シニアとスマホ(1) MNP四苦八苦

先日、シニア世代である両親の、ガラケーからスマホへの移行を手伝ってきました。

前々から、いつかスマホへの切り替えをしたいとは言っていたのですが、ようやく踏み切った感じ。
ソフトバンクのガラケーから、IIJmioへMNPで乗り換えることになりました。
乗り換えに当たっていろいろありましたし、これからもいろいろあると思うのでメモしておきたいと思います。

■MNP先選び

番号を変えたくはないが、安い料金で使っていきたいということですと、必然的に選択肢は格安SIMを提供しているMVNOということになります。
MVNOが安い理由の一つは、店舗を持っていないなどの経費削減ですね。

ここがシニア世代には最初の難関でして、やはり、対面で案内してくれて必要な設定とか手続きとかを済ませられるというメリットは大きく、それが無いというのはとっつきづらいところです。
もちろん、大手キャリアはそういった手厚いサービス込みの料金だということですので、お金を払って手厚いサポートを期待するのか、自分でやるのかという選択になるわけですね。

最近では店舗を持っているMVNOの会社もあります。
価格設定は少し高めになりますので、大手キャリアと店舗無しMVNOの中間という感じでしょうか。

今回はとにかく安く収めることが目的でしたので、店舗無しのMVNOであるIIJmioを選択、面倒な設定とか手続きは親に代わって僕が代行することとしました。

■IIJmio

ステマではないんですけど、IIJmioを選んだ理由について。
実はそんなに深い理由はないんですけど、僕自身がすでに4年以上使っているので、まぁそれなりに安心感はあります。
また、店舗はないものの、オンラインのチャットサポートはちゃんとしてくれるのでそういうものが利用できる人ならあまり困ることはありませんね。

価格は一番安いというものではないと思いますけど、サイトの作りもちゃんとしていて、すぐにつぶれちゃったりとかそういうことはなさそうかな~という根拠の薄い(笑)安心感をもって選択しています。

■MNP転出手続き

MNPの手続きは、まず現在のキャリアから転出番号をもらう必要があります。
これ自体は基本的にはいたって簡単。
電話で「MNPで転出したいので番号をください」といえばもらえます。
が、他のキャリアはいざ知らず、ソフトバンクではいろいろとめんどくさいやり取りがあります。

まずもちろん、解約の違約金の話(これからは減るであろう、いわゆる2年縛りってやつ)。
さらに、「どこのいくらくらいのプランに乗り換えをご検討ですか?」とか聞かれる。
実はその時点では店舗があるという理由で楽天を検討していたので伝えると、「Yahoo!モバイルでも同程度のプランがありますがご存じですか?」とか言われる。
もちろん存じているのですけど。
だいたいやめたいという意思を明確に表明している客をこのように引き止めるのは印象が良くないと思う。
多少は仕方ないにしても何度も引き留めようとされるうちにどんどん冷めていき、しまいには怒りがわいてきた(笑)

この辺もシニア世代にはなかなか難しいポイントだと思う。
なじみのない情報を色々出されてその場でサッと判断するのは難しいですからね。

■MNP転入手続き

転出番号をもらったら、IIJの方に転入手続きを行う。
これはホームページから必要情報を入力するのと、本人証明用書類をアップロードする。
今回は父親が車の免許証を持っているので非常にスムーズだった。

実は僕自身は免許証を持っていないのでこういう時ちょっと厄介なんだよね。
免許証の威力を改めて思い知った。

翌日には本人確認が取れたとのメールが届いたそうで、さらにその次の日にはSIMが届いた。

■今回のまとめ

MVNO業者を選ぶときは店舗があった方が便利だけど、一般的にはない業者の方が安い。
手続きを手伝ってあげられるなら、ネットのみの業者の方が良いと思う。

大手キャリアから転出番号をもらうのが一番めんどくさい。(精神的に)
押しに弱い人だと話を聞いているうちに向こうの言うままやっぱりやめちゃうということになりかねない。

転入先のプランだとかはどれが良いかはシニアの方には決めにくいと思う。
個人的には3GB程度のプランが妥当だと思うが、ここは一緒に決めてあげた方が良い。

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