英語リスニングおすすめ動画:Meet the Intern Who Wrote Solitaire for Microsoft



マイクロソフトのWindows用にソリティアをプログラムした、Wes Cherryさんのお話。

なんとこれ、Wesさんがマイクロソフトでインターンをしていたときに組んだプログラムなんだとか。
当時まだ新しかった、マウスの使用法に慣れてもらうためという名目もありましたが、単純にゲームとして、当時のWindowsユーザーはみんなはまりました。(多分)
Wesさんが言うには、90年代にみんながコンピュータを持ち始めてソリティアをやったから不況になったんじゃないかと。(笑)
・・・あながちあり得ないとも言えないような気がするのが怖いな。

ゲーム中に特定のキーを押すと、エクセルのスプレッドシートの画面が開いて、仕事中を装える、いわゆる「ボスキー」という機能も付けていたらしいのですが、これはマイクロソフトに削除されてしまったみたい。

そんなWesさん、今では「アップル」の仕事をしている、ということなのですが、アップルコンピュータではなく、リンゴを育てて、サイダーを作っているのだそうで。
うん、なんかそれはそれで楽しそうです。

英語的には、ナレーターの女性が早口で難易度は高め。

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