少年サッカーのキーパーグローブは耐久性が大事! ケルベロス スターター グラフィットがおすすめ。

子どもがキーパーグローブが欲しいと言い出しまして、全然知識が無いものですから適当に一般的なものを選んだのですが、最初のものは半年ほどでぼろぼろに。
全然知らなかったんですけど、キーパーグローブにも芝生用と土のグラウンド用があるんですね、耐久性の違いで。

少なくともうちのサッカーチームや周辺のチームは、芝生で試合をする機会はほとんど無く、土のピッチがメインです。
そういうところでプロが使うような、パーム(手のひら)がスポンジ状の柔らかいグローブを使うと、手をついた時などに擦れてすぐにぼろぼろになってしまいます。
また、家の前のアスファルトの道路でも練習したいのですが、当然ここでも耐久性が問題に・・・。

スポンジ状の部分がはがれたり薄くなったりするとつかみづらいだけで無く、手への衝撃も吸収してくれなくなるのでケガの原因にもなりますね。

で、たまたま街のサッカーショップで見かけて衝動買いしたのがこれ。



ウールシュポルトというメーカーのグローブ。
商品説明によると

ダイヤモンドやカーボンナノチューブと同じ元素から構成される「グラファイト」を配合し、人工芝やハードグラウンドでのトレーニングでも高い耐摩耗性とグリップ力を発揮する。親指通気孔仕様。ジュニアにも対応

ということで、ダイヤモンドと同じって炭素ってことか?
炭素くらいはっきり言えば誰でも分かると思うがなぜぼかすのか分かりません。(笑)
まぁ、とにかく要するにスポンジ部分が丈夫。
どのくらい丈夫かって、平均週1回試合、平日2~3日のアスファルト道路での練習を行って半年経つが、全くはがれたり穴が空いたりしていないレベル。

(もっとも、アスファルトでは激しい練習はしていません。あんまり激しくキーパー練習やると別のケガをすると思うので要注意)

グリップ力でいえばスポンジ状のふにゃふにゃした奴の方が当然良いですけど、少年サッカーでそこまで追求しなくても大丈夫という判断です。
このグローブでも結構グリップ力ありますよ。

なんか、カットの仕方が違うっぽい商品もありますね。



どっちでも大差ないと思うので見た目の好みで良いような気もする。
また、これは一番グレードの低い奴で、位置づけとしては練習用。
消耗品だし十分かなとは思うけど、もしちょっと良いものが欲しければもっとグレードの高い奴もありますね。



キーパーはサッカーの中ではグローブが必要な分、特にお金がかかるので、消耗品のグローブはそんなに高級なものじゃ無くて良いと思いますけどね。

ケルベロス スターター グラフィットは安くて耐久性も高く、良い買い物でしたのでおすすめです。

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