日本から海外のガジェットを手に入れる!

Fitbit oneとかAmiigoとかFuel BandとかJawboneのUPとかICONとか、海外(主にアメリカ)ではおもしろそうなガジェットがどしどし出てきてうらやましい!

でも最近では電源もUSBで充電OKだったり、配送や決済の仕組みも整ってるので、日本に居ながらにして手に入れることも現実的になってきました。 しかも安くなってきたとはいえまだ円高なので、格安で手に入る!

そんなときの注意点をまとめてみました。


(1)決済方法を用意する
カードがあればだいたい何でも大丈夫。
ただ、日本で作ったカードが使えない場合や、カードによって対応していない通貨の場合など(ドルは多分大丈夫だけど、ユーロやポンドはダメな場合も)直接決済できないこともあります。
そんなときはPaypalが便利です。通貨の違いを吸収してくれます。
Paypalは海外では対応しているサイトが多いので、アカウントを作っておくといいかも。

注意点としては、海外で使う場合は名前や住所を英語で入力しておくこと。(半角英数という1バイト文字です)日本語が入っていると文字化けする可能性がありますし、そうでなくても先方が読めませんので。


(2)配送方法を確認する
海外発送対応も最近は増えてきました。
ただ、やはり出来ないという場合もあります。
そんなときに便利なのは転送サービス。これは検索すればいろいろ出てきます。
(評価できるほど利用していないので具体的な業者の紹介は控えます。)

例えばアメリカから日本へ送ってくれるサービスの場合、登録するとアメリカの住所で私書箱がもらえるイメージです。
一度業者が受け取って、検品して日本に送り直してくれるという仕組みです。
送料が余計にかかるのは難点ですが、それでも日本での販売価格より安い可能性があります。並行輸入よりは安いでしょう。


(3)サポートに期待しない
語学的な問題はさておき、郵便でのやりとりなど海外はやはり不便です。
不具合や消耗品の追加購入などには手数がかかることはあらかじめ覚悟しておく必要があります。
ただ、メーカー自体のサポート体制は概ねかなり親切であると感じます。
海外のベンチャーはサポートの大切さを認識しているのではないでしょうか。


(4)語学力
ある程度語学力はあると安心。といっても日本人は英語は学校でやってますから大丈夫でしょう。
…多分。


(5)iTunesの海外アカウント
iPhoneと使うガジェットの場合、連動するアプリが海外でしかダウンロードできない場合があります。
その場合は海外のアカウントが必要です。
規約的にはNGなので自己責任ですが、適当な海外の住所でアカウントを作る必要があります。(汗)



もっといろいろ日本でも手に入りやすくなればうれしいのですが、ただ売れば良いというわけではなくサポートも日本で、となると新規参入の小さいところはいきなりは難しいでしょうね。
でも、おもしろいアイディアは応援したいので、欲しい物は個人輸入でも買う! そしてココにもファンがいるよと伝えることは、メーカーにもうれしいことではないかと思います。

なんか言ってることが週アスとかスタパ斉藤さんみたいですが、おもしろいものを買うってのは大事だと思うんですよね~。

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