この画面が概要。
地図はモザイクかけていますが、 走行ルートが表示されます。
また、ルートを示すラインは心拍数毎に色分けされるので、どのあたりで心拍数が上がったかがよく分かります。
「スプリット」をタップすると、1kmごとのペースがみられます。
最初割と速めにスタートして、最後クールダウンで歩いた分も入っているので、4kmが一番遅くなってます。
「詳細分析」で表示されるグラフは4つ。
心拍は信号で止まったところペースを落としたところで下がっているのが分かります。
他の心拍計と比べたわけじゃ無いけど、割と安定して取れているので、Sport Pulseの心拍計もなかなかのものなのかなと思えます。
ペースのグラフはなんか間違っている気がするんだけど、こんなに劇的に変化しちゃうとよく分からないんですよね。
ペースって、一定時間内に何キロ走れるかってことでしょ。
もう少し長い間隔で記録した方がグラフ的にみやすく有効になると思うんだよね。
しかも、トレーニング付加的に考えると、心拍数と逆のグラフになっているのも見づらいかな。
ただ、概ね、ペースが落ちて少ししてから心拍が落ちるという傾向は分かる。
海抜は、まぁ、参考程度。どのくらい正確なのか分からんし。
ケーデンスは、サイクリングなんかではペダルをこぐ回数を表すけど、ランニングの場合は歩数かな。
これ謎なんだけど、どうやってカウントしているんだろう。
Sport Pulseには加速度センサーはないよね? 距離やペースから計算で求めているんだろうなと推測します。
そうすると、これも参考程度ですかね。
サイクリングの場合、移動していてもこいでいないという時間が出るはずだが、その時どうなるのかがちょっと気になる。
■■まとめ
やっぱりまず最初は目標設定などをせずにとりあえずトラッキングしてみて正解だったと思う。
なんとなく、どのくらいのつらさだと、心拍ゾーンがどこにあるかが分かった気がする。
この結果をもとに、今後のトレーニング計画を立てていくと良いのかなと思った。
--レビューの目次はコチラ
http://hcondo2000.blogspot.jp/2015/07/jabra-sport-pulse-wireless_9.html
■■トレーニングメニュー
Sport Pulseを使ったランニングはいろいろやり方があります。
「トレーニングの追跡」は特に目標設定なしで、単にデータを集めるだけです。
「目標の設定」と「目標のペース」では、距離、時間、消費カロリー、ペースの目標を設定できます。
「心拍数ゾーントレーニング」は5つのゾーンから目標ゾーンを選びます。
おそらく、そのゾーンをキープするように促されると思います。
「インターバルトレーニング」は、ペースか心拍ゾーンのいずれかを元に、緩急つけたトレーニングを行うメニューです。
これは結構短時間で体を追い込めて効果が上がりやすいといわれているトレーニング方法で、うまく使えば初心者から上級者まで、効率的にトレーニングできると思います。
難点はあらかじめいくつかのメニューが用意されていたりすると良いのですが、どのようなインターバルトレーニングをするかをイチから自分で作る必要があること。
ちょっとめんどくさいし、初心者にはハードル高いです。
インターバルトレーニングにはぜひ使ってみたい機能なのですが、今回は初めてなのでパス。
この機能は別途使い込んでみてまた書きます。
「クロストレーニング」はランニングじゃないのでなぜここに入っているか分かりません。(笑)
■■とにかくまずはスタート!
最初なので、自分の走りがどんなもんなのかを適当に走ってトラッキングしてみることにします。
なので、選んだのは「トレーニングの追跡」
いままではNike+ Runningを使っていて、ペースは分かるものの心拍数は記録していないので、自分で感じている運動の負荷と心拍がどう関係しているか分かりません。
「めっちゃつらい!」と思っていても実は心拍数は低めだったりするなら、もっと追い込めるはずだし、逆もあり得ますからね。
いつも通り自由に走ってみて、心拍数的にどのくらいの負荷がかかっているかを把握することから始めてみることにします。
ワークアウト中にアナウンス(音声フィードバック)される項目は、設定の「トレーニングの設定」で変更出来ます。
あまりアナウンスの項目が多いと長いので、必要な項目以外はオフにしておいた方が良いでしょうね。
僕はNike+ Runningで聴ける項目プラス心拍数と心拍ゾーンにしましたが、二項目追加になっただけでも結構長いなと思いました。
ま、別に良いっちゃあ良いんですが。
ちなみに音声は日本語です。
■■トレーニングの結果
で、記念すべき初のトレーニング結果がこれ。(1画面ですが、スクロールしないと全部見られないので、3つのスクリーンショットに分かれてます)
この画面が概要。
地図はモザイクかけていますが、 走行ルートが表示されます。
また、ルートを示すラインは心拍数毎に色分けされるので、どのあたりで心拍数が上がったかがよく分かります。
「スプリット」をタップすると、1kmごとのペースがみられます。
最初割と速めにスタートして、最後クールダウンで歩いた分も入っているので、4kmが一番遅くなってます。
「詳細分析」で表示されるグラフは4つ。
心拍は信号で止まったところペースを落としたところで下がっているのが分かります。
他の心拍計と比べたわけじゃ無いけど、割と安定して取れているので、Sport Pulseの心拍計もなかなかのものなのかなと思えます。
ペースのグラフはなんか間違っている気がするんだけど、こんなに劇的に変化しちゃうとよく分からないんですよね。
ペースって、一定時間内に何キロ走れるかってことでしょ。
もう少し長い間隔で記録した方がグラフ的にみやすく有効になると思うんだよね。
しかも、トレーニング付加的に考えると、心拍数と逆のグラフになっているのも見づらいかな。
ただ、概ね、ペースが落ちて少ししてから心拍が落ちるという傾向は分かる。
海抜は、まぁ、参考程度。どのくらい正確なのか分からんし。
ケーデンスは、サイクリングなんかではペダルをこぐ回数を表すけど、ランニングの場合は歩数かな。
これ謎なんだけど、どうやってカウントしているんだろう。
Sport Pulseには加速度センサーはないよね? 距離やペースから計算で求めているんだろうなと推測します。
そうすると、これも参考程度ですかね。
サイクリングの場合、移動していてもこいでいないという時間が出るはずだが、その時どうなるのかがちょっと気になる。
■■まとめ
やっぱりまず最初は目標設定などをせずにとりあえずトラッキングしてみて正解だったと思う。
なんとなく、どのくらいのつらさだと、心拍ゾーンがどこにあるかが分かった気がする。
この結果をもとに、今後のトレーニング計画を立てていくと良いのかなと思った。
--レビューの目次はコチラ
http://hcondo2000.blogspot.jp/2015/07/jabra-sport-pulse-wireless_9.html
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