DAZNよ、早くコンテンツのダウンロードに対応しておくれ

DAZNの最大のネック、それは通信量問題。

スポナビは画質が選べたので、ヘボヘボ画質でもとりあえずパケ死しないで見ることは出来た。
だがDAZNのiPhoneアプリには今のところ画質調整機能は付いていない。
多分、Android版もそうだと思う。

で、ちゃんと計測したわけでは無いのですが、モバイルネットワークでまともに1試合視聴してしまうと、4GBとかそういうレベルになると思うんですよ。
僕は格安SIMの月3GBプランなので、外では1試合も見られないじゃん、という訳です。

もっとも出先での視聴は、Wifiが通じるところとかも使いながらなので、全部をモバイルネットワークで見るわけではないし、休みの日は家で観るから1月に2~3試合、平日の試合を見るくらいなら問題無いのですが。

DAZNに画質調整機能が付いてくれたら良いなと思っているのですが、実はDAZNはそれとは違った解決策を模索しています。
それが、コンテンツのダウンロード機能。

当時スポナビライブ民だったため、聞き流していましたけど、1月下旬にDAZNが発表した今後の機能・サービスの向上の1つとして、コンテンツをダウンロード出来るようにするというものがありました。

これが実現すれば通信量の問題は一切解決という訳ですね。

懸念点は、コンテンツの権利的な問題からダウンロードが許可されないコンテンツというのは出てくるだろうけど、それがどの程度の割合になるか、という点。
プレミアリーグやチャンピオンズリーグがダウンロード不可だったら泣けます。。。

2018年中に実装したいということなので、楽しみに待つとしましょう。

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