PhotoshopCS6の自動保存機能をクラウドストレージと連携してもっと安心に!

良い方法を考えた!

Adobe Photoshop CS6の自動保存機能のファイル保存場所で自動保存で作成されるファイルの場所を調べてみたときにふとひらめいたのですが、


この自動保存ファイルをクラウドに入れたらもっと安心じゃない!?


と。

自動保存されるファイルは、次に復帰したときにデータが消えてしまうのですね。
もちろんそのときにきちんと保存し直せば良いのですが、万一忘れてしまった場合、たまたま連続でフリーズなどの不幸な自体に襲われた場合など、せっかくの自動保存機能も完璧では無いんですよね。

ならば、自動保存されるファイルをクラウドにバックアップしちゃえば良いのではないかと。
試しにSugarSyncの同期対象にAutoRecoverを設定してみました。

AutoRecoverにファイルが作成されるとクラウドに自動的にバックアップされ、削除されても「削除済みファイル」に残ります。
難点はSugarSyncの場合、「削除済みファイル」も契約容量に含んでしまうこと。要するに定期的に削除済みファイルを空にしないとだめなんですね。

それでも何か間違いがあったときに巻き戻しが出来るというのは大きなメリット。しばらくこれで運用してみようと思います。

ホントは制作物全部を数世代さかのぼれるようにバックアップとれれば良いんですけど、なかなかそこまでの環境は作れないよね。。。

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