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Moves、もう一歩!!

↓で紹介した、iPhoneを万歩計に変えちゃう神アプリ。 iPhoneが無料で高機能な万歩計になるApp! レビュー:Moves 今日から使い始めた新参者な訳ですが、基本的にはホント良い。楽しい! 楽ちん! で、もう一歩というところをまた見つけてしまいました。 なにかというと、会社からちょっとコンビニに行って帰ってきたという事実が記録されなかった!(笑) このアプリ、ある場所にしばらくとどまるとそこの場所が記録されるわけです。 そのしばらくというのがどのくらいか分からないんですが、10分くらいなのかもしれません。 少なくとも2分では認識しないようです。(時間以外に条件があれば別ですが) ちょっとおやつを買いに100mくらい離れたコンビニに行って、店内に2~3分くらい滞在して戻ってきたのですが、Movesの記録上では一切会社から出ていないことに。(汗) まぁ、この辺は自動判別のさじ加減の難しさは察します。 あまり短い時間の滞在を記録してしまうと、信号待ちとかが記録されまくってうざい。 また短い距離でもきちんと移動を認識すると、地図上での移動を示すラインが、会社内での移動でごちゃごちゃしてしまう。 そうならないようにある程度はっきりと識別できるレベルの移動でないと記録しないのではないでしょうか。 もっとも地図上での移動が記録されなくても、歩数は記録されますので万歩計としては問題なしです。 気に入っているからこその愚痴です。許容範囲ですけど、何か改善があると、超うれしい。

iPhoneが無料で高機能な万歩計になるApp! レビュー:Moves

今日ふとみつけたiOS用アプリ、Moves。 今日まで知らなかったことに軽く落ち込むほどの神アプリです。 万歩計万歳! ●Movesで出来ること。 ◆歩数が記録されます。しかもバックグラウンドで。 つまり、一度起動したら他のアプリを使っている時も、画面を消してポケットに入れている時もずっと記録し続けます。 ◆移動経路が記録されます。しかもバックグラウンドで。(←しつこい。けど大切だから2度言ったw) GPS連動で、おおよそですが移動経路が記録されます。 同じ箇所にしばらくとどまると、その箇所の名称も記録されます。 場所の精度はいまいちですが、後からカンタンに修正可能で、一度修正すると次からは精度が上がるようです。 ◆移動手段が判別されます。 徒歩以外に、ランニング、自転車(サイクリング)、乗り物での移動を認識するようです。 試しに昼食行く時、少し早足で行きましたがランニングとして認識されませんでした。 それなりに速く走るか、まとめて走るかする必要があるのかも。 自転車のスピードが速いと乗り物に分類されてしまうようですが、これも後から変更可能らしい。 ●Movesのすごいところ 全自動なところ。これにつきます。 ホント、何もしなくても勝手に記録してくれるのは楽です。 iPhoneと連携できるBluetooth万歩計・活動量計も結構ありますが、これは連動不要。さらにいうと、別の機械だと充電も必要ですけど、それすら不要。(iPhoneが充電されてれば動くから) なんてすばらしいんだ。 ●Movesのもう一歩なところ カロリー計算はしない。→まぁ、いらんか。 ログの出力機能が弱い。→Evernoteなんかと連動してバックアップ出来ればうれしいかな。 ●総評 iPhoneにしたらガラケーで愛用していた万歩計機能がなくて困ったという僕みたいな人間には十分以上の機能があります。それだけで感謝感激。正直万歩計の機械を別に買うとか考えると、2000~3000円出しても良いくらい優れたアプリと思います。 高機能な活動量計には及びませんが、GPS連動や移動手段の自動判別など逆に勝っていると思える機能もあり、とりあえずiPhone持ってるやつは全員入れとけ、くらいにおすすめできる神アプリです。 ガラケーの万歩計の代わりに使う

日本から海外のガジェットを手に入れる!

Fitbit oneとかAmiigoとかFuel BandとかJawboneのUPとかICONとか、海外(主にアメリカ)ではおもしろそうなガジェットがどしどし出てきてうらやましい! でも最近では電源もUSBで充電OKだったり、配送や決済の仕組みも整ってるので、日本に居ながらにして手に入れることも現実的になってきました。 しかも安くなってきたとはいえまだ円高なので、格安で手に入る! そんなときの注意点をまとめてみました。 (1)決済方法を用意する カードがあればだいたい何でも大丈夫。 ただ、日本で作ったカードが使えない場合や、カードによって対応していない通貨の場合など(ドルは多分大丈夫だけど、ユーロやポンドはダメな場合も)直接決済できないこともあります。 そんなときはPaypalが便利です。通貨の違いを吸収してくれます。 Paypalは海外では対応しているサイトが多いので、アカウントを作っておくといいかも。 注意点としては、海外で使う場合は名前や住所を英語で入力しておくこと。(半角英数という1バイト文字です)日本語が入っていると文字化けする可能性がありますし、そうでなくても先方が読めませんので。 (2)配送方法を確認する 海外発送対応も最近は増えてきました。 ただ、やはり出来ないという場合もあります。 そんなときに便利なのは転送サービス。これは検索すればいろいろ出てきます。 (評価できるほど利用していないので具体的な業者の紹介は控えます。) 例えばアメリカから日本へ送ってくれるサービスの場合、登録するとアメリカの住所で私書箱がもらえるイメージです。 一度業者が受け取って、検品して日本に送り直してくれるという仕組みです。 送料が余計にかかるのは難点ですが、それでも日本での販売価格より安い可能性があります。並行輸入よりは安いでしょう。 (3)サポートに期待しない 語学的な問題はさておき、郵便でのやりとりなど海外はやはり不便です。 不具合や消耗品の追加購入などには手数がかかることはあらかじめ覚悟しておく必要があります。 ただ、メーカー自体のサポート体制は概ねかなり親切であると感じます。 海外のベンチャーはサポートの大切さを認識しているのではないでしょうか。 (4)語学力 ある程度語学力はあると安心。といっ

AmiigoサイトのFAQを訳してみた。

amiigo.coのFAQです。 適当訳ですが、役に立つかもしれないので。マルカッコ内は僕のコメントと突っ込みです。w When will it be available? The first batch will ship in June. いつ手に入りますか? 初回分は6月出荷予定です。 (↑初回分って何個なんだろう) ↑ 10月中旬出荷予定という発表がありました。 Does it track calories burned? Absolutely! 消費カロリーをトラッキングできますか? もちろんです!  Does it track heart rate? Yes. 心拍数をトラッキングできますか? はい。 (↑なんでカロリーの時よりテンション低いのw) Is it meant to be worn all day? It can be worn all day for overall activity tracking, or just during exercise. Both the wrist bracelet and shoe clip can be used as standalone devices for overall activity tracking and calories burned 一日中付けるような設計ですか? 一日中身につけてあらゆる活動を記録することも可能ですし、エクササイズ中だけでも大丈夫です。ブレスレットと靴に付けるクリップはそれぞれ独立した(スタンドアロンの)機器として使い、活動や消費カロリーを記録することも可能です。 (↑どちらかだけでも基本OKなのかな? 心拍・血中酸素・皮膚温度はブレスレット必須のように思いますが) Does it track sleep? It will track sleep, this will come as a free app update after initial launch! 睡眠をトラッキングしますか? その予定です。初回の発売後、無料のソフトウェアアップデートで対応予定です。 How long is the battery life and how does it charge? Up to 3 day

レビュー:比較的安いN95マスク

中国の大気汚染が気になる今日この頃、N95という規格のマスクなら対策になるということなので、早めに備えておこうと思ったのですが、結構高いのですね。 その中でも比較的安く手が届きやすい物をAmazonで見つけました。(購入時は20枚で1300円程度) 念のための備蓄品として買ったのですが、良いタイミング(?)でインフルエンザにかかりまして、周囲にうつさないために4日ほど使用してみましたのでレビューを。 まずインフルエンザ対策としてのマスクですが、普通に手に入るぺらぺらの物はあまり効果が無いようです。 ウイルスは小さいため、素通りしてしまうとのこと。 N95規格のものなら完璧ではないものの効果があると言うことでしたので物は試しでつかってみることに。 結果、妻にはうつりましたが、子どもにはうつさずに済みましたので、良かったかもしれません。 このマスクの良いところは、まず手ごろな価格。 何千円もするような高価なマスクでは使うのをためらってしまいますが、このくらいなら何とか。 そして、高価な物は分かりませんが、思っていたよりも苦しくない。 長時間使用していてもゴムが痛いというようなことはありませんでした。 見た目は相当物々しい感じになりますが、どうせ外出禁止なので問題なし。 マスク装着時に大切なのは、きっちりフィットさせること。 鼻やあごに隙間が出来ないことが大事ということなのですが、顔の形は人それぞれなので、こればかりは試してみるしかないですね。 それを考えても、値段が手頃なのは手が出しやすくてマルです。 大気汚染が今後どうなるか分かりませんが、品薄になる前に少し備蓄しておくと安心かもしれません。

Fitbit oneの次はこれ!? Amiigoは次世代活動量計の決定版か!?

スマホ連動型の高機能活動量計は本当に熱い分野になってきました。 現在、Indiegogoというサイトで資金集め中の「Amiigo」というデバイスが、相当すごそうなのでご紹介。 Indiegogoとは、アイディアに対して個人が投資(単純な募金も出来るが、商品の予約を兼ねる場合もある。要するに先払いだ)ができるサイト。 こういった類いのサイトでは日々おもしろい商品と魅力的なプレゼンテーションが公開されていて、成功する例も出ているようだ。 今回紹介するAmiigoについては、既に目標額達成済みで、6月の発売に向けて開発進行中のようだ。 Amiigoはブレスレットタイプのデバイス。 また、詳細不明だが、一部分を取り外して靴ひもに取り付ける方法もあるようだ。(その場合、心拍などとれないデータがあると思うので、使い分け部分の詳細が不明) The Amiigo Bracelet measures and tracks specific exercises, reps, sets, heart rate, calories burned. See your details immediately on your iPhone or Android! (Amiigoブレスレットは具体的なエクササイズの種類、繰り返し回数、心拍数、消費カロリーをトラッキングします。iPhoneやAndroidですぐに詳細確認可能!) という説明になってます。 このデバイスのすごいところは、100種類以上のエクササイズの種類を判別してトラッキングする、というところ。 プレゼンテーションのビデオでは水泳、ジョギング、ダンベルトレーニングなどでそれぞれ違った情報がスマホに表示されているようなシーンがあります。 これ、どういう仕組みなんだろうね。 センサーの動きのパターンを集計して当てはめるんだろうけど、なかなかおもしろいです。 今までの活動量計は基本万歩計の延長なので、歩く・走るという動作を中心に計測していたわけですが、解析できる動きが増えれば、より正確になります。 ウェイト系のトレーニングもそうですが、日常生活でもサイクリングなんかはきちんと計測してくれるとうれしいですね。 心拍数、血中酸素濃度、皮膚温度のセンサーもあるとのことで、今の時点では全部入りの様相です

hi-hoのメールがgmailで受信できなくなった件の解決方法

hi-hoのメールがgmailで受信できなくなりました。唐突に。 というかgmailだけでなく、beckyというメーラーからでも見られません。 出てくるエラーはこんなもの。↓ Connection reset by peer: The other server terminated our connection. Please contact your other email provider for more information よく分からないからプロバイダに問い合わせをしようと思ったら、こんなページを発見。 ハイホーからのお知らせ メールサービスのリニューアルについて えー。 これか。 まぁ変えるのは良いんですけど、もっとなんか気がつくようなアナウンスをして欲しかったな。 メール来てたんだろうか。 と確認したら来てました。 でもねぇ、最近なかなかスパムなんかも多いんで見逃しちゃいます。 これは郵便で案内が欲しかったな。 それはさておき、設定変更の方法。 ●gmailの設定で「アカウントとインポート」を開く ●「POP3 を使用して他のアカウントのメッセージを確認」の欄の、設定してあるhi-hoのアカウントの「情報を編集」 ●ユーザー名をメールアドレスと同じ文字列に変更(従来無かった@以下も含める) ●popサーバーを「pop.hi-ho.ne.jp」に変更 以上で問題解決。 なんだなー、もう。

2013年注目の活動量計(フィットネストラッカー) 後編

2013年注目の活動量計(フィットネストラッカー) 前編 の続きです。 ※相変わらずだいたいの訳なので間違ってたらごめんなさい。 6. Leikr GPS sportswatch Hoping to give Garmin and Polar a run for their money, an athletic team of Nokia engineers has developed this sporty timepiece that hosts a big 2-inch Gorilla Glass screen and using their expertise in the phone-making business have created a built-in GPS that picks up quicker than other sports watches. There’s Bluetooth, USB and Wi-Fi connectivity which will make it compatible with existing apps like Endomondo and with the large screen it can store and display colour maps up to 8GB from OpenStreet Maps. It’s on Kickstarter so if you want it to hit its 2013 release date, get pledging.( 元記事 ) Garmin社とPolar社に対抗するために、ノキアのアスレチックチームのエンジニアは、2インチのゴリラガラススクリーンを搭載したスポーツ用ストップウォッチを開発しました。さらに電話開発のノウハウを応用して、他のスポーツウォッチよりも反応の早いGPSを組み込みました。 Bluetooth、USB、Wi-FiでEndomondo等の既存のサービスと連携し、大きなサイズの画面にはカラーの地図を表示できます。地図はOpenStreet Mapsから8GB分保存できます。 Kickstarterで資金集め中ですので、気に入ったら投資してください。 --コメント ん~。でかいな。 ジョギングが習慣の方

レビュー:Bose QuietComfort15 その後の使用感

Bose QuietComfort15がもはや手放せなくなっています。ホント快適。 さて、私はメガネをしているので、ヘッドフォンを買うときにはいつもメガネと干渉しないかどうかが気になります。 側圧っていうんでしょうか、横から強く押さえられるタイプだと、メガネのツルが押されて痛い。 また、ツルがヘッドフォンのイヤパッド部分に隙間を作るので、音が漏れたりする。QuietComfortの場合、そこから雑音が入ってきてしまうのではないかとも気になっていました。 が、結論から言うと全く問題なし。 少なくとも私の場合、QuietComfort15はメガネがあっても全然大丈夫でした。

2013年注目の活動量計(フィットネストラッカー) 前編

今年は活動量計が熱いと楽しみにしているのですが、海外の記事で今年注目のフィットネストラッカーについての記事を見つけました。 Hottest fitness tech to look out for in 2013 つたないですが、翻訳してみます。(間違いあったらすみません。) コメントは追加情報と私の雑感です。 1. Misfit Shine Currently racking up the extra capital on crowd-funding website indiegogo, the coin-sized wireless activity tracker is a sleek, waterproof disc that uses proprietary sensor algorithms that can track cycling and swimming workouts as well as counting steps. It weighs in at just 10g, can be worn in a host of ways and certainly looks a lot more stylish than most trackers on the market.( 元記事 ) Misfit Shineは、クラウドファンディングのindiegogoというサイトで既に目標を達成し、さらに投資が集まっている。コイン大の活動量計で、なめらかな光沢がある防水仕様のディスクは、独自の(特許の?)センサーアルゴリズムを使って、歩数だけでなく、サイクリングや水泳などのトレーニングを記録できる。 重さはわずか10グラム。身につける方法もいろいろと用意されており、今出回っているほとんどの活動量計よりスタイリッシュだ。 --コメント ぜひ下記で紹介するサイトで画像や動画を見ていただきたいのですが、このデバイスはとにかくカッコイイ。iPhoneと同期しているときのアニメーション効果もすごいです。 かっこよさは機能に影響する物ではないですが、所有の満足感は高いでしょうね。 サイトの紹介によると、腕時計風に付けたり、襟元、ポケットなどに付けられるようなので、服装によって付ける場所が変えられて便利でしょう。軽くて小さいのでどこ

fitbit one は無償交換してくれる模様。

フリーズが頻発しているfitbit oneですが、サポートに連絡してみたところ、We would like to get you back on track with a complimentary replacement.(無償交換してあげますよ(?))という返事が。 … …… ………え? えーっと、そんなにカンタンに交換しちゃって良いの? つまり、そんなに頻繁にフリーズするはずはない、という事なんでしょうか。 なんだかこれは、サポートの対応が良すぎて、逆に恐縮してしまうのですが。。。 ここまでのやりとりをざっとまとめると、 【私】 フリーズが頻発します。 再起動すれば治りますが、ケーブルが必要なのは不便。なんとかなりませんか? 【fitbit】 残念ながら何ともならないのです。ごめんなさい。 要望は開発に伝えますね。サンキュー。 【私】 その後、ますますフリーズが頻発するようになってしまいました。 こう言うのって私だけ? それとも普通のこと? できるだけフリーズを避ける使い方があれば教えてください。 また、ファームウェアのアップデートの予定はありますか? 【fitbit】 ちょっと調べたいので、fitbitに登録しているメールアドレス教えていただけますか? 【私】 (なんでメアド?と不思議に思いながら) 〇〇です。 【fitbit】 連絡ありがとうございます。じゃ、代替品おくります。 なんだこの最後の流れ。急展開過ぎないか? ただ、私自身、これが故障だという確信が持てない中でこの対応は、ありがたい反面、恐縮してしまいます。 もっとも交換で直るようなら、その対応が正しいと言うことになりますが。 で、代替品を送ってくれると言うことになったのですが、ここでも1つ問題が。 それは、発送先がJapanだと、送料がかかってしまうということ。 向こうが提示してきてくれた選択肢は、 1.送料の決済をしたいので、電話でカードの手続きをしたい。ついては都合の良い時間を教えて欲しい。 2.USで受け取れる住所はないか。あれば連絡して欲しい。 というもの。 1はねぇ、いろいろ障害がありますね。まず時差があって調整しづらいし、電話口でカード番号とかいうのも出先ではちょっとイヤですね。

レビュー:Quiet Comfort 15は本当にすごい。

ずーっと迷っていたのですが、今更ながら買ってしまったBose QuietComfort15。 いろいろなところで言われ続けていることで、ホントベタなのですが、これはすごい。 電車の中でこれを付けてスイッチ入れると、音がサッと消えていくことにまずびっくり。 ただ、少しそのままでいると、やっぱり電車のガタンゴトンは聞こえて、「あれ?こんなもん? もしかして失敗?」と思ったのですが、その状態で外してみたら、雑音のすごいこと! 要するにQuietComfortに慣れてしまうと、外した時に今まで気づかなかった雑音にも気づかされるというくらい、これは良いのでありまして。 もっともノイズキャンセルのレベル的に満足できるかどうかという部分は主観的な判断になりますので、直販サイトで買って実際使ってみるのが良いかと思います。 ポイントが付いたりとかはしないのですが、30日間は返品ができます。 しかし、これでノイズキャンセルに満足できないとすると、カナル型(耳栓型)しかないのではないかなと思いますね。 今回僕がこれを選んだのは、 ●カナル型は装着が面倒(耳にしっかり突っ込むため) ●カナル型はコードのタッチノイズや、食事の時の咀嚼音が邪魔 というのが始まりでした。 最初に検討していたのはコードレスタイプのノイズキャンセルヘッドフォン。 最近はBluetoohに対応したものもいくつか出てきました。 例えばこんなの↓ Denonのは試聴できたのですが、音がめちゃくちゃ好み。(ただし有線での試聴) これに決めかけたのですが、一応もう少し検討するため保留。 Parrot Zikはネットでかなり評判が良いし、先進的な機能が魅力。Bluetoothもバージョン的に安定しているという話もあり、試聴は出来なかった物の気になります。 で、最終的にどちらでもないQuietComfortになった理由は、 ●結局は有線の方が安定しそう。(途切れたりとかペアリングが面倒とかない。コードの煩わしさは我慢!) ●軽い(DenonもParrotも我慢できる重さだけど、軽いに越したことはない) ●圧倒的なスタミナ(単四電池1本で 35時間と 驚異的なスタミナ。Bluetoothタイプの少なくとも3.5倍。さらに交換も容易) というところで。 Q