エルゴノミクスマウスにも弱点があった。
普通のマウスよりも肩こりが少ないという理由で、もうずっとエルゴノミクスマウスを使ってます。
今使っているのはサンワサプライの400-MA102というモデル。
で、これ自体は気に入っているのですが、さらなる快適を求めて試行錯誤する中で、もしかしたらリストレストというやつがあったらもっといいんじゃない? と思って買ってみました。
リストレストも面白いのがあったんですよね。
それがこれ。
なんとこれ、マウスを動かす手と一緒に滑って移動してくれるんです。
マウスを割と激しく動かす僕にとってはとてもいいのではないかと。
普通のリストレストは位置が固定ですから、ベストポジションを維持しようとするとマウスがあまり長い距離動けませんから。
ところがこの2つの愛称があまりよくなくて。
通常のマウスは手のひらが下に向きますよね。
その場合、腕の一番へこんでいるところがこのリストレストにフィットします。
しかしエルゴノミクスマウスを使う時は手のひらが斜めになり、腕の角度も変わるため、リストレストがフィットすべきへこみがないんです。
これ、伝えにくいなぁ。
エルゴノミクスマウスの持ち方の個性にもよるところはあると思いますが、僕は割と、腕も角度を付けて持っているので、リストレストがフィットしない。
リストレストがフィットするようにするには、腕の角度を通常のマウスに近づける必要があって、それってエルゴノミクスマウスの意味ないんでは?と思ってしまうわけです。
まぁでもなれというか、もしかして使っているうちに快適なベストポジションをひらめくかもしれないのでしばらく使ってみますけど。
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