位置ゲーの新機軸
ドラゴンクエストウォークをやってます。
位置情報を使うゲームは、比較的長い間Ingressをやっていた時がありましてこれは面白かったんですね。
割と単純な陣取りゲームですが、ポータルを確保して長くつないだり広く囲めた時は達成感がありますし。
その後鳴り物入りで登場したポケモンGoも少しやりました。
が、もともとポケモンに興味がなかったことと、Ingressほど日々の達成感がなかったので長続きしませんでしたね。
ただポケモンGoは世界的には大ヒット。
これを機に同種のゲームもいろいろ出てきたわけです。
テクテクテクテクとか妖怪ウォッチとかハリーポッターとか。
でもどれもパッとしませんでしたね~。(たぶん)
そして満を持して登場したドラゴンクエストウォーク。
最初始める前は、「どうせテクテクテクテクと同じようなもんでしょ」と思ってました。
すみません、謝ります。
テクテクテクテクも、現実世界にRPG的なマップを重ねるという意味では似ているのですが、ドラゴンクエストウォークはやっぱりモチベーションの上げ方がうまかった!
その理由は2つ。
●ストーリーがある
●こまめなレベルアップや転職
位置ゲーとストーリーってどうやって組み合わせるの?と不思議でしたが、これはうまい。
ドラクエっぽさが見事に組み合わさっています。
またレベルが上がるごとに新しい特技や魔法を覚えたり、転職していろいろな職業を極めたりという作業が楽しい。
これは自動で戦闘してくれるウォークモードもかなり重要で、レベル上げ作業をただ歩くことに変換し、レベル上げ作業=面倒というドラクエが抱える問題を解消してます。
その意味ではコンソール機のドラクエより面白いかも。
ドラクエ自体がほぼ日本オンリーなゲームなこともあり、ドラゴンクエストウォークも国内リリースだけだそうです。
なのでダウンロード数とか収益で言えばポケモンGoの足元にも及ばないのでしょうが、コツコツレベルを上げるのが楽しいというコテコテのJRPG要素をうまく位置ゲームとして成立させた功績は大きいと思います。
そんなわけで、今日も僕は歩くのです。(笑)
位置情報を使うゲームは、比較的長い間Ingressをやっていた時がありましてこれは面白かったんですね。
割と単純な陣取りゲームですが、ポータルを確保して長くつないだり広く囲めた時は達成感がありますし。
その後鳴り物入りで登場したポケモンGoも少しやりました。
が、もともとポケモンに興味がなかったことと、Ingressほど日々の達成感がなかったので長続きしませんでしたね。
ただポケモンGoは世界的には大ヒット。
これを機に同種のゲームもいろいろ出てきたわけです。
テクテクテクテクとか妖怪ウォッチとかハリーポッターとか。
でもどれもパッとしませんでしたね~。(たぶん)
そして満を持して登場したドラゴンクエストウォーク。
最初始める前は、「どうせテクテクテクテクと同じようなもんでしょ」と思ってました。
すみません、謝ります。
テクテクテクテクも、現実世界にRPG的なマップを重ねるという意味では似ているのですが、ドラゴンクエストウォークはやっぱりモチベーションの上げ方がうまかった!
その理由は2つ。
●ストーリーがある
●こまめなレベルアップや転職
位置ゲーとストーリーってどうやって組み合わせるの?と不思議でしたが、これはうまい。
ドラクエっぽさが見事に組み合わさっています。
またレベルが上がるごとに新しい特技や魔法を覚えたり、転職していろいろな職業を極めたりという作業が楽しい。
これは自動で戦闘してくれるウォークモードもかなり重要で、レベル上げ作業をただ歩くことに変換し、レベル上げ作業=面倒というドラクエが抱える問題を解消してます。
その意味ではコンソール機のドラクエより面白いかも。
ドラクエ自体がほぼ日本オンリーなゲームなこともあり、ドラゴンクエストウォークも国内リリースだけだそうです。
なのでダウンロード数とか収益で言えばポケモンGoの足元にも及ばないのでしょうが、コツコツレベルを上げるのが楽しいというコテコテのJRPG要素をうまく位置ゲームとして成立させた功績は大きいと思います。
そんなわけで、今日も僕は歩くのです。(笑)
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