Parrot Zik 2.0 のイヤーパッド部分がほつれた。。。

音質、機能ともに満足しているParrot Zik2.0。
半年強、ヘビーに使っていましたがイヤーパッドの糸で縫ってあるところがほつれてしまいました。。。
うん、まぁ、ここ弱いよね。。。
中のスポンジが見えて来ちゃって大変なことに。
まぁ、使えますけどこのままだと崩壊することは明かだし、保証期間内なのでまずは代理店に連絡してみようと。
ちょっと連絡に難儀しましたが、交換対応を取ってくれることになりました。

ヘッドフォンは一番イヤーパッドが弱いとは思うけど、他のヘッドフォンでこんなん、なったこと無いなぁ。
たまたま初期不良っぽい不備があった奴なのかしら?
それとも、全部こうなのかしら?

BoseQCなんかはヘビーな使用を想定しており、それなりな価格なものの、イヤーパッドを交換できる仕組みに元からなっており、今回のような場合以外にも長く使ってスポンジがへたれたら自分で取り替えられるんだよね。
値段とか音質とかの兼ね合いあるだろうけど、次期Zikではそんな機構も入っていると、外で使うヘッドフォンとしての完成度が上がるんでは無いかと。

もともと、特に高級ヘッドフォンってのは室内で使うというのがメインだったと思うけど、最近のノイズキャンセル機能付きってのは、外で使う為のものであって、従来の用途より耐久性が求められるよね。
安いヘッドフォンなら使い潰す、で良いんだけど、さすがに数万とかなってくると、それなりに長く使わせてもらいたいので。

Zikは良い、が、アフターサービス面も含めた全体としての出来は、Boseに軍配が上がるし、さすがだと思う。
でも、音はZikのが良い。
ワイヤレスだし。
悩み所。

BoseQCがワイヤレスになったら最強なんだけどね~。

とりあえず、Zik2.0専用ハードケースを注文してみました。



でかいし、結構良い値段なんだけど、やっぱりカバンにそのまま突っ込んじゃいけないよね、と。
本当は最初からこれ欲しかったんだけど、最初に買ったときはまだケース出てなかったんだよね。

とりあえず、しばらく外で音楽聴けてない寂しい状態が続いておりますが、戻ってきたら大事に使おうと思っております。

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