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Dreamweaverで編集中のファイルの文字コードが変わる特殊なタイミング

Dreamweaverで作業をしていて、変な?仕様に気づきました。 1.(例えば)UTF-8でHTMLを作成 2.コードビューでmetaのcharsetをshift_jisに変更  →この時点ではファイル自体の文字コードはUTF-8で、metaの記述と一致しない 3.デザインビューに移動  →この時点でファイル自体の文字コードがShift JISに変わる いや、まぁ、なんでこんなことをしていたのかというと、HTMLメルマガをDreamweaverで作っていたので、配信システムの都合上、実際の文字コードとmetaの文字コードを変える必要があったのね。 ところがなんかいろいろやっているうちに上手くいっている場合とダメな場合があったことに気づき。 「修正」→「ページプロパティ」でエンコードを変えなければ、ファイル自体の文字コードは変わらないと思っていたのですが、ソースに直に手書きした場合でも、上記の手順でファイル自体の文字コードが変わってしまうということが判明したのでした。 ん~、まぁ、便利なような不便なような。 でも、例えばHTMLメルマガでJIS(ISO-2022-JP)にエンコードを変更したい場合、「修正」→「ページプロパティ」ではプルダウンに選択肢がでてこないのですが、ソースのcharsetに手書きで「ISO-2022-JP」を記述し、デザインビューに移ると文字コードが変更されるので、分かっていれば便利かもしれない。 ※一度JISになれば、プルダウンに「日本語(JIS)」が表示されるという不思議仕様(笑) ちなみに、charsetの指定と実際の文字コードが異なるようにしたい場合は、ソースを編集した後デザインビューに戻らずに保存して閉じるというひつようがあります。 また、その場合は次回開いた時文字化けします。 こうなるともうDreamweaverではどうにもならないので、テキストエディタなどで開いて文字コードを正しく直す必要があります。

amiigoがようやくリリース間近?

当初2013年6月のリリース予定だったフィットネスバンドamiigo。 事情は知りませんが、まぁなんだかんだと少しずつ遅れに遅れ、最新の公式案内によると、3月には出荷になりそうな感じ。 とはいっても、3月と明言しているわけではなく、こんな言い方をしているのですね。 (昨日・日本時間2014/2/26のfacebookの投稿より引用) we will be submitting the iOS app to the App store in about 10 days. Once approved, we will begin shipping units in order of priority. 10日以内くらいのうちに、iOS用のアプリをAppストアに提出します。許可されたら順にamiigoを出荷していきます。 もっとちゃんとスケジュールに言及すりゃいいのにと思いますが。 これで行くと、来週~再来週の頭くらいまでにはアプリの審査が始まります。(3/10くらい?) Appストアの審査がどのくらいかかるか分かりませんが、まぁ、1週間くらい?(3/17くらい?) そこから実際の出荷までどのくらいみてるかによるけれど、この感じなら3月下旬くらいから順次出荷ではないかと。 ただ、まだハードウェアのテストも行っているようなので、ちょっと半信半疑。 まぁほんといろいろ事情はあるんでしょうが、情報の出し方が上手くないような気がするな~。 のんびりやっているうちにiWatchなるものが噂通りのスペックで出てしまうと、太刀打ちできなくなってしまう気がします。 はてさてどうなることやら。

bitcasaレビュー4:Macのitunesで取り込んだ音楽をWindwosのitunesで聴けた!

さて昨日の続き。 昨日は、Windowsのitunesライブラリをbitcasaに上げて、Macのitunesでそれを共有できるところまで確認した。 ( bitcasaレビュー3 itunesのライブラリを、bitcasa経由でwindows・macで共有してみた。 ) で、いよいよbitcasaでitunes便利化計画の最終テスト。 MacでCDを取り込んで、Windows側でも問題なく再生できるかを試してみた。 結論から言うと、できた!(喜) 事前に調べた情報では、日本語が文字化けするだとかめんどくさそうな報告もあったけど、僕の環境ではそれも無かった。 1つだけ問題と言うほどではないのだが、Macで取り込んだ曲をWindowsで最初に聴こうとした時、ファイルがないと言われた。 「編集」→「設定」→「詳細」のフォルダーの場所がなぜか変更されてしまっていて、正しい設定より一階層ふかくなってしまっていた。 「iTunes Library.itl」と同じ階層に指定し直したら問題は解決した。 なんだろうな~。 もちろんこういう作業も無くなるに越したことはないが、基本的にMacはたまに取り込むだけ、聴くのはWindowsメインなので、たまになら良いかなと思うことにする。 これでだいぶ音楽ライフが充実するなぁ~! ありがとうbitcasa!

小学校低学年が一人で見られるサッカー練習方法DVD「トムさんの1v1テクニックス [DVD]」

サッカーの練習方法の解説本って結構あります。 こども向けのものもいろいろと。 連続写真だけでは分かりにくい部分もあるためか、DVD付きというものも多いですね。 確かに動画で見られると、動きは分かりやすいです。 ただし、1つ難点が。 だいたいのものが子ども向けなのにもかかわらず、漢字が多すぎる。表現も難しい。 せっかくDVDなのに、字幕で文字が多い。しかも難しい漢字がある。 内容がよくてもこれでは子ども一人では見られません。 大人と一緒に見るのが前提なのか、単に子ども向け教材の編集に疎いのか分かりませんが、もったいないですね。 そんなものが多い中、この「トムさんの1v1テクニックス [DVD]」は子どもが一人で見ていてもほとんど理解可能なつくりになっている点がすばらしい。 本無しでDVDのみなので、ちょっと練習メニューを確認したいだけ、なんてときには不便もありますけど、字幕はほとんど無く、音声での解説がしっかりしているのがポイント高いです。 出演しているトムさんは、日本語になまりがあってちょっと聞き取りづらかったり言い回しが不思議だったりしますが、プロのナレーターが補足しているので問題ない。 紹介されている練習内容もほぼボールだけ有ればできるようなものばかり。 (マーカーコーンや、1対1で相手になってくれる人がいればなお可だけど) ボリュームもまずまずでキッズレベルから小学校1~2年くらい、または基礎を確認したい中学年~高学年にも役に立つと思われます。 ここで紹介されている技が全部きれいにできるようになったら、相当ボールの扱いには自信をもっていいクラスではないかと。 トムさんのDVDでは、「トムさんのコーチング A to Z [DVD]」というのもあって、こちらはまだ買っていないけど、気になっている。 多分ひと月以内にはAmazonから配送されてしまう(=ぽちってしまうw)のではないかという予感です。(^_^;

Adwordsの類似ユーザー(Similar to)の数がめちゃくちゃ増えてるんだが。。。

ひと月ほどブランクがあって広告を再開したのですが、びっくり。 前回見た時と比べて、類似ユーザーの数がめちゃくちゃ多い。文字通り桁違い。一桁増えてる。 なにかルーチンが変わったんだろうか? 不思議なのは、メインリストという、必ず作られる全体のリマーケティングリストに対する、Similart to メインリストの数より、条件で絞り込んでいるリストの類似の方が数が多いこと。 類似でないリストは、必ずメインリストが最大の数になってそこから絞り込まれているので、その感覚からすると不思議。 ある程度じょうけんを絞り込んだ方が、類似ユーザーを使うには良いのかな??? (例:数値はイメージです) メインリスト:50000 Similar to メインリスト:30000 サイト全体の1/4程度に条件を絞り込んだリスト:22000 上記のSimilar to:100000 特定の1ページに絞り込んだリスト:700 上記のSimilar to:18000 だいたいこんなイメージ。 絞り込むほど、元になったリストよりSimilar toの方が多くなっている。(割合的に) リマーケティングリストはセグメントした広告が出せる一方、ある程度普遍的な広告な場合はあまり絞り込みすぎたリストは使いづらい。 だからあまり設定していなかったのだが、Similar toを目当てで設定してみるというのはありかもしれない。 また、メインリストに対するSimilar toよりボリュームが増えているリストがあるので、リストにふくまれているユーザーは重複していないようだ。(少なくとも一部は) なので、いろいろなリストを作ってSimilar toを取得し、広く広告を出稿するのに役立てられるかもしれない。 ちなみに類似ユーザー向けの広告は、ここ2~3日運用してみた限り、クリック単価がめちゃくちゃ低い。 検索ネットワークで100円を超えているのと同等の広告を出してみたところ、2~3円だった。 表示回数も多いので、広く浅く認知させるために役に立つかもしれない。 ただし、経験上コンバージョン率はすこぶる低い。 他の効果的な広告の予算を圧迫しない範囲で、周知用として有効だろう。 その役割は通常のディスプレイネットワークが担えると思っていたが、ここまで安く広く出稿

bitcasaのミラーリング

bitcasaをいろいろ試してみています。 実際に使ってみて分かったミラーリングについて。 ミラーリングはその名の通り、鏡に映すようにローカルのファイルをbitcasaのドライブにバックアップする機能ですね。 bitcasaは容量がとにかくでかいので、ローカルのファイル丸ごとでもバックアップできちゃいます。 万一HDDが壊れても、ミラーリングしていれば安心、という寸法ですね。 bitcasaの元々のウリはこの辺だったのかな。 インストールすると最後にミラーリングするかどうか確認する画面が必ず出てきますので、この機能を使って欲しいのかも。 まぁ、容量無制限が高くなってしまった今ではなかなか何も考えずに全部バックアップをするという気にもなれませんけど。 で、このミラーリングですが、DropboxやSugarsyncの同期と同じように使うことはできません。 ■■bitcasaで出来ること。 あるマシン(Aとします)の特定のフォルダをミラーリング設定にして、簡単にバックアップ出来る。 Aで作業中にミラーリングされているフォルダに対して行った変更は自動的に同期される。 有料プランの場合、変更履歴は180日間保存される。 別のマシン(Bとします)のbitcasaのドライブから、Aのミラーリングのデータに簡単にアクセスできる。 ■■bitcasaで出来ないこと Aのマシンのミラーリングデータを変更出来るのは、Aだけ。Bからはそのフォルダの内容を変更したり追加したり削除したり出来ない。 →DropBoxやSugarsyncの同期の場合は複数のマシンが1つの領域を編集権限を持って共有できる。 つまり、ミラーリングはあくまで特定のPCのデータをバックアップするのであって、複数のマシンが共通で使える作業エリアを提供するものではないし、複数のマシンの環境を常に一定に保つという機能もない。 今、itunesのライブラリをbitcasaのドライブに入れてみているのだけれど、これだとローカルにデータが残らない。 ローカルのストレージを消費しないという利点もあるのだが、bitcasaにトラブルがあったら音楽が聴けなくなってしまう。 さらにそれが一時的ではなく急な閉鎖などの事態になった場合、データが消失してしまう。 それを避けるために、い

bitcasaレビュー3 itunesのライブラリを、bitcasa経由でwindows・macで共有してみた。

昨日( bitcasaレビュー2:iTunesのライブラリをbitcasaに移してみた。 )に引き続いて、itunesのライブラリをwindows・macで共有してみるということにチャレンジ。 これ、ずーっとやりたかったことなんですよね。 昔は地味にUSBメモリとかでコピーしながら手動で同期していたんですが、もうめんどくさくて。 DropBoxなんかを使えば便利に同期できるのは分かっているんですが、175GBもある僕のライブラリをDropboxで同期しようとするとコストがかかりすぎる。。。 この容量だって、めんどくさくて取り込みをやめたからこれだけなのであって、本気出すと(笑)300GBは超えそうです。 (ロスレスで取り込みたいので) さて、昨日、今メインで使っているWindowsマシンからiTunesライブラリをbitcasaに移す作業が終了しました。 そのマシンでは、ライブラリのパスをbitcasaのドライブに変更して快適に動いてます。 つぎの作業としては、もう一台のマシンであるMacも同じライブラリを参照するようにすること。 まずはMacにbitcasaのソフトをインストール。 次に久しく使っていなかったitunesをアップデート。 で、optionを押しながらitunesを起動する。 すると、ライブラリを選択する画面が表示されます。 ここで、Macにマウントされたbitcasaのドライブにある「iTunes Library.itl」を選択。 すると拍子抜けするくらい簡単に、Windowsと同じCDの一覧が表示された! なーんだ、簡単じゃん。 と思ったのもつかの間。 再生しようとすると「!」というマークが表示される。 つまりファイルが見つからない、と。 リストは出ているのに、ファイルのパスが間違っているらしい。 理由はよく分からないんだけれども、環境設定の詳細で、ライブラリの場所をみてみると、iTunes Library.itlが有った階層の1つ下が指定されている。 なんとなく違うと思ったので、iTunes Library.itlが存在するフォルダに変更してみたら、再生できた。 なんだろうね。。。 とにかく無事、2つのマシンでライブラリが共有できた。 次はMacから音楽を取り込んでみて、Wi

bitcasaレビュー2:iTunesのライブラリをbitcasaに移してみた。

bitcasaとsugarsync、dropboxの違いなど、特徴については下記。 bitcasaレビュー:唐突に思い立ってクラウドストレージbitcasaを使ってみた。 さて、続きとして、(これが一番やりたかったことなのだが)iTunesのライブラリをbitcasaに入れるというのを試してみた。 bitcasaは外付けHDDと同じように扱えるので、移動の手順も同じ。 この辺の情報はいろいろあると思うので詳しくは割愛するが、基本的には下記手順。 1.エクスプローラーで、iTunesのライブラリが入ったフォルダを探す。 2.bitcasaのドライブにコピー 3.windowsの場合、shiftを押しながらiTunesを起動して、移動先のライブラリを選択。 4.「編集」→「設定」→「詳細」で、ライブラリの場所を変更 3の手順で上手くいかない場合は、「ファイル」→「ライブラリ」→「プレイリストをインポート」で「iTunes Library.xml」を読み込むと概ねうまくいくっぽい。 まぁ、この辺はAppleのサポートやWebの情報を見ながら自己責任でやっていただくと言うことで。 んで、晴れて音楽などのファイルがbitcasaに移ったわけだ。 試しにいくつか再生してみる。 驚くほど反応が早い! 一番懸念していたのはスピード。 ローカルにファイルが有るわけではないので再生までに時間がかかったり、ファイルの変わり目で待たされたりするのでは無いかと思ったのだが、全くない。 いや、正直すごいです。 これなら十分使える。 さて、しかし。 ここで、もしかしたら、ミラーリングにした方が良いんじゃないかという気もしてきた。 そのあたり、もうちょっと検証してみる。

bitcasaレビュー:唐突に思い立ってクラウドストレージbitcasaを使ってみた。

bitcasa というクラウドストレージを使ってみたので、簡単にレビュー第1回を。 使い込んでいくとまた見えてくるところがあると思うので、このレビューは多分続きます。(笑) ■■bitcasaの特徴 1.多分結構安い部類 2.DropboxやSugarsyncのようにローカルと同期するのではなく、外部ストレージの扱い というところかな。 値段は、もともとサービス開始時は月$10で無制限だったようですが、今は月$10で1TB。無制限は月$99となっています。 まぁ、元を知ってるとすごい値上げされたような感じもあるけど、1TBが$10ならかなりお手頃だと思うので良し。 で使い方としては、外部ドライブのように使えるようになっている。 これはメリットでもありデメリットでもある。 DropboxやSugarsyncは、ローカルにあるファイルを自動的にミラーリングしてくれる。 例えばマシンAとマシンBの2台のマシンに同じアカウントでDropboxを入れれば、Dropboxを介して指定したフォルダの中身が常に同じ状態に保たれる。 これが自動で出来るのは便利だ。 bitcasaは自動でミラーリングはしない。 ミラーリングという機能はあるが、あくまで特定のPCのフォルダを、bitcasaのドライブにミラーリングするのみ。 マシンAのフォルダをバックアップしても、自動的にマシンBには同期されないらしい。 ただし、ローカルと自動的に同期するには、ローカルのファイルを消せない。 つまり、Dropboxに100GBのデータを置くと、ローカルにも100GBのデータが存在することになって、HDDの容量を圧迫する。 その点bitcasaは外付けHDDと同じで、ファイルをbitcasaのドライブに入れてしまえば、ローカルにファイルは無くて良い。 bitcasaの障害でアクセス不能になったり、急にサービス終了などされると困るので、絶対消えて欲しくないファイルは別のバックアップ手段を取る必要があると思うけど、最悪消えても問題ないファイルならbitcasaに移して、ローカルのストレージを節約できる。 最近主流のSSDしか搭載していないマシンではこれ、結構重要ですよね。 そんなわけで、消えたら困る子どもの写真とかはSugarSyncにして、最悪消

単純に時計としてカッコイイスマートウォッチ ZAMMANN: A smartwatch that looks like a watch 【indiegogo】

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ZAMMANNというスマートウォッチ。 この写真、よく見れば文字盤ののっぺり感はあるものの、フツーに時計としてカッコイイ。 スマートウォッチとかいうジャンルの商品がだんだん増えてきてはいるんだけど、それらはやっぱり見るからにスマートウォッチなんだよね。 もちろん、見るからに未来的なカッコイイデザインで便利そうってのも良いんだけど、やっぱり腕にそういうものを付けるってのは新しい文化な訳で。 腕時計好きな人から考えればやっぱり奇妙というか、違和感があるとおもうんだ。 でも、このZAMMANNは、腕時計としてのかっこよさで張り合えるデザインになっていると思う。 これって機能よりも大事なんじゃないかな~。 文字盤のデザインは自分で作ることもできるし、他のユーザーと共有もできるっぽい。 まぁとにかくガワがきれいだから中身も映えるよね。 スマートウォッチとしての基本的な機能は備えていて、音楽のコントロール・電話やメッセージの着信アラート・天気の表示や歩数計機能などもある。 マイクは付いていないので、通話するには電話を取り出す必要があるが、これはそれが正しいと思う。 時計に向かって話す気にはなれないんでね。 とにかくこのデザインの良さは秀逸。 ZAMMANN: A smartwatch that looks like a watchはindiegogoで2014/4/10まで受付中。 http://www.indiegogo.com/projects/zammann-a-smartwatch-that-looks-like-a-watch

ワイヤレスでスマートなイヤフォンを超えたイヤフォン The Dash – Wireless Smart In Ear Headphones【kickstarter】

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もうここまで来るとイヤフォンと言うよりウェアラブルコンピュータのレベル、そんなイヤフォンがThe Dash。 Bluetoothでスマホとつながるワイヤレスイヤフォンなんだが、付いてる機能がハンパない。 この一番下のが現在のイメージ。 ワイヤレスで左右が独立しており、耳栓のようになっている。 最近のイヤフォンの例に漏れず、S・M・Lのサイズ調整が可能で、耳と3点で接することで安定した付け心地になるらしい。 で、単にイヤフォンとだけ考えてもワイヤレスですっきり快適なんだが、出来ることリストがこれ。 なんじゃこりゃー! 上から見ていくと、 ●Listen(音楽などのリスニング) ・鮮明でクリアなサウンド ・ケーブルがない ・The Dash本体の4GBのメモリから音楽再生が可能 ・簡単で直感的な操作  →右耳で音楽、左耳でトラッキング関連の操作が可能で、タッチ・スライドで操作可能 ・S・M・Lのシリコンイヤパッドで完璧にフィット ●Track(活動量計的な機能) ・パフォーマンスをトラック  →距離・スピード・歩数・歩調・ペース・時間・ローテーション(回転運動?)・重力加速度・回数・drop rate(?)・airtime(?)・高度を計測   ・体の情報を計測  →心拍・心拍のばらつき・酸素飽和度・体温・消費カロリーを計測 ・ゴール(目標)を計測 ・最小・最大のリミットに達した時のアラート ・リアルタイムの音声フィードバック ・サードパーティアプリとの互換性 ・簡単に使える自社アプリ ●Communicate(コミュニケーション機能) ・Bluetoothヘッドセットとして動作する ・Passive Noise Isolation(ノイズキャンセリング機能) ・Audio Transparency(音の透過性) ・骨伝導マイク ということで、もう多機能。 まず音を聞く機能に関しては普通に良い。 驚くのは、これがフィットネストラッカーとしての機能を持っていること。 しかも心拍数もモニタできるという優れもの。 リアルタイムで音声フィードバックがあると言うことなので、どこまでコーチングしてくれるかが気になるところ。 サードパーティ製アプリとの連携も可能ということだが、例えばAdid

スカパーオンデマンドをおすすめできない3+1の理由

プレミアリーグ観たいのでスカパー契約してますけどね、嫌いなんだよスカパー。 高いし、コピーガードが過剰だし、他で観られる選択肢があるなら移りたいね。 で、そんな使えないチャンネルの子分のスカパーオンデマンド。 これホントいらいらします。 ●おすすめしない理由1:高い 高い。この画質でこの値段はないんじゃないかという高さ。 ありえない。 ●おすすめしない理由2:画質が悪い ストリーミング再生ですからね、仕方ないんだけれども。 いまどきYouTubeだってもっと綺麗な映像有るんじゃない?と思うと見るに堪えない。 ●おすすめしない理由3:最悪のインターフェース 番組が探せない。 契約する流れも分かりにくい。 なんかもう、時間の無駄。 まー、そんなわけで、嫌いです。スカパーもスカパーオンデマンドも。 どっか、他でプレミアリーグ観られる手段があったら教えて欲しい。 ●おすすめしない理由番外:海外サッカーLiveのアプリが糞 iPhone用のアプリでね、見逃し配信観ようとするじゃないですか。 そうすると、番組の再生ボタンの前にまず結果が見えちゃうんですよ。馬鹿じゃないの。 結果を楽しみに試合を観るんでしょうが。そんなん、小学生だって分かるでしょ。 ホント、ユーザー視点のないウンコな会社ですね。

外くるぶしが当たる靴への対処

サッカーで急遽審判をやることになり、黒い靴が良いだろうと思ったが買いに行く暇が無く、慌ててネットで黒のトレシュー、いわゆるトレーニングシューズを買った。 本当なら靴は試し履きしたいところだがやむを得ず。 Javariで買ったので合わなければ返品できるのだが、室内でちょろっと履いて大丈夫だろうということにしてしまった。 ところが! 30分くらい履いてみたところ、右の外くるぶしに激痛が!(T_T) 靴下を脱いでみると、外くるぶしの下側の皮がこすれてむけてしまっている。 こういうのも靴擦れというのだろうか、とにかく痛い。このまま履き続けるのはむり、というほど。 どうも足首のところの曲線が浅い形のようで、僕の場合右だけあたるようだ。困った。 で、考えたのがインソール(中敷き)をかえてみること。 外くるぶしと靴との距離が近くて接してしまっているのが原因なんだから、厚めの中敷きで持ち上げてやれば擦れないはず。 ものは試しとこういうものを買ってみた。 これが正解! 元々入っていた中敷きはぺらぺらで厚みの無いものだったが、これをカットして入れてみるとほとんど当たらなくなった。 ついでに当たっていた部分が柔らかくなるように指で押したりもんだり、なるべく下に下がるように調整してみた。 この処置ではけるようになってめでたしめでたし。 やっぱり靴はちゃんと試し履きしないとダメだなーと反省した。

少年サッカーと靴ひも

プロの試合でもよく見かけることではありますが、少年サッカーで注意したいのが靴ひもがほどけること。 低学年だと、自分で上手く結べなかったりして、同じ子が何度もほどけたりするんだよね。 競技規則で靴ひもがほどけた時のことについての記載は無いが、用具が正しく身につけられていないということになるかと。 子どもたちはとにかくプレーに真剣なので、靴ひもがほどけていてもそのままプレーに参加しようとしちゃうんですよね。 踏んだり踏まれたりして転んだ時の危険性まで頭が回ってないので。 でもこれは危ないから、審判が注意して結び直させるべきでしょう。 ●結ばないでプレーを続けた場合。 何度注意しても結ばずにプレーを続けるようなら、プレーをストップして相手の間接フリーキック、もしくは警告、つまりイエローカードもありえるかと。 理由は、危険なプレー(自分もしくは相手を危険にさらすプレー) 競技規則の第12条には、危険なプレーは間接フリーキックとなっている。 また、繰り返しの注意に従わない場合は、違反を繰り返したことによる警告。もしくはガイドラインの第12条にあるように、あきらかに負傷を引き起こす可能性がある場合は危険なプレーを警告できる。 この辺が根拠になるのでは無いかと思う。(けど、偉い人の意見を聞いてみたい) 個人的にはこんなことでカード出したくないので、試合を止めて結ばせてリスタートする意味でも、間接フリーキックを取るのが良いんじゃ無いかなと思っている。 あくまで繰り返し結ぶように言っても聞かない場合ね。 ●結ぶのに時間がかかって、その間プレーがスタートできない場合。 キックオフ時やセットプレー時などキッカーが靴ひもを結び始めて、時間がかかってなかなかスタートできない場合。 まずは外に出るかボールから遠い位置で結びキッカーを交代するよう促す。 だけど子どもって交代したがらなかったりするんだよね。 この場合、遅延行為で警告になると思う。 いずれにしてもこんなことで警告なんかしたくないので、今度キックオフの前に、靴ひもがほどけた人はすぐにプレーから離れて結び直してね、そうしないとカード出しちゃうかもよー、とひとこと言っておこうと思った。