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Versa2は交換対応に。。。

Fitbit Versa2、タッチスクリーンとサイドのボタンが反応するときとしないときがあるという問題が発生しました。 これが、「常に」ではないし「たまに」というほど少なくもないという微妙な状態で、とにかく目覚ましアラームを止めようと思ったときに反応しなくて止められないというのが結構イラっと来ます。(笑) で、サポートに連絡してみました。 電話とかメールはめんどくさいので選んだ手段はTwitter。 サポートとダイレクトメッセージをやり取りできるのですが、これは英語のみっぽいですね。 なんどかやりとりしたところ、サポートのトピックを作成するのでこの後はメールで、と言われて届いたメールをみたら、代替品送ります、と書いてあった。(^_^;) ソフトウェア的なものだと思っていたのですが、交換を持ち出してくるということはハードウェア的なものなのでしょうね。 しかもこんなにすぐ言ってくるというのは、向こう的に思い当たるところがあるのでしょう。 こちらのアカウントみたら、デバイスのログとかたぶんみられるから、僕らユーザーが把握できないデバイスの情報も見えてるはずなんで。 そんなわけで、交換品まち。 治っていればいいけどね。。。

iPhone SE → iPhone11の乗り換えが驚愕すぎた。

iPhoneSEを使っていました。 だって、小さいスマホで十分なんだもん。 iPhoneSE2が出るのをずーっと(3年くらい)待っていたのですが出ないうえに、今度の春に近しいものが発表されそうだけど、サイズが大きくなるといううわさが出ていて、もう待つのはやめました。 本当は少しでも小さいiPhone11 Proの方が良いんですけど、まぁ値段がね。 iPhone11はでかいです。 大きさに関しては不満しかないのですが、そこは(大人なので)グッとこらえまして、それ以外のいい面を見ていこうと。 そうだ、ほめて伸ばすのが良い教育者なんだぞ!(え?) ■iPhone11のここがすごい。 1.音がめっちゃいい。 スマホで動画を見るとかっていうのは、テレビとかタブレットが使えないという限定的な状況での妥協した選択肢だと思っていました。 でもまぁ、6インチもある大画面になったので、布団に寝っ転がりながらとかいう場合にはiPad miniよりも積極的にiPhone11を選択することになりそうです。 で、スマホのスピーカーなんて音が聞こえればいいレベルだとずっと思ってたんですよね。 やっぱりスピーカーは物理的に大きい方が音質に関しては圧倒的に優位なので、小型のスマホは最初から分が悪すぎるんですね。 ところがiPhone11にはビビりました。 まず横画面で動画見ているときに、左右からステレオできれいになっていることに驚き。 Lightningがついている側には当然メインのスピーカーが2基あるわけですが、反対側は電話の時に使う耳に当てるスピーカーから音が出てるんですね。 なるほど、そういう使い方があったか。 でも待てよ、スピーカーの向きが違うぞ?って思いません? メインのスピーカーは画面と90度違う方向を向いているんですけど、耳に当てるスピーカーは画面と同じ方向(視聴者側)を向いていますよね。 それなのに普通に左右のバランスが取れているというのは、これ実はかなりすごい調整がされているんだなと思います。 また小型ながら低い音もちゃんと重さがあって迫力が出てるし、ステレオの広がりがすごい。 音場に包み込まれるような感覚があるので、イヤフォンで聴くよりイイですね。 正直iPhone11のスピーカーをいかして動画をみるという場面は、頻

Fitbit Versa2のタッチ画面やボタンが反応しない件、サードパーティ製ウォッチフェイスが原因説。

Fitbit Versa2のタッチ操作やサイドのボタンが反応しないときがある(いつもではない)という現象に悩まされております。 だって、反応しないと、目覚ましのアラームを止めることすらできないんだから、朝から結構イラっときます。(^_^;) で、なんか完全に個人的な推測なんですけど、 ・どうやら前回のFitbitOSのアップデート以降起こっているらしい ・調子の良い時にいろいろ触っているとだんだんだめになるような気がする という感覚があります。 怪しいと思っているのはタイトルにも書きましたが、ウォッチフェイス。 5つのウォッチフェイスを切り替え可能な機能が追加されたりしたのでFitbitOS的にフェイスの扱いになんか違いがあるのは確かだと思うんですよ。 デベロッパーの情報とか見てないけど。 で、だんだんダメになるというのは、たとえばパソコンで言えばメモリがうまく解放されなくてだんだんダメになるとかそういうようなイメージがあって。 で、デフォルトのWaveformというフェイスに戻してみたところ、なんかサクサク動いているんですね、今のところ。 要するにFitbitOSのアップデートで、サードパーティ製のウォッチフェイスが一部なんらかの競合を起こしているのではないかと想像しています。 もし本当にそうだったとすると、その状態のフェイスを継続して配信していることから考えてもFitbitが想像していないOS側のバグと考えていいのかなという感じ。 とりあえずサポートとはやり取りしていますので、また詳しく分かったら書いてみます。

Fitbit Versa2でタッチやサイドのボタンが反応しない?

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Fitbit Versa2で、画面のタッチやサイドのボタンが反応しないということが発生するようになりました。 反応するときとしないときがあり、何がきっかけなのか不明です。 現象が発生するようになったのはここ1週間程度のように思います。 FitbitOSのバージョンアップが来てからかもしれません。(不確か) ■解消方法(暫定) 常に起こることではなくたまになので、治ったかどうかはっきりしませんが、Fitbitファームウェアの更新で改善はされたような気がします。 Fitbitファームウェアの更新は、アプリを使っているとたまに「更新があります」と表示されることがありますが、表示されていなくても自分で手動で更新することもできます。 (1)スマホでアプリを開く (2)「今日」の画面の左上の自分のアイコンをタップ→Versa2をタップし設定画面を開く (3)「アプリ」をタップ (4)おそらく一番上に、Fitbitマークの「今日」というアプリが表示されているはず。  ここに更新ボタンがあれば新しいバージョンがあります。 「今日」というアイコンがあります。この画面は更新中なので右にバーが出ていますが、更新できる場合はここにボタンが表示されています。 ■どんな現象が発生していた? いずれの現象も常にではなく、発生するときとしないときがありました。 ・タッチが効かない(画面が一切反応しない) ・横のボタンを押しても画面がオンにならない(ボタンが反応しない) ・(たまに急にブルっとなるので、おそらく)たまに勝手に再起動している 反応しない点に関しては時間がたつとなのか、スマホアプリと同期するとなのか、わかりませんけどそのうち治ったりします。。。 このような現象が発生している方がいらっしゃいましたら、まずはファームウェアのアップデートを試してみるのが良いかと思います。 ■FitbitファームウェアとかFitbit OSってなんなんだ。 この辺の管理がややこしいです。 ファームウェアって、一般的にこういうガジェットを動かす基本ソフトみたいなものだとざっくり考えていますが、Versaの場合はその上にFitbit OSってのが乗っているいめーじですかね。 で、結局のところFitbit OSはファームウェアと一緒になって配布さ

今年のJリーグの競技規則適用、来年度のVARについて思うこと。

2019シーズンはほぼ終了しました。 プロの大きな大会としては残っているのは天皇杯だけかな? 今シーズンも競技規則についてはいろいろ思うところがありました。 ●ジャッジリプレイ ジャッジリプレイという番組は、競技規則に関する関心を高めたという意味で非常に意味がありました。 ただ、僕、今シーズンは特に途中からみるのをやめてしまいました。 僕らのような審判員としては、競技規則がどう適用されるのか、審判員が判定を下すにあたりどのようなプロセスを踏んでいるのかというレビューはとても役に立つものです。 しかしここは一般のサポーターとはとても温度差のあるところ。 一般のあまり競技規則には詳しくないサポーターにとっては、自分のチームに不利だった判定に対して「あの判定は誤審だった」と謝る番組が見たいのではないか、と思ってしまったのです。 全員がそうとは思いませんけど、Twitterで「#Jリーグジャッジリプレイでとりあげて」のハッシュタグを見てみるとやはりそう感じます。 需要がそういう方向なので番組の中身としてもややそれを意識するところもあるのではないかと思います。 しかし、「誤審でした。ごめんなさい」に意味はないんです。 もちろん誤審はない方がいいのですけど、どうしても起こるものです。 僕ら審判員はそれが起きないように努力するし、起きてしまったプロセスを検討して再発を防ぐということにこそ意味があります。 また放送でも取り扱われたと思いますが、雰囲気や会場の大型ビジョンでのリプレイなどから「誤審っぽいな」と思ったとしても、判定を覆せないという状況すらありえるのですから、審判の仕事というのは難しいのです。 ジャッジリプレイに関しては判定の良し悪しではなく、なぜそうなったかを検討してほしいですね。 ●DOGSO ジャッジリプレイのおかげで流行ったと思われるDOGSO、いわゆる「決定的な得点の機会の阻止」というやつ。 僕が一番印象に残っているのはルヴァンカップ決勝での谷口の退場なのですが、あれがレッドは厳しいという話は僕個人としてよく言われました。 僕の立場を最初に明示しておくと、あれはレッドで正しく、疑いの余地がないです。 感覚的にただ「厳しい」と言っているものは無視するとして、一理あると思うのは「あのレベルのファウルを一

Fitbit Versa2のバッテリーの持ちは驚異的。

Fitbit Versa2、一応現時点でのサイトでの表示としては、バッテリーライフ6+daysとなっています。 6日以上もつよ、ってことですね。 (画面を常時画面オンにした場合は最大2日) もちろんこれは使い方によって変わります。 バッテリーを大きく消費するのは次のような使い方です。 1.スマホアプリで「常に同期」をオンにする 2.スマホアプリを開いて同期を繰り返す、またはリアルタイム接続している状態を長く継続する  (心拍がリアルタイムで表示されている状態) 3.エクササイズのトラッキングを行う 4.アラームや通知を使う バッテリーライフを伸ばすことばかり考えて、せっかくの便利な機能をオフにするのも本末転倒なんですが、上記のうちの1番が、とにかく影響がでかい。 僕は目覚ましのアラーム、Lineの通知、昼休みをカウントダウンするタイマー(笑)などを使っていますが、「常に同期」をオフにしてみたところ、1日当たりのバッテリーの減りが約10%になりました。 単純に計算すれば10日程度持つってこと? すごくない? ちなみにVersa2はバッテリーが極端に少なくなった場合、通知や同期などがオフになる省電力モードに入ります。 とにかくとりあえずのトラッキングを優先するモードのようです。 こうなるとさらに消費は減るので、それも併せて考えるなら、おそらく10日間は余裕で持ちますね。 実際には省電力モードは不便なので、週1回くらいは充電する感じかな。 このバッテリーライフの長さだけ考えても、AppleWatchではなくVersa2を選択する意味がありますね。

Fitbit Versa2のOSアップデートが来たよ!

つい先日ですが、Fitbit Versa2のOSアップデートが来ていました。 バッテリーの持ち時間なんかも改善したようですが、気になる機能は3つ。 ●ウォッチフェイスを5個までVersa2に保存して切り替えられる! 今までは1つだけだったので、気分によってフェイスを切り替えるということが実質的に不可能でした。 今回のアップデートで5つまで端末に保存しておけますし、簡単に切り替えたり戻したりできるようになりました。 Versa2には新しく「時計」というアプリ(アイコン)が追加になっており、アプリで登録しておいたフェイスをここで選べます。 ●常時画面オン 時計を常時画面オンにできるようになりました。 ただし、選んだウォッチフェイスが対応していない場合は、固定のデフォルトデザインのものが表示されます。 そして、デフォルトデザインはあんまりイケてません!(笑) まぁ、今後は順次対応しているフェイスデザインが増えてくるでしょう。 ●スマートアラーム アラームの設定で「スマートアラーム」を選べるようになりました。 設定した時刻の30分前から、目覚めに適していると思われる時間にアラームが鳴るようになります。 ただね~、僕のように1分でも多く寝たいという人にはあまり役に立たないようです。(^_^;) 毎日8時間程度の十分な睡眠時間が確保できている人とかだったら、起きやすい時間に起こしてくれるという機能はいいかもしれませんけどね。 2回ほど使ってみましたが、使うのはやめました。 というわけで、「やったー、アプデきたー!」と盛り上がったものの、結局実用的に使っている機能はありません。(笑) でも、ウォッチフェイスが5個保存できるのは、今後ちょっと使えそうかな~。

Fitbit Versa2のバッテリーを節約

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Fitbitシリーズを使い続けて早7年のベテランの僕がお教えしましょう!(笑) Fitbit Versa2のバッテリーを長持ちさせる最強の設定、それは「常に同期」をオフにすることです。 まぁ、今までのFitbitデバイスもすべてそうなんですけどね、結局この「常に同期」ってのがかなりバッテリーライフに影響します。 「常に同期」をやめると、スマホでアプリを開いて手動で同期しないとデータを吸い上げません。 まぁ特にVersa2に関しては、Versa2本体でデータを確認するにしても見やすいですし、常にスマホのアプリで確認するわけでもないから、オフにしてるときのストレスは少ないですね。 常に同期しないデメリットはこんなところ。 ・アプリを開いて手動で同期する必要がある。 ・同期していない期間が長いと、同期に時間がかかる。(すぐに確認できない) 定期的に同期をしていく必要があるんですけれども、どちらにしても睡眠のデータや過去のデータはアプリを開かないとみられないわけで、少なくとも僕は1~2日に一回は必ずアプリを開きます。 なのであまり問題にはならないですね。 アプリをあまり開く習慣がない人はちょっと面倒かもね。 ちなみに当然ですが、以下のような機能をオフにすることでもバッテリーの持ち時間を延ばすことができます。 ただ、バッテリーが持つからと言って、不便になっては本末転倒なので、便利な機能は使った方が良いです。 ●サイレントアラーム ●通知 ●常時画面オン ●モーションでの画面オン(腕を持ち上げたときに画面がつくやつ。意図せずオンになることがあるのでボタン操作にした方がバッテリーは持つ) Versa2の充電器、会社に常備しておくためにもうひとつ買っておこうかなと思ってます。 Charge2の時はサードパーティ(っていうか中華コピー)品を使っていましたが、安心して使いたいのでちょっと高くても今度は純正にします。 Amazonで取り扱うようになってましたし。

ブログがメディアを名乗るな。

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「ブログメディア」とかいう言葉、大嫌いです。 まぁメディアってのをどうとらえるかによると思いますけどね。 もともと人から伝えられた情報が100%真実であることなんて考えられません。 どうしても主観が入ったり、伝える人の情報源の限界もありますしね。 さらにいえば自分で見聞きしたものだって、物事を多面的に見る能力には限界がありますから、真実をとらえているとは限りません。 つきつめると僕らは常に不完全な情報を向き合っているわけです。 ところがですよ。 ブログがメディアを名乗るようになって、情報発信のハードルが下がっている昨今、情報の質というのは本当に低くなっています。 大手新聞社レベルでさえ、短い見出しでミスリードを誘ってトラフィックを稼ぐことしか考えていない始末。 僕はサッカーが好きなのでネットで記事を見たりしますが、スポーツ関連の記事なんて基本的に日本語が出来ていないライターしかいないと考えていいですからね。 プロのライターが書いているんだと思いますけど、自分より文章力の有る記事を見たことがないですね。 特に嫌いなのがQolyというサッカーサイト。 何が嫌いって、DAZNの紹介記事に虚偽があるから。 あのさー。 ブンデスリーガやってないよ? この宣伝記事でいくらもらってんだか知りませんけどね。 はっきりいってクズです。 ちゃんと裏取らないで知ったかぶるんだから、くだらないを通り越して有害ですね。 「ブログメディア」って言葉、嫌いです。 ブログはブログ。日記です。「個人の感想です」ってやつです。 変に持ち上げると、うかつに信じて痛い目に合う人が増えるだけなので、ほんとやめてほしいです。