fitbitからフィットネススマートウォッチfitbit ionicが発表された!
フィットネストラッカーのfitbitが、新しいフィットネススマートウォッチ、ionicを発表しました!
公式サイトではすでに予約を開始しており、3-4週間以内の出荷となっていますので、9月下旬予定と言うことのようです。
値段は299.95ドル。
日本での発売は未定。
fitbitのスマートウォッチタイプのデバイスはBlazeに続き2つめですね。
主な違いは下記の様なところらしいです。
・サードパーティアプリが利用可能
・お財布機能つき
・デザインの変更(Blazeのように変な8角形になっていない笑)
サードパーティ製アプリが利用可能といっても、正直Apple Watchみたいな数は望めないでしょうね。
とはいえ新しい可能性を感じる機能ではあります。
それとお財布機能。僕はお財布携帯も使っていなくて、別に財布を持ち歩けば良いじゃないかと思っていたのですが、ランニング中に財布を持ち歩かなくても良い、という観点で考えると全然話が違ってきます。
fitbitにお財布機能が付く、というのは結構大きいですね。
特にionicはGPSも付いていてスマホ無しで単体で使えますので、ジョギング時にはこれとイヤフォンだけ有れば良い。
これは快適かも。
その他の注目点。
・ビルトインGPS
単体でGPSが使えますので、ジョギングするときにスマホが不要です。
こういうデバイスを使ったことが無いけど、スマホ無しで良いのは便利でしょうね。
走るときはなるべく身軽でいたいので。
・バッテリーは4日間持続
fitbitシリーズのウリはバッテリー寿命の長さですが、本製品もしかり。
毎日充電したくないので、これだけでもionicなどfitbitを選ぶ価値はあります。
ただし、GPSの使用時間は10時間だそうなので、GPSを使ったジョギングをした場合は4日は持たないでしょう。
現実的には2日に1回くらいの充電ペースと考えておけば十分安心なのかなとおもいます。
・パーソナルトレーナー機能
この手のサービスのパーソナルトレーナー機能というのがうまくいっている例を見たことがありませんが、ionicの場合、「睡眠を十分に取った翌日はより強度の高い運動をすすめる」という例が書いてあり、ちょっと面白そう。
睡眠の解析に一日の長があるfitbitですから、その辺をうまく使ってきているのは目の付け所が良いですね。
・単体で音楽を再生可能
ストレージが2.5GBあるとのことで、そこにMP3をいれて単体で音楽再生ができるようです。
ただし、2.5GBはログの保存などにも使われますので、音楽をどのくらい入れられるかは不明です。
まぁ、運動中のBGMはそんなに音質にこだわってもしょうが無いし、十分でしょ。
・バンドは簡単に交換可能
レザーバンド、スポーツタイプのシリコンバンドなど、交換が簡単にできるようなので状況に応じて使い分けられます。
・水泳でも使える50メートル防水
雨や汗だけではなく、水中に沈めても大丈夫ということで、水泳時にも使えます。
さて、いろいろ良いところはあるのですが、Blaze($199)と比べて1.5倍の価値があるかといわれるとまぁ、難しいところですね。
あまりスペックには見えてこない、センサーだったりGPSなども改良があるんでしょうが、fitbitの悲しいところは元々完成度の高い製品を出しているだけに、新製品が出ても旧製品でいいじゃないかと思ってしまうところなのです。
完成度が高く丈夫で信頼できるので長く使えるのはユーザーとしてはありがたいですけど、メーカーは次々新しいものに買い替えて欲しいですよね。
なかなか次々と魅力的な新機能を搭載していくのは難しいでしょうけど、僕はfitbit好きなのでがんばって欲しいなぁ。
(蛇足)
今はCharge HRを使っていますが、どうしても腕に付けられない状況の時のためにOneを併用しています。
しかしOneはもうラインナップから消えているのね。。。
無くしたり壊したりして5台もOneを買った身としてはやや寂しい。(笑)
でもまだZipを売っているところは好感が持てます。
今のOneは大切にしよう。
公式サイトではすでに予約を開始しており、3-4週間以内の出荷となっていますので、9月下旬予定と言うことのようです。
値段は299.95ドル。
日本での発売は未定。
fitbitのスマートウォッチタイプのデバイスはBlazeに続き2つめですね。
主な違いは下記の様なところらしいです。
・サードパーティアプリが利用可能
・お財布機能つき
・デザインの変更(Blazeのように変な8角形になっていない笑)
サードパーティ製アプリが利用可能といっても、正直Apple Watchみたいな数は望めないでしょうね。
とはいえ新しい可能性を感じる機能ではあります。
それとお財布機能。僕はお財布携帯も使っていなくて、別に財布を持ち歩けば良いじゃないかと思っていたのですが、ランニング中に財布を持ち歩かなくても良い、という観点で考えると全然話が違ってきます。
fitbitにお財布機能が付く、というのは結構大きいですね。
特にionicはGPSも付いていてスマホ無しで単体で使えますので、ジョギング時にはこれとイヤフォンだけ有れば良い。
これは快適かも。
その他の注目点。
・ビルトインGPS
単体でGPSが使えますので、ジョギングするときにスマホが不要です。
こういうデバイスを使ったことが無いけど、スマホ無しで良いのは便利でしょうね。
走るときはなるべく身軽でいたいので。
・バッテリーは4日間持続
fitbitシリーズのウリはバッテリー寿命の長さですが、本製品もしかり。
毎日充電したくないので、これだけでもionicなどfitbitを選ぶ価値はあります。
ただし、GPSの使用時間は10時間だそうなので、GPSを使ったジョギングをした場合は4日は持たないでしょう。
現実的には2日に1回くらいの充電ペースと考えておけば十分安心なのかなとおもいます。
・パーソナルトレーナー機能
この手のサービスのパーソナルトレーナー機能というのがうまくいっている例を見たことがありませんが、ionicの場合、「睡眠を十分に取った翌日はより強度の高い運動をすすめる」という例が書いてあり、ちょっと面白そう。
睡眠の解析に一日の長があるfitbitですから、その辺をうまく使ってきているのは目の付け所が良いですね。
・単体で音楽を再生可能
ストレージが2.5GBあるとのことで、そこにMP3をいれて単体で音楽再生ができるようです。
ただし、2.5GBはログの保存などにも使われますので、音楽をどのくらい入れられるかは不明です。
まぁ、運動中のBGMはそんなに音質にこだわってもしょうが無いし、十分でしょ。
・バンドは簡単に交換可能
レザーバンド、スポーツタイプのシリコンバンドなど、交換が簡単にできるようなので状況に応じて使い分けられます。
・水泳でも使える50メートル防水
雨や汗だけではなく、水中に沈めても大丈夫ということで、水泳時にも使えます。
さて、いろいろ良いところはあるのですが、Blaze($199)と比べて1.5倍の価値があるかといわれるとまぁ、難しいところですね。
あまりスペックには見えてこない、センサーだったりGPSなども改良があるんでしょうが、fitbitの悲しいところは元々完成度の高い製品を出しているだけに、新製品が出ても旧製品でいいじゃないかと思ってしまうところなのです。
完成度が高く丈夫で信頼できるので長く使えるのはユーザーとしてはありがたいですけど、メーカーは次々新しいものに買い替えて欲しいですよね。
なかなか次々と魅力的な新機能を搭載していくのは難しいでしょうけど、僕はfitbit好きなのでがんばって欲しいなぁ。
(蛇足)
今はCharge HRを使っていますが、どうしても腕に付けられない状況の時のためにOneを併用しています。
しかしOneはもうラインナップから消えているのね。。。
無くしたり壊したりして5台もOneを買った身としてはやや寂しい。(笑)
でもまだZipを売っているところは好感が持てます。
今のOneは大切にしよう。
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