ハードディスクの空き容量が劇的に改善した話

僕が普段使っているPCはCドライブに500GBのハードディスクが付いてまして、まぁいまどき大きいとは言えませんが、普通十分でしょというレベルだと思うんですよね。
しかし、何が入ってるんだか常に容量不足に悩まされていまして。。。
すぐに残りが10GBとかなっちゃうので、ダウンロードしたファイルや要らないソフト等その都度チマチマ消しながらしのいでいたのです。

HDDの空き容量が少なくなるとこころなしか動作も遅くなるような。

で、空き容量を増やすための情報はたまに調べてはいたのですが、今回劇的に空きを増やすことに成功いたしました!

そもそもこれだけハードディスクを圧迫していた原因、というか犯人は、「Adobe Premiere / After Effects」だった!

なんかね、PremiereとAfter Effects(とEncore)は、作業途中の一時ファイルを自動的に保存する機能があるらしいんですが、これが消えずに残ってしまうらしいんですよ。
しかも動画なので一つ一つが超巨大。

僕の場合、なんと約100ファイル、1ファイルあたり2GB~3GBのものがゴロゴロころがっていました。
ざっくり削除したところ、空き容量が250GB以上も増えるというね。

もはやあきれると言うより笑います。

・・・これ、バグだよね?

いやー、おかしいわこの仕様。
なお、詳細はAdobeのサイトにも掲載されています。

https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/multi/cpsid_84648.html

僕の場合はWindows10ですが基本的には同じです。
もし見つからない場合は、ファイルの検索で条件を詳細に設定し、容量が大きいものを指定してみてください。
どでかいカスが大量にできたら、Adobeに怒りのメールを送りましょう(笑)

いやー、スッキリだわ。

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