ソニーのSTH40Dというイヤフォン、テレワーク向きかも!



もう発売されて2年たつのですね・
ソニーの代わりダネの開放型イヤフォン、STH40D。

最近、これがめっちゃテレワーク向きなんじゃないかと気づきました。

■環境音を聞けるというメリット

最初にぶっちゃけますと、僕はこのイヤフォンで音楽は聞いていなんですね。
基本的にただ耳にはめていて、BGMはNest miniから流しています。

パソコンから音を流すと、余計なアプリとかブラウザのウインドウを立ち上げなければならないし、急に止めたい!と思ったとき、隠れたウインドウのどこで再生しているか探すのに焦ってしまうのであまり好きじゃないんです。

テレワークしてると、BGMを気軽に流せるのは良いですけど、電話かかってきたときとかに急に止めようとするとちょっと焦ります。
ビデオ会議だったりするとパソコンをミュートにするわけにもいかないですからね。

そんなわけで音楽は音声で制御できるNest miniが便利。
で、このイヤフォンはテレビ会議用につけています。
パソコンのスピーカーで聞くより、聞き取りやすいので。

そのときにこのイヤフォンの穴あき構造が非常に便利でして、BGMが普通に良く聞こえるわけです。
なんだかちょっと倒錯した利用方法だという自覚はありますけど、、、とにかくこれは便利。

■イヤフォンとしての音質は微妙

元々はもちろん、このイヤフォンで音楽を聴こうと思って買ったんですよ。
でもね、このイヤフォン、正直って音質は微妙なんです。
僕のあまりよくない耳でもこのイヤフォンの音質が良くないことは分かります。
正直最初に買って聞いたときはがっかりしましたね。
当時は7千円くらいしましたから。

それでずっとお蔵入りにしていたんですが、要するに音楽を聴かなければいいんだ!と気づいたわけです。(笑)

■パソコンからの、音質を問わない音をこれで聞けばいい

とまぁ、そんな結論に達したのです。
テレワークだとパソコンのチャットアプリの通知音など、見逃したくない音も結構あるから、音をオフにはできない。
けど、家族もいるしあまり周りに仕事の音も漏らしたくないのでイヤフォンは結構必需品なんじゃないかと思いますが、これならパソコンの音と周囲の音が同時にストレスなく聞こえてとても便利。

さらにワイヤレスとかじゃないんで、充電を気にすることなく長く使える。
ついでに言えば、これをしたまま電話を耳に当てても普通に話せる。
なんだかとても開放感にあふれた素敵なイヤフォンだということに今更ながら気づきました。

音質が良ければね、音楽を聴くのに使ったんですけどね。(笑)
まぁ、生活が変われば新たな魅力に気づくこともあるということで。

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