シニアとスマホ(3)設定も大変
父母のスマホデビューをお手伝いする機会がありまして、格安SIMの業者はIIJmioに、端末はAndroidのZenfone Liveに決めました。
で、設定をいろいろやってあげたのですがこれも一筋縄ではいかず。。。
メールなどでのやり取りになるので、先にGoogleのアカウントを作ってからIIJmioのアカウントを作った。
iPhoneでもそうですが、まず端末そのもの(OS)を使うのにアカウントが必要なんですよね。
携帯っていつからこんなに面倒になった? (^_^;)
今回はAndroidだったので、先に作ってあったGoogleアカウントを使用。
次にZenfoneのユーザー登録。
これもGoogleアカウントを使って登録ということができたので、新しいID・パスワードの設定はなし。
普段の連絡はLINEを使うことにしたので(通話料かからないし)、LINEをインストール。
LINEもユーザーIDとパスワードが必要。
最低限だとこんなところだけど、これだけでもいろいろなところに会員登録したなというイメージです。
こういうID・パスワードを覚えているってなかなか難しいしねぇ。。。
父は一応ノートに全部メモしてましたが、念のため僕も控えておきました。
Androidの場合は基本的にはPINコード(文字や数字の組み合わせ)か、パターン(9つの点をなぞる)のどちらかが選べます。
それに加えてZenfone Liveは顔認証にも対応しています。
顔認証だけというのはだめで、PINかパターンとの組み合わせになり、再起動時などの初回は顔認証は使えません。
顔認証や指紋認証は便利といえば便利ですね。
ただそれだけというわけにはいかないので今回はパターンを選択。
パターンもメモしておきました。
フリック入力も直感的にイメージしづらいみたい。
そんなわけで、インストールされているATOKで設定可能だったケータイ入力にしました。
これはフリック入力と同じキー配列ですけど、フリックはできなくて何度も押すともじが「あ→い→う」という順番で変わっていくというもの。
今までのガラケーと似ているのでイメージしやすいらしい。
こういう設定はAndroidの方が柔軟です。
ただ一番大きい文字にすると、アプリのUIも若干崩れたり・・・。(^_^;)
でも読めないよりはいいですね。
その他、よく使うと思われるアプリはあらかじめインストールし、不要な(使わないと思われる)アプリのアイコンはフォルダに隠しました。
なるべく変なことが起きないようにしておいた方がいいもんね。
使い方を一通りレクチャーしましたが、一回で覚えられるとも思えないので、使いながら徐々に覚えていく感じかな~。
で、設定をいろいろやってあげたのですがこれも一筋縄ではいかず。。。
■いろんなID・パスワードが必要
まず、これは端末の設定以前の話になってしまいますが、IIJmioのサービスを申し込むにあたって、IIJmioのアカウントが必要。メールなどでのやり取りになるので、先にGoogleのアカウントを作ってからIIJmioのアカウントを作った。
iPhoneでもそうですが、まず端末そのもの(OS)を使うのにアカウントが必要なんですよね。
携帯っていつからこんなに面倒になった? (^_^;)
今回はAndroidだったので、先に作ってあったGoogleアカウントを使用。
次にZenfoneのユーザー登録。
これもGoogleアカウントを使って登録ということができたので、新しいID・パスワードの設定はなし。
普段の連絡はLINEを使うことにしたので(通話料かからないし)、LINEをインストール。
LINEもユーザーIDとパスワードが必要。
最低限だとこんなところだけど、これだけでもいろいろなところに会員登録したなというイメージです。
こういうID・パスワードを覚えているってなかなか難しいしねぇ。。。
父は一応ノートに全部メモしてましたが、念のため僕も控えておきました。
■端末のロック設定
ロック無しというのも可能ですけど、やっぱり落としたときとか考えると何も保護がないのはまずいかなと。Androidの場合は基本的にはPINコード(文字や数字の組み合わせ)か、パターン(9つの点をなぞる)のどちらかが選べます。
それに加えてZenfone Liveは顔認証にも対応しています。
顔認証だけというのはだめで、PINかパターンとの組み合わせになり、再起動時などの初回は顔認証は使えません。
顔認証や指紋認証は便利といえば便利ですね。
ただそれだけというわけにはいかないので今回はパターンを選択。
パターンもメモしておきました。
■キーボード設定
スマホの文字入力、いわゆるQWERTY配列のキーボードは、お年寄りには小さくてつらいですね。フリック入力も直感的にイメージしづらいみたい。
そんなわけで、インストールされているATOKで設定可能だったケータイ入力にしました。
これはフリック入力と同じキー配列ですけど、フリックはできなくて何度も押すともじが「あ→い→う」という順番で変わっていくというもの。
今までのガラケーと似ているのでイメージしやすいらしい。
■文字サイズ
文字サイズは最大に設定。こういう設定はAndroidの方が柔軟です。
ただ一番大きい文字にすると、アプリのUIも若干崩れたり・・・。(^_^;)
でも読めないよりはいいですね。
その他、よく使うと思われるアプリはあらかじめインストールし、不要な(使わないと思われる)アプリのアイコンはフォルダに隠しました。
なるべく変なことが起きないようにしておいた方がいいもんね。
使い方を一通りレクチャーしましたが、一回で覚えられるとも思えないので、使いながら徐々に覚えていく感じかな~。
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