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6月, 2014の投稿を表示しています

オランダ対メキシコ 最後のロッベンが獲得したPKはダイブか?

ん~、何度もみましたけど微妙ですね。 当たっているように見えるけど。 ロッベンの倒れ方が派手すぎる=ダイブという論もありますが、これも実際に踏まれた本人でないとよく分からないところです。 スパイクで踏まれるというのは、当たり所にも依りますが、想像以上に痛い場合があります。 なので、痛い!と思って足を除け、結果的に派手な倒れ方になることは不自然でない可能性があります。 また、プロの選手はサッカーが仕事ですので、ケガをして仕事ができなくなってしまっては元も子もないので、ファールをかわしたり、受けても最小のダメージで流すような動きも多々あります。 だれだってケガをしたくはありませんからね。 そのために受け身として、一見大げさに見える倒れ方を選択する可能性も考えられ、派手に倒れたからと言ってダイブだとは言えないと思います。 まぁ、主審がPKと判定したので、ここは仕方が無いかなと思います。 ただ、ロッベン本人が、前半にダイブをしたと白状しています。 試合後であれ、反スポーツ的行為が認められた場合は、次に何らかのペナルティをかすなどの対応が必要ではないでしょうか。 審判は試合中には基本的に選手や監督の意見を取り入れられません。 それを始めるとキリが無いからです。 たとえダイブだったと双方の選手が主張しても、主審の目にファールに見えたらファールにせざるを得ないでしょうね。 試合中のビデオ判定は今のところできませんし、最後のファールはビデオ判定しても難しいですが、ある程度試合後に判定をレビューし、重大なものは罰則を与えていくことも必要では無いかと思います。 そうすることで、今回負けてしまったメキシコが復活することは無いけれども、抑止力になるので、審判の目を盗むファールが減ることを期待します。

スアレス噛みつきに対する懲罰は重いのか軽いのか。

ウルグアイのルイス・スアレス、イタリア戦での噛みつき事件はどうやら事実ということで決着したようです。 ウルグアイサッカー協会は処分が重すぎるとして異議を申し立てる方針のようですが、FIFAが今回示した罰則は以下の通り ・代表戦9試合の出場停止 ・サッカーに関するあらゆる活動の4ヶ月の停止 ・10万スイスフランの罰金 代表戦というのは国際Aマッチの意味だと思いますが、これによりW杯の残りの試合はスアレスは出場できなくなります。 (もしウルグアイサッカー協会の意義が認められ、仮に3試合などに減らされた場合、決勝に近い試合で出られる可能性はあるかもしれません) また、サッカーに関するあらゆる活動がどこまでを差すのかはわかりませんが、少なくともクラブチームでのプレイが10月までできません。 リーグの開幕に間に合わないことはもちろん、CLにも間に合いませんね。 バルサやレアルへの移籍も噂されていたスアレスですが、これは移籍市場にも響いてくるでしょう。 リバプールに残るつもりだったとしても、せっかく CL出場権 を獲得したのに、少なくとも最初は出られないということになってしまいました。 前回の噛みつき事件後の謹慎明けからの活躍と試合後コメントなどを見ていると、だいぶ成長したのかなと思っていただけに今回の件は残念です。 スアレスの才能は得がたいものですので、またピッチにちゃんと戻ってきて欲しい。 実際のところ、これは反省とか言うものではなく、治療が必要なものかもしれません。 ウルグアイサッカー協会やリバプールが適切に対処してくれることを期待します。 さて、前置きが長くなりましたが、この処分、重いのか軽いのか。 実は前回、プレミアリーグで噛みつき事件を起こして10試合の出場停止をくらったときも、処分が重すぎるのでは無いかという意見がありました。 異常な行動なので、重い処分は当然、という意見の方が多かったとは思いますが、ちょっと冷静に考えてみたい。 例えばプレイ中にいらついて、相手選手をわざと蹴る、または頭突きを食らわす、肘で打つ、などなど不正行為はいろいろあると思います。 プレイが切れている(主審の笛が鳴っている)のに、倒れた相手に至近距離からボールを蹴ってぶつけるというのもありました。これもプロの蹴るボールですからかなり危な

セサミストリートがhuluに登場! 英語の勉強再開しよう。

huluにセサミストリートが追加されました。 英語音声・字幕とのことで、僕的にはかなりウキウキです。 その昔、NHK教育テレビでセサミストリートを放送していて、NHKだから語学番組扱いで、全セリフを文字にしたテキストまで出てたんですよね。 セサミの英語は米国内の子どもが勉強するためのもの。 日本の大人向け英語教材の入門的なものから比べるとスピードが速いものが多かったり、語彙も日常会話的というか、単語帳でなかなかお見受けしないようなものがでてきたり、訛りもあったり。 教材的なクリアで分かりやすい英語からくらべると敷居が高いですが、実践的だしおもしろい。 huluも日本語訳や字幕をつけずに配信してくれるのは嬉しいです。 NHKでの放送が終わって、テレ東で日本語版として再開した理由は、当時のChildren's Television Workshopが、セサミを放送する場合は放送する国の母語でやりたいという意向を持っていたからと聞いたことがあります。 NHKでは英語学習番組の扱いでしたが、セサミはあくまで視聴者が母語を学ぶ番組を目指していた点で折り合わなかったようです。 今回のhuluの英語版セサミがいつまで続くか分かりませんが、ぜひ末永く続いて欲しい。 できれば台本をダウンロードできるサービスが欲しい。。。(笑) huluの字幕データってテキスト化できないのかな。。。

マイナスのクロスとオフサイドライン

ワールドカップの実況でちょっと気になったのがあった。 オフサイドに関するものだけど、オフサイドの確認のリプレイで画面に線が表示された時に実況のアナウンサーが、 「クロスがこの線と平行ならオンサイドですが、ゴール方向に出ているとオフサイド」 という趣旨のことを言っていました。 これ、違う。 オフサイドは、パスが出された時にオフサイドポジションにいる選手が、そのポジションにいることで利益を得た場合に取られる反則です。 リプレイの時に出る線はオフサイドラインを示すもので、オフェンスの選手がその線より空いてゴールに近い位置にいる場合、オフサイドポジションにいたと言うことになります。 そこからパスを受けるまでに戻るなどしてオンサイドの位置でプレーしても、俗に言う「戻りオフサイド」で、ファウルです。 で、このオフサイドラインは、 1.ディフェンス側の後ろから2人目の選手 2.ボールの位置 のどちらかゴールに近い方になります。 1がラインになることが多いけど、サイドをドリブルした選手がゴールライン際まで深く攻め込んだ場合は、ボールの方が相手ディフェンダーより前にいくことがあり、ここがオフサイドラインになります。 マイナスのクロスがオフサイドになりにくいのは、ボールが戻ってくるため、オンサイドの位置にいる選手がパスを受けることが多いことによります。 上記2のボールの位置がオフサイドラインになっていても、そこから確実に後ろに戻るわけですからね。 しかし、必ずならないという訳では無く、マイナスのクロスが出た瞬間オフサイドポジションにいた選手が、戻ってプレーすればオフサイドです。 つまり、オフサイドかどうかは、クロスの角度は関係がありません。 アナウンサーの方は漠然と、マイナスのクロスは必ずオンサイドと認識していたのだと思いますし、実際ほとんどそうだけど、説明としては間違っていますね。 まぁ、この辺分かりにくいので仕方ないけど、解説の方には正して欲しかったな~。 観てる人がルールを勘違いしちゃうから。

イタリア・マルキージオの退場と、ウルグアイ・スアレスの噛みつき

マルキージオの1発レッドについて。 2~3回見ただけだけど、個人的には厳しい判定と感じた。 確かに相手選手に足の裏が当たっているので危険ではあるが、レッドかどうかというと難しいところかな~。 ファールについては、不用意・無謀・過剰な力で、という3段階があって、不用意なファールはカード無し、無謀だとイエロー、過剰な力だとレッドということになるようだ。 まぁ、言葉で書いても実際どのくらいだと無謀なのか、過剰な力なのかというのは分かりにくいし、たとえ理解していたとしても選手同士のコンタクトがどれに当たるかを瞬時に判定するのは至難の業だ。 ただ、スローで見る限り、わざと過剰な力をかけているような気はしないという理由で、僕ならイエローかな、と思う。 とはいえ、判定は判定なのでね。 審判がその瞬間にレッドと判断したことは尊重すべき。 そしてスアレスの噛みつき。 実際にあったかどうかは別として(有ったらしいが) これはどうやら審判団見ていなかったらしい。 まぁすべての選手を完璧に監視することはできないので仕方ない。 普通、噛むとか思って見てないしね。(スアレスは常習犯だけどね 汗) で、その後噛まれたとされる選手が訴えに来たとしても、審判としては容易にその主張を受け入れられない。 審判が選手の言い分を全部素直に聞いていたら試合が成り立たない。 だから基本的には自分たちの目で見たもので判断せざるを得ない。 (ボールがタッチを割った時、「マイボー」とか叫んでも無駄ですよ。笑 審判の判定はそれには左右されません) 試合中にもし本当に噛みつき事件があったなら残念でならないけど、ちゃんと状況を整理してスアレスにはしかるべき処分が下されるべき。 それにしても前回の噛みつき事件でプレミアリーグ10試合出場停止をくらってだいぶ大人になったかなと思ったけど、ちょっとがっかりだ。 ロジャース監督もガッカリだろう。

少年サッカーのキーパーグローブは耐久性が大事! ケルベロス スターター グラフィットがおすすめ。

子どもがキーパーグローブが欲しいと言い出しまして、全然知識が無いものですから適当に一般的なものを選んだのですが、最初のものは半年ほどでぼろぼろに。 全然知らなかったんですけど、キーパーグローブにも芝生用と土のグラウンド用があるんですね、耐久性の違いで。 少なくともうちのサッカーチームや周辺のチームは、芝生で試合をする機会はほとんど無く、土のピッチがメインです。 そういうところでプロが使うような、パーム(手のひら)がスポンジ状の柔らかいグローブを使うと、手をついた時などに擦れてすぐにぼろぼろになってしまいます。 また、家の前のアスファルトの道路でも練習したいのですが、当然ここでも耐久性が問題に・・・。 スポンジ状の部分がはがれたり薄くなったりするとつかみづらいだけで無く、手への衝撃も吸収してくれなくなるのでケガの原因にもなりますね。 で、たまたま街のサッカーショップで見かけて衝動買いしたのがこれ。 ウールシュポルトというメーカーのグローブ。 商品説明によると ダイヤモンドやカーボンナノチューブと同じ元素から構成される「グラファイト」を配合し、人工芝やハードグラウンドでのトレーニングでも高い耐摩耗性とグリップ力を発揮する。親指通気孔仕様。ジュニアにも対応 ということで、ダイヤモンドと同じって炭素ってことか? 炭素くらいはっきり言えば誰でも分かると思うがなぜぼかすのか分かりません。(笑) まぁ、とにかく要するにスポンジ部分が丈夫。 どのくらい丈夫かって、平均週1回試合、平日2~3日のアスファルト道路での練習を行って半年経つが、全くはがれたり穴が空いたりしていないレベル。 (もっとも、アスファルトでは激しい練習はしていません。あんまり激しくキーパー練習やると別のケガをすると思うので要注意) グリップ力でいえばスポンジ状のふにゃふにゃした奴の方が当然良いですけど、少年サッカーでそこまで追求しなくても大丈夫という判断です。 このグローブでも結構グリップ力ありますよ。 なんか、カットの仕方が違うっぽい商品もありますね。 どっちでも大差ないと思うので見た目の好みで良いような気もする。 また、これは一番グレードの低い奴で、位置づけとしては練習用。 消耗品だし十分かなとは思うけど、もしちょっと良いものが欲しければもっと

世界最小、完全ワイヤレスイヤフォン Earin 【kickstarter】

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ワイヤーなんて無いに限る。 電源にしろマウスにしろとにかくコードは邪魔だ。 もちろん、ヘッドフォン・イヤフォンも。 特に外で使う場合、コードはいろいろなところに引っかかりそうですごく気になる。 ワイヤレスヘッドフォン・イヤフォンというのは今までもあったが、Earinのすごいところは左右も分離している、というところ。 つまりこういうこと。 ・・・ぼやっとしててよく分からないね。 耳を見ると何か入っているのが分かる。 もちろんコードは出ていない。 その耳に入っているのがこれ! ホントにただの耳栓みたい。 コードが全然ないからね。 スマホからのデータを、いったん左側用のユニットが受信して、左の音はそのまま鳴らし、右の音は右に送る(中継する)という仕組みのようだ。 これは画期的! 絡まらない、断線ももちろん無い。 素晴らしいアイディアだ。 コードレスなのでもちろんそれぞれにバッテリが入っている。 連続駆動時間は2.5〜3時間とのこと。 ちょっと短い気がするが、実はケースに充電機能がついている。 Earinの充電はケースに入れてUSBケーブルで行うのだが、本体とともにケースも電池が入っていて充電される。 出先で音楽を聞き終わってEarinをケースにしまうと、ケースの電池からEarinに充電されるという仕組み。 う〜ん、スマート。 スペック的には充電を1000回繰り返すと、満充電したときの電池のたまり具合胃が、使い始めに比べ80%に落ちるとの事。 Earinケースの方は充電池が交換可能らしいが、Earin本体は交換できないみたい。 1000回の充電というのが、例えば朝の通勤時に使ってケースに戻し、帰りにも使って家に帰った時に充電ケーブルさした場合、Earin本体の充電回数が2回相当なら、そんなに長持ちしないのかなという印象。 もっとも1000回充電しても80%の性能が残ると考えれば、なかなかとも言える。 とにもかくにも、完全ワイヤレスのストレスフリー感はきっとハンパなく快適なはず。 試してみたいなぁ~。 Kickstarterで2014/7/24まで受付中。 Earin - The Worlds Smallest Wireless Earbuds https://www.kickst

審判の勉強にW杯は最適

開幕から1週間、すごい勢いでサッカーの試合が放送されまくってる感じですが、ワールドカップってのは審判の勉強にも良いことに気づきました。 なぜなら、 ●試合のいろいろな情報を入手しやすい 記事もたくさん有りますし、Goal.comなどではハイライトを見ることもできます。 地上波でも放送しているので、海外の一流選手・一流審判のパフォーマンスに触れやすいです。 ●論評が多い 今世界的に大きなサッカーイベントは他にありませんので、サッカーファンはワールドカップしかネタが無いんですね。 だからみんな注目しているし、ジャッジについてもあれこれ寸評が多く出ている。 そのジャッジがいいのか良いのか悪いのか、いろいろな側面からの議論が集中して出ているので賛否両論、複数の視点に触れることができます。 普段だと、審判の善し悪しの話が出てもそのソースになかなか触れられないし、コアなサッカーファンだけが話し合っている場では議論が偏っていることも多いですが、今ならみんながワールドカップの話をしているので、幅広い見解を知ることができますね。 試合を楽しく見た後は、webでその試合のジャッジについて語っているサイトを見てみるのもおもしろいのでは無いでしょうか。

itunes matchで音楽ライフが最高に幸せになる件

itunes matchが日本でも電撃的に使えるようになって早1.5ヶ月。 僕が使い始めてから約1ヶ月が経ちました。 itunes matchイイです。 まぁ、できることと言えば、音楽ファイルをぜーんぶAppleのクラウドにアップして、自分のデバイス間で同期できるってことで、なんかこう言うとあんまり幸せ感漂わないのですが、実際やってみるとかなりウキウキです。 なぜなら、ネットさえ有れば、常に自分の音楽ライブラリのすべてにアクセスできるから。 家のPCで取り込んだ音楽が、特に何もせずにiPhoneからも会社のPCからもAppleTVからもあくせすできる、やばい、幸せ! まず、限りあるiPhoneのストレージに入らなかった音楽をあきらめなくて良い! iPhoneに何入れていくか吟味して、お気に入りだけを入れていくと、聴く曲が限られちゃって、たまに聞きたいなーと思うけど入れてない曲は、ますます聞かなくなっちゃうんですよね。 matchならたまにしか聴かない曲もそのときにストリーミングすれば良いので、あきらめなくて良いんです。 Geniusが、もっとGeniusに! Geniusプレイリストも、端末に入っている曲だけが対象になっちゃうので、母数が多い方がいろいろな曲をとってきてくれるわけだよね。 これもライブラリ全体が対象になってくれるとすごくハッピー。 そんなわけでituns match、音楽好きならぜひやってみることをオススメします。

Mio LINK欲しい。。。

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ランニングの時に心拍計を付けたいんですよ、本当は。 で、前に安い胸ストラップタイプのものを買ってみて、クオリティ的には満足なんだけど、いかんせんめんどくさくて続かない。 やっぱ胸に取り付けるのはいちいちめんどくさいんだよね。 それで気になっていたのがMio Alphaという商品。 これ絶対いいものだってのは分かってるんだよ。だけどちょっと高いわなー。 で、最近同じMioからでたのがMio Link。 要するにMio Alphaからディスプレイをとった普及版のようなもの。 一応心拍ゾーンはカスタマイズ可能な5段階設定ができてLEDで教えてくれるみたいだし、スマホのランニング系アプリと連携すれば音声でのフィードバックも得られるからディスプレイとか要らないわけで。 価格はUSDだと、Mio Alphaの$199に対してMio Linkは$99と半額。 Alphaで技術的な信頼感はあるわけだし、この値段でチェストストラップ無しの手軽さが手に入るなら良いなぁ。 バッテリも8~10時間持って、防水30m。Bluetooth、ANT+対応と何かと十分すぎるスペック。 うーーー、ほ、欲しすぎる。

ブラジル v クロアチア 西村主審の判定

2014W杯の開幕戦に抜擢された日本の審判団、すばらしいことです。 代表選手達にも頑張って欲しいですが、審判団の方々も日本を代表して最善を尽くしていただきたいですし、開幕戦の笛を任されるというのは本当にすごいこと。 さて、その西村主審の判定が物議を醸しているようです。 スコア1対1で迎えた69分くらい、クロアチア側のペナルティエリア内でフレッジがロブレンに倒されたとしてファウルの判定、PKが与えられた。 これをネイマールが決めて逆転に成功したブラジルは、終盤にオスカルの追加点で勝利した、と。 同点という拮抗した状況でのこの判定は、どうしたって批判の対象になってしまうところでしょうね。 テレビで観てた時、「あー、これは後でいろいろ言われるな」って思ったもん。 まぁ、審判の資格を持っている身でもあるし、基本的に決定されたジャッジにあーだこーだ文句言っても仕方が無く、改善点があるとすれば今後に活かすということしか言えないんだが、いろいろ考えさせられるところもあったのでうだうだと書いてみる。 まずあれはファウルだったのか。 リプレイで僕が確認できたのは ●確かにロブレンはフレッジに触っている ●ただし、そんなに強くホールドしているような気はしない ●フレッジはやや自分から倒れたようにみえる という印象です。 触っているのは事実ですが、それ以外は想像。 プレイヤー経験が無いのでああいう状況でああいう倒れ方があるかどうか、自分の体験としてはよく分かりません。 若干軽く倒れすぎのように見えますが、元々バランスが崩れているところに最後のわらの一本となった可能性はあります。 さらに言えば、相手をつかんで倒すことはファウルの対象ですが、ルールによるとその行為が「不用意、無謀、過剰な力で」犯されていない限りはファウルではないのです。 考え方としては3通りあると思います。 1.やはりファウルだった 2.確かに接触で倒されたが、ファウルと言えるほどでは無かった 3.確かに接触で倒されたが、守備側のファウルでないばかりか、シミュレーションの可能性もある これを瞬時に判断しなくちゃ行けないのだから審判は大変だなーというのは分かってもらえると思います。 西村さんは1を採用しました。 3だと主張する向きもありますが、さす

半透明付きの透過PNGを圧縮する無料サービス

透過PNG便利です。 透過GIFは透明度(アルファ)が0か100、つまり全く何も無い透明か、100%不透明しか使えないのですが、透過PNGは半透明が使えるので、画像を重ねるのに適しています。 半透明の透過PNGを作る時、Photoshopからの書き出しだとPNG24を選ぶ必要があります。 これが実は少し困った点で、前はFireworksでは、PNG8でも半透明ができたのですね。 PhotoshopだとPNG8は透過GIFと同様、半透明が使えません。 PNG24の方が見た目はきれいなのですが、いかんせんたくさん使うには重すぎる。 PNG8はGIF同様256色に圧縮するので、色数の制限はあるもののだいぶ軽くなります。 で、今回見つけて助かったのがこちらのサイト。 その名もtiny png。 https://tinypng.com/ Photoshopで半透明を使った透過PNG(PNG24)を作って置いて、このサイトにドラッグドロップすると自動的に半透明の透過PNG8が作成されダウンロードできるというもの。 どのくらい圧縮されたかも%で表示されて便利です。 圧縮率はどのような画像化によるので一概に言えませんけど、今回僕がやった作業では50ファイルくらいの平均で65%~70%程度でした。 AdobeCCではFireworks無くなってしまったし、もともとPhotoshop畑の人間なんでめんどくさいからあまり使って無かったのよね。 だからFireworksも使いようによってはできる子なのかもしれませんが、とりあえずFireworksCS6と比べてもできあがり画質がきれいでした。 変換の速度も速いし、なかなか便利なサービスです。 たくさん変換する場合はアップロード・ダウンロードがやや面倒だけど、まぁ、Fireworksで調整してもメンドクセーと思えば問題なく耐えられます。

レビュー:小学生向け! サッカー英語ドリル 初級篇【CD2枚付】

川島永嗣(かわしまえいじ)選手といえば、日本代表の正ゴールキーパー。 元フロンターレなんだけど、残念ながら僕がサッカーを見始める前だったので、実際にプレーを見たことはない。 12-13、13-14シーズンはベルギーのスタンダール・リエージュで活躍した。 来年はCLで頑張って欲しい! さて、その川島選手は英語ペラペラ。 海外メディアの取材には普通に英語で答えている。 なにしろ、名古屋の永井が一回スタンダールに移籍した時の記者会見では通訳を務めるレベル。 語学が得意らしく他の言語も話せるらしい。 そんな川島選手がサッカー少年向けに監修したのが本書。 内容的には、シチュエーション別の簡単な会話例分を覚えて、関連した単語と入れ替えて練習するもの。 シチュエーションはサッカーに関連しているものの、専門的な文章では無く(初歩だから当たり前か)、単語を変えればそのまま日常会話として使える内容。 なんというか、以外とフツーで良い。しっかりしている、とでも言おうか。 子どもは好きなことに引っかけてやるとやる気が出たり効率が急に上がったりするものなので、サッカー少年・少女が英語を勉強するにはすごく良いと思う。 サッカー用語は英語そのままがかなりあるので、思ったより英語を知っているという自信にもなるだろうし、言い換え練習のために新しく単語を覚えなくて良いから効率的だ。 あくまでよく出る例文をそのまま覚えてしまおうというスタンスで、文法解説などはない。 説明はないにしても、もう少し自然と文法が意識できる量と構成はとれそうかなとも思うけど、そこはこの本は「初級篇」とのことなので、「中級篇」に期待したい。 まぁ、そんなにしっかり英語が話せるようにならなくても、まずはとっかかりが大事なので、この切り口は有りだと思った。

「県庁おもてなし課」 有川浩

高知県におもてなし課ってのは実際にあるんだそうで。 高知出身の作者が郷土愛全開で書き上げた作品。 有川浩はマーケティングとか好きなんだろうなぁ。 ガチガチおかたい県庁が外部からの刺激もあって、がんばって少ない予算と制約の中で観光を盛り上げていくというお話。 甘さが少ないなぁ~と感じてしまうのは、すでに有川浩テイストにどっぷり浸かってしまっているからでしょう。(笑) 話としてのおもしろさももちろんですが、細かいところまでよく取材されているという印象で、地方観光行政の課題、解決へのアイディアなどとても参考になる内容です。 単純に、新人のプレゼンテーションの参考書代わりに読ませても良いんじゃないかなとも思えます。(マジで)

healbe gobeの一般向けプレオーダーが始まった! 今注文すると$40お得

摂取カロリーを自動で記録できる画期的な、むしろ魔法的なフィットネスバンドHealbe GoBe。 Indiegogoで目標額の10倍を超える出資金を集め、8月出荷に向けて鋭意製作進行中らしいですが、いよいよ一般向けの注文サイトがオープンしたようです。 しかも6/10までにオーダーすると$40オフとのこと。 さらに、標準の黒バンドに加え、白と紫のバンドも付属するようです。 GoBeについて紹介した過去の記事はこの辺から。 自動的に全てを正確に記録する活動量計:Healbe GoBe【Indiegogo】 Healbe GoBeのコメントのやりとりより1 healbe gobeにQ&Aが追加されたよ。 とにかく画期的なのは、今までのフィットネスバンドでは消費カロリーを記録するのみだったのですが(摂取カロリーは手動入力)、GoBeは細胞内のグルコース量を調べるとかの方法で、自動で摂取カロリーを記録できるということ。 これははっきり言ってすごいです。 もちろん加速度計、心拍計などもついて、基本的な活動量計としての機能もバッチリ。 睡眠やストレスも記録します。 いやー、楽しみですね。

healbe gobeの出荷延期

いつの間にかできていた、Healbe GoBeサイトのBlog。 5/30にこんな記事がありました。 タイトル: Counting Down to Shipment of the First Healbe GoBe™ Indiegogo Perks Plus Exclusive Colored Bands for Indiegogo Supporters, and an Approved Body Manager App! (最初のHealbe GoBeのIndiegogoでの出資分、出荷へのカウントダウン。さらに、Indiegogoサポーター用の専用カラーとAppの承認について) 本文: It’s a busy and exciting time for the Healbe™ team as we continue to put the finishing touches on our manufacturing process and get ready to ship GoBe—The Original 100% Automatic Body Manager™ to our Indiegogo supporters! Here’s the latest news: (Healbeチームは忙しくもわくわくする日々を過ごしているよ。今、製造工程の最終調整をしていて出荷に備えている。最新のニュースはコレダ!) Delivery of Indiegogo perks to begin in August. (Indiegogo出資者への出荷は8月から) Since the close of the Healbe™ Indiegogo campaign on April 15, 2014, we’ve been hard at work, visiting our manufacturer in China and making important last-minute refinements to the product. Unfortunately, due to delays in the shipment of some of the body manager’s electronic components, we are r