Netflixおすすめ:ジェシカ・ジョーンズ


Marvelデアデビルに続くNetflixオリジナルのMarvelシリーズ、Marvelジェシカ・ジョーンズ。

正直、個人的にはアイアンマンとかキャプテンアメリカとか、スーパー過ぎてあまり興味がわかないのですが、デアデビルは、スーパーなんだけどスーパー過ぎない加減がちょうど良くはまりました。

デアデビルが良かったし、ジェシカ・ジョーンズも舞台が共通、後々の絡みもあるということなので、見始めた本シリーズ。


まず、主演のクリステン・リッターがかわいい。
ちょっとストーリーとか演出にはいろいろ言いたいこともあるけど、まずココ大事。
1981年生まれで、撮影時33歳ということですが、見えない。若い。
ジェシカ・ジョーンズは設定的にも子どもじゃ無いのでそのくらいの年齢で良いと思いますが、とにかく、クリステン・リッターをみとけと。
それだけでこのドラマ観る価値はあります。(笑)


さて、ストーリー。
ジェシカ・ジョーンズもデアデビル同様、そんなにスーパーじゃ無くて。
主な能力は怪力っていうね。
ただまぁ、上の写真観ても分かるとおり、クリステン・リッターの目力がハンパないので、怪力が違和感ないっていうか。

実際、能力をバリバリつかっていくっていうストーリーでは無く、心理戦みたいなところが多いかな。

元々のマーベルのジェシカ・ジョーンズの設定だから仕方ないんだけど、ジェシカの過去がそれはもう酷くて重くて。
そこが観てて辛かったところ。
その重たいストーリーに耐えきれず、僕は3分の2ほど観終わったところでいったん距離を置いたほど。
ちょっと疲れているときに観る気になれないのが残念です。
面白いけど、誰もが気兼ねなく楽しめるエンターテイメントでは無いですね。

面白いことは確かなので、途中まで観てみて、ジェシカの重い過去が重すぎたら止めても良いと思います。


そして演出。
いきなりラブシーンが始まったりとかね。
電車で観てたりすると、観てる方がびっくりします。(笑)
残酷なシーンはそれほどでは無いかな。

デアデビルは格闘シーンの演出のおもしろさが際立っていましたが、そういうのはないです。


(以降、ちょっとネタバレ)

ジェシカ・ジョーンズはデアデビルと同じ、ヘルズキッチンが舞台です。
デアデビルのシーズン2の配信は3月の予定になっていて、その後にも、ルーク・ケイジが主役のシリーズやジェシカ・ジョーンズのシーズン2も予定されてます。
さらには彼らが1つのチームになるストーリーもその後に来るとか。

ジェシカ・ジョーンズ シーズン1時点ではデアデビルとのつながりは少し出てきた程度。
デアデビルに出てきた看護師のクレアが最後の方に出てきたときは、おおっ!とちょっと盛り上がりましたね。
考えてみれば戦って怪我しやすいヒーローにとっては看護師が必要だから、仲介役としては適しています。
シーズン1では、クレアがデアデビルに助けてもらうことを提案するも、ジェシカが断るので登場は無いのですが、布石はバッチリ。
デアデビル シーズン2にジェシカ出ないかな~とか、ちょっと期待が高まってます。

…えぇ、ただクリステン・リッターが観たいだけです。

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