新しいiPadと初代iPadの比較(スピード)

新しいiPadを使い始めて4日目になりました。
今まで使っていた初代iPadと比べてみます。

まずざっと全体に。
持ったときの重量感はあまり変わらないです。
もっとも初代はwifi版、新しいiPadはwifi+4G版なので、たぶんこれスペック的にほとんど同じなんですよね。
見た目のシャープさは新しいiPadの方が良いですね。縁がより細くなって、全体的に薄いイメージになってます。
ケースは当然ですが、初代のものは使えないと思って良いかも。
縁が細く、斜めになったので、ボタンの向きがだいぶ違うんですね。

さて、本題のスピード。

当たり前のことながら相当速いです。
アプリを切り替えながら使うとき、キーボードを出すとき、日本語変換するとき、何もかもがきびきび動きます。

正直初代iPadを使っていたときにそれほど処理速度を苦に思ったことはありませんでしたが、比べてしまうと戻れないとはまさにこのこと。

ブラウザの表示速度も速いです。
回線的には初代iPadはwimaxで使っており、新しいiPadはソフトバンク3Gです。
が、iPadのWebの閲覧の場合、回線速度よりマシンスペックの方がボトルネックになっていると感じます。JavaScriptばりばりのサイトの表示は初代iPadではかなりもっさりしますが、新しいiPadは快適です。
高速のwifi環境では、爆速と言っても過言ではない。(笑)

と、まぁ、初代と比べて新しいiPadが速いのは至極当然なのですが、正直ここまで違うのか!?というくらい速いです。
発表前はRetina対応かどうかしか気にしていなくてゴメン!と謝りたい。相当デバイスとしてこなれてきたという印象です。解像度が倍になってこれはすごいな。

…厳密に比べてませんが、若干電池の減りもスピードアップしているような気がするのはご愛敬。

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