安眠用耳栓はシリコン製が最強かも!
最初に書いちゃいますが、今回お勧めしたいのはこれ!
カナル型イヤフォンみたいな形をしたこのシリコン耳栓、1700円くらいなのですが、これが安眠用として最強かも!
なぜこれが最強か、今まで使ったものとの比較も踏まえて書いていきます。
ヘッドフォンやイヤフォンで有名なBoseが発売した、科学の耳栓ってやつです。
形はイヤフォンですけど、イヤフォンとしては動作しない(音楽が聴けない)んですね。
物理的に遮音するのと、環境音などのノイズを流すことで逆に不快なノイズをマスクする(気づかないようにする)という面白い商品でした。
なぜ過去形かというと、Sleepbudsはバッテリに問題があって自主回収となってしまいました。。。
他に同種の商品がないものだっただけに残念。
ただしこのSleepbuds。
3万円以上する高級品だったので、もし問題がなかったとしてもあまり広くお勧めできるものではありませんでした。
僕個人的には3万円で安眠が手に入るなら安いと思っちゃいますけどね。
これはむかしからある固めのスポンジみたいなやつですね。
つぶして耳に突っ込んで、しばらくたつと膨らんでくるやつ。
耳の穴をぴったりふさぐため、遮音性は高く、価格も安いです。
ただし大きな問題が。
寝ているときに使っていると必ず取れてしまうんですね。
基本的に長めにできていて、耳からはみ出す部分が大きいんです。
そのため願えりをうったとき、横向きに寝たときに枕にあたったりするだけで簡単に取れてしまいます。
長めにできているのはおそらく耳の奥に入って取れなくなる事故を防ぐためと思いますが、寝つきの遮音には役立つものの、朝には取れてしまっているのでは僕の用途には合いません。
もうひとつ、シリコン粘土のような耳栓「Macks Pillow Soft Earplugs」も試しました。
これは柔らかい粘土状のシリコンで、指でこねこねして耳に詰めるというタイプです。
耳の形に自在にフィットするため遮音性が高く、耳から出る部分がないため取れづらいのがメリット。
ただ一応何度も繰り返し使えるということなのですが、ちょっと衛生上気になるんですよね。。。
あと、すごく眠い時にコネコネするのがめんどくさいというのもあって、使わなくなってしまいました。
そして冒頭のこれが登場するわけです。
これの良いところは、
1.耳からはみ出ないので、寝返りをしても取れない。
2.横向きで寝ても圧迫感がない
3.遮音性がたかい
4.繰り返し使えて安い
いやー、欠点がないです。(笑)
シリコンの2段の傘部分が耳の穴にちょうど収まり、つまみがややはみ出すくらい。
つまみ部分はとても柔らかいので寝ていても気になりませんし、外れません。
耳の奥に入り過ぎるということもない、絶妙な大きさで、安心感が高いです。
そして安い。
これで良いならBose Sleepbudsは高すぎますよね~。
ただし欠点は、目覚まし時計も聞きづらいことかな。
耳栓なので当たり前ですけど。
僕はFitbit Versa2のバイブレーションを目覚ましにしているので問題ありませんが、その辺は注意が必要かもしれませんね。
カナル型イヤフォンみたいな形をしたこのシリコン耳栓、1700円くらいなのですが、これが安眠用として最強かも!
なぜこれが最強か、今まで使ったものとの比較も踏まえて書いていきます。
■なぜ耳栓が必要か
家族と生活リズムがやや違ったりするもので、朝、寝が浅くなってきたけどまだ寝られる時間に足音や声で起こされてしまうのにちょっとイライラしていました。■Bose Sleepbudsという画期的な商品
そんな状態を解決すべく導入したのが、Bose Sleepbuds。ヘッドフォンやイヤフォンで有名なBoseが発売した、科学の耳栓ってやつです。
形はイヤフォンですけど、イヤフォンとしては動作しない(音楽が聴けない)んですね。
物理的に遮音するのと、環境音などのノイズを流すことで逆に不快なノイズをマスクする(気づかないようにする)という面白い商品でした。
なぜ過去形かというと、Sleepbudsはバッテリに問題があって自主回収となってしまいました。。。
他に同種の商品がないものだっただけに残念。
ただしこのSleepbuds。
3万円以上する高級品だったので、もし問題がなかったとしてもあまり広くお勧めできるものではありませんでした。
僕個人的には3万円で安眠が手に入るなら安いと思っちゃいますけどね。
■伝統的な耳栓
それ以外に試したものとしてはまずは、ウレタン耳栓。これはむかしからある固めのスポンジみたいなやつですね。
つぶして耳に突っ込んで、しばらくたつと膨らんでくるやつ。
耳の穴をぴったりふさぐため、遮音性は高く、価格も安いです。
ただし大きな問題が。
寝ているときに使っていると必ず取れてしまうんですね。
基本的に長めにできていて、耳からはみ出す部分が大きいんです。
そのため願えりをうったとき、横向きに寝たときに枕にあたったりするだけで簡単に取れてしまいます。
長めにできているのはおそらく耳の奥に入って取れなくなる事故を防ぐためと思いますが、寝つきの遮音には役立つものの、朝には取れてしまっているのでは僕の用途には合いません。
もうひとつ、シリコン粘土のような耳栓「Macks Pillow Soft Earplugs」も試しました。
これは柔らかい粘土状のシリコンで、指でこねこねして耳に詰めるというタイプです。
耳の形に自在にフィットするため遮音性が高く、耳から出る部分がないため取れづらいのがメリット。
ただ一応何度も繰り返し使えるということなのですが、ちょっと衛生上気になるんですよね。。。
あと、すごく眠い時にコネコネするのがめんどくさいというのもあって、使わなくなってしまいました。
■本命のシリコン耳栓!
そして冒頭のこれが登場するわけです。
これの良いところは、
1.耳からはみ出ないので、寝返りをしても取れない。
2.横向きで寝ても圧迫感がない
3.遮音性がたかい
4.繰り返し使えて安い
いやー、欠点がないです。(笑)
シリコンの2段の傘部分が耳の穴にちょうど収まり、つまみがややはみ出すくらい。
つまみ部分はとても柔らかいので寝ていても気になりませんし、外れません。
耳の奥に入り過ぎるということもない、絶妙な大きさで、安心感が高いです。
そして安い。
これで良いならBose Sleepbudsは高すぎますよね~。
ただし欠点は、目覚まし時計も聞きづらいことかな。
耳栓なので当たり前ですけど。
僕はFitbit Versa2のバイブレーションを目覚ましにしているので問題ありませんが、その辺は注意が必要かもしれませんね。
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