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1月, 2020の投稿を表示しています

CARD20 コメントでのやりとりから抜粋の続き

Kicksterterのページのコメントでのやり取りからの翻訳つづきです。 ※カッコ内は僕のコメント。 ●満充電までの時間は? 1.5時間です。 (4時間の再生に対して充電時間が1.5時間。長いと考えるかどうか。短いとは言えない気がしますね。) ●使用中はライトが点滅しますか? 使用中は継続的にライトが点滅します。 (プロモーション動画を見るとわかるのですが、確かに小さなライトがゆっくり点滅しています。  使用中、これはずっと点滅するとのこと。  何のためだろう。耳につけていたら見えないし、他人には意味がないしね。  オフで良いと思うけどな~) →(2020/1/30追記) ライトの点滅はイヤフォンがオンになった時で、スマホなどのデバイスと接続すると消えるそうです。 ヨカッタヨカッタ。

CARD20のコメントでのやり取りから抜粋

KicksterterのCARD20のサイトの、コメントでのやりとりから気になるものを抜粋しました。 以下の解答部分はすべてメーカーによる正式な解答です。 ※2020/1/27時点までのやり取りなので、仕様などその後変更になっている可能性があります。 ※カッコ内は僕のコメントです。 ●音声の遅延はどのくらい? 100ミリ秒以下です。人間の耳では気づかないレベルです。 (動画再生などをする際は音声の遅延が大きいと映像とのずれが気になりますが、100ミリ秒以下ということで問題なさそうです) ●ノイズキャンセリングはありますか? アクティブノイズキャンセリングはありません。 CARD20のノイズ軽減アルゴリズムは、通話の品質を向上し、エコーや環境音を除外するものです。 (AirPodsProなどに搭載されている、周囲のノイズが自分の耳に届くのを防ぐノイズキャンセリング機能はないということです。CARD20のノイズ軽減機能は、電話などの際に、自分の声が相手に聞き取りやすくなるようにする機能です) ●ボリュームコントロール機能はありますか? ありません。 でも、SiriやGoogleアシスタントを使うことで可能です。 (ボリューム下げるのにSiriを呼び出すのもめんどくさい気がしますけど・・・) ●保証期間は? 人為的なものではない不良については1年保証です。 ●急速充電機能はありますか? 残念ながらありません。 (ここね、ちゃんと明言されていないところですね。満充電までに何分かかるのかが不明です。とはいえ、そんなに長くかかるとは思えないから、普通の使い方で不便になることはないと期待しています。) ●6000人の耳の形で試したということですが、私の耳にフィットしなかったら返品できますか? 申し訳ありませんが、保証の対象外です。 このイヤフォンはしっかりと収まるように作られていますが、例えば極端に激しい運動などで絶対に外れないと保証するものではありません。 (まぁそこはしょうがないですね。AirPodsもそうでしたが、たいていの耳でOKといっても合わない人はいるわけで。。。) ●汗に濡れてダメになったら保証の対象ですか? 対象です。 ●イヤフォンにはシリコンのカバーなどがついていますか? その

Card20(世界最薄イヤフォン)のFAQ

CARD20のKickstarterサイトに掲載されているFAQを訳してみました。 カッコ内は僕の補足です。 ※2020/01/27時点のKickstarterサイトからの情報ですので、変更になっている可能性があります。 ●タッチコントロールでは何ができますか? モノラルモード 1.ダブルタップ → 電話を取る・切る 2.トリプルタップ → 電話拒否 3.ダブルタップ → 一時停止・再生 4.トリプルタップ → Siri ステレオモード 1.ダブルタップ → 電話を取る・切る 2.トリプルタップ → 電話拒否 3.左イヤフォンをダブルタップ → 一時停止・再生 4.右イヤフォンをダブルタップ → 曲送り(次の曲) 5.右イヤフォンをトリプルタップ → 曲戻り(前の曲)6.左イヤフォンをトリプルタップ → Siri シェアモードとは何ですか? また、それぞれのイヤフォンを別に使えるというのはどういう意味ですか? モノモード: 2つのイヤフォンそれぞれが個別にデバイスにつながり、モノラルモード(シングルチャンネルモード)で音楽を再生します。(=片方だけでモノラルで再生できるということ) シェアモード: 両方のイヤフォンがデバイスにつながり、高音質のステレオモードで再生かのうですが、片方を恋人・家族・友人に渡して音楽をシェアすることもできます。 CARD20の再生時間は何時間ですか? 両耳それぞれのイヤフォンが4時間で、ケースによる充電で最大16時間延長します(合計20時間。片耳ずつ使う場合は40時間ってことですね) CARD20のバッテリーの持ち時間はどのくらいですか? イヤフォンが充電ケースに入っていてアイドリングモードの場合は、3カ月スタンバイします。 イヤフォンを頻繁に使う場合は、2日間のスタンバイ時間になります。 CARD20はどのように充電しますか? USB-Cのケーブルでのみ充電可能です。 いつ出荷ですか? 2020年3月です。 CARD20にはCEベアリングがありますか? はいあります。 CARD20はAndroidデバイスと互換性がありますか? はいあります。 関税は出資額に含まれていますか? いいえ。 輸入代を含む関税は受け取る側が支払うことになってい

世界最薄の完全ワイヤレスブルートゥースイヤフォン CARD20

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最近、昔ほどクラウドファンディングが面白くないような気がしてしまってあまり見ていませんでしたが、久々に支援してしまいました。 それがこれ。 曰く「紙のように薄く超高音質な完全ワイヤレスイヤフォン、CARD20」です。 ■今更完全ワイヤレスイヤフォン? 思えば、完全ワイヤレスイヤフォンなるものが最初に出てきたのもクラウドファンディングだったかと思います。 コードが全くなく、ケースに入れると追加充電できるという発想にはびっくりしましたが、あっというまに世の中の標準になってしまいましたね。 今では大手からあまり聞いたことのない小さなメーカーまで、とにかく完全ワイヤレスがあふれています。 そんな、言ってみれば手あかのついたこの分野、いまさらクラウドファンディングするような画期的なものってあるの?と思っていました。 しかしCARD20はすごい。 「紙のような薄さ(Paper Thin)」はまぁ言い過ぎだとしてもですよ、本当にびっくりする薄さなんです。 ■ケースの薄さ0.5インチ 冒頭の写真だと伝わらないんで、こっちをご覧ください。 左の薄いのがケース。 比較するものがないのでこれでもわかりづらいかな。 厚みが0.5インチと書いてあります。 別のところに書いてある仕様表を見ると、ケースの大きさは「8.4cm × 3.5cm × 1.3cm」だそうです。 指でつまんでいる左下の写真を見たら、そのコンパクトさがわかるでしょう?? 「他社製品と比べて、60%~80%小さい」とうたってます。 これはポケットに入れても、入れていることを忘れるレベルでしょう。 まじでヤバイ! スゴイ! ■基本的なスペックの勘所は十分抑えている 他社製品とのスペック比較がこちら。 ・Bluetooth 5.0対応 ・本体でのバッテリー再生時間は4時間。(ケースで16時間の追加充電可能で、合計20時間) ・防水性能はIPX4 ・片耳の重さ0.1オンス(上の表では3.5gとなっているが、もうちょっと軽いのでは?) ・ドライバーサイズ13mm もちろんマイクも装備していて通話もできますし、タッチでの操作や音声アシスタント呼び出しも可能です。 バッテリーの持ち時間が本体のみで4時間というのが少し短いかな~と

AirPods ProとPowerbeats Proを試聴させてもらった。

Appleのお店に行って、Airpods ProとPowerbeats Proを試聴させてもらいました。 この2つ、それぞれとても良いということは分かっているんですけど、僕の用途的に決め手に欠ける、でもかっこいいから欲しい気もするというので迷っていたんですよね。 で、結論としては、やっぱり決め手に欠けるから見送りとしました。(^_^;) ■僕のイヤフォンの用途 ちょっと特殊だとは思うんですけど、僕の場合イヤフォンの主用途は語学学習。 基本的に英語のPodcastをずーっと聞いてたりします。 音楽をBGM的に聴くのとは違って、トークは連続的にちゃんと聞こえていないとダメなんですね。 さらに外国語の学習なので、日本語のラジオなんかを聞く時よりも細部まではっきり聞きたいのです。 ・・・特殊な需要ですね。 ■イヤフォンの使用シーン 併せて、どういうシーンで使うかというのも重要ですね。 1.通勤電車と駅までの徒歩 2.昼食時 3.ジムでの運動時 4.ランニング時 周囲のノイズ状況で言うと、4→1の順で増えていくような感じ。 逆に防水とか激しい動きでも取れないフィット感への需要は、3・4が高い。 ■今のイヤフォン状況 基本的に最強なのは、Bose QuietControl30なんです。 ・電車などのノイズがあっても、細かい音が聴ける ・足音や咀嚼音が邪魔にならない ・軽いがしっかりしたフィット感。 という部分が良くて、ランニング時以外はこれを使用しています。 BoseQC30はネックバンド式なので、ランニングには向いていません。(もちろん防水とかそういう点でも) 激しく動くとバンドが上下したりずれたりしますからね。 なので、今はランニング時はBose SoundSport Wirelessを使ってます。 Freeも気にはなっていますが乗り換えるほどの魅力は感じなかったんだよね。 ■Powerbeats Proを試聴してみて フィット感は最強です。 ランニングするなら安心感が半端ないですね。 音もいいですし、バッテリーライフもマル。 現時点でSoundSportを何かに乗り換えるならPowerbeats Pro一択と言っても過言ではないです。 ただなんでこれを選ばなかったかというと、

サッカーでファウルにのジャッジに納得しない人たち

サッカーで審判が「ファウル!」とジャッジしたとき、まぁだいたい誰かしら文句は言いますね。 なかなか全員が納得するということはありません。 選手、コーチ、実況、解説、サポーターなどなど、いろいろな人たちが色々なことをいいます。 僕自身、4級ではありますがすでに6年以上の審判経験があり、ルールに関しては一般の方よりは知識があります。 で、自分も判定を行ってきている立場から言えば、審判だってファウルを軽々しくとっているわけではありません。 自分たち審判団が見えた・知りえた情報を駆使して、最も妥当だと思われる判定をしています。 よく中東の笛だとか、うちのリーグは審判のレベルが低いだとか言われますけど、まぁ、基本的にちょっと騒ぎすぎかなと思う場合がほとんどすべて。 ■ファウルに対する苦情の2大NGワード よく言われるけれども僕がNGワードに分類しているものが2つあります。 (1)先にボールに触っていたからファウルではない (2)わざとじゃないのに判定が厳しすぎる これね。 これらを持ち出して文句を言っている人は基本的に説得力がゼロ。 なぜなら、先にボールに触っていても悪意が無くても、ルール上ファウルである行為をすればファウルだからです。 例えばタックル(いわゆるスライディング)があった場合、先にボールに触っていたとしてもそのあと不用意に相手の脚をひっかければファウルになる可能性が高いです。(状況にもよりますが) ルールにあるのは「不用意に転ばせたらファウル」ということだけであって、先にボールに触っているかどうかは無関係なのです。 また、悪意があったかどうかについてですが、まぁ基本的に悪意を持ってファウルをするというのは、あまりないことです。 マンガの悪役じゃないんだから、「こいつの足を折る!」とかいってファウルするような選手ってあまり考えにくいでしょ。 というか、もしそんなのがいたらサッカー界からの追放を考えたいレベルだと思う。 もちろん、選手によっては損得判断から、わざとファウルをして止めるというプレーはあると認識しています。 でもそれは悪意を持って相手を痛めるようなこととは違いますね。 (個人的にはそれでもこの種のファウルの悪質度はかなり高いと思いますが) ■ファウルを取るのは選手を守るため ファウル、と

WordPressの簡単編集用プラグイン「Elementor」でウィジェットの追加が出来なかった。

ドラッグ&ドロップなどの簡単操作できれいなページが作成できるという売りの「Elementor」。 WordPressのプラグインです。 HTMLなどの知識が無くてもWordPressについている編集機能でやるより、ビジュアル的に凝ったページをガシガシ作れます。 そんな風に聞いていたElementor。 まぁ僕自身はHTMLとCSSは熟知しているので不要なんですけど、もともとElementorで編集されてしまっているページはもはやその後もElementorで編集し続けないとおかしくなってしまうようで、仕方なく使うことになりました。(笑) ところが。 ウジェットをドラッグ&ドロップしようとしてもできない。 カーソルが「×」になってドロップできないんですね。 だから新しい要素を追加できない。 だめじゃん! と思っていたのですが、原因は単純でした。 それは、Microsoft Edgeを使って作業しようとしていたこと。 どうやらElementor、Microsoft Edgeには対応していないようで、Google Chromeを使ったらすんなりできました。 JavaScriptをゴリゴリ使っている場合、Edge非対応というものはそこそこ遭遇しますね。 JavaScript的に言えばやっぱりみなさんChromeを中心に考えるようです。 さて、そんなEdgeですが、2020/1/15にアップデートがリリースされ、かねてからのアナウンス通り中身がほぼChrome的なものになりました。 日本ではまだ自動でのアップデートでは配信されていないようですが、Microsoftのページから手動でアップデートを行うことができます。 新しもの好きなので早速インストールしてみました。 そしたらなんと、動くじゃないですかElementor。 この辺からしても、あ、中身はChromeなんだな、と実感できますね。 (もっともすべての機能が正常に動作しているかは不明) Edgeでうまくいかない場合はChromeを使ってみよう! ・・・書いてて、ではEdgeの存在意義って何だろうという疑問が再燃してきましたけど。(^_^;)

シニアとスマホ(3)設定も大変

父母のスマホデビューをお手伝いする機会がありまして、格安SIMの業者はIIJmioに、端末はAndroidのZenfone Liveに決めました。 で、設定をいろいろやってあげたのですがこれも一筋縄ではいかず。。。 ■いろんなID・パスワードが必要 まず、これは端末の設定以前の話になってしまいますが、IIJmioのサービスを申し込むにあたって、IIJmioのアカウントが必要。 メールなどでのやり取りになるので、先にGoogleのアカウントを作ってからIIJmioのアカウントを作った。 iPhoneでもそうですが、まず端末そのもの(OS)を使うのにアカウントが必要なんですよね。 携帯っていつからこんなに面倒になった? (^_^;) 今回はAndroidだったので、先に作ってあったGoogleアカウントを使用。 次にZenfoneのユーザー登録。 これもGoogleアカウントを使って登録ということができたので、新しいID・パスワードの設定はなし。 普段の連絡はLINEを使うことにしたので(通話料かからないし)、LINEをインストール。 LINEもユーザーIDとパスワードが必要。 最低限だとこんなところだけど、これだけでもいろいろなところに会員登録したなというイメージです。 こういうID・パスワードを覚えているってなかなか難しいしねぇ。。。 父は一応ノートに全部メモしてましたが、念のため僕も控えておきました。 ■端末のロック設定 ロック無しというのも可能ですけど、やっぱり落としたときとか考えると何も保護がないのはまずいかなと。 Androidの場合は基本的にはPINコード(文字や数字の組み合わせ)か、パターン(9つの点をなぞる)のどちらかが選べます。 それに加えてZenfone Liveは顔認証にも対応しています。 顔認証だけというのはだめで、PINかパターンとの組み合わせになり、再起動時などの初回は顔認証は使えません。 顔認証や指紋認証は便利といえば便利ですね。 ただそれだけというわけにはいかないので今回はパターンを選択。 パターンもメモしておきました。 ■キーボード設定 スマホの文字入力、いわゆるQWERTY配列のキーボードは、お年寄りには小さくてつらいですね。 フリック入力も直感的にイメージし

シニアとスマホ(2)端末選び

シニア世代の父母のガラケー→スマホ以降を手伝ったときの話その2です。 ■AndroidかiPhoneか スマホというと大きくAndroidとiPhoneの2択といっていいでしょうね。 ・iPhoneのメリット Androidよりやや使いやすい(と思う) Androidよりややセキュア iPadを使っている人ならよりなじみやすい ケースや周辺機器の選択肢が広い ・Androidのメリット iPhoneより安い(ものが多い) カスタマイズなどはしやすい(文字の大きさとか) iPhoneの方がセキュアだと思うのは、アプリはAppStoreからしかインストールできないのでおかしなものが少ないですね。(ゼロではないようですが) Androidの場合はどこからでもインストールできてしまうので、詳しくない人が思いがけず変なアプリを入れてしまったりする可能性はちょっと怖い気がしてます。 また、うちもそうなのですが、もともとiPadはすでに数年使っていまして、iOSにはなじみがあります。 Androidも使い勝手はあまり変わらないとはいえ、やはり細かい部分ではiPhoneの方がなじみやすいというのはあります。 ただし値段がネック。 やはりAndroidは安いのが魅力です。 最新のゲームをバリバリ遊ぶ、などということは想定していないため、スペックは低くていいということを考えると、1万円台~2万円前後くらいのやや型落ちの端末で十分。 iPhoneですと一番安くても倍くらいしてしまうかなと思います。 ■画面の大きさ シニア世代だと小さい文字は見づらいので、大きい文字にすると考えると画面も大きい方がいいです。 これは実際に僕が乗り換えを手伝ってみて気づいたことあんおですが、ガラケーからの乗り換えだとあまり大きいスマホは取扱いに困ったりします。 なにしろポケットに入りませんので。 大きさについては事前に相談した方が良いかもしれません。 ■Androidの場合はできればUSB Type-C microUSBともいわれるType-Bは表裏があります。 これが小さいだけに意外と差し込みづらいんだと気づきました。 なかなか表裏を目でみるのも難しいんですよね。。。 iPhoneのLightningは以前から表裏がありま

シニアとスマホ(1) MNP四苦八苦

先日、シニア世代である両親の、ガラケーからスマホへの移行を手伝ってきました。 前々から、いつかスマホへの切り替えをしたいとは言っていたのですが、ようやく踏み切った感じ。 ソフトバンクのガラケーから、IIJmioへMNPで乗り換えることになりました。 乗り換えに当たっていろいろありましたし、これからもいろいろあると思うのでメモしておきたいと思います。 ■MNP先選び 番号を変えたくはないが、安い料金で使っていきたいということですと、必然的に選択肢は格安SIMを提供しているMVNOということになります。 MVNOが安い理由の一つは、店舗を持っていないなどの経費削減ですね。 ここがシニア世代には最初の難関でして、やはり、対面で案内してくれて必要な設定とか手続きとかを済ませられるというメリットは大きく、それが無いというのはとっつきづらいところです。 もちろん、大手キャリアはそういった手厚いサービス込みの料金だということですので、お金を払って手厚いサポートを期待するのか、自分でやるのかという選択になるわけですね。 最近では店舗を持っているMVNOの会社もあります。 価格設定は少し高めになりますので、大手キャリアと店舗無しMVNOの中間という感じでしょうか。 今回はとにかく安く収めることが目的でしたので、店舗無しのMVNOであるIIJmioを選択、面倒な設定とか手続きは親に代わって僕が代行することとしました。 ■IIJmio ステマではないんですけど、IIJmioを選んだ理由について。 実はそんなに深い理由はないんですけど、僕自身がすでに4年以上使っているので、まぁそれなりに安心感はあります。 また、店舗はないものの、オンラインのチャットサポートはちゃんとしてくれるのでそういうものが利用できる人ならあまり困ることはありませんね。 価格は一番安いというものではないと思いますけど、サイトの作りもちゃんとしていて、すぐにつぶれちゃったりとかそういうことはなさそうかな~という根拠の薄い(笑)安心感をもって選択しています。 ■MNP転出手続き MNPの手続きは、まず現在のキャリアから転出番号をもらう必要があります。 これ自体は基本的にはいたって簡単。 電話で「MNPで転出したいので番号をください」といえばもらえます。 が、他

安眠用耳栓はシリコン製が最強かも!

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最初に書いちゃいますが、今回お勧めしたいのはこれ! カナル型イヤフォンみたいな形をしたこのシリコン耳栓、1700円くらいなのですが、これが安眠用として最強かも! なぜこれが最強か、今まで使ったものとの比較も踏まえて書いていきます。 ■なぜ耳栓が必要か 家族と生活リズムがやや違ったりするもので、朝、寝が浅くなってきたけどまだ寝られる時間に足音や声で起こされてしまうのにちょっとイライラしていました。 ■Bose Sleepbudsという画期的な商品 そんな状態を解決すべく導入したのが、Bose Sleepbuds。 ヘッドフォンやイヤフォンで有名なBoseが発売した、科学の耳栓ってやつです。 形はイヤフォンですけど、イヤフォンとしては動作しない(音楽が聴けない)んですね。 物理的に遮音するのと、環境音などのノイズを流すことで逆に不快なノイズをマスクする(気づかないようにする)という面白い商品でした。 なぜ過去形かというと、Sleepbudsはバッテリに問題があって自主回収となってしまいました。。。 他に同種の商品がないものだっただけに残念。 ただしこのSleepbuds。 3万円以上する高級品だったので、もし問題がなかったとしてもあまり広くお勧めできるものではありませんでした。 僕個人的には3万円で安眠が手に入るなら安いと思っちゃいますけどね。 ■伝統的な耳栓 それ以外に試したものとしてはまずは、ウレタン耳栓。 これはむかしからある固めのスポンジみたいなやつですね。 つぶして耳に突っ込んで、しばらくたつと膨らんでくるやつ。 耳の穴をぴったりふさぐため、遮音性は高く、価格も安いです。 ただし大きな問題が。 寝ているときに使っていると必ず取れてしまうんですね。 基本的に長めにできていて、耳からはみ出す部分が大きいんです。 そのため願えりをうったとき、横向きに寝たときに枕にあたったりするだけで簡単に取れてしまいます。 長めにできているのはおそらく耳の奥に入って取れなくなる事故を防ぐためと思いますが、寝つきの遮音には役立つものの、朝には取れてしまっているのでは僕の用途には合いません。 もうひとつ、シリコン粘土のような耳栓「Macks Pillow Soft Earplugs」も試しました。 これは柔